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インドとの国境からそう遠くはないツァンダ(扎達)に宿泊し、翌朝、グゲ王国(古格王国)の古城に登りました。ツァンダの標高は3600メートル、古城の標高差は175メートルということなので、富士山頂とほぼ同じ高さです。<br />もっとも、緯度が南にあることと、乾燥地帯であることなどから日中の気温はかなり高く、汗ばむほどでした。<br />すでに5000メートルの峠を何度も越えてきて高度に順応していたため、息苦しさは感じませんでした。ツアー参加者は全員「登頂」。最高齢は80歳代の女性で、日本最高齢の「登頂」者の可能性があります。<br /><br />グゲ王国は842年から1630年に存在した王国で、<br />古城にはいくつも穴が掘られていて、住居になっていたそうです。身分の高い家の住居ほど山の上のほうにあり、頂上部は宮殿があったそうです。また山麓にはいくつかの仏殿が残っていましたが、仏像は自然崩壊と文革のため殆どが崩れたままになっていました。

西チベット:富士山頂と同じ高さのグゲ王国遺跡に登る

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2019/09/11 - 2019/09/11

117位(同エリア346件中)

旅行記グループ 2019年9月西チベット一周

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隠居人はせじぃ

隠居人はせじぃさん

インドとの国境からそう遠くはないツァンダ(扎達)に宿泊し、翌朝、グゲ王国(古格王国)の古城に登りました。ツァンダの標高は3600メートル、古城の標高差は175メートルということなので、富士山頂とほぼ同じ高さです。
もっとも、緯度が南にあることと、乾燥地帯であることなどから日中の気温はかなり高く、汗ばむほどでした。
すでに5000メートルの峠を何度も越えてきて高度に順応していたため、息苦しさは感じませんでした。ツアー参加者は全員「登頂」。最高齢は80歳代の女性で、日本最高齢の「登頂」者の可能性があります。

グゲ王国は842年から1630年に存在した王国で、
古城にはいくつも穴が掘られていて、住居になっていたそうです。身分の高い家の住居ほど山の上のほうにあり、頂上部は宮殿があったそうです。また山麓にはいくつかの仏殿が残っていましたが、仏像は自然崩壊と文革のため殆どが崩れたままになっていました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 朝のツァンダ。漢民族風の街並み。

