横浜散歩2019年11月

2019/11/06 - 2019/11/06

ランチで京華樓 鶴屋町CRANE店に3人で伺いました。本場の四川麻婆豆腐770円、茄子の甘味噌炒め700円、四川タンタン刀削麺770円のランチをいただきました。「本場の四川麻婆豆腐」はかなりしょっぱく、麻辣の味もあまりせず、中華街の京華楼でいただいた四川風麻婆豆腐と比べるとあまり本場の四川という感じではありませんでした。「茄子の甘味噌炒め」と「四川タンタン刀削麺」はまあまあ美味しかったです。ご飯はおかわり自由でした。

横浜で昼食後、スカイビルからパシフィコ方面に向かう途中で「日産グローバル本社ギャラリー」に立ち寄りました。車が多数展示してあることは知っていましたが、実際に入ってみると、展示場というよりは博物館といった感じで、車好きでなくても楽しめる感じでした。

日産本社ギャラリーから歩いて10分ちょっとで臨港パークに着きました。ベイブリッジが正面に見える広々とした公園でした。シートを敷いてゴロゴロしている人も多く、気取らずくつろげる雰囲気が良かったです。今度はシートを持って来たいと思いました。

臨港パークの目の前にぷかり桟橋がありました。ここから山下公園、赤レンガ倉庫、横浜駅にシーバスのフェリーが出ているようでした。どこも歩ける距離ですがみなと横浜を手軽に海から眺めるなら利用してみてもいいかと思いました。

ぷかり桟橋から赤レンガ倉庫に向かう途中にJICAがありました。無料で入ることができて、入口付近はアフリカの展示、奥は中南米への日本人移民の展示がありました。なかなか見ごたえがありました。定期的にボランティアの方がガイドもしてくれるようで次回はゆっくりお話しを聞いてみたいと思いました。

JICAを出て丸い鉄の歩道橋を渡ると赤レンガ倉庫が見えて来ました。１号、２号と２つの倉庫があり、その間のちょっと開けた空間から海が見えていました。今度は夜のライトアップされた時間や、クリスマスツリーが飾られた時に来てみたいと思いました。

赤レンガ倉庫のすぐ隣に海上保安資料館横浜館がありました。無料で入ることができました。中には海中から引き上げられた北朝鮮の不審船が展示されていました。許可を撮って撮影するよう書いてあったので写真は撮りませんでしたが、生々しい不審船との攻防の動画を見た目の前にその不審船がいてとても見ごたえがありました。

赤レンガ倉庫の脇にプラットフォームがありました。横浜港まで延びる鉄道の旅客駅の名残りだそうです。駅舎は無いので当時の面影はあまり感じられませんでしたが、町に向かって延びる線路が旅情を感じさせました。

横浜港に残る駅のプラットフォームの脇に旧税関事務所の遺構がありました。ひっそりとしていてあまり目立ちませんでしたが、質感のある当時のレンガで作られた土台は今ある赤レンガ倉庫よりも歴史の重みを感じさせました。

赤レンガ倉庫倉庫から関内駅方面に歩いていくとすぐに横浜税関本関庁舎の建物がありました。横浜三塔の一つで「クイーンの塔」と呼ばれるイスラム風のドームを持った塔が特徴です。建物の中は資料室になっていました

横浜税関の中はクイーンのひろばという資料室になっていました。無料で入ることができたので見学してみました。中には横浜税関の歴史と現在の密輸の取締に関する展示があってなかなか楽しかったです。荷物に隠した薬物や拳銃を見つけたりするゲームもあって楽しめました。

横浜税関から少し関内駅方面に歩くと横浜市開港記念会館がありました。横浜三塔の一つ「ジャックの塔」と呼ばれる塔を持つ建物で、中は無料で見学することができました。
ステンドグラスが見どころで二階には「呉越同舟」と「箱根越え」と中央には「鳳凰」が描かれているそうです。中央階段には黒船のペリーが乗ってきた「ポーハタン 号」も描かれていました。


麺や魁星で白トリュフラーメンの 醤油+燻製味玉900円と塩+味玉900円をいただきました。醤油は一口目は美味しかったのですが、食べ進めるに連れしょっぱさが際立ってきて、ちょっと辛かったです。塩は一口食べると口の中に芳醇な香りが広がって美味しかったです。味玉はちょっとしょっぱくて燻製の方が香りが良くて良かったです。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ランチで京華樓 鶴屋町CRANE店に3人で伺いました。

