昨年、長女の夫がシンガポールで仕事をすることになり<br />夫婦でシンガポールへ転居。<br /><br />前回の彼らのN.Y転勤時と同様　今回も便乗訪問、シンガポールを<br />楽しませてもらった。<br />ホテルは予約せず彼らのコンドミニアムに泊めてもらうことで。<br /><br />◆肉骨茶（バクテー）朝食<br /><br />◆アンティークタイルの店「プラナカンタイルギャラリー」へ<br /><br />◆57階のサンズ・スカイパークの展望台<br /><br />◆ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ（Garden by the Bay）<br /><br />◆レッドハウスシーフード(Red House Seafood　小紅楼)<br />　で　チリクラブ、ロブスターを頂く。

2019 10月三女と一緒に長女夫婦の住むシンガポールへ◆◆◆彼らの住むコンドに4泊5日　の◆◆ジャラン・ジャラン旅◆◆《2日目》

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2019/10/18 - 2019/10/22

1124位(同エリア15501件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 家族旅行

交通手段: 高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

長女の夫「S 君」の公道を走れる電動キックスケーターボード。
彼のオフィスは　セントーサ島にあり、時々この
スケーターボードで通勤とのこと。

日本でも話題の乗り物らしい。
安全に乗って下さいね！！
今日の朝食は　私のリクエストで　バクテー（骨肉茶）です。
私がマレーシアに居た時　時々食べていた　骨肉茶
今回は懐かしいいこの料理を食べたいとリクエストしておいた。
マレーシアではあまり見ないモダンな骨肉茶の店
骨肉茶をここで頂く。
小皿にのった　茹でピーナッツ　も懐かしいい！！
肉骨茶バクテーとは、骨付き豚肉を様々な香辛料と
たっぷりのにんにくとともに煮込み、コショウを効かせたものは
シンガポール独特のもの。

マレーシアでは漢方薬の入ったオニオンスープのような味付け。
残念ながらシンガポールのバクテーの味付けは胡椒味だった。

小皿にのった　茹でピーナッツ　も懐かしいい！！
コンドの最寄りバス停から
2階建て度線バスを利用し　MRT「Telok Ayer駅」方面へ移動。
シンガポールMRT(地下鉄・電車)

長女から渡された「EZ-Linkカード」です。
MRTやバス、ショッピングなどに活用できる点は、
日本のICカードと大きく変わりません。
前を走る2階建てばす。やはり眺めがいい。
シンガポール、マレーシア独特の建物
窓枠等はカラフルに。

今日の目的地アンティークタイルのある
「プラナカンタイルギャラリー」へ。
「プラナカンタイルギャラリー」に行こうとこのお寺に来た。
シアンホッケン寺院という有名なお寺
このお寺の境内に「プラナカンタイルギャラリー」があるはずだが・・・
残念！！既に移転していた。
長女に移転先を聞いてもらい
MRTで移動。長女について行くだけの私です。
（この間まで子供だったのに・・・）
MRT内部。
MRT チャイナタウン駅　到着
MRT駅の階段を上ると　なんとこの景色！！

心の準備もないまま　カオス　雑踏　懐かしいい！！

アンティークタイルの店「プラナカンタイルギャラリー」到着。
アンティークタイルの店「プラナカンタイルギャラリー」
アンティークタイル　たち。
『マジョリカタイル』色々
『マジョリカタイル』色々
見ているだけで楽しくなります。
「『マジョリカタイル』は古くからある台湾の家の壁や家具に使われ、いろいろな模様があります。最初はヨーロッパで作られていたものが、その後日本でも作られるようになり、日本統治時代の1915～35年に台湾に入ってきました。なので、現在台湾で保管されている『マジョリカタイル』は、もともとは日本からの輸入品です」と解説。

　なんと、もとは日本のものだったんですね。柄や色合いに、どこか懐かしさを感じるというのも納得です。
なんと、もとは日本のものだったんですね。柄や色合いに、どこか懐かしさを感じるというのも納得です。

これはきっと　日本のどこかの銭湯に貼ってあったタイルなのかも。
1辺　15センチのタイルを4枚まとめたもの。
『マジョリカタイル』色々
本当に沢山のアンティークタイルがありました。
1枚＄100～＄360くらい、お高い。
お土産に買った　現代ものタイル。
1辺10センチのもの。
説明書
今このフルーツの季節です。
パック詰め　厳重にお願いいたします。
ウエポンフルーツ！！
一休み
シンガポール流コーヒーの注文の仕方を図で教えてくれています。
マレーシアでも同じです。

要は、外国人が普通にコーヒーを頼んでしまうと　とんでもなく　甘～い
コーヒーが来てしまうということ　それを避けたい
思い通りのものを頼んで欲しいい　ということの説明図。

私はこの地の方がとんでもなく甘党だということを知っています。
要注意！！

細かな説明より　ブラックコーヒーを注文し砂糖または　
コンデンスミルクの量は自分で調節するのが無難。

「BLACK　COFFEE」は「「コピオーコソン（kopi 0 kosong)」
とオーダーする。
0（オー）はゼロのこと　意味はコンデンスミルク無しの意味。
kosong（コソン）はマレー語で数値の　０のこと　意味は砂糖なし
の意味。複雑！！