    朝のツァンダ。漢民族風の街並み。

  • ツァンダの街並みとヒマワリ。

    ツァンダの街並みとヒマワリ。

  • ツァンダ周辺の位置情報。画像右端の緑色のルートは、1982年にトレッキングで訪れたインド・ザンスカール方面。国境からそれほど離れていない。

    ツァンダ周辺の位置情報。画像右端の緑色のルートは、1982年にトレッキングで訪れたインド・ザンスカール方面。国境からそれほど離れていない。

  • ルートマップ詳細。ツァンダとグゲ王国遺跡の位置関係。デジカメのGPS機能により作成。

    ルートマップ詳細。ツァンダとグゲ王国遺跡の位置関係。デジカメのGPS機能により作成。

  • 専用車で古城に向かう。このあたりは「ツァンダ土林」の一部で、早くもお城のような形の岩が見えてきた。

    専用車で古城に向かう。このあたりは「ツァンダ土林」の一部で、早くもお城のような形の岩が見えてきた。

  • こちらも要塞のように見えるが、土林の一部で自然の地形。

    こちらも要塞のように見えるが、土林の一部で自然の地形。

  • ようやく遠くに古城が見えてきた。この先で、シャトルバスに乗り換え。

    ようやく遠くに古城が見えてきた。この先で、シャトルバスに乗り換え。

  • 専用シャトルバスに乗り換えるための駐車場。門番の女性はスマホをいじっていた。こんなへんぴな所でもWi-Fiが普及。

    専用シャトルバスに乗り換えるための駐車場。門番の女性はスマホをいじっていた。こんなへんぴな所でもWi-Fiが普及。

  • シャトルバスいろいろ(帰路に撮影)。環境車とも言われているが、ガソリン車。環境保護というより、現地住民の雇用と地域活性化対策ではないかと思われる。

    シャトルバスいろいろ(帰路に撮影)。環境車とも言われているが、ガソリン車。環境保護というより、現地住民の雇用と地域活性化対策ではないかと思われる。

  • シャトルバスに乗車。所要時間は5~10分程度。

    シャトルバスに乗車。所要時間は5~10分程度。

  • バスの車内。

    バスの車内。

  • グゲ古城に到着。バスはここまでなので、坂道を歩いて登る。

    グゲ古城に到着。バスはここまでなので、坂道を歩いて登る。

  • 古城に近づく。赤く塗られた建物は仏殿。

    古城に近づく。赤く塗られた建物は仏殿。

  • 古城に登り始める。下を見下ろすと、乾燥した大地や土林が広がっていた。

    古城に登り始める。下を見下ろすと、乾燥した大地や土林が広がっていた。

  • 人力で修復作業をやっていた。

    人力で修復作業をやっていた。

  • 古城を見上げる。頂上は左側の崖の上。

    古城を見上げる。頂上は左側の崖の上。

  • 頂上付近は断崖になっているがどこから登るのだろう?

    頂上付近は断崖になっているがどこから登るのだろう?

  • さらに階段を上る

    さらに階段を上る

  • 穴倉の住居跡。壁が黒くなっている。

    穴倉の住居跡。壁が黒くなっている。

  • 穴倉の中から外の景色を見る。

    穴倉の中から外の景色を見る。

  • 断崖の中腹

    断崖の中腹

  • 修復中の塀

    修復中の塀

  • 標高が高いので一歩一歩ゆっくり登る

    標高が高いので一歩一歩ゆっくり登る

  • 中腹から周辺の景色を見下ろす。正面奥は土林地帯。

    中腹から周辺の景色を見下ろす。正面奥は土林地帯。

  • 土林の間の河床。水は流れていなかった。

    土林の間の河床。水は流れていなかった。

  • 土林のひだが見える

    土林のひだが見える

  • 頂上に近いところにある身分の高い人の住居。広い間取りになっている。

    頂上に近いところにある身分の高い人の住居。広い間取りになっている。

  • 頂上直下の崖にも穴倉が見える。

    頂上直下の崖にも穴倉が見える。

  • 天然の要塞

    天然の要塞

  • 頂上近くからはトンネル階段となる。

    頂上近くからはトンネル階段となる。

  • トンネルを上る

    トンネルを上る

  • ついに最高地点に到着。

    ついに最高地点に到着。

  • 赤い建物は宮殿。扉が閉まっていた。

    赤い建物は宮殿。扉が閉まっていた。

  • 復元された宮殿。ここまで食料や水を運ぶのは大変だったと思う。

    復元された宮殿。ここまで食料や水を運ぶのは大変だったと思う。

  • 復元中の建物跡。現地ガイドからこの先危険と言われて見学できなかった。

    復元中の建物跡。現地ガイドからこの先危険と言われて見学できなかった。

  • 頂上にある復元中の建物。

    頂上にある復元中の建物。

  • 頂上から北西側

    頂上から北西側

  • 頂上から北側

    頂上から北側

  • 穴ぼこに小さな石を詰めている。何かのおまじないか。

    穴ぼこに小さな石を詰めている。何かのおまじないか。

  • 下山開始。

    下山開始。

  • 修復作業中。歌声も聞こえた。

    修復作業中。歌声も聞こえた。

  • 中腹から東側。屋根の上の数人は僧衣をまとっていた。

    中腹から東側。屋根の上の数人は僧衣をまとっていた。

  • 古城脇にもたくさんの穴倉住居。

    古城脇にもたくさんの穴倉住居。

  • 管理人の家の庭に咲くコスモス。

    管理人の家の庭に咲くコスモス。

  • これはゴミ箱らしい。

    これはゴミ箱らしい。

  • ヤクの頭とマニ石。

    ヤクの頭とマニ石。

  • シャトルバス乗り場から古城にお別れ。

    シャトルバス乗り場から古城にお別れ。

  • 迎えのシャトルバスがやってきた。

    迎えのシャトルバスがやってきた。

  • シャトルバス(混乗)に乗車。

    シャトルバス(混乗)に乗車。

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