本場の四川麻婆豆腐770円、

茄子の甘味噌炒め700円、

四川タンタン刀削麺770円のランチをいただきました。「本場の四川麻婆豆腐」はかなりしょっぱく、麻辣の味もあまりせず、中華街の京華楼でいただいた四川風麻婆豆腐と比べるとあまり本場の四川という感じではありませんでした。「茄子の甘味噌炒め」と「四川タンタン刀削麺」はまあまあ美味しかったです。ご飯はおかわり自由でした。

横浜で昼食後、スカイビルからパシフィコ方面に向かう途中で「日産グローバル本社ギャラリー」に立ち寄りました。

車が多数展示してあることは知っていましたが、

実際に入ってみると、展示場というよりは博物館といった感じで、

車好きでなくても楽しめる感じでした。

なかなか楽しかったです。

日産本社ギャラリーから歩いて10分ちょっとで臨港パークに着きました。ベイブリッジが正面に見える広々とした公園でした。

シートを敷いてゴロゴロしている人も多く、気取らずくつろげる雰囲気が良かったです。

今度はシートを持って来たいと思いました。

臨港パークの目の前にぷかり桟橋がありました。

ここから山下公園、赤レンガ倉庫、横浜駅にシーバスのフェリーが出ているようでした。

どこも歩ける距離ですがみなと横浜を手軽に海から眺めるなら利用してみてもいいかと思いました。

ぷかり桟橋から赤レンガ倉庫に向かう途中にJICAがありました。

無料で入ることができて、入口付近はアフリカの展示、奥は中南米への日本人移民の展示がありました。

なかなか見ごたえがありました。

定期的にボランティアの方がガイドもしてくれるようで次回はゆっくりお話しを聞いてみたいと思いました。

JICAを出て丸い鉄の歩道橋を渡ると赤レンガ倉庫が見えて来ました。

１号、２号と２つの倉庫があり、その間のちょっと開けた空間から海が見えていました。

今度は夜のライトアップされた時間や、クリスマスツリーが飾られた時に来てみたいと思いました。

赤レンガ倉庫のすぐ隣に海上保安資料館横浜館がありました。無料で入ることができました。中には海中から引き上げられた北朝鮮の不審船が展示されていました。許可を撮って撮影するよう書いてあったので写真は撮りませんでしたが、生々しい不審船との攻防の動画を見た目の前にその不審船がいてとても見ごたえがありました。

赤レンガ倉庫の脇にプラットフォームがありました。横浜港まで延びる鉄道の旅客駅の名残りだそうです。駅舎は無いので当時の面影はあまり感じられませんでしたが、町に向かって延びる線路が旅情を感じさせました。

横浜港に残る駅のプラットフォームの脇に旧税関事務所の遺構がありました。ひっそりとしていてあまり目立ちませんでしたが、質感のある当時のレンガで作られた土台は今ある赤レンガ倉庫よりも歴史の重みを感じさせました。

赤レンガ倉庫倉庫から関内駅方面に歩いていくとすぐに横浜税関本関庁舎の建物がありました。横浜三塔の一つで「クイーンの塔」と呼ばれるイスラム風のドームを持った塔が特徴です。

横浜税関本関庁舎の中は資料室になっていました。

無料で入ることができたので見学してみました。中には横浜税関の歴史と現在の密輸の取締に関する展示があってなかなか楽しかったです。

荷物に隠した薬物や拳銃を見つけたりするゲームもあって楽しめました。

横浜税関から少し関内駅方面に歩くと横浜市開港記念会館がありました。横浜三塔の一つ「ジャックの塔」と呼ばれる塔を持つ建物で、中は無料で見学することができました。

ステンドグラスが見どころで二階には「呉越同舟」と

「箱根越え」と

中央には「鳳凰」が描かれているそうです。

中央階段には黒船のペリーが乗ってきた「ポーハタン 号」も描かれていました。

最後に麺や魁星でクーポンサイトで600円で購入したクーポンを利用して白トリュフラーメンの 醤油+燻製味玉900円と塩+味玉900円をいただきました。

醤油は一口目は美味しかったのですが、食べ進めるに連れしょっぱさが際立ってきて、ちょっと辛かったです。

塩は一口食べると口の中に芳醇な香りが広がって美味しかったです。味玉はちょっとしょっぱくて燻製の方が香りが良くて良かったです。