ドイツ・クロアチアの旅⑪ドイツ～マインツ、帰国。シャガールのステンドグラスに感動。

2019/08/03 - 2019/08/11

今回の旅行、残り半日を残すだけになりました。
ハイデルベルクからマインツへ。マインツではサンクト・シュテファン教会、大聖堂、ドーム博物館を周りました。
とても楽しみにしていたシャガールのステンドグラスのある教会では、
青い光を放つステンドグラス、シャガールの世界で癒されました。
ヘルシンキから鉄道を使っての移動が続きますが、本当に便利で快適でした。
ドイツは広いです。
そして、まだまだ行きたいところが沢山あります。
今回も移動の多い旅でした。それもまた思い出の一つになりました。

エリア マインツ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA

マインツに到着。
ちょっと雨も降ってきました。

駅前のカフェでひとやすみ。

カフェの中がおしゃれ。
コーヒーを飲んでひとやすみ。

日本食のあるお店。
急に食べたくなる。。
マインツを少し歩いただけで、ここはいろんな国の人が集まっていると
感じます。

駅から素敵な建物がある道を歩いていきます。

もしかして、シラーの像？

豪華な噴水のある公園を通りぬけて、

電車の通りを歩きます。
ドームが見えてきました。

面白い形のアパート？

教会の前は可愛い花々。

サンクト・シュテファン教会へ到着。

ドアのところから歴史を感じます。

可愛いです。

シャガールの世界が広がります。

中に入ると、そこは厳かで、息を飲みます。

１９７８年～１９８５年に製作されたシャガールのステンドグラス。
明るく、平和でな空間です。

何か催しがあるもよう。

青を基調。

教会自体はとても古いそうです。９９０年着工。

多くの人が訪れ、

差し込む光と青い色。
しばし、陶酔。

シャガールのステンドグラス、旧約聖書、新約聖書から題材をとり、描かれたそうです。

次に大聖堂を目指して歩きます。

おしゃれな建物が続きます。

なんと乙女チックな。
歩くと、こんな建物がたくさん近くで見れてうれしい。

公園を通り、

大聖堂のドームが見えてきました。

マルクと広場に着きました。
ちょっと、怖い。。。。

マルクト広場。

聖人でしょうか。

教会の立派な建物が見えてきました。

どっしりとした建物。

入口。

大聖堂に入って、やはりステンドグラスが目に入ります。

博物館もあります。

色の配色が可愛く、またシンプル。

こちらの大聖堂も１０世紀に着工が始まったそう。

そのスケールにただ、ただ、びっくりします。

壁画も美しくいです。

全てがゴージャス。

大きな力を持つ教会だったことがよくわかります。

精巧で力強い装飾の数々。

圧倒されます。

大聖堂からドームの博物館へ。

中庭。

宗教の像などが展示されてます。

廊下も趣があり、素敵でした。

宗教画や

祈る少女の像。

きらびやかな宗教儀式の道具など。

気が遠くなりそうな刺繍。

歴史を感じさせる展示物が多かったです。

細やかな彫刻など。
１０００年も歴史のある教会を思いながら外へ出ます。

迫力のある門。

マルクト広場に行くと、何かイベントをしていました。

駅へ戻ります。

１００円ショップのようなお店がありました。

スーパーにも寄りましたが、このお茶の種類の豊富なこと。
いくつか購入。

チーズも。
買って帰れたらよいのに、、、。

帰りも快適～。

帰国の前の日なのに、ムショウに中華料理を食べたくなり、フランクフルトに帰り、即行。

野菜の炒め物や、

チャーハンとエビチリ。

ナスの炒め物。

お客さんでいっぱい。
威勢の良いおばちゃんがお店を切り盛りしてました。

フランクフルト駅近くにはチャイニーズレストランが沢山ありました。

フランクフルト駅～さよならです。

お洒落な駅だったなあ～。

帰りはラウンジで休憩。

黒パンは美味しかった～。

帰りも、意匠を凝らした安全ビデオにくぎ付け。

すばらしい！

わかりやすいし。
よくできてますねぇ。

私は、帰りもフルーツミールを頼み、

夫のはこちら。

美しい空の模様。
楽しい旅でした～。

お土産はパン。
黒パンの好きな自分や娘、友人へ。

お茶やチョコ、グミなど。

ハガキや買い物袋など。

小さなお皿とバターナイフ。

こちらはクロアチアで買ったお揃いのTシャツ。

教会で買った買い物袋と十字架。

あと、古い画を二枚買いました。

いつもながらプチなお土産ばかりです。

空港で買ったもの。
パン、また、食べたいな。