2019/11/20 - 2019/11/20
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bunbunさん
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雲一つない快晴でしたので、秩父多摩甲斐国立公園にあって国指定特別名勝、全国観光地百選、渓谷の部第1位、平成百景第2位、平成の名水百選となっている、花崗岩*)でできた昇仙峡に行ってきました。
*) ウィキペディアには「渓谷内には、柱状節理の花崗岩および輝石安山岩の奇岩が至る所に見られる。」と書かれていますが、これは間違いです。花崗岩は火成岩の中でも地中で溶岩が冷えて固まる深成岩で、節理が生ずるとしたら柱状節理ではなく直方体状の方状節理です。事実、昇仙峡を流れる荒川沿いの遊歩道を歩くと、峡谷の斜面には侵食された方状節理の岩が、川の中にはそれらが崩れ落ちた大きな岩が山ほど見られます。この花崗岩は1,400万年前頃できたもので昇仙峡の殆どを占めますが、同じ火成岩であっても地上や水中で溶岩が固まる火山岩の一種の安山岩は。その数百万年後に近隣火山の噴火で流れ出した溶岩が花崗岩の間を埋めたもので、その量はごく僅かです。
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9:30、昇仙峡ロープウェイ乗り場に着きました。
脇にあったロープウェイ山頂案内図です。
これからロープウェイを西南西方向に5分乗って案内図左下のパノラマ台駅に向かいます。 -
ロープウェイ乗り場脇の樹々。
紅葉の見ごろはちょっと過ぎてますかね。 -
ロープウェイから見た北西側の景色。
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ロープウェイから見た東東側の景色。
中央の湖は荒川ダムによってできた能泉湖です。 -
パノラマ台駅でロープウェイをおりました。
駅前にあった山頂案内図です。
この後、まず案内図の右(西)の八雲神社、富士山遥拝所、うぐいす谷、約束の丘(山愛の鐘)(龍の松)、和合権現と回り、そのあと左(東)の展望台まで行って、ここに戻ります。 -
山頂案内図の横にあった、山頂から見える山々の案内図。
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八雲神社にやって来ました。
正面から見た鳥居、狛犬、拝殿です。 -
灯篭と拝殿。
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拝殿。
右の説明板には
「八雲神社(八王子山)
祭神 夫婦神 素盞鳴尊・櫛稲田姫命
由来
永禄7年3月(今より約4百年前)建立
当地甲斐の国巨摩郡(こまごうり)・猪狩(いかり)村の氏神で古来より石?内には石棒を安置して祀り、夫婦和合と武運の神として地元猪狩村はもとより近郷・近在の民衆からの信仰は厚く、縁結びの神としても知られ、この地が金桜神社の古い参道の要所であったこともあり、参詣者の休息と道中の安全を祈願した処であります。
境内1,380坪
拝殿は昭和43年10月再建」
と書かれています。漢数字はアラビア数字に変えてあります。 -
西に進んで。拝殿背後の石の祠。
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さらに西に進んで、背後から見た八雲神社の石の鳥居、石の祠、拝殿。
鳥居の柱には
「奉納
西暦2000年記念事業
猪狩町内会
平成12年10月吉日」
と刻まれています。漢数字はアラビア数字に変えてあります。
結構新しい鳥居なんだ。 -
南西に折れて、富士山遥拝所にやって来ました。
ここから見た富士山。
山梨県側からみる富士山は山麓が滑らで綺麗なコニーデ型ですがねえ。ただ逆光だからなあ。
脇の説明板には
「山頂一番の
富士山ビュー
その昔 金櫻神社を参拝する修験者たちは下から続く参道を上がりこの遥拝所辺りで休息をしました。そして必ず「霊峰富士」に手を合わせ、これからの幸せを祈願しました。」
と書かれています。 -
うぐいす谷にやって来ました。
柵もない岩の上(ちょっと怖い)から見た南西方向の風景。
遠くに見える山は南アルプス(赤石山脈)の、右から鋸岳(2685 m、少し飛び出している山)、甲斐駒ヶ岳(2967 m、三角の山)、アサヨ峰(2799 m)、鳳凰三山の地蔵岳(2764 m)、観音岳(2840 m)、薬師岳(2780 m)、北岳(3193 m、左端の白く少しだけ見えている山)です。 -
横長で撮影します。左やや上の平らな部分は甲府盆地北側の韮崎市がある付近です。
南アルプスの山の名前は書いても分かりにくいと思いますので省略します。 -
1つ上の写真の少し左(南)側。
左やや上の平らな部分は甲府盆地の南アルプス市がある付近です。 -
パノラマ台駅方向に引き返します。
途中2つの階段の間に約束の丘の山愛の鐘が見えます。 -
ここで左の階段を上っていくと、龍の松があります。
