2019/10/06 - 2019/10/12
5218位(同エリア14847件中)
K.Jさん
今年も日本に一時帰国するついでにアジアに寄ることにした。移動時間は長かったが、初めて行くシンガポールは楽しかった。なにせニューヨークから12時間で羽田乗り換え、5時間待った後7時間かけてシンガポールへ。そこで7時間滞在したらビンタン島へ1時間のフェリー。2日後にまたシンガポールに戻り2泊3日。夜中の便でまた羽田、そこから実家の名古屋まで今回は台風の影響で新幹線が使えずレンタカーに切り替えて7時間かけてたどり着いたという長旅。
今回もビンタン島ではジムで、シンガポールでは夜明け前のジョギング、その足でモーニングといういつもやるパターンを実行。現地の人の朝の生活ぶりが観察できて本当に興味深かった。シンガポールの人の勤勉さや清潔感に驚いた色々発見のある旅でもあった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時頃、チャンギ国際空港に到着。タクシーに乗り「マーライオンまでお願いします」といって旅を始める。
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マー様!小さくてがっかりすると言われているけど、るるぶをずっと読み込んでいたので、やはり本物に会えるととっても嬉しい。
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朝日を浴びるマーライオン。
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すぐ後ろにある小さいマーライオンも見に行く。こちらには全然人がいない。
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朝なのでモーニングをするためにヤクンカヤトーストを探してぶらぶら。有名なフルトンホテル。
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カラフルな街並み
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念願のヤクンカヤトースト本店へ!初めて食べるカヤトーストにワクワク。
カヤジャムは甘すぎず、バターとよくあって美味しい。これは名古屋の小倉トーストを彷彿とさせる。セットでたのむとこれに半熟玉がつく。そもそも、名古屋のモーニングってこのセットと同じではないか!と妙なところに気がつく。 -
店内。いい感じの雰囲気。朝からお客さんが沢山くる。
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マリーナのほうをきょろきょろ歩き、ショッピングセンターに向かう。朝の通勤が始まった。暑いのにシンガポールの人はきちんと服を着ていて驚いてしまった。そしてビニールにつるさげたコーヒーを片手にオフィスに吸い込まれていく人々がシンガポールらしくてgood.
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マリーナショッピングセンター。開店前で誰もいないがトイレだけ寄る。
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今日はこれからビンタン島に行くため、チャンギ国際空港に戻り荷物を取りに行き、近くのフェリー乗り場に行く。その前にジュエルに寄る。
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圧巻の滝。よくつくったものだーー。冷房が効いているのでこの巨大空間でも寒いぐらい。周りには本物の植物が生えていてこだわりがうかがえた。
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滝の下に行ってみる。水はガラス張りにのホールに吸い込まれていく。見ていたら目が回ってきた。滝の下はぐるっとレストラン街のようになっていて食べるところが充実していた。日本食屋さんも沢山あって驚き。
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不思議な光景。
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ジュエルのアプリをインストールして事前に調べていたから本当に沢山あるお店もピンポイントで行けてよかった。
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フェリーでビンタン島に移動。40分ほど。ビンタン島はインドネシアなので税関を通る手続きがあったりするので多少時間がかかる。エメラルドクラスのチケットを買うと、ラウンジを使えてフリーのドリンクやスナックが食べれたり、税関の手続きや搭乗が優先されるのでとても助かった。おすすめである。
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ホテルバンヤンツリーに到着。空港からはお迎えのリムジンがある。敷地が広いのでロビーから部屋、部屋からレストランやジム、プールなどへはいちいちカートを呼ばなければならない。面倒くさいが、やはり外はすごい暑いのと結構坂があるので歩くのは体力を奪われる。
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今回はビラに泊まった。バリ島に行った時もそうだったが、ビラの天井にはヤモリがいるので時々鳴いたりする。それに建物には隙間が多いので虫も入ってくることがある。あとはありんこ。
夜は早くに電気を全部消して寝るしかない。動物の時間を尊重することを考えたりして都会とは違う生活の仕方に面白ささえ見つけられる。旅ならではだ。 -
荷物置き場、広い。
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ここのアメニティーはとてもよかった。
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ビラには小さいプールみたいなものがあるが、とてもじゃないが入れそうな水ではないし、朝早くはでっかいトカゲが何匹もウロウロしている。
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ビラの玄関。自分の家みたいで楽しい。
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この花を見ると南国に来た~って思える。
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時々野生の猿を見かけた。結構猿がいる。
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この日の夜はホテルでタイ料理。
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トムヤンクンやパッタイ。とても美味しい。
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翌朝。日の出前にジョギングしにジムへ向かう。朝早すぎてカートは来てくれないので徒歩で。
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とてもきれいな眺め。朝は鳥が騒ぎだす時間。南国らしい鳥の声が聞けて満足。
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シャワーを浴びてから朝食。カートでレストランへ。ビラは朝食が無料でついてくる。外の席で海を眺めながら。
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プールへ。
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ホテルロビー。
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周りでなにか音がしたから見ていると猿が木に登ってきた!
