10月5、6日には海上自衛隊横須賀基地では令和元年度自衛隊観艦式フリートウィーク2019横須賀「横須賀地方総監部･艦艇一般公開」が行われている。<br />　横須賀港の奥の桟橋に満艦飾の護衛艦が何隻か見える。最初は3隻かと思われたが近づくにしたがって、4隻、5隻と増え、実際には6隻である。入口の2隻とここの6隻と計8隻も一般公開しているのだ。いくら平和な国・日本、戦争をしない国・日本と言っても、近隣諸国（韓国、北朝鮮、中国、ロシア）とは関係が悪化しているか、昔から関係は良くない国々だ。それ以外の世界中の国々は大方は親日国だ。<br />　2隻の護衛艦に乗船して見学した後にさらに6隻とはと思ったのだが、右の2隻は護衛艦といってもミサイル護衛艦（DDG）というのが正式のようだが、所謂イージス艦である。「こんごう」「ちょうかい」の2隻ものイージス艦に乗船して見学できるとは感激だ。「こんごう」は旧海軍の巡洋戦艦「金剛」の名を艦名にし、建造費は1,223億円とある。「ちょうかい」も旧海軍の重巡洋艦「鳥海」の名を艦名にしている。後で調べるとイージス艦では「はたかぜ」も公開されていたようだ。左側の3隻のうちの1隻には「はたかぜ」もあったのだろう。<br />　それにしても、艦橋が公開されていたのだが、イージス艦の「ちょうかい」ではなく、その隣の護衛艦「さみだれ」の艦橋に上ったのは失敗だった。イージス艦の「ちょうかい」の艦橋に上っていた人たちから見下ろされ、自分もそちらの方に上りたかったのだが、横浜港大桟橋で公開中の護衛艦「いずも」にも行きたいので帰ることにした。<br />（表紙写真はイージス艦「ちょうかい」の艦上）<br />

和元年度自衛隊観艦式フリートウィーク2019横須賀「横須賀地方総監部･艦艇一般公開」(3)

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2019/10/06 - 2019/10/06

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ドクターキムルさん

　10月5、6日には海上自衛隊横須賀基地では令和元年度自衛隊観艦式フリートウィーク2019横須賀「横須賀地方総監部･艦艇一般公開」が行われている。
　横須賀港の奥の桟橋に満艦飾の護衛艦が何隻か見える。最初は3隻かと思われたが近づくにしたがって、4隻、5隻と増え、実際には6隻である。入口の2隻とここの6隻と計8隻も一般公開しているのだ。いくら平和な国・日本、戦争をしない国・日本と言っても、近隣諸国（韓国、北朝鮮、中国、ロシア）とは関係が悪化しているか、昔から関係は良くない国々だ。それ以外の世界中の国々は大方は親日国だ。
　2隻の護衛艦に乗船して見学した後にさらに6隻とはと思ったのだが、右の2隻は護衛艦といってもミサイル護衛艦（DDG）というのが正式のようだが、所謂イージス艦である。「こんごう」「ちょうかい」の2隻ものイージス艦に乗船して見学できるとは感激だ。「こんごう」は旧海軍の巡洋戦艦「金剛」の名を艦名にし、建造費は1,223億円とある。「ちょうかい」も旧海軍の重巡洋艦「鳥海」の名を艦名にしている。後で調べるとイージス艦では「はたかぜ」も公開されていたようだ。左側の3隻のうちの1隻には「はたかぜ」もあったのだろう。
　それにしても、艦橋が公開されていたのだが、イージス艦の「ちょうかい」ではなく、その隣の護衛艦「さみだれ」の艦橋に上ったのは失敗だった。イージス艦の「ちょうかい」の艦橋に上っていた人たちから見下ろされ、自分もそちらの方に上りたかったのだが、横浜港大桟橋で公開中の護衛艦「いずも」にも行きたいので帰ることにした。
（表紙写真はイージス艦「ちょうかい」の艦上）

エリア

横須賀(神奈川)

港の奥に満艦飾の護衛艦が何隻か並んでいる。
ブイ。これで船を固定して何隻かを並べる。
桟橋。
小型艇。
3隻の小型艇。
ブイ。
沖にも小型艇。
港。
最初に見学した2隻の護衛艦と潜水艦。
岸壁。

ブイ。
クルーズ船が岸壁に到着した。Y-1岸壁には多用途支援艦えんしゅうが乗員160人を載せてクルーズしている。
Y-1岸壁の多用途支援艦えんしゅう（160人乗船）、Y-2岸壁の掃海艇ちちじま（100人乗船）、Y-2岸壁の掃海艇ひらど（100人乗船）の出入港時刻が表示されている。掃海艇は多用途支援艦と比べると小型なので完璧に2隻接岸できる。
沖には護衛艦「かが」。
沖には護衛艦「かが」。
キャンセル待ちで乗船を希望する人たちの長蛇の列。
掃海艇ひらど。100人が乗船する。
後尾が掃海艇ちちじま。これにも100人が乗船する。
Y-1岸壁の先の護衛艦「かが」。
護衛艦「かが」。