「龍の松
〇「龍の腹」を目がけてコインを投げるとさらなる幸運が舞い込む
〇富士山から発した龍脈が「龍の腹」に当たり龍穴となる
※龍脈(りゅうみゃく)/強い運気 ※龍穴(りゅうけつ)/龍脈が滞留する所」
―説明板より― -
方向を変えてもう一枚。
龍の松。 -
龍の松の北側にある山愛の鐘(福を呼ぶ鐘)。
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反対側からもう一枚。
山愛の鐘。
鐘を吊るす左の柱には
「福を呼ぶ鐘」
右の柱には
「正面「龍の松」を見て福仙人の杖で鐘を一回だけ叩き、お祈りください。」
と書かれています。 -
鐘の下、柱の間にある「福を呼ぶ鐘(別名:出愛の鐘)の説明板。
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出愛の鐘の横(4つ上の写真の右側)の説明板。
真ん中の板に書かれている文字の上が鈴で隠れて見えませんが、「恋愛」と書かれています。 -
字が小さくて読めないと思いますので、拡大写真を2枚。
「約束の丘 出愛の鐘」。 -
「願かけ鈴結び所」。
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約束の丘から見た南方。
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パノラマ台駅に向かって約束の丘を下りる階段の横にある合格岩。
以下に説明板を示します。 -
少し階段を降り、方向を変えて見た合格岩
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合格岩の説明板。
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サザンカが綺麗に咲いてるねえ。
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綺麗だから接写しとこう。
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パノラマ台駅の隣、山頂最大のパワースポット、和合権現にやって来ました。
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和合権現お詣り次第の説明板。
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パワースポットの説明板。
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中に入りました。
御神木があります。
「水晶発祥の地として有名な金峰山のふもとに、神の摂理か男女の象徴を合わせ持った樹齢350年を経た楢(なら)の木があり、近在の人々から信仰の対象として崇拝されてまいりました。
当ロープウェイの開業時(昭和39年)地元のご好意により、この御神木を山頂にお移しし、権現様としてお祀りいたしました。
その後時を経て、自然のうちに縁結び・子宝と金運の神様として親しまれるようになりました。
平成23年には、地元宮大工の名工の手により立派な六角堂の祠に御神木を納めました。」
―昇仙峡ロープウェイ株式会社HPより―
御神木の左右の説明板にはそれぞれ
「御神木は最大のパワースポット
富士山からの強いパワーが入った御神木です
手をお触れになる時は両手をお勧めします
お詣り後は是非富士山にお手をお合わせください」
「御神木はその方向が真っすぐに富士山に向いています。
その為浮富士からの強い気を浴びています」
と書かれています。 -
ということで、入って来た方向を見ると富士山が見えます。
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パノラマ台駅を通り越して東に進み、展望台を目指します。
途中の遊歩道。
階段は花崗岩を削って造ったものです。 -
さらに東に進みます。
大きな花崗岩の上の遊歩道。 -
遊歩道から花崗岩越しに見た北東方向の景色。
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展望台の手前まで来ました。
花崗岩の上の展望台です。柵なんか無いねえ。 -
展望台から見た南西方向。
さっきうぐいす谷から見た景色とたいして変わらないね。 -
展望台から見た西方向。
ロープウェイのパノラマ台駅舎が見えます。 -
東には木の間から弥三郎岳が見えます。
頂上は一枚岩の花崗岩で柵はありません。
遊歩道も整備されていますが、かなりきつそうです。
10月18日にTBS系で放送された「ぴったんこカン・カン」で、石田ゆり子はスカートで上ってましてけどねえ。
時間が無いので今回はいきません。 -
展望台から西下方をみると、さっき上ってきた遊歩道です。
ここを下ってパノラマ台駅に戻ります。 -
パノラマ台駅前に戻ってきました。
南に見える富士山。 -
