2019/10/31 - 2019/10/31
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bunbunさん
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奥日光三名瀑と言われる華厳ノ滝、竜頭ノ滝、湯滝を見学してきました。
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7:14、宿泊ホテル:日光千姫物語の部屋からの風景。
そろそろ紅葉が始まってますね。
青が綺麗な川は大谷川(だいやがわ)です。 -
8:04、車でホテル発。今年10月から恒久的に一方通行となった第二いろは坂を、華厳ノ滝が眺望できる明智平に向けて出発です。
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8:30、意外とスムーズに明智平ロープウェイ乗り場駐車場に着きました。
駐車場は私の車を置いた時点で満杯です。ラッキー!
車を置いてロープウェイ乗り場にむかいます。
ロープウェイは8:30から営業とのことですがあまり混んでいません。 -
明智平駅。
標高1274 m、展望台まで3分と書かれてます。 -
「展望台からの眺望」の看板。
夏の写真ですね。
運賃(往復)がテープで消されてますが、消費税率引き上げで現在は大人740円です。 -
8:48、ロープウェイに乗って出発です。
時刻表はありますが、この時期は常時運転とのことです。
前方(西)の風景。
展望台駅が見えますね。 -
第一いろは坂(北)方向。
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ズームインしとこ。第一いろは坂(北)方向。
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展望台に着きました。
華厳ノ滝、やや右下に白雲の滝、上に中禅寺湖が見えます。
時刻が遅いのか、早いのか、日陰なんでいまいちですか。 -
華厳ノ滝方向ズームイン。
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華厳ノ滝、ズームイン。
下に華厳ノ滝観瀑台が見えますね。 -
華厳ノ滝観瀑台、ズームイン。
お客さんが沢山いるな。
この後行きます。 -
白雲の滝、ズームイン。
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展望台から下りて、先ほど見えた観瀑台へ行くための華厳ノ滝第二駐車場にやって来ました。
駐車場脇にあった案内板の地図。 -
1つ上の地図の左下の黒枠で囲まれた部分の拡大図です。
「ここから華厳滝まで徒歩5分です。
華厳滝は落差が97 mあり、中禅寺湖の水が一気に落ちる豪快な滝で、日本三名瀑の一つに数えられています。
また、裏見滝、霧降滝と合わせて日光三名瀑とも言われています。」
―案内板の説明文より―
私達はこの後エレベータで100 m下りて、観瀑台へ行きます。 -
エレベータ乗り場入口と切符売り場(右)。
往復料金は大人570円/人です。 -
エレベータで観瀑台にやって来ました。
華厳ノ滝。
青空ですが、滝は日陰になっています。
しぶきがすごくて、滝も岩もくっきりと見えませんね。 -
華厳ノ滝の下流側。
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華厳ノ滝の上下方向のパノラマ写真。
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華厳ノ滝の左右方向のパノラマ写真。
左の岩は柱状節理です。 -
柱状節理の岩。
この時だけちょうど日が当たりました。
やはり日が当たると鮮やかさや立体感が全然違います。 -
観瀑台から見えた小さな滝。
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観瀑台脇の小さな滝。
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エレベータで上に戻りました。
崖の上から見た華厳ノ滝。
しぶきがすごいね。 -
少しだけ移動して、華厳ノ滝、ズームイン。
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さらに移動して、紅葉と華厳ノ滝。
これで華厳ノ滝見学を終わり、竜頭ノ滝に向かいます。 -
竜頭ノ滝の下側にある竜頭の滝駐車場に着きました。
駐車場脇にあった案内図です。 -
竜頭ノ滝の説明と付近の案内図。
竜頭ノ滝は湯川の龍頭橋(現在地の上(西))から上流の竜頭ノ橋までで、駐車場は竜頭ノ橋近くにもあります。 -
竜頭ノ滝が正面からみえるという龍頭橋にやって来ました。
うーん、見えるには見えますが樹が邪魔ですねえ。 -
ちょっと移動してみましたが、やはり樹が邪魔です。
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戻って、湯川沿いの遊歩道を上流へと上ります。
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見えた見えた、これぞ竜頭ノ滝だ。
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縦長でも撮っておこう。
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中央付近に小さな虹も見えるけど、この写真じゃ無理かな。
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少し上って来ました。
小さな滝壺です。深緑色が綺麗ですねえ。 -
