2019年11月バリ島Bali ウブド観光 ウブドの夜はビールと舞踊鑑賞

2019/11/09 - 2019/11/12

11月のバリ島旅行記です。

シンガポール航空利用。
シンガポールトランジット経由にて、デンパサール入り。

芸術の村・ウブドの観光についてです。
この日は気温30度超え、強い陽射しで外に長時間いるのがしんどい程暑い日でした。
夕刻になると暑さは落ち着いてきました。

ウブド王宮周辺にてブラブラしました。

移動手段・・ホテルタクシーと個人タクシー（トランスポート）です。
ブルーバードのタクシーがいるものと思っていましたが、ウブドにはいないという事実を帰国後知りました。
どうりで、ウブドでは一台も見かけなかったわけだ・・。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空

ウブドに着いて、ウブド市場をすこし見てから、レストランへ。

まずは、インドネシアのビールといえば、「BINGTANG」
暑くて喉カラカラ。水のようにビールを飲んでしまいました。
ピルスナーですっきしした味です。

グラスがカールスバーグだったのが、すこし残念でしたが、その国のビールを愉しめる旅は最高です！

本場で食べたかったミーゴレンなど。
野菜たっぷりサラダも頂きました。

謎の丸いお団子みたいなのもついてるサラダでした。よく分からないけど美味しかった海外あるある。

薄焼きたまごがのったミーゴレン。
インスタント麺を使ってる感じでしたが、本場の味なのかな。

ウブドでのレストラン
『Oops Restaurant and Bar』
ウブド王宮からすぐ、ウブド市場の目の前です。
広い店内でゆったり寛げるお店でした。
ここにして良かった～～

周辺にたくさんレストランがあるので、どこにしようか迷います。

お腹を満たして、ウブド市場へ繰り出しました。アタバッグは色やデザインの種類がたくさん。
他にはモザイクタイルみたいな小皿、シェルの皿、ワンピースなどなど。

19時くらいに閉まるお店が多いみたいで、店じまいしてるとこもちらほら。
そんななか、日本でも夏に着られそうなワンピースを見つけて、友人やお店のおばちゃんに見てもらって似合う色を購入。
ワンピースはたっくさん種類があって、見つけるのが楽しかった。同じ生地でもデザインが違っていたり、同じワンピースでもお店により置いてる色が違ったり。
値段ついてないけど、だいたいどれも250000ルピア前後（約2000円）でした。そこから値段交渉です。
同じお店で二個買ったら、その分値引きしてくれたりします。
日本で買うよりはるかに安いし、日本ではこんなたくさんの種類は売ってないから、買い物欲が収まらない。

ウブド市場での買い物を切り上げ、ウブド王宮へきました。

ライトアップしてます。

ウブド王宮の入口です。こちらでチケットを購入しました。中に入ります。

屋外のステージのようです。空いてる場所に自由に座って待つ感じです。

19時半～みたいでしたが、時間を過ぎたので、そわそわ。

ステージのライトが変わりました。

生演奏なんですね。演奏の方々が入ってきて、奏で始めました。
バリの音楽って心地よい。

バリ舞踊が始まりました。

バリ舞踊はヒンドゥー教の踊りだそうです。

傘は韓国の歴史ドラマにも登場するなぁ。ルーツが同じなのかしら。

独特の踊り。
指先まで繊細に動かしてます。

衣装は後ろまで華やか。

小さいステージなので、本当にすぐ近くで鑑賞してます。

独特のメイクと衣装にも注目です。

音楽隊のみなさん、カナヅチみたいなマレットで激しく叩いて音を奏でているように見えます。

いちばん上手だなと感じたダンサーさん。

華やかさと凛々しさ。

リフトで出てきましたよ。凄い。

クライマックスへ近づきます。

最後まで鑑賞しました。バリの伝統的な踊りを間近で観ることができて、素敵な夜になりました。

ウブド王宮を出て、お土産屋さんやコンビニへ寄りました。何やらパンダの絵のドリンクがうっていました。

夜も遅くなり、ホテルへ帰るためのタクシー探し。公式なタクシーはないみたいで、路上で「TAXI」と書いた紙を持って声をかけてきます。
そして、いくらだったらいいのかと値段交渉です。何人目かのひとでようやく決まって、乗せてもらうことに。しかし、ウブドから宿泊先のタロ村まで遠いので、かなりスピードだしてました。
おかげで早く着いたけど、スピード出しすぎだったな。事故にならなくて、よかった～。

あとから知りましたが、ウブドでは公式なタクシー会社はなくて、みんな個人でやっています。他の街から来たタクシー会社のタクシーはウブドからお客さんを乗せるのはNGみたいです。
こうして、ウブドでタクシー運転手をやっている方々の生活が守られているようです。
国や地域によっても、交通手段は様々だなと思いました。

バリの旅、朝から晩まで楽しすぎます。