夏のニュージーランド！まったりオークランド！【3日目前編：オシャレエリアのポンソンビーを散策！】

2019/02/24 - 2019/02/28

2019.10.20
ニュージーランド3日目は素敵な朝食からスタート。
とても雰囲気の良いフレンチカフェでした。
フレンチトーストが凄く美味しくて店員さんも優しくて！
そしてポンソンビーは買い物好き、雑貨好きなら
是非とも訪れてほしいエリアです！！
オシャレなお店がいっぱいあってニュージーランドらしい雑貨や
インテリア雑貨、アクセサリー、コスメなど
ニュージーランド旅行の記念になるような素敵なものが
きっと見つかると思います！

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オークランド旅行3日目の朝を迎えました。

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

今日もいい天気。

翌日はもう帰国で、しかも早朝にホテルを出発するので
のんびりできるのはこの日が最後。
「Link Bus」（リンクバス）という循環バスを使って
「ポンソンビー」と「パーネル」をぶらぶらする予定です。

まずは朝食のお店までてくてくと向かいます。
ブリトマート駅。

到着日に訪れたオシャレカフェの「The Store」（ザ・ストア）

つい写真を撮ってしまうシャネル。

そしてそのシャネルの隣ぐらいにある「Miann」（ミアン）という
デザートカフェ。
ここは滞在中に機会があれば是非とも行きたかったのですが、
結局行けずに終わりました。残念。

目的のカフェに到着！
ガイドブックに載っていて気になったフレンチカフェ、
「L'assiette」（ラシエット）です。
ブリトマート駅から徒歩3分ほどの場所にあります。

AM9時20分頃訪問。結構混んでいました。
テラス席もありますが日差しが強かったので店内で。

店内が水色とベージュの組み合わせでとても綺麗。可愛いです。

壁にはモノクロの写真が飾ってあります。

ガイドブックによると、こちらはフランス人オーナーが開いたカフェで
どのメニューもニュージーランド産の新鮮な食材を使用しているそうです。
買わなかったことをちょっと後悔しているのですが、
パンやマカロン、焼き菓子の販売をしていてとても美味しそうでした。

一部ですがメニューはこちら。

こんぶ茶？？

水を出してくれたのが嬉しい！

飲み物は「OrangeJuice」（NZ$4）を注文。

粒々入りの美味しいオレンジジュース。紙のストローでした。

母が頼んだ「Flat White（LARGE）」（NZ$5）

フラット・ホワイトは日本ではあまり耳にしないかもしれませんが、
エスプレッソにほぼ同量のフォームミルクを加えたものだそうです。
ミルクが平ら（フラット）で白いのが名前の由来なのだとか。
ハートが可愛くて綺麗。
母は初めてフラット・ホワイトを飲みましたが、
とても美味しかったとのこと。

並べて撮ってみました。

「Pain Perdu」（NZ$16）

私はフレンチトーストを注文。美味しかったです！
日本のフレンチトーストのような柔らかくて卵液がじゅわ！
っというものではないのですが、しっとりとしたパンに
塩キャラメルソースが絡んでとても美味しかったです。
添えられているひんやりとした梨と温かいフレンチトーストの
温度差もいいです。
梨の手前にあるものはシナモン入りの生クリームだと思われますが、
無糖のようでさっぱりしすぎていて私好みではなかったです。
でもフレンチトーストは本当に美味しかったです！
甘すぎないので重たさを感じることもなく、ぺろりと食べてしまいました。
お皿や盛り付けも綺麗で素敵。

母が頼んだ「L'Omelette de L'Assiette」（NZ$18）

ハム、ポテト、チーズ入りのオムレツ。美味しかったそうです。

店内もお料理もオシャレで素敵でした。
店員さんが凄く親切に接してくれて嬉しかったです。
お客さんも続々とやってくる人気のフレンチカフェでした。
ご馳走様でした。

ぶらぶら歩いていたらロクシタン発見！

DFS内のロクシタンはあまり品揃えが良くなかったのですが、
こちらは品揃えも良く店員さんもとても親切で良かったです。
ここで妹の誕生日プレゼントを購入。

到着日にも行ったブリトマート駅近くの広場。
まだクッションがありません。

ポンソンビーに向かいます。
リンクバスの内、「Inner Link」（インナー・リンク）という
路線のバスを利用します。
今まで海外旅行での移動手段はタクシーや、観光バスがほとんど。
地元の人も乗るような路線バスを果たしてポンコツ親子が
乗りこなせるのか…ドキドキです。

