2019/10/10 - 2019/10/11
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ichiroさん
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+++ 秋の高山祭(八幡祭)・早朝の八幡宮参道「屋台曳き揃え」は、おすすめです 飛騨高山(2/2)2019 +++
昨日の秋の高山祭(八幡祭)の「屋台曳き揃え」「宵祭」に興奮し、ホテルに戻り確認すれば「二万歩」を超えていました、日頃歩かない生活をしている身体は、二日目の今日、正直な反応をしめす事になりました。(笑)
朝食を早めに済ませ、高山陣屋から古い町並(上三之町~下三之町)、そして、八幡宮の参道、櫻山八幡宮をめざし、早朝の「屋台曳き揃え」を満喫します。
午後は、高山祭(春&秋)の人気のイベント「からくり奉納」、そして、忘れてはならないお土産の調達、夕方は、今回の旅の楽しみの一つ「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」です。
■10/10(木)
◎街歩き
◎秋の高山祭(八幡祭):屋台曳き揃え・(からくり奉納)
■10/11(金)
高山 9:38 → 名古屋 12:04 ひだ6号
名古屋 12:44 → 新横浜 14:04 のぞみ224号
表紙写真:秋の高山祭(八幡祭)で唯一、からくり奉納を披露する屋台「布袋台」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
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+++ 高山陣屋 +++
早朝の為か、「陣屋前朝市」は空いていました。 -
高山観光のシンボル、陣屋前交差点横の「中橋」
春の高山祭は、この中橋を渡る屋台を背景に、桜が重なるイメージですと、私の感想をお話ししましたら、地元の方、曰く、「春の高山祭の時期は、寒く、桜はまだですよ、それから、春祭りの二日間のどちらかは雨が多いです」と、夕食(後述 紹介)をいただきながら助言をいただきました。
可能であれば、来年、自分で確認したいと思いました。(笑) -
造り酒屋の軒先に下がる、杉の葉を玉にした杉玉(すぎたま、すぎだま)は、「酒ばやし」と呼ばれ、造り酒屋の看板替わりになっています。
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上三之町周辺は、風情ある「古い町並」です。
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安川通りでみかけた「さるぼぼ」のモニュメント
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下二之町上組の屋台「鳩峯車(きゅうほうしゃ)」、既に参道にむかっていました。
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下町の「よって館」、お休み処(無料)です。
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八幡宮の参道では、「屋台曳き揃え」の準備が始まっていました。
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下二之町中組の屋台「神馬台(じんまたい)」です。
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早朝の為、ユックリと「屋台」を見ることが出来ます。
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見事な「屋台曳き揃え」です。
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下三之町中組の屋台「行神台(ぎょうじんたい)」のお囃子も始まっています。
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八幡宮の参道から境内へむかいます。
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+++ 高山祭(八幡祭) からくり奉納 +++
春秋の高山祭で最も注目されるイベントかもしれません、祭りの二日間、各日2回披露されます。八幡祭で唯一、からくり奉納を披露するのが、下一之町上組の屋台「布袋台(ほていたい)」です。 -
屋台「布袋台(ほていたい)」の周りのブルーシートは、観客の為のシートの様です。
からくりの演舞では、男女2人の唐子の人形が5本の綾(ブランコ)を回転しながら飛び移る様は、驚きの連続、まちがいなしと思います。(後述 補足) -
+++ 櫻山八幡宮 絵馬殿 +++
崇敬者からの奉納絵馬が掲示されています。 -
奉納絵馬が掲示されていました。
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八幡宮の境内を後にし、あらためて参道の「屋台曳き揃え」を堪能します。
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お囃子が披露されていました。
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屋台の周りが混雑してきました。
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「屋台曳き揃え」を十分堪能し、小休憩の為、ホテルに戻ります。
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宮川朝市は、賑わっています。
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+++ 宮川朝市 +++
