2019/10/24 - 2019/10/24
357位(同エリア590件中)
issaさん
この旅行記のスケジュール
2019/10/24
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バスでの移動
札幌 => 積丹半島
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神威岬
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バスでの移動
積丹 => 余市
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余市ニッカウヰスキー工場
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バスでの移動
余市 => 小樽
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小樽運河
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電車での移動
小樽 => 札幌
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この旅行記スケジュールを元に
初北海道は札幌を中心に小樽や積丹半島、支笏湖や洞爺湖、有珠山などを旅行をしました。ちょうど紅葉の時期と重なり、天気にも恵まれて、感動を受けた5日間でした。
今日は三日目。
積丹半島、小樽へのバスツアーに参加しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JR特急 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北海道旅行3日目です。今日も北海道中央バスさんにお世話になります。
定期観光「積丹岬半島 日本の渚百選・島武意海岸と神威岬の絶景+余市蒸留所 」の
ツアーの参加します。 -
札幌駅を出発して、ほどなくすると北海道大学の正門が見えました。
ここは明日、観光予定です。銀杏並木の紅葉も真っ盛り。 -
高速道路に入ってからは、石屋製菓の白い恋人パークが見えてきました。その隣にはサッカー場があり、「北海道コンサドーレ札幌」の練習場として使われているそうです。
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約1時間ほどで小樽駅に到着です。ここからツアーに参加する方が乗り込みます。
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積丹半島を目指します。途中の余市では、余市川温泉宇宙の湯を見かけました。
屋根にスペースシャトルが乗ってます。宇宙飛行士の毛利衛さんが余市の出身とのことで、このシャトルだそうです。 -
さらに一時間ほどで、積丹岬の入口に着きました。
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海岸へ続く細いトンネルを通ります。昔は、捕ったニシンを早く輸送するために手で掘ったトンネルだったらしいです。
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トンネルを抜けると、、、わぁーー!
一気に視界が広がり、とこまでも続く水平線と積丹ブルーの海が視界に。。
あまり寒きもなく、風も気持ちいい! -
海の色が綺麗です。
海岸に続く階段がありますが、バスツアーの悲しいところ、、
下に降りると出発時間に間に合わなくなるので、降りないで!とのことでした。 -
海岸の右側も断崖になっています。
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海岸をあとにして、昼食の場所に向かいます。
バスで5分くらいの場所です。 -
おまちかね、、海鮮丼。海老がプリプリ。ホタテが新鮮。
ほかにも一人鍋や刺身など、いろいろありましたが、、
お腹空いていて、食べるのに夢中。撮るのを忘れてしまいました。。 -
食後は、近くを散策。
積丹半島を観光する手段として、レンタカーか公共機関のバスを検討しましたが
やはり、定期観光バスがいいなと思いました。
初めての土地で不慣れな道。ナビあっても一人運転では、ちょっとキツイかな。 -
さらに、バスは本数が少ないです。やはり公共機関を利用するのは難しいですね。
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さらに観光バスは、次の観光地「神威岬」に到着しました。
途中、ガイドさんは、
「札幌は良い天気でも、積丹に行けば、天気はガラリと
変わることもある。こればかりは行ってみないとわからない。
天候が悪い時は、岬へ続く門が閉ざされている」と言っていましたが、、
今回は、岬へ続く門は開け放たれてました。
「よっしゃ!」自然と笑顔に! -
門から岬への道は、アップダウンの険しい崖沿いの道で
思ったよりもきつい道です。
岬までは、片道20分くらいです。
遮るものは何もなく、風も吹きつけてきます。
行ったときは、ラッキーなことに微風でした。
所々で休みつつ、右に左にと景色を堪能しながら
やっと、先端の灯台を目指します。 -
左を向けば、西日を浴びた大海原が見えました。
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右を向けば、断崖の浜辺に波が打ち寄せてます。
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やっと灯台に着きました。
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岬の先端は、「わぁー」と、声を上げるほどの解放感。
絶景!絶景!
岬から先に続く岩々に白く波が打ちつけます。
海は透き通り、深く青い!。
これが、積丹ブルー。
飽きることなく見続けていられるほどの
空と海と大地が織りなす自然美の見事な調和でした。 -
いつまでも、いつまでも見ていたいけれど、
悲しいかな、バスの出発時間が迫ります。
何枚もの写真をスマホに収めて岬を後にしました。
本当に来てよかった。見れてよかったと思いました。
さて バスは次の目的地に向かいます。 -
次は温泉に入ります。
神威岬のアップダウンの道は、かなり汗をかきました。
なので、温泉は有難いです。
バスツアーに、入浴料金も含まれています。
事前にここに来ることはわかっていましたので、
タオル類を、リュックに入れてきました。
持っていなければ、600円で購入もできます。 -
入浴シーンはありませんが、、笑
露店風呂からは、このような雄大な空と海を眺めながら温泉に浸れます。
天気がよく、寒くもなく、気持ちよくリラックスできました。 -
風呂あがりに、これを飲みました。
これは、黄色トマトのジュースです。
赤トマトよりも、青臭くなく甘くて飲みやすいです。
「もてもてキッキ」というトマトらしいです。 -
温泉で、サッパリした後は、
ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所へ。 -
3つのお酒が試飲できます。
「シングルモルト余市(ノンエイジ)」「スーパーニッカ」「アップルワイン」の3種類。ひとり各1杯まで受け取れます。
氷と水、炭酸水は各自お好みで。
おつまみは販売されています。 -
美味しい、美味しい。
レンタカーだと、飲めませんからね、
バスツアーで正解。 -
連続テレビ小説「マッサン」で有名になった場所ですが
工場内の敷地はきれいに整備されています。 -
工場内の敷地の紅葉も、素晴らしいです。
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こちらも紅葉、真っ盛りです。
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夕暮れの積丹半島。
一通りの観光を終えて、小樽へ戻ります。 -
バスツアーは、乗車、降車を札幌、小樽のいずれから選べます。
私は、札幌で乗車、小樽で降車を選びました。 -
小樽では、夕食をかねて運河の見ようとバスを降りました。
この時点で、17時15分。
夕食は小樽駅近くの、ここ三角市場で海鮮丼でも食べようかと来てみましたが、、
17時で閉店する店が多くて、、結局、ここでは食べれませんでした。
残念。。 -
ダメだった場合は、ここにしようと決めておいた
回転寿司「和楽」へ来ました。
門構えが、回転寿司っぽくないです。 -
オーダ品も含めて、いろいろと食べてました。美味しかったです。
小樽には寿司屋通りがあるくらい、寿司の街として知られていますが
さすがに寿司のネタが厳選されています。 -
夕食後は、小樽運河を見学して、駅前周辺を少し散策後、札幌に戻りました。
3日目の観光も無事に終えました.
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旅行記グループ 初北海道ひとり旅 (2019/10/22 ~ 2019/10/26)
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