2019/10/30 - 2019/10/30
56位(同エリア5329件中)
Siniさん
復路のトランジットは20時間強あります。帰りの便をさらに遅くして23時間の滞在にし、一泊しました。
はじめての中国本土での宿泊です。
写真は紫禁城の南の正門、正陽門(通称、前門)です。
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さて、空港でのチェッインはあまりに長蛇の列で、間に合うのか、などと心配しました。が、気がついたら順調に搭乗し、時刻通りに離陸しました。
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機内ではニ食しました。
最初のはエビを選んだらこちら。美味しかった! -
無事北京到着。午後4時25分。ターミナル3。スーツケースは日本へ直行のため、リュックだけで、空港内トレインに乗り、パスポートコントロール、税関を通り、出てきました。
首都交通のエアポートエクスプレスに乗ります。空いてる! -
地下鉄のつり革はこんな感じ。モダンで可愛らしい。
今回は東直門から軌道鉄道(地下鉄)2号線、5号線、7号線と乗り換えてホテルへ行きます。 -
ホテルに到着したのは6時頃。夕方のラッシュはありませんでした。少し混んでいたくらい。
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あ、ここが梨国劇場の入り口みたい。
このホテルを選択したのは、京劇の劇場がホテル内にあるからです。 -
ホテルのチェックインに少し時間がかかりました。中国人の若い女性のグループのチェックインにぶつかってしまったのです。
更に、チェックイン後、すぐに京劇のチケットを買うのにも少し苦労。だいたいレセプションの女性は英語をあまり理解しない上、ぞんざいな口調。これは想定内ですが、英語が通じないっていうのは四つ星なのに。
チケット売り場でもよく分からずすったもんだしましたが、なんとかチケットをゲットして今夜宿泊の部屋へ向かいます。長い廊下。 -
部屋のインテリアは重厚な感じ。
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特に広いわけではありませんが、茶色の色調のせいで暗く感じます。
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バスタブ付きですが特に広いわけでもないバスルーム。
お掃除は行き届いています。 -
ちなみに
プラグは都市によって違うようです。なのでありったけ持ってきました。C型のみ使えました。ホッ。 -
7時半前に劇場へ。入るとこんな感じ。
後方は普通の椅子シアター形式です。
開演前に衣装の付け方やお化粧などの実演があったようなので、時間があれば早く来て見るのも楽しそうです。間近での撮影も可能です。 -
前方はテーブル席で、一テーブルに6人掛けです。二列くらいかな。
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で、私はニ列目の中央のテーブルに一人です。はい。何か?
テーブル席は580元ですが、宿泊客は300元というので、当然テーブル席にしたのです。お茶(ジャスミンティー)と、右手はプチトマト、左手は様々なお菓子が載っていました。
始まるとお茶を飲みながら食べながら、左右両側の上にある大きなスクリーンの字幕を見ながら京劇を楽しみます。 -
舞台の右手に演奏者席があります。
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一部目の演目「水売り」は、言葉がわからないと理解しにくい演目でした。ニ部目は、真打ち登場!待ってました!と言いたくなるような雰囲気が!!
戦闘の場面です。字幕は中国語と英語なのですが、英語ってつくづく読むのに時間がかかります。漢字だと一字からの情報がたくさんありますね。 -
京劇独特な動きがあって興味深いです。それにしても主役は大変な運動量です。汗で顔の化粧が崩れてもいけないし、、、
約1時間半弱で観覧は終わりました。
お茶しながら、舞台を見るのと字幕を読むのに忙しく、あっという間。楽しかったです。 -
昨晩はそのまま寝てしまいました。
そうしたら翌朝、時差ぼけの為かなり早く目が覚めましたので散歩に行くことにしました。まだ夜明け前。暗いです。
地図ではホテルの前の永安路を延々と歩くと、世界遺産の天壇公園です。6時から開園しています。
距離は思ったより近いみたい。1キロ強かな? -
ホテルを出て歩き始めると右手に、首都医科大学付属友誼医院がありました。
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落ち葉とゴミを掃除しています。
道路は水洗い、歩道はこのように掃除をしています。が、なんとなく午前中までしかもたないのかな~、などと言う感想を持ってしまいました。 -
左手に胡同があります。
まだ少し暗いので入るのはやめました。 -
福長街です。
こういう時、漢字が読めて良かった!と思いますね! -
以前は市場だった路です
政府の一声で、市場はなくなり、いまは小さな商店と高層住宅街になっています。 -
やはり、今来た斜めの道が旧市場通りでしたね。変貌ぶりが激しく、以前の市場だった面影は全くありませんでした。
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レンタサイクル見つけ!