江戸時代から続く、歴史ある高山の宮川朝市は、日本四大朝市の一つとも言われています。
4月~11月:午前7時から正午まで
12月~3月:午前8時から正午まで -
我が家では、高山の老舗スーパー「駿河屋」さんに、「お取り寄せ」でお世話になっています。
ですから、お土産品を調達する為、高山駅近くのお店にむかいます、お土産は、お取り寄せでお馴染みの、高山ラーメン「さんまちラーメン」(生麺、希釈無しの100%スープ、絶品のチャーシュー付、賞味期間は10日間)、「めしどろぼう」(ごはんのお供に)、そして、「飛騨みそ」「飛騨牛」をクール宅急便で送りました。「さんまちラーメン」は、ちょっとしたラーメン屋さんより格段に美味しいです、おすすめの一品です。
大満足の買い物でしたが、夢中になりすぎ、午後のお祭り最後のイベント「からくり奉納」の開始時間が過ぎていました、反省しながらも、昨日の疲れが出始めていたので、これ幸いとホテルで昼寝タイムとしました。(笑) -
和菓子の「稲豊園」は、事前情報で聞いていたので、高山到着の昨日、現品を確認していました。(笑)
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「草まんじゅう」、「焼きんつば」、他の種類も含め購入しました、前出の駿河屋でのお土産品代と併せ、往復の交通費を大幅に超えていました。
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高山二日目・最後の夜は、「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」を「陣屋」さんでいただきます。
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「陣屋」さんは予約のみの営業です、もし、私だけ一人の予約でも食事ができますか?の問いかけに「Yes」でした。
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私以外に、地元の方2名(親子)を含む女性6名の友人グループでした、女将さんの仲介で自然に皆さんとの会話がはずみ、「高山祭(春&秋)」、その他の地元についての色々なお話を伺うことが出来ました。
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食事のスタート時は私一人だけでしたので、ユックリといただくことが出来ました。
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メインまでの料理も満足の連続です。
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お待ちかねの「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」、美味しくいただきました。
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同席の皆さんへ楽しく過ごすことが出来たお礼と、女将さんには美味しい料理のお礼を、伝え失礼しました、帰る際、丁寧に外まで見送りいただきました。
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高山三日目、「ひだ6号(9:38)」で帰路につきます。
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ホーム&車内は、海外からの観光客の皆さんで一杯でした。
私の右隣、通路を挟んだ席に母親らしき方、2列前の窓際に娘さん?、親子らしき旅行者を見うけ、車掌さんがきたので状況を説明し、席を譲る事ができました、お二人はとても喜んでいました。 -
二泊3日の秋の高山祭(八幡祭)は、地元の方も驚く晴天に恵まれ、祭り見物、街歩き、そして、美味しいものも沢山いただく事ができ、満足の旅となりました。
「からくり奉納」は見過ごしてしまいましたが、次回までの楽しみにしました。(笑)
名古屋から新横浜へ戻ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ドロミティさん 2019/10/23 18:55:07
- 高山祭、華やかですね。
- ichiroさん、こんばんは^^
秋晴れの中、2日間華やかな高山祭りを楽しまれたご様子がしっかり伝わって来ました。
前日の宵祭りは闇夜に提灯が灯って浮かぶ様子がとても幻想的だと思いました。
朝の屋台曳き揃えは、目の前で豪華絢爛な屋台をじっくり眺めることができて、やはり何でも混み合う時の行動は朝早くが良いですね!
それぞれの屋台に飾られている人形が「からくり奉納」で動くのですね。
お土産の調達に追われて見逃してしまったそうで、ちょっと残念でしたけど笑えました^^
天候が不順ですので体調管理にお気をつけてお過ごしください。
ドロミティ
- ichiroさん からの返信 2019/10/23 21:03:50
- こんばんは、ドロミティさん
- 書き込み&旅行記をご覧いただき有難うございます。
ご指摘の通り、高山滞在中は本当に天気にめぐまれ、また、旅行記でも触れていますが、地元の方も晴天続きでビックリされていました。ですから、高山到着の初日から、興奮・テンションMax状態で、翌日はホテルで休むことになりました。(笑)
機会がありましたら、YouTube等で「秋の高山祭 からくり奉納」をご覧ください、チョット驚かれると思います、特に「ブランコの飛び移り」には。
「春祭」は、秋とちがった雰囲気が見られると思うと気になります、それと「飛騨牛」が(こちらが本命かもしれません)。(笑)
畑仕事は、全くすすんでいません(泣) 悲しいかな、収穫できる野菜は、これからの「ネギ」「山芋」、そして「落花生」(収穫中、塩茹でで美味しくいただいています)となってしまいました。これから少し頑張りたいと思います。
ichiro
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