初めてのバンコク！<br />やっと行けた。<br />暑かった～<br />でもまた行きたい。<br />タイ料理ももっと食べたい。買い物もしたい。毎日行ったマッサージ。極楽だった。<br />日にちと行先は前から決めてたもののホテルや予算でいろいろ迷い、予約は3週間前。<br />どんどん満席になっていてあせったが航空券とホテルと送迎がセットになった日本旅行のweb商品でいいのが見つかった。<br /><br />1日目　到着<br />2日目　バンコク市内観光<br />3日目　アユタヤ観光・ナイトマーケット<br />4日目　エステ・ショッピング<br />5日目　帰国

観て食べて癒されて～初めてのバンコク2日目　市内観光

18いいね！

2019/10/18 - 2019/10/22

9251位(同エリア22960件中)

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

交通: 4.0

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道観光バス船徒歩

航空会社: タイ国際航空

利用旅行会社: 日本旅行

2日目　10月19日（土）
ホテルの朝食ビュッフェ
毎日タイ料理ばかり食べていた。
3大寺院と王宮観光に出発
初めてのバンコクなのだからはずせない。
とはいううものの、ガイドブックで行き方を見ていたのだが、いきなりBTSに乗って船に乗ってと結構ハードル高い。
もう少し調べないととネットで調べると、なんと9月末にMRTが伸びていて船に乗らなくても行けるようになったようだ。ありがとう。情報をアップしてくださった方。
最寄駅のラチャダムリからサラデーンまでBTS、そこで乗り換えシーロムからサナームチャイまでMRT。
BTSもMRTも自販機はコインしか使えないので、大概の場合、窓口で買った。

サナームチャイ駅からワットポーはすぐ近く。案内表示通り、手前の入口から入れば近かったのに、こんな道曲がるの？と不安になって無視して進む。案の定というのかなんというのか、おじさんに「今日はワットポー、セレモニーで午後からしかダメだよ」と声をかけられ、一瞬信じそうになる。無視して直進して角を曲がると、もう一つの方の入口があった。
チケットにはミネラルウォターの引換券が付いていた。

本堂
キラキラしていた。
本堂を囲む回廊
ワットポーと言えばこの大寝釈迦仏
おおきかった～～～
ながかった～～～
足の裏
近すぎて撮れない
螺鈿細工
後ろ姿
西の仏堂（だと思う）
仏塔
上の4つの大きな仏塔以外にも小さな仏塔がある。

入った方とは違う出入り口を出て、ワットアルンへの渡し船乗り場に向かう。
4バーツだった。
ワットアルン

大仏塔と小仏塔
大仏塔に上る。
大仏塔から小仏塔を見る。
渡し船で戻る。
船着き場からワットプラケオまで、わりと歩いた。
影がほとんどなく暑かった。
晴雨兼用傘を持ってくるべきなのに、出発日の日本が雨だったので雨傘を持ってくるという失敗。今回腕時計と日傘、大事なものを視界にも思考にも入れておきながら、なぜか置いてくるという・・・

入場料は500バーツ。
バーツが足りない。
両替屋で10000円両替。
ホテルよりはレートが良かった。
私たちが両替したところより、もっと近くにも目立った両替屋があった。

ワットプラケオの敷地を横に見ながら、入口は遠かった。
なんとかたどり着いたが、人・人・人・・・
中国の人がたくさん来てた・
暑いわ人は多いわで完全にばてた。
この2枚の写真は、靴を脱いで上がる石の東屋みたいなところから座りながら撮ったもの。動きたくなかった。しばらく休憩。
仏舎利堂、経堂、王室専用の御堂
いつまでも座っているわけにも行かず。
ぐるっと回る。
まず仏舎利堂
経堂
あとで行く本堂
違う角度から、経堂
仏塔
アンコールワットの模型
奥に見える仏堂
近くまで行ってない
本堂から見た仏塔

本堂はキラキラ金箔と色鮮やかなガラスのモザイクで装飾された絢爛豪華な建物だが、写真がない・・・
ここはラッシュ時の新宿駅か（知らんけど）というくらいのものすごい人と、キラキラとでクラクラしてた。