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木から下りてプールサイドを歩いてきた!しかも親子!
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また木に登る!
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親子で4匹もいた!木を登って違う木にジャンプしてどこかへ行ってしまった。プールで泳いでいたおじさんもびっくり。
プールでゴロゴロして暑いので部屋に戻りゆっくり。 -
今日の晩御飯はインドネシア料理。
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美味しい。
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翌日、朝食を食べてチェックアウト、フェリーでシンガポールに戻る。
そういえば従業員にシンガポールから来たのか?とみんな聞いてきたが、実はアメリカからなんだ、というとみんな驚いていた。しかも日本に戻る道すがら、というともう理解できないみたいだった。。笑 -
シンガポール到着。
リッツカールトンシンガポールにチェックイン。どういうわけかシンガポールのリッツカールトンはBonveyメンバーに入っていないのでポイントがつかない。フロントのお兄さんが何故か無料で部屋をアップグレードしてくれた!!ラッキー。 -
超いい部屋!最高の眺めと部屋。
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バスルームも最高!今まで数回いろんな国でリッツカールトンに泊まったが、今のところシンガポールのこの部屋が一番いい。
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マリーナエリアの全体観がつかめてよい。
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遊びに街に出る。チャイナタウンに来た。
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そして小腹が減ったので大好きになったカヤトースト。有名な南洋コーヒーに来た。
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珈琲のメニュー。
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観光客がよく来ていた。
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そして近くにある来たかった有名なエッグタルトの店に来た。
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月餅も美しい!
店には自分用に一個だけ買っていく男子などもいて面白かった。エッグタルトをゲットする。甘さ控えめで卵の味がそのまま出ていて美味しい。 -
近くにあった一番有名なマックスウェルフードセンターを見に来た。
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雰囲気だけ見て移動。
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ぶらぶら。
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お寺。
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マリーナショッピングセンター。今回の旅でかなりお世話になった場所。
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夜ごはん。ティンタイフォンにて。
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何食べても美味しい。
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やはり美味しい。
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トワイニングのカフェがあった。スゴイいい雰囲気だ。
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せっかくいい部屋があるので観光も早々切り上げてホテルステイを楽しむ。
露天風呂みたいだ。 -
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夜のライトアップがとっても綺麗なシンガポール。部屋から光のショーを見るが遠いし音が聞こえない。
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翌朝。日の出前に一番の楽しみにしていたジョギング!ホテルを出てマリーナをぐるっと回ってガーデンバイザベイに寄って帰るコース。
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マーライオンもまだ水が出ていない。
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マリーナをぐるっと回ってガーデンバイザベイに行く。朝5時から出入りできた。
警備員の人が見周ってくれている。
人がいないから楽しい。 -
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近くで見ると大きいスーパーつりー。
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日が登ってきた!アジアは日の出が湿度の関係か、幻想的だ。
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モーニングをしにカヤトーストの店を探して歩く。サンテックシティの下にトーストボックスがあったので行ってみる。ついでにパワースポットも観光。
モーニングはだいたいどこも7時スタートのようだ。 -
サンテックシティの地下は巨大フードコートになっていて、パワースポットの水が出るところが見えるようになっていた。
シンガポールの人は朝はモーニング文化があるみたいで開店前に数人並んでいたし、朝からいろんな店で結構人が入ってくる。
今朝もカヤトーストとミルクティ。 -
ホテルに帰りシャワー。また観光に出る。
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アラブストリートに向かう。
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しかし暑い。汗が止まらない。
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モスクに着いたが、今日は休館日だった。
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アラブストリートからインドストリートまで歩く。そんな距離じゃないはずなのに、暑くて大変だった。インドストリートに近づいていくと本当にインド人ぽい人が増えてカレー屋さんとか雑貨屋さんが出てくる。
ちなみに、ジョギングしている日の出前は意外に気温はそんなに高くない。ずっと気温が下がらない日本の夏とは違う。 -
寺院の前にあったお供え物?の店。
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珍しい花。
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タクシーでオーチャードストリートに移動、IONの中にあるトワイニングで休憩。
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紅茶の種類はありすぎて選べない。。店員さんにお勧めを聞く。スコーンとアイスクリーム。美味しい~!
