2019/10/11 - 2019/10/12
17位(同エリア136件中)
まつじゅんさん
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上の子供の公園遊びで出会った3家族、30数年経ちますが交流が続いております。
子供達も兄妹のような感覚かもしれませんが、3家族×2人の6人は自分の子供と同じ目で見ている気がします。
私達が鳥取にいた24年は、年に数回大阪に行っていましたが、その時から大阪組は鳥取観光がしたいと言っており、ようやく実施の運びとなりました。
とはいえ、間が悪く最大規模の台風19号が接近しており、関東直撃で甚大な被害を与えましたが、離れた山陰でも強風が吹き荒れ、荒天の中の鳥取旅となりました。
当初予定では、鳥取砂丘で合流しランチの後鳥取砂丘を見て、倉吉に立ち寄り皆生温泉泊。
翌日は、鬼太郎ロードからベタ踏み坂を通り、松江で堀川巡りや松江城を観光して解散、という予定でしたが、二日目が危ういという事で、初日に鳥取砂丘と境港に向かうという、鳥取横断の旅に変更しました。
10月11日は、少し風はありましたが夕方まで天気も持ちこたえてくれ、ラクダに乗って写真を撮る、というベタな2家族を急かし、夕方鬼太郎ロードに到着し、今まで見たことのない夕闇の中ライトアップされた幻想的な妖怪の世界を散策できたのは、逆に幸運だったように思います。
翌日は、朝から大荒れ。。。。。
皆生温泉近くの、私達が鳥取時代慣れ親しんだ「日吉津イオン」で買い物し、強風で山陰道、鳥取自動車が通行止めになったようですが、規制の合間を潜り抜け無事帰宅いたしました。
先ずは鳥取砂丘、鬼太郎ロード観光編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
大阪の出発地が、堺、四条畷、箕面、川西とバラバラなので、昼前に鳥取「かろいち」で待ち合わせとしました。
無事合流し、予約していた「Chez Hiro」(シェ・ヒロ)に向かいます。
鳥取の時から気になっていたお店なのですが、どうしても賀露には魚を食べたくなった時に来るので、若林や山田屋、かに大陸等々の利用が多かったですが、今回夕食が皆生なので、魚は出るだろう、という事で洋食希望という我儘な皆さんの希望を踏まえ、気になっていたお店に初訪問です。 -
ワイワイとメニューを見ながら、シェアプランを検討した結果、日替わりランチとAランチコースに決定です。
Aランチコースの前菜です。 -
ランチ共通のサラダとスープ。
冷製スープ、ドレッシングが凄く美味しいです。 -
私は肉料理をチョイス。
大山鶏です。 -
奥様は魚。
舌ヒラメです。
大きい!。 -
Aランチコースは、デザート3品を選ぶことができます。
奥様方、熱心に話し合ってテーブルに持ってきた品です。
珈琲と共に頂きました。 -
「かろいち」からも徒歩圏で、地元のご婦人方で混雑しているお店です。
美味しかったです。 -
満腹状態で、鳥取砂丘に移動です。
砂丘に来たのは何年振りかな、と考えるとイルミネーションには来ていましたが、毎年1回の除草ボランテイア参加を除くと、10年振り位ですね。 -
ラクタに乗って散歩したり、写真を撮れるのは知っていますが、まさか身近に熱望している人、それも複数いるという事を知り驚きでした。
前と場所が違っていて、お店の人と話をしていると、5年位前にラクダが引く車が無くなり、今は写真撮影がメインで、周辺をラクダに乗って少し散歩するらしいです。
今日は、風が強くなってラクダが驚いて暴れると危ないので、散歩は中止との事で、写真撮影のみとなっていました。
ラクダに乗った撮影は500円。横に立っての撮影は100円でしたが、結構乗りたいって人はいるんですね。 -
私はこれで十分ですが、乗ってみたいなと思う方はどうぞ。
ラクダライドの詳細ははこちら↓
http://rakudaya.info/camel -
ラクダとの撮影も終わり、次に行こうかと思っていると、馬の背に向かって皆さん歩いていきます。
「ェエ~、行くの」と言いながら、私と奥様は動きません。
近くに見えていても結構遠いし、予想以上の傾斜で、砂地で歩きにくい等々、知らないんだろうなと言いながら、帰りを待ちます。 -
今日は風がいつもと違うのか、飛行機の着陸ルートが逆となっていました。
1日5便のみ東京からのANA便到着です。
鳥取時代は東京は日帰りで、朝は2便出発、最終便で帰るという出張でしたね。
