2019/10/20 - 2019/10/20
177位(同エリア1040件中)
愛吉さん
歩こう会の10月定例会、初めての日曜開催となります。
古河庭園のばらフェスティバルは10月5日~27日迄、今日は丁度見頃の頃。
10時半にJR駒込駅に集合、古河庭園に向います、ばらは満開、矢張り見応えがあります,ばら園の後は日本庭園も一周。
古河庭園の次は近隣の六義園に向います。
六義園は元禄15年に川越藩主柳沢吉保が作庭した築山泉水の回遊式大名庭園です。
春の桜、秋の紅葉が有名で、国の特別名勝に指定されています。
駒込にある2ッの名園を巡って昼食後解散です。
それではご一緒にどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
集合は午前10時30分、JR駒込駅改札口。
-
約10分程歩いて旧古河庭園に到着。
ここは大正8年に古河財閥の本宅として建てられた屋敷。
建物と西洋庭園はイギリス人ジョサイア・コンドルの設計、日本庭園は京都の庭師小川治兵衛の作庭です。
平成18年、国の名勝に指定されました。 -
門を入り右手に進むと洋館が見えて来ます、建物に沿ってばら園に向います。
-
建物の前、一段下がってばら園、ばらの品種は100種類200株のばら園になります。
-
それではばらを入れて写してみましょう。
-
建物の全体を入れて見ました。
-
ばら園になります。
-
それではバラの花を一輪づつ。
-
-
-
-
-
-
-
-
西洋庭園から眺めた建物です。
これから崖を下り、日本庭園に向います。 -
崖を降りると日本庭園。
-
池を配した回遊式庭園です。
-
それでは池を一周しましょう。
-
茶室があります。
-
もう一つ、大きめの茶室も。
人数と目的により使い分けるのでしょう。
庭を一周したので崖を登り、屋敷に戻ります。 -
屋敷の正面玄関の前に新婚さんがいます。
記念写真撮影中でした。
屋敷は結婚披露宴の会場としても貸し出しているようです。
こんなクラッシックな建物での披露宴、屹度良き思い出になる事でしょう。
お幸せに。 -
スナップを一枚。
-
建物の横では、今日の招待客がバラをバックに記念写真撮影中。
-
旧古河庭園より15分程歩いて六義園に到着。
-
入った処に緋笠と緋毛氈の腰掛。
-
内定大門。
-
庭の入口を飾る枝垂れ桜。
六義園を代表する名木で花の頃は素晴らしいです。 -
六義園は和歌の庭、その内の六義園八景を記した石碑。
-
茶室心泉亭。
-
中の島に掛かる田鶴橋。
-
中の島にある詠和歌石と臥竜石。
-
藤代峠より大泉水を望みます。
-
同じく田鶴橋。
-
中の島の詠和歌石と臥竜石。
-
水分石。
12時も大分過ぎました、昼食に向いましょう。
定例会はこれで終了です。
終
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大塚・巣鴨・駒込(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36