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オーチャードストリートをぶらぶら。高島屋に寄ってみる。大きくて驚いた。地下では日本の物産展をやっていてすごい大きい規模でびっくり。やっぱりアジアは日本に近い。アメリカではありえない規模、ここが海外であるとは思えないくらいだった。
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ランチ。チキンライスを食べにチャッターボックスへ。めちゃくちゃ美味しい!ここは事前に予約しておいたのが正解。どんどん人が入ってきて広い店内は満席になっていた。
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ホテルに戻るとウェルカムスイーツとフロントの人からの自筆のお手紙。
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帰り道に買ったベンガワンソロのおやつ。生菓子を食べておいた。お店の人に一押しだよって言われたカヤジャム入りのロールケーキも。ふわふわで美味しい。
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翌朝。また日の出前にジョギング。
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今日は少しルートを変えてみた。朝焼けが美しい。
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南国らしい声の鳥が鳴いている。
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日中じゃないから暑さもひどくないので動き回れていい。
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シンガポールの日の出。
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清潔で整い過ぎているくらいのシンガポール。
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寿司屋の前にあった椅子とテーブル。よく見たら椅子が巻きずしになってる。
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お気に入りになったサンテックシティのトーストボックスにてモーニング。
私はコピよりミルク入りのティーの方が好きだった。香港に行った時に大好きになった香港ミルクティと同じ味だった。こんなに美味しいもの、早くアメリカにも上陸してほしいものだ。
海外に住んでいるせいかもしれないが、最近は観光に来ても、どうしてもそこで住めるかどうかをすぐに感じ取ってしまう。こうやって現地の人と同じような行動をすることでやっていけそうかどうかが分かる。が、よく考えるとこれって観光なんだったっけと思ってしまうが、最近の旅スタイルがこうなってしまったのでいいとしよう。最近、観光地回って写真とっていてもなんか満足できなくなってしまっているからだ。 -
一旦ホテルに戻りシャワー。
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ランチをしにマンダリンオリエンタルホテルへ。予約しておいたチェリーガーデンへ。少し早めについてしまい、ホテルでぶらぶら。何気にトイレが超豪華でびっくり、さすがマンダリン。
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点心!美味しい!し美しい。
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ポーク、ダック、美味しすぎる!こんなに美味しい食べ物、いつ食べたっけ?
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大満足のランチだった。
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マッサージをしに街に出る。近くにあったラッフルズホテルを散策。
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ロビーも見たかったが、入口でそれはできないと言われてしまった。
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マッサージ後、最後のミルクティをすすりにキリニーへ。これでシンガポールの代表的な喫茶店はほぼ網羅した。
これを締めに空港へ向かう。
なんでも揃って平和で綺麗で食べ物がおいしいシンガポール。日本からなら近くて楽しいがニューヨークからはやはり遠いなぁと思った。だが、やはり何といっても旅先でのジョギングができたので本当に楽しい旅になった。違う文化、風土、食事に触れることの新鮮さが日常に与える影響の大きさ、本物を体験する楽しさがやっぱり楽しくて、帰ってからすぐに次の旅を考え始めた。
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この旅行記へのコメント (1)
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- hirootaniさん 2019/10/29 22:33:09
- 素晴らしい風景ですね
- K.Jさん、こんにちは。
シンガポールの朝・夕の風景、素晴らしいですね。私は、昨年シンガポールマラソンに出たことを含め、仕事でも何度もシンガポールに行っているのですが、K.Jさんのような見方をしたことがありませんでした。次回は、是非見習って写真を撮ってきたいと思います。
hirootani
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