2019/10/28 - 2019/10/29
221位(同エリア3328件中)
玄白さん
連れ合いが、かつての茶道の師匠K女史と軽井沢一泊旅行に出掛けたのだが、現地での移動の利便性と台風19号の被害の影響で北陸新幹線が変則ダイヤになっているので、急遽、アッシー君として駆り出されることになった。行先プランは、すべて連れ合いが作り、言われるがままに、もっぱらお抱え運転手の役割を務めたのであった。
2人は「軽井沢 鹿島の森ホテル」で優雅なホテルステイ、玄白の宿は自家用車の中である。
初日は、星野エリアのハルニレテラス、石の教会、千住博美術館と巡り、2人をホテルに送り届けた後、碓氷峠めがね橋で星景撮影のため、碓氷峠へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
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大宮駅でK女史をピックアップして、一路関越道、上信越道経由で軽井沢星野エリアへ。ちょうど昼食時となったので、村民食堂でまず腹ごしらえ。味噌山賊焼き定食をK女史のおごりで、ごちそうになった。
村民食堂 グルメ・レストラン
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このあたり、ちょうど紅葉が見頃を迎えている。
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連れ合いとK女史はハルニレテラスでショッピング。その間、湯川の清流沿いで、紅葉撮影しながら時間つぶし。
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湯川沿いの黄葉
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湯川沿いの紅葉
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今年の紅葉は、夏の天候不順が祟ったのか、今一つ鮮やかさに欠ける。
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次の行先は、星野エリアからほど近い石の教会へ。この付近の紅葉もちょうど見頃を迎えている。
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スポットライトのような日差しを受けた紅葉
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石の教会。教会らしからぬ変わった建築デザインだ。明治・大正期のキリスト教思想家の内村鑑三を顕彰するために、アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの設計により、建てられた。
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正面入り口への通路を間違え、裏から入る羽目になった。
石壁が続く通路は、ヨーロッパの城塞を想起させる。 -
途中に石碑があり、こんな言葉が刻まれていた。
I for Japan,
Japan for the World,
The World for Christ,
And All for God.
内村の墓は多磨霊園にあるが、その墓碑銘と同じ文言である。彼が25歳のとき、愛用の聖書の裏表紙に書き込んだ文言だという。 -
教会裏手の入り口。地下一階に相当し、中は内村鑑三記念館になっている。
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内村鑑三直筆の書や、ゆかりの品などが展示されている。内村については、名前とキリスト教思想家というくらいは知っていたが、それほど思い入れがある人物ではないので、ほぼ素通りして、一階の礼拝堂へ。
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一階への階段。
教会の設計コンセプトは、旧約聖書の天地創造の五つの要素である光・水・木・石・緑を取り入れたということのようだ。
礼拝堂内部の壁面には水が流れ、緑の植物があり、十字架や祭壇はないという変わったデザインで、フォトジェニックな礼拝堂なのだが、あいにく内部は写真撮影禁止となっていた。この日の夕方、結婚式が予定されていてスタッフが準備に忙しそうだった。結婚式があるから撮影禁止なのか、常時礼拝堂は撮影禁止なのか定かではない。 -
礼拝堂入り口。石とガラスの組み合わせで、ガラスは光の象徴なのであろう。
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正面から出て、振り返り一枚パチリ。
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石の教会に隣接して軽井沢ホテルブレストンコートがある。その敷地の紅葉がとてもきれいだったので、しばし散策。
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鮮やかにオレンジ色に染まったモミジ。
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ホテルブレストンコートは、星野リゾートグループに属する高級ホテルだが、ホテルの敷地は散策自由である。
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日が傾き、紅葉の木々の影が長く伸びてきた。
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青空と黄葉
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秋らしいモニュメントが置かれている
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イチオシ
秋らしいモニュメント その2
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黄色に染まった落ちモミジ
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この後、軽井沢千住博美術館へ。千手博氏はヴェネツィア・ビエンナーレ絵画部門で、東洋人として初の名誉賞を受賞した日本画家で、代表作40点あまりが展示されている。もともと連れ合いとK女史が軽井沢旅行に行くきっかけとなったのは、横浜そごうで彼の展覧会を2人が見に行き、軽井沢の美術館にもいってみたいということだったらしい。初めて作品を見たが、斬新な絵画手法による水墨画など迫力ある作品だった。
ただ、美術館の常で撮影は禁止なので、写真は無し。 -
2人を軽井沢鹿島の森ホテルに送り届けた。ホテルの周囲も紅葉真っ盛りである。
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ホテルは二階建てで、予約した部屋は2階らしい。
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以下は単独行動。
まず碓氷湖に行ってみた。碓氷川をせき止めた坂本ダムによってできた人工湖である。有名な碓氷第三橋梁を模した橋が、湖の景観に彩りを添えている。もっと早めに来るつもりだったが、アッシー君の仕事が長引き、かろうじて夕焼けに染まる時刻にくることができた。 -
イチオシ
折よく、西の空が焼けてきた。
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湖面に映った夕焼け空
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南の空も焼けている
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夕焼けの色、濃さはみるみる変化していく。
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そろそろ褪せてきた。
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このあと、碓氷第三橋梁、通称めがね橋へ。車は300m離れた駐車場へ。ここはトイレもあり、車中泊には持ってこいである。
碓氷湖の夕焼け空の雲がそのまま残り、暗くなってすぐに星空撮影というわけにはいかない。GPVで雲の予測を確認すると、深夜0時ごろには雲がとれるという予報なので、それまでは車の中で仮眠を摂る。
12時半、星が見えてきたので、めがね橋へ。 -
北西の空。北天の天の川がうっすら見えている。左上にはアンドロメダ星雲がぼんやり小さく写っている。ここは星景写真撮影スポットとして知られているが、この夜は、誰もいない。付近には熊出没注意という看板がでていて、いささか心細いが、熊除けの鈴を鳴らしながらの撮影である。
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イチオシ
南東に昇って来たオリオン座が橋のアーチの中で輝いている。このあと、また雲が広がって来たので、一旦駐車場に戻り、仮眠をとる。
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3時半ごろ、雲がきれいに無くなったので、星空撮影再開
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橋の真下で夜空を見上げる。橋の上の旧信越本線の線路跡はアプトの道というハイキングルートになっていて、橋の横から昇ることもできる。オリオン座は、山の陰に隠れつつある。
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イチオシ
北の空をもう一度。偶然流れ星を捉えることができた。
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夜があけ、明るくなってきた。明るくなってからのめがね橋。明治26年に竣工したレンガ造りの4連アーチ橋である。昭和38年に信越本線新線が開業するまで使われた橋である。川底からの高さ31m、全長91mで、200万個のレンガが使われている。
かつてユネスコ世界遺産登録を目指す動きがあったが、不届きなヤツによる落書きがレンガに彫り込まれる事件が多発し、登録を断念したようだ。
さて、この後はホテルに2人を迎えに行かなければならないが、その前に雲場池の紅葉撮影をしよう。
続く
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