ブリトマート駅近くのインナーリンクのバス停は、
Customs Street（カスタムズ・ストリート）沿いにあります。

実はこのバス停の場所が分からなくてかなりウロウロしました。
親切な台湾人のご夫婦が話しかけてくれて一緒に探してくれたり…。
感謝です。
結局ブリトマート駅内のインフォメーションセンターみたいな
ところにいたスタッフさんに聞いて解決。

スタッフさんには「「Lolly Shop」がバス停の近くにあるよ」
みたいなことを言われたのですが、確かにありました。

バスが来るのを待っている間に写真撮影。アーケードがありました。
外国のアーケードってオシャレで素敵。

この緑色の車体がインナー・リンクです。
（写真は後から撮ったものです）

ポンソンビーやパーネルに行くなら、インナー・リンクに乗車すれば
簡単に行くことができます。
リンクバスには、このインナー・リンクの他に、
オークランド大学や郊外へ行ける黄色い車体の「Outer Link」
（アウター・リンク）、市内中心部を走る赤い車体の「City Link」
（シティ・リンク）の3路線があります。
路線ごとに色分けされていて分かりやすいですし、
AT HOPカードがあればSuicaのようにタッチして
乗り降りするだけなので支払いも簡単です。

私達も降りるバス停を間違えたりはしましたが、
路線の色を覚えることとAT HOPカードさえあれば
決して難しくはないと思います。
ポンソンビーやパーネルは素敵なエリアなので是非とも
訪れてほしいです！

ブレてますがバス車内はこんな感じです。清潔でした。
ドキドキのバス移動開始。

インナー・リンクに乗って無事にポンソンビーへ到着！

英語ができない、海外旅行ではバスに乗らない私達が
参考にさせていただいたのが「海と青空のブログ」様の
こちらの記事です。https://umi-aozora.com/nz09/
管理人様、本当にありがとうございました。
※2017年時点での情報となります。
最新の情報とは異なる可能性があります。

記事の中で「リンクバスのバス停一覧」が紹介されているのですが
これをプリントしていったところ、もう大活躍！！
インナー・リンクバスは、車内アナウンスがあるバスもあれば
無いバスもありました。
アナウンスがあれば、それを聞いて「次は何番のバス停に
停まるんだな」と確認しながら行くことができるので、
自分達が行きたいバス停がアナウンスされたらボタンを押して
降りるだけ。

アナウンスがない時は、各バス停に停まるたびに窓から外を覗いて、
バス停の番号を確認しました。
バス停の番号とプリントしていったバス停一覧を付け合わせつつ、
自分達が行きたいバス停が近づいてきたら、ボタンを押して
バスを降りました。

リンクバスのバス停一覧はアドレスを見る限り、
2016年9月時点での情報なので私達が訪れた2019年2月時点では
情報が変わっていたのか、あるいは私達がちゃんとアナウンスを
聞き取れていなかったのかもしれませんが、
実際にバスを降りてみると、「あれ？番号が違う？」
ということもありました。
でもポンソンビーやパーネルはたくさんのバス停があり、
各停留所の間隔が近いのでたとえ1つ2つずれて降り間違えたとしても
歩いて移動することが十分可能なので大丈夫です。

ポンソンビーをぶらぶらと歩きます。

約1㎞にわたって続く「Ponsonby Road」（ポンソンビー・ロード）
沿いにはオシャレなカフェや雑貨、洋服などのショップが並んでいます。
雑貨屋さんとかを覗くのが大好きなので散策がとても楽しかったです！
特に女性にはオススメのエリアですよ。

