2019/08/24 - 2019/09/02
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natsmmmさん
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5日目からマチュピチュへ向かいます。
ペルーレイルのビスタドーム号でマチュピチュ村へ。
2泊したのち7日目にエクスペディション号でオリャンタイタンボ駅に戻り、クスコ経由でリマにもどります。
今回はマチュピチュ午前散策まで。→もう4年前で未完のままでしたので③に残っているものだけですが追記します。
ぼかしが入っている写真やブレた写真が多いのはご容赦ください。
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おはようございます。5日目はクスコへ行くため朝からリマ空港に向かいます。
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鉄格子写真がブレながらも撮れたので載せていきます。
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リマは窓とドアに鉄格子は必須です。
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凝った格子もありました。
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オシャレな鉄格子だなあ。(でも鉄格子。)
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リマ空港からクスコ空港へラタム航空で向かいます。ラタム航空は60歳以上は優先搭乗になるそうです。なので母だけ優先搭乗。メキシコやペルーは空港職員みなさん母には丁寧で、高齢者には優しくする文化がしっかりされていました。私も日本も見習わなくては。
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クスコに着きました。が、クスコ空港は標高3400メートルあり、早速息がしづらい、頭がクラクラする、足が重い、頭痛しそう、と軽い高山病発症する私。とりあえずゆっくり移動してなんとかかんとか。
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空港外に出てバス乗り場に向かっているのですが、写真のとおり私は母や他の方々に遅れをとっています。
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バスに乗りました~
小型バスしか道が通れないところが多いそうです。 -
空港前の駐車スペース。空が広い。
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クスコはすり鉢状の街で、空港は底の方にあります。クスコからペルーレイル駅のあるオリャンタイタンボに向かうまでにまずすり鉢を淵まで勢いよく登ります。つまり、勢いよくより標高が高くなるのです。はい、私もっと具合悪くなりました。
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でも街並みはリマより田舎のようでかわいい。
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淵の見渡しのいいところで記念撮影!でも正直早く低いところ行きたい!
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クスコの街はとても美しくて綺麗です。行きの方がまだ街を見る余裕がありました。
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時間が予定より早く着いたのでクスコの街すぐの遺跡に寄ってもらいました。
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奥の方まで続いています。行く余裕が無いのが口惜しい。
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またまた添乗員さんとガイドさんの計らいで、行程にはなかったものの時間があるとのことでミニ動物園のような文化村のような施設へ来ました。
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アルパカやリャマが飼育されています。
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かわいい
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それぞれ特徴が違っています。
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餌にモグモグしています。
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器用に食べてくれます。
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染色の手法についての展示。ガイドさんが説明してくれました。
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伝統衣装を着て織物をしている店の人達。このあと、売店に寄ってアルパカ100%の織物やぬいぐるみを購入しました。このお店のものがツアーの中で1番上質かつ品のいい織物が売っていました。もっと買えばよかったです。残念。
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ミニ動物園の後は聖なる谷が見下ろせる丘でちらし寿司弁当の昼食です。
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風が強くて軽い高山病のため蓋を開けた写真が撮れず。クスコのお店だそうで、味は日本のちらし寿司と同じで美味しかったです。
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昼食後はマチュピチュへ向かう列車に乗るためオリャンタイタンボを目指して移動。
その途中に有名な崖の上に作られたカプセルホテルがあるそうで真下にバスを停めてみんなで見学(見上げるだけ)。
利用者は吊り上げてもらうらしい。見上げてたら地元の?子2人がいきなり歌い出して最後「マニー」とお金を要求していました。お願いもしておらずちゃんと聴いてもいなかったのでお金は差し上げませんでしたが、トラブルも起きませんでした。 -
その後、通り道にモルモットの丸焼きを食べるのが有名な街を通り過ぎました。街を観光バスが通ると丸焼きのモルモットを持って車に近寄ってきています。衛生的な環境下だったら食べてみたいなあと思いつつ、立ち寄る時間はないとのことでそのまま通り過ぎます。
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途中のお家も色や扉の彫細工が素敵です。
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かわいい。
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12角の石を想起させます。
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壁がボロボロのお家はあまり無かった印象です。どこも壁の塗りが綺麗。
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オリャンタイタンボに着きました。バスを降りて駐車場から少し歩きます。道が非常にガタガタしているのでスーツケースの車輪はボロボロの粉まみれになります。
ツアー行程にはありませんでしたが、帰りに少しだけオリャンタイタンボも観光しました。 -
1番奥の緑の看板が駅で、そこまでは売店とタクシーの客引きでごった返しています。
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駅の入り口でチケットを見せると鉄柵の中に入れます。入ると青いペルーレイルが早速見えました!テンション上がる!