少しズームイン。
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下流方向。
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小さな滝壺の横を通ってさらに上ります。
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流れがなだらかになってきました。
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竜頭の橋です。
竜頭ノ滝はここまでです。 -
竜頭の橋から見た竜頭ノ滝。
滝の向こう白い部分は中禅寺湖です。 -
竜頭の橋から見た湯川の上流側。
ここの川幅は狭い。 -
竜頭の橋と男体山。
前方道路左側は竜頭滝上駐車場です。
この後竜頭の滝駐車場に戻って湯滝に向かいます。 -
湯滝有料駐車場に着きました。
車を置いて湯滝観瀑台に向かいます。 -
紅葉の歩道。
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左の建物は湯滝レストハウスです。
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見えてきたぞ。湯滝だ。
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観瀑台に来ました。
湯滝。
樹が邪魔ですかねえ。 -
ここならいい。
湯滝。 -
観瀑台を反対に下りました。
湯滝と観瀑台(右)。 -
遊歩道をさらに先に進みます。
湯滝。 -
遊歩道から見上げた紅葉の林。
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振り返って見た湯滝下部。
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湯滝
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湯滝の下流側。
この辺で戻ります。 -
観瀑台に戻ってきました。
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さっき撮り忘れた観瀑台の湯滝の看板。
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湯滝レストハウスの手前まで戻って来ました。
左側に湯滝の上まで上れる遊歩道があるようです。
bunbunは当然上ります。 -
遊歩道を上ります。
脇の湯滝。 -
遊歩道を上ります。
脇の湯滝。 -
遊歩道を上ります。
脇の湯滝。 -
急勾配なので、遊歩道はジグザグです。
湯滝から離れる方向の紅葉の遊歩道。 -
また湯滝の方向へ。
紅葉の遊歩道。 -
紅葉と湯滝。
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紅葉と湯滝。
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ジグザグの遊歩道を上ります。
紅葉と湯滝。 -
遊歩道を上ります。
紅葉と湯滝。 -
紅葉のジグザグ遊歩道。
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遊歩道の紅葉。
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遊歩道の紅葉。
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紅葉と湯滝。
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遊歩道の紅葉。
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遊歩道の紅葉。
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紅葉と湯滝。
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滝の上までやって来ました。
上から見た湯滝。
観瀑台も見えますね。 -
観瀑台、ズームイン。
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湯ノ湖から流れ出した湯川が、ここから湯滝となって流れ落ちます。
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さらに北に進んで湯ノ湖にやって来ました。
湯ノ湖から湯川への出口に架かる木製の橋です。 -
橋の上から見た湯ノ湖。
紅葉はもう終わってますね。 -
方向を変えて、湯ノ湖。
正面の山の左の峰は温泉ヶ岳(2,333 m)です。 -
全体が入らないのでパノラマ撮影です。
温泉ヶ岳の左、谷を隔てて金精山(2,274 m)、五色山(2,379 m)、その左に外山(2,204 m)がありますが画面の外です。 -
紅葉した樹の残っている湖畔、ズームイン。
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湖畔にあった奥日光案内図。
「この先の湯滝から戦場ヶ原、小田代原にかけては、森林、川、湿原、湧水など変化に富んだ自然が見られるエリアです。湯ノ湖、湯川、戦場ヶ原、小田代原は、国際的に重要な湿地の保全と賢明な利用を目的としたラムサール条約登録湿地にもなっています。地形も緩やかで歩道も整備されていますので、ゆっくりハイキングを楽しんでください。
奥日光一帯は、日光国立公園となっています。戦場ヶ原や小田代原は特に貴重な自然が残されており、特別保護地区に指定されています。湿原に入らない、動植物をとらない等、利用マナーを守りましょう。」
