2019/10/15 - 2019/10/18
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chikagozeさん
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マイレージがたまったので去年から考えていた台東に行ってみようと思ったのですが、調べてみたらちょっと遠かったので、まずは太魯閣に行ってみようと考えました。最近自然豊かなところに行くと癒されます……。
あとは、カフェ巡りが大好きなので、花蓮でカフェに行ってみました。ただし、カフェは意外と火・水がお休みのところが多くて、行きたいところ全部は回れませんでした。どこも若い方が自分好みのテイストでお店をやっていてすてきでした。
何というか無理がないというか、「好きなことをやって人生を楽しんでます」というゆるーい雰囲気に憧れます。コーヒーのことはよくわからないのですが、手作りのケーキがおいしかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松山空港から台北駅までやってきました。入国審査の列がなかなか進まず、駅まで行って30分前までに発券しないといけないのにと思うと、少しハラハラしました。が、余裕をもって到着することができました。空いている席が表示されています。これを見ると、当日でも花蓮までのチケット、手に入るようです。
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券売機で発券しようと調べてすべての手順をメモしてきたのですが、案外窓口が空いていたので、窓口で発券してもらいました。パスポートと予約番号を書いたメモを渡せば大丈夫です。
今回は往路も復路も2週間前に台湾鉄路管理局のホームページで購入しました。夜中の1時に起きて発売と同時に買おうかと考えていたのですが、何回か試したところ発売日の夜でもけっこうチケットが買えそうだったので、無理せずに仕事から帰って夜7時ごろ買いました。結果、往路は第一希望、復路は第二希望のチケットが手に入りました。(夏休みだったり週末だったりするとこのようにはいかないと思いますが。) -
列車の時間までまだ時間があるので、駅の2階で簡単に食事をしました。日本のお店が多く、台湾ならではの食べ物を探すのにけっこう苦労しました。
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行きはプユマ號です。連結部にスーツケース置き場がありました。窓側を予約したのですが、運よく海の見える側でした。(予約は窓側か通路側を選べますが、細かい指定はできません。)全席指定で立って乗ることはできないとどこかで読んだ気がしたのですが、席がなく連結部にずっと立っていた人が何人かいました。
車窓を眺めていたら、あちこちの田んぼにシラサギが見られました。5、6羽かたまっている田んぼもありました。 -
花蓮駅からホテルまではタクシーで。明日の1日ツアーの確認と思われる着信が2度ほど携帯に入っていました。2度とも気づかなかったので、ホテルに着いてからレセプションの人に頼んでその電話番号にかけてもらいました。
念のため印刷してきたバウチャーを渡して、明日の集合場所(ホテル)と時間の確認をお願いしました。レセプションの方が、ドライバーさんの名前とナンバープレートの番号をメモして渡してくれました。
フロントにはフルーツの入ったお水とお菓子がありました。グルメマップもいただきました。「英語のグルメマップも必要ですか?」と聞かれたので、両方もらったのですが、載ってるお店のラインナップが全然違う!英語版はステーキやピザ、イタリアン、タイ料理店などがたくさん載っていました。 -
荷物を置いて、歩いてまず公正包子へ向かいます。
公正包子店 地元の料理
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大きなテーブルに相席で座ります。これは注文票です。
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包子3個と酸辣湯にしました。酸辣湯はキクラゲやニンジンのほかにセロリが入っていました。ゆっくりくつろぐ感じのお店ではないので、食べたらすぐに出ます。
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絶対行きたかった「カフェフィオーレ」です。夜8時ごろだったので、暗闇の中にお店の明かりが漏れてとてもきれいでした。
お姉さんが二人、のんびりと働いていました。 -
雑誌などが飾ってあります。日本の雑誌もありました。
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ハニーレモンティー(ハーブティー)とレモンタルトにしました。(英語メニューを持ってきてくれました。)
とても雰囲気のいいお店で、もしこの街に住んでいたら毎日来るかもしれないというぐらい気に入りました。 -
ホテルの朝食です。朝食は初めから宿泊費に含まれていました。一番安い「マスター・ビザカード・通年プラン」です。あらかじめ眺めのいい部屋のリクエストをメールしておいたので、ベランダ付きの部屋にしてくれました。ただしバスタブなし、シャワーのみの部屋でした。
このホテル、レンタルの自転車がありません。必然的にタクシーと歩きだけになりました。ジャスト スリープ ホテル フアリアン チョンヂェン ホテル
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2階にあるライブラリー。本や漫画があり、コーヒーが飲めるようになっていました。が、私が行ったときは誰もいませんでした。
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洗濯機もあります。反対側に乾燥機もあります。便利そうだけど、今回は短い旅なので使いませんでした。
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ボトルを持っていれば、ホテルで水やお湯を入れることができます。自分のボトル、家から持ってくればよかった。
プラスチックごみ削減の動きがあちこちで広まってますね。このような機械を羽田空港でも見かけたし、夏に行ったアメリカの空港にも置いてありました。 -
ベランダから見た景色です。山がすぐそこまで迫っています。
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いよいよ太魯閣へ出発です。集合時間より5分くらい前にフロントから「ドライバーさんもう来てますよ」という連絡の電話がありました。自己紹介を英語でしてみましたが、運転手さん激しく手を振って「英語はダメ」というジェスチャーをされたので、あとは身振り手振りでコミュニケーションをはかることにしました。
これは渓谷の入口です。太魯閣峡谷 山・渓谷
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砂卡礑歩道は閉鎖されていました。「代わりに小錐麓歩道を歩いて行って戻ってきてください、駐車場で待ってます。」と言われました。片道20分と書いてありましたが、さっさと速足で歩いて往復で30分くらいでした。
太魯閣国家公園の情報(閉鎖中、工事中など)は
www.taroko.gov.tw/ja
で(日本語)詳しくわかります。雑誌に載っていましたが、帰ってから気づきました。砂卡礑歩道 滝・河川・湖
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地図がありました。右側の道を行きます。
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川のすぐ脇を歩いて行きます。
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イチオシ
こんな緑の小道を歩きます。すれちがう方がみんな、笑顔で何か話しかけてくれるのですが、何を言っているかは全くわからないので、にっこり笑ってごまかしました。
振り返ってみると、この遊歩道が一番印象に残っています。 -
遊歩道にはこんな吊り橋も。吊り橋が嫌な人は、左にある橋を渡ることもできます。
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事前に他の方のブログなどを読み、バックパックにスニーカー、帽子、日焼け止め、飲み水(ホテルにあったペットボトル2本)、タオル、サングラスなどを持って行きました。
この日はカンカン照りではなかったので、気持ちよく歩けました。少しですがアップダウンがあったので、ヒールなどではきついと思います。 -
しばらく走って車を降りました。
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こっちの吊り橋は見ただけでした。
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山が道路に覆いかぶさっています。
燕子口 洞穴・鍾乳洞
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こんな道を行きます。
途中にヘルメットを借りる場所があり、運転手さんが手続きしてくれました。無料です。燕子口 洞穴・鍾乳洞
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燕子口の碑です。まだまだ道中は続きます。
運転手さんが「ほらほら、あそこを見て。インディアンの酋長の横顔に見えるでしょ、あそこが鼻で……」などとあちこちで説明してくれました。燕子口 洞穴・鍾乳洞
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渓谷を見下ろしてみると、こんな何トンもあるであろう岩がゴロゴロしていました。
上流から流れてきたのか、山肌から崩落してきたのか……。後者じゃないですかね。こんな岩が上から落ちてきたらヘルメットをかぶっていても、あまり意味がないと思います。 -
落石注意の看板。
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