離陸して砂丘の上を通って向かい、帰りは浜村のR9を横目に、帰ってきたなと感じていた頃を思い出しました。 -
鳥取砂丘から山陰道経由、淀江ICからR431で境港に向かいます。
距離にして約110km、順調に山陰道を進み、90分一寸で到着です。
それでも、16時半を過ぎていますので、急がないと。
水木先生と奥様の像に挨拶し、散策です。
私達は2月に訪れていますが、他のメンバーは初めてのようで、色々と楽しんでくれたようです。
2月の旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11463303 -
鬼太郎とお父さん。
ゆっくりとロードを散策していると、秋の夕方は釣瓶落としの如く、暗くなり始めています。 -
リニューアルされたMIZUKIロードですが、特徴は陽が沈んでからも楽しめることです。
いつも明るい時間帯にしか着ていなかったので、今回私達も初めての経験でしたが、凄く良い雰囲気です。 -
薄っすらと照らし出された空間は、本当に妖怪が出てきそうな感じです。
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各ブロンズ像にもスポット照明が当てられています。
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周りの喧騒が見えない為なのか、よりブロンズ像が際立って見えています。
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一寸、不気味なものもありますが・・・・・。
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ブロンズ像や交差点等の要所では、光の妖怪が登場します。
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静かな森の雰囲気の中、妖怪たちの時間になっていきます。
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私の敬愛する「ねずみ男」大先生に、いつもの通り握手して頂き、頑張ろうと思う力を頂きました。
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新橋界隈にいる、酔っ払いのおじさん、と思う鬼太郎です。
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よく見ると、鬼太郎の髪の毛は癖毛ですね。
髪の毛は鬼太郎の妖力の源であり、奪われると能力が激しく低下します。
かつらのように外すこともでき、外した髪が、鬼太郎の操作により動き回ったり、物をつかんだりすることもできます。
また、外した髪を他の者の頭に繋いだりかぶせることで、糸電話の如く相手と対話したり、その者の脳を操ることもできます。
妖怪と戦う時に最も有名なのが髪の毛針で、一本一本の髪の毛が針のように鋭く硬くなって発射されます。
目つぶしや、敵を張りつけにする等、状況によって様々な使い方ができる優れものです。 -
お父さんは、鬼太郎をいつも側で見守っています。
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ただの木綿が、顔を書くと一反木綿に変身です。
お土産屋さんの店先にありましたが、凄く気に入りました。 -
〇本先生~。。。。
いつも、ここに来ると思い出しています。
本当に、ありがとうございました。 -
暗くなってから点灯した街路灯を見ていると、怪しげな覗き窓が目につきました。
隠れ鬼太郎、発見です。 -
こちらには、ねずみ男大先生も・・・・。
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2時間近くの散策を終え、駅に戻ってきました。
水木先生を囲む鬼太郎達が、JR境港駅で迎えてくれています。 -
駅前の、天然温泉 境港 夕凪の湯 御宿 野乃(ドーミーインチェーン)の足湯です。
今回、こちらのホテルも気になっていたのですが、今回3家族の次女家族が同行しており、10ヶ月の赤ちゃん同伴なので、一寸ランクアップさせて、皆生「游月」に宿を取りました。
長居して、少し遅くなりましたが、皆生に向かい出発です。
「游月」編に続きます。
本日、これまで。
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