北京は広いし割と平坦ですのでレンタサイクルが盛んだそうです。ただ、きちんと返却しないで乗り捨てる人も多いようですね。 -
公園近くに天橋雑技劇場を発見。
もうすぐ天壇西門のはずが、、、 -
市民広場?と見えます。あれ?こんなところで迷うなんて、ありえない!
周りは大きな道路! -
やっと天壇公園の西門を見つけました。
北京の地図は結構いい加減です。特に門は正確な位置にないです。
今回も散歩している人、自転車の学生、通勤途中のバス待ちのOL風の方と3人も聞いちゃいましたよ。明らかに無視した人もいました。最後の二人はなんとか英語が通じたのでよかった。多分30年前くらいの、いやもっと前かもしれないですが、の日本へ来た観光客はこんな体験をしてたのかな、という感じでした。 -
天壇公園は1998年に世界遺産に登録されました。明、清時代の皇帝が五穀豊穣を願って祈願した場所です。1420年の創建。
入場料は15元だったかな?公園は6時から開園していますが、各施設は8時から開場。残念ながら見ることは出来ませんが、雰囲気だけでも。 -
西門から木々が整列していて、チリ一つなく、東の方向に向かって道が伸びています。日の出前なのでダウンとジャケットの重ね着でも寒いくらいです。
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斎宮の入り口です。敷地面積4万㎡。二重の城壁で囲まれていて、皇帝が祭祀を行う前に心身を清めた場所です。こちらは1819年に再建されたものです。
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斎宮への入り口。創建以降、増築、再建が重ねられたようです。
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こんな古樹の間を歩くのも素敵ですね。
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古樹の札のついた木々も多くみられました。
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花が咲いています!
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バラでした。今朝の気温は3度くらいですよ。バラって寒さに強かった??
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あまり香りは立ちません。
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こちらが手前から見た祈念門。後ろに少し見えるのが大理石の台座の上に青い瑠璃瓦の屋根の皇乾殿です。
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逆光になってしまいましたが、南側、成貞門。その門の上に皇穹宇の屋根が見えています。
皇穹宇は1530年に築かれた円形の宮殿で祭祀の際には、皇帝の位牌が置かれた場所だそうです。 -
出口の東門です。
こんなに朝早くなのにひっきりなしに大型観光バスが入ってきます。
この頃には中国の団体さんがガイドさんに連れられてあちこちで丸くなって説明を聞いていました。 -
観光客のほかに多くの市民が散歩していましたが、早朝のせいか、園内が広いせいか、混雑は感じません。逆に閑散としているように見えました。
さて、天壇公園を東門から抜けます。 -
門を出たらすぐに軌道交通5号線の天壇東門駅でした。
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またまたあります。「滑るので注意」の黄色い標識です。なぜそんな滑って転びそうな床材を使うのか不明です。
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まさかのまだ7時半なのにラッシュ!
5号線から2駅目の崇文門で2号線に乗り換えですが、乗り換えの階段もエスカレーター待ちの人も並んでます。
乗るのに3回待ち。乗ったらすぐに降りない人は奥へ移動します。そうしないと一度降りたらまた並んでからでないと乗車できないのです。
降りるのも必死です。 -
到着したのは2号線の前門駅です。地上に出ると見えました!前門です。
紫禁城の最も南にある正門が通称、前門。正式には正陽門と言います。 -
こちらは前門の前にある、箭楼です。
明、清時代より前は、一般人が箭楼から北側(紫禁城の方)へ入ることは厳しく制限されていたんですね。 -
箭楼の裏側はこんな感じです。ここから前門大街が始まります。
北京オリンピックを機にレトロな雰囲気の歩行者天国に変わりました。 -
箭楼の南は広場で中国人ツアーの乗降場です。
私は今回は天安門も紫禁城も行きません。いつだって行けるし、ツアーの方が楽そうです。
天安門と故宮に入るには予約とパスポートの提示が必要。ウェストポーチ以外の荷物は持って入れません等様々な制約があります。時間がある時に一日かけて回るのが良さそうです。 -
今では観光客用路面電車が往復している前門大街。
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前門大街にはなんだか面白い彫刻があります。
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前門大街の老舗「都一処」。焼売が専門。1738年創業。
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正興徳も1738年創業のお茶屋さん。創業者は回族なのでイスラム教徒に人気のお店なんだとか。
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2018年にできたスタバリザーブ旗艦店を探しますが、工事中の中なのか入れません。とりあえず前門店へ。まだ開いてないですね。
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あ、お土産を買おうと思っていた稲香村。
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こちらのお姉さんが大きな声で客寄せしてます。
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どうやら朝食。
お腹も空いてきたのでここに入りましょう。 -
メニューはこちら。二階で料理して、下に下ろすようです。二階で食事をすることもできます。
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うろうろしていると多分セットメニューのラミネート加工の紙を出してきます。それでも読めない私。はい、予習不足です。
仕方ない!奥の手!指差し注文です。 -
はい。指差しでちゃんと食事ができました。
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ここでも、お塩と思ったら砂糖!