内部も豪華で、仏像もキラキラしてた。写真撮影禁止。
本堂を出て、再び金色に輝く仏塔を見る。
ぐるりと仏塔の台座を支える2体の神？
王宮に移動

チャクリー宮殿
暑くて、とりあえず写真だけは撮った、という感じ。
ドゥシット宮殿

王宮の方はグッと観光客が少なくなった。

また石の東屋みたいなところで休憩。
カオサン通りで昼食を取りたかったが、このままカオサン通りまで歩ける気がしない。
王宮出たところあたりに食堂、レストラン、カフェが何軒かあったので、そこで食べることにする。
よりにもよって謎の店に入る。
グーグルマップだとちゃんとした店に見えるのだが。
１階がお土産用洋品店。多分前はこの１階もレストランだったようだ。
店の奥の階段を上った２階だけが今はレストラン。
他に人はいなかったが、前のお客さんの片づけられてないテーブルが２つくらいあったので、ちょっと安心。

大量の氷をせっかくジョッキに入れてくれたのに、また戻して飲む。昨日グランド・ハイアットで飲んだシンハービールより、ずっとおいしく感じた。
パッタイ
調理場がどこかもわからない。下から持ってくる。
おいしかったので良し。
私たちしかいない（店員さんもいない）ので、いつまででもいられそうだった。
元気が出たので、カオサン通りまで歩く。まあまあ歩く。
写真はこれだけ。
「シュワスパ」でマッサージ。タイ古式マッサージ１時間で250バーツ！
安い。気持ちいい。最後の上半身ひねりでは思わず「ギャー！！！」と声を上げた。
３日連続マッサージ店に行ったが、ここが一番コスパ良かった。
カオサン通りが近ければ、毎日来たかった。
マッサージにはチップが必要なのかと思い用意していたがタイミングがわからず、渡しそびれた。

もう少しゆっくりブラブラしていても良かった気もするが、プラ・アーティット船着き場に向かう。
チケット売り場でサトーンまで買う。

船着き場からラマ８世ブリッジ（今調べた）を見る。
だんだん暗くなってきた。
ちょっとしたナイトクルージング!?
サトーンで降り、サパーン・タクシン駅からラチャダムリ駅までBTSに乗る。
何も難しいことはないはずだったのに、行先もちゃんと見てホームに上がったのに、反対方向のに乗っていた。終点の１つ手前くらいでやっと気づく。
多分ホームは１つで、前半分と後ろ半分で行先が違っていたのではないか。
次の日は同じ失敗は避けられた。
昨日行けなかったピンクのカオマンガイに行く。
前からのお店に行くつもりが、グーグルマップが新しいお店に誘導するので、そっちに入ってしまう。ザ・マーケットの中の新店。
その前に両替屋スーパーリッチに行ったので、そこからは本店も川を渡ってそう遠くなかったはず。残念。
でもすぐ入れたし、清潔だったし（向こうが清潔でないということではない、知らんし）、まあいいか。値段も向こうは４０バーツらしいが、こちらは６５バーツ！

食事の後は隣のビッグCへ。
食料品売り場は信じられないくらいの中国の人が信じられないくらいの量の買物をしていた。
1階の催物会場みたいなところで小さな単位で洋品店がいくつも店を出していた。
1日中露店で100バーツのタイパンツを買おうと見ていた。何軒も何軒も。デニムパンツしか持って来てなかったので暑く、タイパンツに着替えたい。他の観光客が履いているタイパンツがうらやましい。350円くらいなのだから、そんなに迷うこともないのに迷って買えない。
もう今買って明日着るしかない！
さんざん迷って結局199バーツでタイパンツ風巻きスカートを買う（パンツだと思っていたが買ってからじっくり構造を見るとパンツではなかった）。
その店は奥さんが次から次へと素敵なのを見せてくれ、700円なのだから、あと2枚くらい買いたいくらいだった。