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私達が乗るビスタドーム。たぶん。
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乗り場ホーム手前に売店、トイレがある待合室で乗車時間まで待ちました。この時も具合悪く売店の売り物を見に行く余裕がなく、壁際のベンチでぐったりしていました。む、無念。
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列車の車両も指定されたアルファベットの乗り口でチケットを見せて乗ります。もちろん指定席。
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席は対面4人掛けしかありません。真ん中に置かれたメニューは別料金のメニュー。
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乗り込むとすぐに出発です。
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席の感覚はかなり狭いのですが反対側を見るとすごく雄大な景色を優雅に眺める感覚になります。
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窓の外はとにかく映画みたいな景色としか言いようがない。
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山と川と大地、それがダイナミックにひたすら見える。
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空も高い。ガラスが反射していますね。
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ツアーで貰った水のペットボトルが凹凸で水の絵があることに今更気づきました。
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ビスタドーム号は軽食と飲み物が料金に含まれています。このときはチョコレートケーキが軽食として出ました。
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軽食の後、お土産販売のカートが来たのでチョコレートを買ってみました。ほとんどの乗客は買っていませんでした。何故ならとても高い‼︎1枚日本円で1000円はしてます。あくまで記念に。
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マチュピチュ村、アグアスカリエンテス駅に着きました。
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高級列車ハイラムビンガム号が止まってました。少し見ただけでも豪華‼︎
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駅のホームは屋根付きでわりと広い。乗る列車が発着するときだけホームに入れる式だったので伊豆急下田駅を思い出しました。
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ブレてますが、ホームを出るとカッコいいバーのようなカフェ?がありました。ただし寄る時間がない。
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駅舎を出るとガーデンが広がり、その先に駅の出入口があります。
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駅の敷地内ガーデン。綺麗な花が植わっていますが、観察する時間がない。
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駅の出入口でもチケットチェックがあり、チケットがなければ駅の敷地内には入れません。駅を出ると人でごった返しています。
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人のごった返しからすぐ、土産物街がスタートします。川向こうに行くところまでずっとあります。
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楽器の土産屋
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所狭しとあるのでだんだんどの店がどれかわからなくなります。
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笛はメキシコでもよく見ました。
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アクセサリーやカバン類も沢山ありますが、シルバーは嘘だし、アルパカ100%も本当は化繊で嘘だそうです。
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素材はともかく柄は可愛いものが沢山あるので正直目についたら買っていったほうが良いと思います。あとで見返すとどれをどこで見てどっちがいいか分からなくなりました。
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ひたすら可愛いのに後で見に行ったときはどこに売っているのかわからなくなって全然買えませんでした。
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アルパカぬいぐるみもあります。かわいい。アルパカの毛でできていないらしいですが。
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モルモット人形もかわいい。
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帽子も色々
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ガイドさんは色々なブランド名をもじったなんちゃってTシャツを推してました。
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天井まで沢山お土産が売ってますが、ペルー全土で同じものが仕入れられて売られていて、金額も土地による差はあまりないそうです。ただし、もともとぼったくり値段なので複数買って値切ると良いそうです。
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お土産街が終わるとホテルやレストランがある川向こうに向かって橋を渡ります。橋もかわいい。
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灯りがおしゃれ。
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カエルのゴミ箱
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マチュピチュに向かう人は川沿いにあるこのバス停の下に指定時間に並びます。すごい長い列ができますが大量のバスがピストン輸送で運んでくれるので心配せず待てます。
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アイスクリーム屋もありましたが、時間がなくて今回は食べれず。あとで添乗員さんに聞いたところ地元の人だけが利用しそうな店はお腹を壊すことごあるかもとのこと。
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川沿い
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広場に来ました。王様の像。
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広場には村役場があります。
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村役場立派!!