―案内図説明文より―
この後国道120号線を通って戦場ヶ原に向かいます。 -
国道120号線を挟んで湯ノ湖と反対側の山の紅葉。
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国道120号線を挟んで湯ノ湖と反対側の山の紅葉。
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戦場ヶ原と国道120号線を挟んで反対側の三本松園地の駐車場に着きました。
駐車場脇にあった案内図。 -
三本松園地の地図と説明板。
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「三本松」地名の由来の説明板。
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「三本松 光徳周辺案内図」がありました。
横に長いので2つに分けて示します。
地図。
上が北で、男体山も入っているので分かりやすい。 -
「戦場ヶ原のいわれ」。
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駐車場から見た男体山。
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国道120号線を渡って戦場ヶ原にやって来ました。
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「奥日光の湿原」の説明板。
戦場ヶ原の説明は、4トラさんの写真サイズでは字が小さくて読めないと思いますので、以下に示します。
「奥日光の湿原は、栃木県北西部に位置します。
湯ノ湖は、東側の兎島にある湿地に、ワタスゲ、ツルコケモモ等が生育しています。
湯川沿いの湯滝付近は、アズマシャクナゲの群落が分布しています。
戦場ヶ原は、本州最大級の高層湿原であり、ワタスゲ、レンゲツツジ、ホザキシモツケ等の100種類以上の湿原性植物の生育が確認されています。
小田代原は、湿原から草原への遷移過程にあり、アヤメ、ノハナショウブ等の湿原性植物のほか、ウマノアシガタ、ホザキシモツケ、ニッコウアザミ等の草原性植物の生育が確認され、多様な植物相を有しています。
また、戦場ヶ原及び小田代原は一体となって、オオジシギ、ノビタキ等の主に湿地帯に生息する鳥類の繁殖も確認されています。」 -
展望台にやって来ました。
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展望台で撮影した戦場ヶ原のパノラマ写真。
秋ですからねえ、一面の枯れ草です。 -
白樺はまあ絵になりますか。
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遊歩道を駐車場へと引き返します。
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綺麗な赤い木の実です。
バラ科のノイバラですかねえ。 -
遊歩道を進みます。
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また赤い木の実だ。
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接写。
ニシキギ科のマユミですかねえ。 -
駐車場に戻りました。
脇にまた赤い木の実だ。
今度は沢山付いているし葉も少し残っている。 -
ズームイン。
実の形からしてこれもマユミですかねえ。 -
戦場ヶ原を出て中禅寺湖畔にやって来ました。
13:16、ちょっと遅い昼食をとり、今年10月から恒久的に一方通行となった第一いろは坂を下って帰ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- なつあささん 2019/11/19 12:02:05
- 日光、素敵ですね。
- こんにちは。
滝と紅葉が合わさると、ホントに素敵ですね。
同じ紅葉でも、滝と一緒だと迫力があり、湖と一緒だととても穏やか。
いろいろな紅葉が見られて、楽しませていただきました。
ありがとうございます。
美しい景色を見ると癒されます。
- bunbunさん からの返信 2019/11/20 21:16:22
- RE: 日光、素敵ですね。
- なつあささん、こんばんは。
またのご訪問、私の拙い旅行記への投票ありがとうございます。
紅葉の季節になり、紅葉の状況を観光課に問い合わせたり、天気予報や天気図、衛星画像を見ながら毎日ソワソワしております。
日光は人気の観光地ですので、あらかじめ日をずらしてホテルを2つ予約し、近くになって天気が悪くなりそうな日のホテルをキャンセルして行ってきました。
華厳の滝は東向きですので、方向からして順光で見えるのは朝だろうと思い、ホテルを8時ごろに出て9時には滝が見える展望台に着きましたが、時間が早かったのか遅かったのか、滝は山の陰でちょっと残念でした。他の2つの滝は想定通り順光でその美しい姿を見ることができ、大満足でした。
今日は快晴でしたので、ずっと狙っていた昇仙峡に行って来ました。巨石の絶壁からなる峡谷の紅葉もなかなかのもので、こちらも満足して帰って来ました。
紅葉といいますと、やはり京都の神社仏閣との組み合わせは日本一、いえ世界一でどこも勝てませんね。
私も京都には何回も行っておりますが、紅葉の時期に行ったことはありません。どうも京都の格式ある神社仏閣は敷居が高い気がして、踏み出せないでおりますが、勇気を出して一度は行ってみたいと思っております。
これからもなつあささんの旅行記を楽しみしております。
bunbun
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