富士山、ズームイン。
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ロープウェイで下ります。
ロープウェイ乗り場からの風景。 -
ロープウェイから下りて駅舎の西にある黄金池にやって来ました。
鯉、七福神、梟の彫刻がありますね。
「黄金池の由来
この池には、当ロープウェイ創業以来巨大な真鯉30匹以上がすみついて会社を見守ってくれていました。2013年2月、甲府市は120年振りという大雪に見舞われ、この時池の鯉は全滅していまいました。これを機に池をリニューアルし幸運の象徴と言われる「黄金鯉」を元気に泳がせお客様に幸せを運ぶ池としてうまれかわりました。」
―説明板より― -
うーん、確かに黄金の鯉がいっぱいだ。
看板には
「Golden Giant God
トリプルG
愛称は「ジャイアン」
ジャイアンの写真を撮って記念に持ち帰るとビッグな金運をゲットするかも……」
と書かれていますが、真ん中の下の方を泳いでいる鯉がそうかなあ。金運は相変わらず無いねえ。 -
さて、いよいよ昇仙峡の峡谷に向かいます。
ロープウェイ乗り場から少し歩いたところにある、水晶宝石博物館クリスタルサウンド前の乙女の泉の真ん中に鎮座する巨大水晶。
質量(重さ)は12 tもあるそうです。
「乙女の泉」はこの地の水晶が産出「乙女鉱山」からその名がつけられており、「乙女鉱山」は採掘した水晶を乙女が鉱山から道路まで運んだことからその名がつけられています。 -
また少し進んだ所にあった夫婦木神社姫の宮です。夫婦木神社はここから2 km程離れたところにあって男宮、この姫の宮は女宮です。
樹齢1000年(800年との説もあり)の栃の木が御神体の有名な子宝の神社で、縁結び・夫婦円満・長寿・事業繁栄・無限等の守護神です。
紅葉に神社仏閣はよく合うなあ。 -
また少し進んだ所にあった昇玉堂。
「巨大な水晶玉と不動明王像が祀られている祠。「鈴結び」という願掛けがあり、「鈴結び」は金運上昇や商売繁盛の「金の鈴 仕事結び」と、無病息災や健康祈願の「銀の鈴 健康結び」があります。併せて「水晶絵馬」という願掛けがあり、昇玉堂内のご神体に願掛けをすることができます。」
―昇仙峡観光協会HPより―
隣には山梨を代表する一級研磨士の作品や商品を数多く展示・販売している水晶工芸館の龍水堂があります。 -
いよいよ峡谷の遊歩道に入ってきました。
脇にあった昇仙峡総合案内板。 -
仙娥滝にやって来ました。
「滝の名である「仙娥」とは、中国神話に登場する月に行った女性嫦娥のこと。
富士川水系の荒川上流にある、山梨県を代表する景勝地の一つ昇仙峡の最奥部に位置する。 この滝は地殻変動による断層によって生じ、花崗岩の岩肌を削りながら落下している滝で落差は30m。」
―昇仙峡観光協会HPより― -
仙娥滝、ズームイン。
虹が綺麗だ。
紅葉の見ごろは過ぎているようですね。 -
虹、ズームイン。
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虹も含めた仙娥滝と上部の山。
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仙娥滝を後に先に進みます。
振り返って見た仙娥滝。 -
さらに先に進みます。
振り返えるとまだ仙娥滝が見えますかね。 -
岩をくりぬいたのか、自然の状態なのか、岩の下の遊歩道を進みます。
前方に見える緑の橋は昇仙橋です。 -
昇仙橋から見た荒川の上流側。
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荒川の中には、多分侵食で崩落したのでしょう、このような直方体状方状節理の花崗岩の巨石がゴロゴロとあります。
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花崗岩で囲まれた岩門が見えて来ました。
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岩門の下から見ると、花崗岩にはわずかな隙間があります。
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くぐり抜けて振り返って見た岩門。
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岩門と、荒川を挟んで反対側峡谷斜面の花崗岩の方状節理。
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見えてきました、昇仙峡一番の見どころ覚円峰(かくえんぼう)。
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下まで見えるよう、上下方向のパノラマ撮影です。
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荒川の主だった石(岩)には名前が付いています。
