今回は、フェリーに乗って退職者同士３人で九州旅行に行ってきました。熊本　大分編　第２話

2019/10/26 - 2019/10/29

第２話です。よろしくお願いします。

この日が九州最後の日です。
黒川温泉を後に向かったのが志村動物園でお馴染みのパンくんのいる動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」
蘇山の麓にある、動物たちのテーマパークで、世界各地の10種300頭のクマを飼育している「ベアバレー」のほか、子グマを抱っこできる
「子ぐま広場」や30種60頭の犬と遊べるわんわん動物村、
乗馬コーナーなど動物たちとたくさんふれあうことができる動物園です。
動物ショーやレースなどのアトラクションに加え、
ヘリコプターによる阿蘇の遊覧も可能です。

2400円を支払い、いざ入園！
どんどん奥に進んでいくと居ました！居ました！パン君が！
そのそばには奥さんの「ポコちゃん」もいます。
最初は高い所にいたのですが
こちらの呼び掛けでか分かりませんが
降りてきてくれて愛嬌を振ってくれました。
その他にも犬とのふれあいなど可愛い動物がたくさん！
久しぶりの動物園に癒されました。

動物園を後にこの日で最後
名残りほしいですが、帰りの船に乗船するため
フェリー乗り場へ

途中、別府地獄めぐりの1つ「海地獄」に立ち寄ることに
別府の地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、
地獄というのがふさわしくないほどの美しさがありました。
池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているからだそうです。
園内では、温泉熱を利用してアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮も栽培しています。

地獄を見た後は、少し早かったのですが夕食をとることに
事前にリサーチしていた別府では安くて旨いと人気のクルクル寿司「亀正」へ
クルクル寿司にすればネタも大きくクオリティも高く非常に美味しかったです。
が、従業員の対応があまりよくなくその点は少しがっかりさせられました。

いよいよ九州を離れる時が来ました。
おじさん3人での旅行
非常に楽しい旅でした。
別府からフェリーに乗り込んで定刻の１８時４５分に出航
朝６時頃に大阪へ帰ってきました。
機会があれば又訪れてみたいです。

ご拝読ありがとうございました。

エリア 黒川温泉・杖立温泉(熊本)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
朝ひと風呂浴びて朝食です。

朝食のあと少し時間があったのでホテル周辺を散策

酒屋兼土産物さんがあったので入ることに
ここで地ビールとお土産を購入

ホテルをあとに次も目的地へ向かう途中にあった
城山展望所です。

以前ここで天皇陛下が立ち景色をご覧になった処
私もここに立って天皇陛下気分に＾＾

朝もやがかかっていました。

阿蘇カドリードミニオンに到着
動物園です。男同士が来るところではないのですが
以前テレビで経営状態がよくないから来てくださいと
園長、宮沢さんが言っていたので、少しはお役に立ちたいと
２４００円を払い入園しました。

まずは、かぴぱらに出会いました。

次は、インコです。

何か分かりませんが、しゃべっていたように思います。

ペンギンの団体です。

さらに奥に進むと居ました！居ました！ ばん君が！
ばん君 降りてきて＾＾！

完全に無視

右側がパン君の奥さん　ポコちゃん

パン君のプロフイール

ポコちゃんのプロフィール

来ました！パン君が！
何やら拾ってきましたよ

どうやらペットボトルのようです。

パン君の全身写真です。

アップにしてみました。
なかなか可愛いですね
写真を撮ろうしたときこっちを向いてくれました。
ありがとう！パン君！

すぐ近くにあるみやざわ劇場にやってきました。
ここでいろんなショーが行われます。

パン君の子供、プリンんちゃんのショーや犬やインコのショーがありました。
劇場内ショーが行われているときは撮影禁止です。

ショーが終わった後は、犬とのふれあい
沢山のわんこが居ました！

同上

同上

寒いのかずーっとストーブの前から離れません。
みんな丸くなって寝ていました。

ここでは。ヘリの遊覧飛行ができます。

約２分、３０００円～２０分、５０、０００円まで遊覧時間によって金額も違いました。
因みに乗りませんでした。
高い所が苦手なもので＾＾

遊覧飛行の受付です。

お金持ちの家族がどこへとなく飛んで行ってしまいました。

気をつけて～～～～！
行ってらっしゃ～～～～い！

アルパカがいました。
アルパカさん! こっちむいて！

ダチョウとのふれあいですが、近づくのはやはり怖いですね＾＾

いのしし？　いのぶた？
分からん！＾＾

施設では、クマたちにおやつをあげる事ができ、クマたちも個性豊かな手招きポーズで応えてくれます。

餌を欲しがっています。
ほれ～～～～！＾＾

海地獄に着きました。

海地獄の起源は水面が海のようなコバルトブルーに見えることからその名が付けられるようになったそうです。

冒頭にも言いましたように池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているからだそうです。

熱そうですね＾＾
池の脇からもうもうと湯けむりが立ち上っています。

海地獄の源泉約９８°で地獄茹で温泉卵をするためにこれから卵を池に入れます。

約７分くらいで温泉卵ができるそうです。

赤池地獄です。
この池は又色が違います。　
と言うのは地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まっているそうです。

大鬼蓮の温室に向かいます。

大鬼蓮を育成している温室があり、ここも地獄温泉のお湯を利用しています。
蓮のほかにも蘭や熱帯で育つ珍しい植物がたくさん！
大鬼蓮は、お盆の時期に一番大きくなって子ども達が乗れる催しもあるようです。

海地獄を出て、少し早かったのですが、夕食をとることに
事前にリサーチしていた別府で人気のあるクルクル寿司の「亀正」
基本２貫で１２０円～３８０円

沢山の種類の中から
注文したお寿司の1部です。

ネタの大きさとクオリティに加え、一流店にも引けを取らない味でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（あくまで私個人の感想です。）＾＾

寿司の味は良かったのですが、従業員の教育がなってなかったのが
残念でした。

お腹も一杯になったし、乗船の時間も近づいてきたので、フェリー乗り場へ
帰りのフェリーはさんふらわあ「あいぼり」
船尾に書かれているHPアドレスが目立ちますね。

乗用車やトラックなどの貨物、オートバイを留め置いておく場所に向かいます。
どんどんとトラックや乗用車が船内に吸い込まれていきます。
何台くらい乗船しているのでしょう。

「あいぼり」に乗船した記念に＾＾

こちらは2段ベッドが2つ･4名定員の個室です。ご家族連れやグループでのご利用におススメです。
奥の座敷スペースでゆっくりできます。既に友人が左ベット上段でゆっくりしています。

Aデッキに行く階段。

売店です。

お風呂場です。

こちらが今回黒川温泉で購入した地ビール3種類です。
家に帰って美味しく頂きました。

以上で旅行記を終了します。
ご拝読ありがとうございました。