シンガポール英語が通じる　無理してマレー語使う必要も無いね
「BLACK　COFFEE」と頼めばそれでOKだね。

砂糖を少し・・・なんて言っても　その少しの量が少しでないのですよ。
この国では（マレーシアも同様　もとは同じ国）
ウォールアート
ウォールアート
カラフルな
建物群
こちらも
ドリアン　持ち込み禁止。

これは理解できるルール（法律）ですね。

でもシンガポールは　独裁国家！！南の「北朝鮮」と言われることも・・・

法律の厳しいい国でもあります。

法律を厳しくすれば　どんな国でも　ゴミの無い

奇麗な国にできますね。
またMRTに乗って　ベイエリアへ。
マリーナベイサンズ
徹望デッキに上がります。
徹望デッキからの眺め
徹望デッキからの眺め
私たちは宿泊者ではないので、赤パラソルの2回デッキには行けません！！

勿論　∞プールにも。
チーク材のデッキ床材

展望デッキの床材を見て下さい！！！。
なんと　チーク材の天然木が敷き詰められている。
古くは旧日本海軍戦艦「大和」などの軍艦のデッキに使われた。
大変高価な木材です。
チーク材のデッキ床材

天然の油成分があって、オイルやニスで手入れしなくても耐久性がある。加工も容易で、よく乾燥させた場合は伸縮率が小さく、家具に向く。水にも強いので、甲板・内装などの船舶用材や建築材として広く使用される。とのこと。
板と板の隙間から雨水は排水される。
徹望デッキ
徹望デッキからの眺め
徹望デッキからの眺め
57階のサンズ・スカイパークの展望台
屋上から見たガーデンズ・バイ・ザ・ベイ（Garden by the Bay）
サンズスカイパーク展望台（Sands SkyPark Observation Deck）
スカイデッキから見た屋上のプール
200mの高さから360度、シンガポールの絶景を存分に楽しめます。
上段は宿泊者のエリア　立ち入れない。
ホテルロビー
ホテルロビー
吹き抜け　無機質な感。
ホテルロビー
ガーデンズバイザベイ　へ向かいます。
スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)
巨大なスーパーツリーが乱立する摩訶不思議な風景が広がる
スーパーツリーグローブ上には、OCBCスカイウェイと呼ばれる道があり
スーパーツリー
スーパーツリー
ガーデンズバイザベイのナイトショーは、
スーパーツリーグローブ周辺で行われます
ガーデンズバイザベイでは、毎日無料のナイトショー「ガーデン・ラプソディ」が開催されています。
スーパーツリー
ちょっと幻想的な音楽の中の　熊の行進。
人が背負って　行進　パフォーマンス。
熊の行進
熊の行進
ガーデンズバイザベイのナイトショー
19:45～20:00
鑑賞中
音楽に合わせて、いくつものスーパーツリーグローブが踊るようにライトアップされるんです。
鑑賞中
夜は、スーパーツリーに囲まれた場所でガーデン・ラプソディという音と光のスカイショーを鑑賞しましょう。
鑑賞中
鑑賞中
「grab」　を利用し　移動。夕食へ。
少し歩いて。
川のほとり　（川は写っていませんが）
チリクラブ日本人評価No.1のRed house(レッドハウス)
ロバートソンキー店で　4人で夕食。
Red house(レッドハウス)ロバートソンキー店

大きなファンがグルグル。
レッドハウスでチリクラブを堪能！ロバートソンキー店はリバーサイドのシーフードレストランで雰囲気最高
レッドハウスシーフード(Red House Seafood　小紅楼) は、
観光客だけでなく地元の人も通う有名店。
手前に写る　ビニール手袋を両手にはめ
チリソースに埋もれたカニ足を取り出し　コテコテの
食べ方。

紙エプロン着用。
チリクラブ
「アラスカンキングクラブ」1.5㎏　チリクラブ。

レッドハウスでチリクラブを堪能！ロバートソンキー店はリバーサイドのシーフードレストランで雰囲気最高
ピーナッツソースでのロブスター2尾
チリソースもめっちゃ多くてスープみたいな量
Bun（揚げパン）につけてもおいしぞ！
ピーナッツソースでのロブスター2尾
ピーナッツソースたまらなく美味しい！！

今日はここまで・・・
　　おやすみなさい。

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この旅行記へのコメント（1）

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ちちぼーさん 2019/12/26 21:59:16

NYに次いでシンガポール

バナナナマンさん、こんにちは。

骨肉茶、シンガポールとマレーシアはあんなに近いのに
調理方法は違うんですね。
私はまだどちらの骨肉茶も食べたことがないのですが。

アンティークタイルのお店はバナナナマンさんらしい。

シンガポール、きれいなところと聞いていますが、
法律で厳しく取り締まっているのですね。
ちょっと暮らしにくいところですね。

お嬢様はＮＹに続きシンガポールで暮らされていて
さすが、バナナナマンのお嬢様という感じですね。

ちちぼー

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