2019/08/02 - 2019/08/22
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sakaishikamoさん
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中央アジア旅行 8/12
街中散策、破れた服の購入と生活用品の補充をします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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じっくりと寝た朝はとても気持ちの良いものだ。九時にタジキスタンの領事館が開くからそれに合わせて宿を出た。しかしだ、タジキスタンの領事館に行くと、警備員が「今日は休みだ。明日の九時に。」と言われてしまった。これでは仕方がない。
とりあえず、父親が好きな切手を買いに郵便局へ行く。英語は全く通じず、なぜか手元にあった、指さしロシア語本を介して意思疎通を図る。 -
今日は旅行の物資調達にあてよう。そう思い、トロリーに乗り、ビシュケク最大のバザール。オシュバザールへ行く。
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最大と言われるだけあって、人、物がごったがえしていた。そこで、これまで旅のともとして履き続けてきたズボンと同型のものを探した。そしてにたようなズボンを発見。試着をしてみるとまずまずだ。大変なのはこの後の値段交渉。始めに1500comといわれたが、物価事情を考えると高い。値下げを求めた。1300comで折り合いが付き、購入したが正直まだ高いように感じる。
オシュ バザール 市場
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オシュバザールには多くのナン屋さんもありました。
一枚食べるだけでも多いなぁと感じるのに、こんなにも、たくさん。
驚きです。売れるのかなぁと心配になってしまいました。 -
少し高地といえども。日差しは強く、のどが渇くものです。そんな時にオシュマーケットの前にはたくさんの安価な飲み物屋さんが立ち並んでいます。一時のオアシスを味わうことにしました。
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オシュマーケットの前の道にはトロリー線が張り巡らされていました。どのバスに乗ってもいいんではないだろうか?と考え、来たばかりのバスに乗り込むことにした。
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バスは、予想と反してすぐに右折してしまい、列車をくぐって行ってしまった。目的地とてんで離れた方向に行ってしまったので、どこかで折り返さなければならないと思っていた。
ふと車窓を見ると、山がすぐそばにあるというのに乳白色の濁った川に驚きました。 -
次にシャツだ。一着をひたすら着ていたことにやっと気づいた。もう一着ぐらいあっても良いだろう。こちらは大型ショッピングモールで購入。場所はビシュケックパーク。1090com明朗会計で助かる。さらに石鹸や乾燥がひどく唇がパサパサになるのを防ぐためにリップクリーム。色々買い足した。
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街中を歩いていると、日本食のお店を発見!”
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お世話になりたくない救急車です
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ビシュケクには、映画館を何店舗か見ることになった。
Cinema Russia -
映画館の前には大きな看板がありました。
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大統領府
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何もモニュメントでしょうか?
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政府高官施設なのでしょうか?
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ステート・ヒストリー・ミュージアムと国旗
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アラ=トゥー・スクエアから見える、パーミャトニク・チンギズ・アイトマトヴです。
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ステート・ヒストリー・ミュージアムと国旗
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ステート・ヒストリー・ミュージアムと国旗
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街路樹にある木についていた実です。
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コインを入れて回して出てくるガムです。日本にもあるものですね。
店員さんは、かわいらしい女の子です。 -
パーミャトニク・パンフィロヴ像です。
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パーミャトニク・パンフィロヴ像のある公園は、公園遊園地も兼ねており、中心の噴水広場がありました。噴水広場の近くには、何かの映画に出てきそうな、かわいらしい時計台がありました。
日本にもあればいいのにと思ってしまうほど愛らしかったです。 -
公園遊園地。
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公園にはこの看板がありました。
中央アジアには、結構この種の看板がありました。 -
アラ=トゥー・スクエアにある、水場で子供たちは遊んでいます。暑いからでしょう。実際、街中を歩いているときは、厳しい日差しに少し疲れました。子供の気持ちがよくわかります。
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アラ=トゥー・スクエア
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昼食兼晩飯のバーガーを食べたのもここだ。100comで特大のバーガーを食べた。
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3Dと書かれたこちらは…。映画館なのかな?劇場?
壁画が社会主義観満載で面白かったです。 -
トロリー線の交差しているところは不思議です。
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そして、みんなが飲んでいたのみもの。一杯10com。バス停などで売られている。味は炭酸水にきな粉を溶かしたような味。あまり美味しくない。もしかしたらこれが失敗だったのかもしれないと気づくのはもっと先。
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バス停で待っていたら、ひっきりなしにバスがやってきます。
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昔からあるトロリーバス。
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新型のトロリーバス。
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そして、マルシュルートカ
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両替商が並んでいるところです。これほどまでに並んでいると、どこがいいのか簡単に比較することができます。
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宿付近に行って近くの住宅街を歩きます。
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今日は早めに宿に戻り、タジキスタンビザのことについて調べたり、これからの予定を再検討した。どう考えても、キルギスタン第二の都市、オシには腰掛け程度にしかいれない。残念だが仕方がない。リスの絵が書かれたアイスを頬張りながら考えた
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宿の庭にはユルタがあります。プールもあって、また泊まろうと決心する。
今度も泊まりたい。 -
遠くには、Pik Semionova Tien-Shanskogo方面。
山々が見えます。 -
きれいに見える月にうっとりと魅入りながら、ビールを片手にのんでいました。
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