この石は亀の甲羅に似ているので「亀石」かと思いましたが、後で調べたら違いました。
「亀石」は別にあるようです。 -
これは「浮石」です。
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さらに進んで、覚円峰。
方向が変わると見え方も変わる。 -
覚円峰、ズームイン。
日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰。
「花崗岩が風化水食をうけてできたもので、急峻で直立約180 mあり、この峡中奇勝の最たるものである。この岩頭に、澤庵禅師の弟子覚円が座禅を組んだといわれ覚円峰と呼ばれている。
甲府市」
―説明板より―
「雲飛ぶや 天馳使が種置ける 覚圓峰の岩肩の松」伊藤佐千夫 -
また上下方向のパノラマ写真です。
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紅葉の遊歩道を進みます。
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遊歩道の紅葉。
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遊歩道の紅葉。
おや、東屋ですかね。 -
東屋の中から見た紅葉。
風情があるね、こういうのは。 -
東屋を出ました。
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東屋の南側の紅葉。
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方向を変えて、東屋の南側の紅葉。
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遊歩道を進みます。
紅葉。 -
遊歩道の紅葉。
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遊歩道の紅葉。
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遊歩道の紅葉。
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河原に下りて来ました。
荒川の上流側。
また覚円峰が見えます。 -
荒川の下流側。
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遊歩道側の紅葉。
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横長で。右上は天狗岩です。
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覚円峰、ズームイン。
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覚円峰、巨大花崗岩と清流。
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少し左に振って松の木も入れておこう。
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天狗岩。
「覚円峰の対岸に位置する天狗岩。ゴツゴツした岩肌が、長い鼻を持つ天狗の横顔のように見えて、つるりとした覚円峰との対比も楽しめます。」
―昇仙峡観光協会HPより― -
荒川下流側の岩。
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荒川下流側
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遊歩道に戻ってさらに進みました。
振り返って見た天狗岩。 -
遊歩道をトコトコ歩いていたら、ジュエリーショップ兼カフェの天空乃社という店があり、そこのテラスが絶好の撮影スポットに見えたのでご主人にお願いしたところ、快く了解してくださいました。
そのテラスから撮影した覚円峰と花崗岩の絶壁。 -
花崗岩の絶壁。
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覚円峰と花崗岩の絶壁。
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天空乃社の御主人。
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天空乃社の広い庭から見た覚円峰と天空乃社。
御主人の話によると、ここはよくロケに使われるそうで、AKB48も来たとか。
「ぴったんこカン・カン」のロケでは、福山雅治と石田ゆり子も立ち寄ったそうです。 -
天空乃社の庭から望遠撮影した覚円峰。
散策はまだ続きますが、時間があったら残りは後日追加します。
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