なぜ?
美味しく朝食を頂き、路地散策しながらホテルへ戻ることにします。 -
あ、こちらも稲香村!
あちこちにあります。前門周辺だけで10軒以上。 -
稲香村でお買い物。入ったは良いものの、キョロキョロ。
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カゴにお菓子を勝手に入れてくるお姉さんたち。圧が強い!
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それでも最後にカメラを向けるとニッコリ!
皆さんもニッコリ! -
大柵欄街の入り口。通りの名前を書いてあって助かります。
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大柵欄街にある昔ながらの市場。
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1796年の創業を強調しています
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老舗感満載のレストラン。
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こちらもお茶屋さん、張一元。創業は1900年。老舗ながら良心的とか。
この道、煤市街を渡るとさらにディープな路地へ。 -
この通りは最近人気の楊梅竹斜街。
なので朝早くからそこかしこで工事中。 -
可愛らしい車が停まってる。
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お扇子専門店です。
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扇子やさんの屋根の飾りがユニークです。
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ガイドブックに載っていた文具屋さん。
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外の明かりで編み物をする女性。
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この狭い家と家の間を入って行くオートバイ!
この先は朱家胡同や朱茅胡同。 -
このドアの向こうには?
かつての色街があるのでしょうか。
このへんは八大胡同といわれる地区です。大柵欄と隣接して色街があり、たくさんの胡同がある地区です。 -
こちらは地元のスーパー。寒さよけに入口にビニールがかけられてます。
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公衆トイレがそこら中にあります。もしかすると胡同にはトイレがないのかな?よく言われていたトイレ臭やドブ臭などは全くないです。
勇気を出して入ってみました!
こ、これは!
横に仕切りがあるだけ、、、
絶対無理だ。 -
こちらもトイレです。
ちょっと覗いたら、こちらはね、横の仕切りもなにもなしでした!!
一番手前で用を足していた女性がいたので、驚いて出てきました! -
のどかな雰囲気の中街です。天気も良くて気持ちよく歩けました。
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ホテルの最寄駅の交差点に到着しました。
アートコーヒー!コーヒーが飲みたい!ですが、9時半からのオープンで少しだけ早すぎ。残念。 -
お茶屋さんはホテルの最寄駅付近にもありました。
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なにやら男性が店に群がっています。見るとお菓子の店です。
お菓子?なぜかしらん?
この後ホテルへ戻り一眠りして正午にチェックアウトし、飛行場へ行きました。 -
さすが北京首都国際空港、エアチャイナの飛行機があちこちに駐機しています。
写真は窓側に座った中国人の学生さんに撮影してもらいました。少し中国語を教えてもらったのですが、眠くて。爆睡。 -
東京羽田まではこの機種。
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お食事は普通に美味しかったです。
羽田空港着は定刻通りでした。
何度も同じ国を旅するのは飽きてしまいますが、今回は北京で、前回はメキシコシティで観光できたのでとても楽しかったです。
北京は急激に綺麗になりつつあります。あと何十年かしたら胡同も観光以外では見られなくなるかもしれません。空気は良くないし、人々は外国人にはぞんざいですが、もっと深く知りたい街になりました。またいつかきっと行こう!
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この旅行記へのコメント (1)
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- shengsさん 2019/11/22 22:53:35
- 旅行記を拝読しました
- 突然のコメント、失礼しました。私は北京出身の学生です。北京の旅行を楽しんだことを、うれしいと思います。私は論文のため、北京観光に関するアンケート調査を行っております。また、北京観光について聞きたいことがあります。時間なければ、アンケートだけ記入していただいても、ありがたいです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdnz8R1OY6aYi2QqXhVm_mpg8SGCgaQhljX35bmnSqLg8VMzA/viewform?vc=0&c=0&w=1
よろしくお願いします。
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