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広場を囲むように沢山のお店の露台が見えます。
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ファンタジーゲームの世界ですね。
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泊まるホテルは広場から坂を登ったところにあります。
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またもやブレてますが、ホテル前のレストラン。インテリアが凝ってます。
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2泊するホテル、エルマピ。
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ホテルはレストランやフロントのある棟のほか沢山の宿泊棟が外廊下で繋がっています。坂にできたホテルのため、奥に行くほど階段を登ります。地味に辛い。
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おしゃれではありますが、息が切れます。
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部屋の中はベッド2つで青緑色と茶色がチョコミントです。
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部屋は小さくてドアを開けたらベッドです。テレビの横のドアからシャワー、洗面、トイレに繋がっています。
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テレビの左サイドにハンガーと奥行きのある棚があります。カーテンの向こうは大きな窓で、チェックインしてすぐは開いてました。鍵がかかりますが変わった鍵でした。分からない人もいるかも。
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両方のベッドサイドに同じテーブルがあるのでそこに小トランクを広げられて便利でした。暖房はこのオイルヒーターのみ。来てすぐにちゃんと点いて動くか確認するようツアーガイドから案内されました。
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反対側のベッドサイド。バスローブがありますが、アメニティは最小限でエコに生活して欲しいメッセージがそこかしこにあり、リンスインシャンプーとボディーソープが1つずつあるのみでした。連泊で追加もないかも?私達は持参したシャンプー類を使っていました。
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洗面台。ガラス面にハッピーアワーが書いてあるという。右側にシャワー、左がトイレで全て仕切りはありません。洗面台の右に少し物が置けるくぼみがありますが、部屋によっては窓になっているそうです。
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トイレ。ここももちろんトイレットペーパーは流さず屑かごへ。ちなみに、この後この洗面に行くドアが立て付け悪く、出るときに閉めたら中に人がいないのに鍵がかかってしまい、トイレに行けない状況に陥りました。拙い英語でフロントに連絡して鍵を開けてもらいましたが、疲れるので立て付けが悪いドアは臭くとも決して閉め切らず少し開けておきながら過ごすことをお勧めします。
あとで添乗員さんにこの出来事を話したら添乗員さんは別の土地でベランダに締め出されたことがあるそうで、以降やはりドアなどは必ず締め切らないようにしているそうです。とても勉強になりました。 -
シャワーはこの透明カーテンのみなので結構隙間から水が漏れないか心配になります。
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レストラン前にコーヒーとお茶のフリーサービスがあります。
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2日間ともレストランで夕食でした。
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パンは普通の味。
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サラダ
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メインがサーモン。美味しかった。
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デザートは3種のケーキから選べました。チョコレートケーキ。味は好みではありませんでした。
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朝です。今日はとうとうマチュピチュに!
行く前にレストランで朝食です。
ブッフェは色々ありますが、野菜スープが薄味で日本で食べるような野菜スープで母のお気に入りでした。 -
レストラン内。おしゃれ。
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さて、写真はありませんがバスプールすぐにトイレと入場口があり、トイレは有料。入場はあらかじめインターネットで予約したチケットをプリントアウトしたものを指定時間に係員に見せて確認できればオーケー!
マチュピチュに入場し、ワクワクしながら登ります。 -
山並みが異世界。
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石垣の建物が整っています。
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す、すごい
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マチュピチュだー!
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ただただ絶景。
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マチュピチュ周辺は整地されていて歩きやすい印象です。
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何度も撮ってしまう。
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小屋の所からマチュピチュ全景がよく見えました。
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川までの絶壁沿いにも整地されていて、当時の開拓はどんなものであったのかと大変だったろうなと思ってしまう。
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後ろを振り返っても巨大な段々が見えます。
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絶景
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家が沢山
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ここで暮らしていた人々は太陽を常に浴びて生活していたのかなあ。
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ほぼ角度が変わらないけれど撮ってしまう。
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太陽の神殿が見えます。
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神殿の中は入れません。
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ここからはひたすら写真を上げさせてください。
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ぼかしが多くてすみません。
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天体観測に使われたとか。
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カレンダーの石
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聖なる石で、山並みと重なるようになっているそうです。
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急勾配なので凄い崖ですが景色はその分隙間からでも雄大で絶景でした。
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水路というか溝も綺麗。
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当時の街が想像できそう。
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有名なスポットですが、鳥にはどうしても見えない。
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アルパカやラマが放し飼いになっています。野生ではないそうです。
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ここにもいらっしゃる。
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出口に近づいてきました。
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建物の中にアルパカがいたみたいで、沢山の観光客に撫でられて写真を撮られていました。
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出口の手前は緑が増えてきます。この後出口をくぐって午前中は終了。この後サンクチュアリロッジで昼食を食べて太陽の門までハイキングします。ここまでありがとうございました。
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