こちらはリサイクルショップ。

母は早速ブレスレットを購入していました。

看板（？）が一々可愛くて一々写真を撮ってしまう。

可愛いなあ。オシャレだなあ。

とてもいい天気。

オシャレ！可愛くて思わず撮ってしまいました。

道の両脇に素敵なお店が並んでいるのです。

このアクセサリー屋さんの店員さんが凄く可愛くて優しかったです。

道が広い！

素敵なお店がたくさんあってあっという間に時間が過ぎていきます。

買い物好きにはたまらないエリア。

ガイドブック「地球の歩き方」に載っていた
「The Garden Party」（ガーデン・パーティ）

ニュージーランドらしい雑貨やコスメがたくさん。
メイドインニュージーランドで、小さなサイズのハンドクリームが
安くて香りも良かったので母も私も購入。

こちらのお店で凄く可愛いブレスレットとネックレスを
見つけたので購入。
とてもお気に入りです。店員さんも本当に優しくて、
いい買い物ができました。
この時、マークス＆スペンサーのエコバッグを持って
買い物をしていたのですがネックレスを試す際に、
店員さんから「バッグここに置いていいよ」と言われたので
エコバッグを置いといたら、店内にいたお客さんが
「商品かと思っちゃった！これあなたの？
私、マークス＆スペンサー大好きなのよ～」みたいなことを
笑顔で言ってきてくれて、みんなで大笑い。
海外でのこういう出来事って凄く嬉しく思います。

「Iko Iko」（アイコ・アイコ）

こちらも「地球の歩き方」に載っていました。
カラフルなものがいっぱいで可愛らしいお店でした。

青い空に緑の葉が美しい。
オークランドはゴミが落ちてなくて街自体が本当に綺麗でした。

信号を渡ってポンソンビー・ロードの反対側へ。
オシャレなお店を覗きます。

面白いデザインの建物だなあと思って写真を撮っていたら…

奥の方にペットグッズのお店を発見。
お留守番しているワンちゃんたちへのお土産をここで購入。

ポンソンビー・ロードへ戻ります。

ポンソンビー・ロードはオークランドきってのオシャレストリート
なのだそう。

カフェもたくさんあるので疲れたら一休みしつつ、
ぶらぶら歩いてみてはいかがでしょうか。

海外ではオシャレな雑貨屋さんに行きたい！買い物したい！と思っても
観光スポットがいっぱいでついそちらを優先してしまい、
中々オシャレなショップ巡りというのはできないことが多いのですが
今回のオークランドではたくさんのショップに行けて大満足！

歩き疲れて喉も渇いたのでカフェで休憩することに。

ポンソンビーの中心部にある複合施設「Ponsonby Central」
（ポンソンビー・セントラル）の近くにいたのでここへ入ることに。

「Foxtrot Parlour」（フォクストロット・パーラー）という
カフェにしました。
PM14時頃に訪問しましたが空いていました。

こちらの写真はお店を出る時に撮ったもの。お客さんが増えてきました。

こちらのカフェは、充填機を使って自分でクリームを入れる
ドーナツが名物だそうで実際に店員さんにもドーナツを
勧められたのですが、クリームたっぷりのドーナツは
ちょっと重たそうだなあと感じてしまい…
チョコレートのマフィンのようなものがあったので
こちらを注文して母と分けて食べることに。
他にもパイやサンドイッチなども売っているので食事も楽しめます。

「Fresh Fruit Smoothies（Mango）」（NZ$8.50）

マンゴーの爽やかな酸味が感じられて普通に美味しいスムージー。

母は「Iced Latte」（NZ$5）

「Sticky Date Cake」（NZ$5.50）

クリームを付けるか聞かれたので、付けてほしいとお願いしました。
マフィンのようなふんわりとした柔らかいケーキを
想像していたのですが実際に食べてみるとぼそぼそしていて…
チョコレートもクリームも甘すぎず食べやすいのですが
ぼそぼそとした食感が何とも残念。
やっぱりドーナツを食べておくべきだったのかも。

並べて撮ってみました。

ケーキの味はあまり…でしたが、カフェの雰囲気は良く店員さんも
親切でした。ご馳走様でした。

スカイ・タワーがよく見えます！

可愛い…のか？

この後はインナー・リンクに乗ってパーネルへ移動です！