2017/11/05 - 2017/11/05
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佐藤C作さん
今年2回目の上海。恋しくて恋しくて。友人たちに会い、クラシックホテルに泊まるのが今回の目的。
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06:50
今日も早朝から活動開始! -
早朝の空気が気持ち良い
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私よりも早くから運動している人が。中国人の朝は早い。
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新聞スタンドも今オープン。
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中国に来たことのない日本人は、日本の方が進んでいると思っているけど、実は中国も負けてない。モバイクなんて上海の方が先だったし。You
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さて。
恒例の路地裏散歩。 -
①中国の良いところの一つ、大人用の健康器具が集合住宅の敷地内や公園にあること。
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◯KKap のCMで使えるんでない、これ?
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「長楽邨」
花園里弄住宅。
?西南路(百盛デパートの北側) -
窓枠&格子萌え。
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雑多感好きだ。
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住宅地を抜け歩いていると、懐かしい日本料理屋発見!日本人だけではなく外国人の友人たちともよく集まった。隣のフランス人グループとも途中から合体したり。はぁ~懐かしい、若気の至りだな。
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「上海衡山馬勒ホテル」いつか泊まって見たいホテルのひとつ。
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横断歩道を渡り
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生活感溢れる通りをホテル方面へ向かってひたすら歩く
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足、心臓、頭など鳥やらをパーツ毎に売っている。利用したことは無いな
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野菜市場ではいつも買い物していた。西瓜、バナナ、マンゴー、ミカン、キウイあたりがレギュラー。時期によってはマンゴスチンやいちごなんかも。楊梅食べてお腹壊したこともあったな。
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鳥の足やら
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乾燥肉やら
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麺の専門店。専門店といえば、卵だけを扱ってる店もあって、割って袋に入れてくれたりもする
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朝食準備中。
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08:25
ホテルに戻り朝食。ここは、ビュッフェではなくウェイターさんがオーダーを取りに来る形式。好物の「芝麻湯圓」(ゴマ団子)が! -
部屋に戻りチェックアウト
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ここにも積載量オーバー。遠くからこっそり撮ったのにバレて何が言われた。
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ホテルでて北上。上海在住時からその魅力にどっぷりはまってしまった石庫門。
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庶民の生活を垣間見るのが好きだ。
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生活感
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手書きとかノスタルジーだな
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美しい
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地図で見ると上海は結構南に位置しているけど、冬はかなり冷え込む。キッチンの水道は外にあり、よく調理しているのを見かける。
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昔と今をつなぐ
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こういった場所は皆代々何世代も家族が住み続けている。家の裏口で椅子を並べておしゃべりしているお年寄りも。みな互いを気にかけながら生きている。
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今昔のコントラスト。
どっちにいるのが幸せか。 -
ここは南京西路駅のすぐ南にある「張園」。キムタクと林志玲のドラマ「月の恋人」の舞台にもなった。
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他とはややちがう様相
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美しい。時々、赤と灰色に色を塗ったくっただけの里弄もあるが、ここはもともと朱と灰色のレンガをつかっている。本物。
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入るとすぐに中庭。
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11:25
友人とランチをするため待ち合わせのために魯迅公園へ。真ん中に演奏隊がおり、リーダーと思しき人が皆をまとめていた。全員大きな口を開け本気の合唱。 -
中国の良いところ②
お年寄りが引きこもらず、好きなことをして過ごしている。 -
趣味か職業か。
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達筆。
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みな思い思いに過ごしている
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ボードゲームかな。見たい人もためらうことなく野次馬して観戦。
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プレイヤーもギャラリーも楽しそうで何より。
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13:30
元同僚と再会。
「巷弄里的那家川菜」@大学路
この「辣子鶏」(唐辛子の中に揚げた鶏肉が入っている)を事前にリクエストしたところ、元同僚Qが連れて来てくれた。元同僚ZJと3人で。 -
辛いものばかりだとアレだからと、辛くないものもチョイスしてくれた。
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四川料理屋といっても全て辛いわけでもない。
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15:30
食べたばかりだけれど、Qの転職先、Pantry's Bestへ。 -
中国もレベルをだんだん上げてきている。
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これはほんのりお酒の味のするアイスクリーム。寒いけど美味しいし、なによりQといるのがうれしくて。
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中国の良いところ③
「私もうオバさんだから…」がない。皆好きな服を着たり、自分は自分。この人ミニスカの人たちだってなかなか年齢上だったし。 -
一旦ホテルへ戻り、ルーフトップへ。東正教会。
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愛しすぎる上海。新しいものと古いものが見事にマッチしている。
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ギラギラを見て今日はおやすみなさいzzz
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2019/11/02 11:35:10
- リアル「三丁目の夕日」
- dwarf族さんは、その昔上海人だったのですか。
ぼくも8日間だけ上海人になったことがあります。
上海は大都会と下町の対比が印象的ですね。
老西門から夢花街、上海文廟、蓬莱路、凝和路、
俞家弄、小石橋弄、趙家湾街を抜けて、黄浦江へ
流れ着いたことがあります。
何事にも興味津々の猫には楽園のようでした。
なかでも気に入ったのが、提籃橋界隈
巨大ビル建設の槌音が響く中、圧倒的パワーの
潮流に逆らう人たちの生き様が伝わりました。
都市は生き物
ぼくは変化することに否定的ではありません。
超近代的なビル群も20年, 50年, 100年経てば
やがては古き良き時代の産物
すべて猫の目に焼き付けたいと思いました。
- 佐藤C作さん からの返信 2019/11/07 00:01:07
- RE: リアル「三丁目の夕日」
- ももであ様
そうなんです。
4年ほど上海人をしていました。
> 老西門から夢花街、上海文廟、蓬莱路、凝和路、
> ?家弄、小石橋弄、趙家湾街を抜けて、黄浦江へ
上海の中でも超ディープなあたりへ行かれたのですね!
私も豫園当たりのあの下町、生活感がたまらなく好きです。
6時間くらいひたすら歩いていたこともあります。
じつは先日の3連休、弾丸で里帰りしてきました。
高層ビルが増え、古き良き民家が消えつつあり悲しくなりましたが、ももであさんの「都市は生き物…」という言葉をかみしめながら、さまざまな思いを胸に街歩きをしていました。
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