2019/10/15 - 2019/10/18
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chikagozeさん
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マイレージがたまったので去年から考えていた台東に行ってみようと思ったのですが、調べてみたらちょっと遠かったので、まずは太魯閣に行ってみようと考えました。最近自然豊かなところに行くと癒されます……。
あとは、カフェ巡りが大好きなので、花蓮でカフェに行ってみました。ただし、カフェは意外と火・水がお休みのところが多くて、行きたいところ全部は回れませんでした。どこも若い方が自分好みのテイストでお店をやっていてすてきでした。
何というか無理がないというか、「好きなことをやって人生を楽しんでます」というゆるーい雰囲気に憧れます。コーヒーのことはよくわからないのですが、手作りのケーキがおいしかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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慈母橋です。
慈母橋 建造物
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このあたりに工事区間があり車両通行規制がありました。正時きっかりに下りが開通。全部の車両が通り終えたら、次に上りの車両が通れます。10分たったら車両通行止めになり、工事再開です。不思議なシステム。
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みんな車の中・外でじっと開通を待っています。
慈母橋 建造物
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丘の上にお寺みたいなものが見え、運転手さんに「あそこまで登って降りてきてください。ここで待ってますから。」と言われました。正直、かなりしんどそうです。
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途中に、素食(精進料理)が食べられるところがありました。尼さんが待機していたので本格的なものが食べられるのかも。すごく惹かれるけど、運転手さんが下で待っているので素通りです。
祥徳寺 寺院・教会
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上にお堂がありました。さらに上に塔もありました。
ここですれ違ったおじさん(日本人)にすれ違いざまに「こんにちはー」と挨拶されたのですが、なぜ私が日本人とわかったのかは謎です。 -
こんな仏像もありました。
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天祥まで行きましたが、トイレ休憩をとっただけでした。
次にこの細長い滝を見るために「岳王亭」というところに寄りました。ここには長~い吊り橋がありました。
そしてまた道路が開通するまで(正時になるまで)車で少し待機です。 -
こんな2段?3段?になっている今まで見たことのない不思議な滝もありました。自然の神秘ですね。
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九曲洞です。長く通れなかったそうですが、最近やっと通れるようになったのだと運転手さんが言ってました。確かに落石で道がふさがれている箇所があり通行止めになっていて、新しく安全な迂回路が設けられていました。
だんだんお互いに慣れてきて、運転手さんも身振り手振りでいろいろ解説してくれるようになってきました。それはそれで、何とか理解できるのが不思議なところです。九曲洞 自然・景勝地
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イチオシ
全部、人がノミで掘ったそうです。
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岩壁に、漢詩のようなものが掘ってありました。
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ビジターセンターで遅い昼食です。たぶん、工事区間で足止めされることを考えて、観光スポット見学を先にすませるように配慮してくれたと思います。
店員さんによると「原住民の定食」とかがお薦めとかで、それを食べました、が観光地価格で高かったです。コンビニでパンでも買ってくればよかったかも。旅客中心 (太魯閣観光案内所) 散歩・街歩き
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これが原住民の定食。味は素朴でおいしかったです。
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長春祠です。長春祠までの道は現在不通になっているということで、遠くから眺めるだけでした。
これで太魯閣国家公園内のスポットはすべて終了です。長春祠 建造物
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清水断崖です。
清水断崖 山・渓谷
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少し待っていたら、ちょうど列車が通ったのでパチリ。
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運転手さんに待ってもらって、じっと列車が通るのを待ちました。列車が通過するところをまたパチリ。
山に癒されて、海に癒されて、本当に自然の豊かなところです。 -
七星潭です。観光客がパラパラといました。
海を眺めていたら、天が落ちてくるんじゃないかという轟音がひびいて「天変地異か」と思ったら爆撃機の離陸でした。七星潭風景区 ビーチ
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爆撃機は続けて4機ほど飛んでいきました。が、周りの人はみな慣れているのか全然驚いていなかったです。
車で出発したら、近くに空軍の基地が見えました。 -
そろそろ出発して8時間になるので「松風別館」で降ろしてもらい、運転手さんとはお別れです。ホテルまでは歩きで帰ることにしました。
入場料はガイドブックには50元とありましたが、60元になっていました。松園別館 現代・近代建築
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「松風別館」からの眺めです。
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外壁にはツタがからまっています。
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案内板に「裏側に回って坂を降りて帰ると当時の人たちが通っていた雰囲気がわかる」とあったので、建物の裏に回り「中華電信松園会館」との間の林を抜けて、この小道を下ります。横をちょろちょろ小川が流れている細い道です。一人しか通れません。
当時の人はここを使って「松風別館」へ通っていたのかな。 -
降りたところにあった小さな池。
車道に「水源街」「松園別館」という小さな朽ちそうな木の標識がありました。 -
「将軍府」に着きました。
夕方5時過ぎていたので、中を見ることはできませんでした。將軍府 建造物
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きれいに整備されているのは2軒ぐらいで、あとの家屋はボロボロに朽ち果てていました。近くには大きな川が流れていて遊歩道があり、とてもいいロケーションでした。街はずれで静かです。
全部きれいに整備して、当時の面影を彷彿とさせるぐらいにしたら、「松園別館」と併せてけっこうな観光スポットになると思いますけど。 -
いったんホテルに帰って、荷物を置き、事前に調べてすごく行きたかったデザート店へ。
暗くて細い路地の中にありました。なんと、お休みでした。Facebookで定休日を調べてくるべきでした。台湾のお店は自分の店のホームページを持たずにFacebookを使っているお店が多いですね。 -
国際観光夜市の中にあるお目当ての焼きトウモロコシ屋さんです。ほかの方のブログで注文の仕方を見て、あらかじめ味付けを書いたメモを渡して注文したら、おじさんに笑われました。
東大門観光夜市 市場
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「ほら、あそこを見てよ!」みたいな感じでおじさんが指さした先には、日本語で注文の仕方がきちんと説明してありました。
ちなみに一番人気「オリジナルしょうゆ味」は、予想より甘い味でした。オタフクソースみたいな味です。甘ったるいのが嫌いな人には向かないかも。
ちなみに焼きトウモロコシは自分の順番が来るのに15分くらいは待ちました。東大門観光夜市 市場
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渡された番号は74番。麻雀の牌に番号が彫られています。並んでいる人は少なかったのですが、一人で何本も持ち帰る人もいて、けっこう待ちました。
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焼きトウモロコシができあがるまで、けっこう時間がかかりそうだったので、そこらをプラプラします。ここの台湾ハンバーガーを食べてみました。自分で好きな材料を選んで組み合わせます。
馬告(山胡椒)という食材があって(看板に書いてありますが)その時は選びませんでした。これが現地の調味料みたいなものだったらしいです。食べてみればよかったな。 -
この中から具材を選んで注文します。できたら番号で呼ばれます。
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まあまあの込み具合。
東大門観光夜市 市場
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さらに、かきオムレツを食べに行きます。
前はアサリのスープもあったそうですが、今はかきオムレツ65元しかありません。 -
大学生くらいのお兄さん二人連れの横でオムレツを食べます。
現地の人はみんな慣れていて、隣のお店でジュースなどを調達して持ち込んでいました。長い1日が終わりました。
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旅行記グループ 花蓮と太魯閣渓谷
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