アンコールワットの旅 1

2014/03/07 - 2017/03/12

※古いものになりますが、自分用の記録のために作成しました。古い情報になりますが、皆様の参考になるところがあれば幸いです。

会社の休暇制度で（というか奨励）、年に一度3日連続で有給を取りましょうという活動があり、今年度は使っていませんでしたので、直前になり以前から行きたかったアンコールワットに行くことにしました。
航空券はアシアナ航空で手配し、現地のツアー会社にコンタクトし、ガイドと車を付けてもらいました。

旅程は以下の通りです。


2014/MAR/07 OZ121 NGO-ICN 11:40-
OZ737 ICN-REP 19:10-

(シェリムアップ滞在)

2014/MAR/11 OZ738 REP-ICN 23:50-
2014/MAR/12 OZ122 ICN-NGO 08:50-

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

デルタ航空B747です。デトロイト行です。

ルフトハンザA340-300です。塗装は変わっていますが、今もセントレアに来ています。

インチョンにて、カンボジア行きの飛行機に乗ります。

到着一日目はシェリムアップ観光をしつつ、のんびりします。ホテルもそこそこのランクを予約しました。

アジアらしい風景ですね。

マーケット散策が楽しいです。

クロコダイルバーがなるものを見つけ、注文しました。

本当にワニなのかは不明です。

シェリムアップは街歩きも楽しめる街でした。この日は特にこれをしたというのはありませんが、楽しく過ごしました。


3日目――――――――――――――――――――――――――――――――
今日からは遺跡観光に出掛けます。

アンコールワットはアンコールワット遺跡群と言う名称で世界遺産に登録されています。クレール人のアンコール朝時代に建造されたものですが、1431年ごろにタイのアユタヤ朝に攻められ滅亡し、建築物もそのままジャングルの中に忘れ去られました。1860年にフランスのアンリ・オムにより発見されました。しかし、カンボジアの内戦もあり、世界遺産とともに危機遺産リストにも登録されましたが、2004年に危機遺産から脱しています。

まずはアンコールトムです。。朝からすごい人です。

彫刻も細かくできています。

ワニが魚にかみついています。

こちらは記憶に残っていませんが、バプーオンです。

アンコールワットです。中央の5つの尖塔は地球の中心に位置する5つの頂を持つ須弥山を表しています。

夕日を眺めるために、たくさんの人が集まってきます。

夜は民族舞踊を見ながら晩御飯を食べました。


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