2019・平成最後の年始旅（パート７：仙台市地下鉄東西線初乗車、からの秋保温泉でまったり）

2019/01/19 - 2019/01/19

仙台まるごとパス旅程の第三弾、一日目の山寺散策を終えた後の旅程が本旅行記の内容となります。

山形県域から宮城県域に戻り、この日の残りは仙台市内をずっと散策しますが、ここでのメインは仙台市地下鉄東西線の初乗車でしょうか。実は2015年にこの地下鉄路線が開業してから、仙台市内をしっかりと散策するのは初めてのことでした。という訳で、まずは有名な”日本一高いところにある地下鉄駅”を目指してみることにしました。

その後はいったん仙台駅に戻って、今度は宮城交通バスを利用して秋保温泉へ。秋保温泉は鉄道オンリーでは行けない温泉地ですが、市街地から温泉街までのバス運賃は案外高くて、奇しくも仙台～山寺のJR運賃と同額の片道840円もかかりますが、このバス路線が仙台まるごとパスで利用できますので、このフリー切符利用時は、山寺と共に必訪スポットの一つといえるでしょう。（本当は温泉街から更に遠方の秋保大滝まで乗車すれば、更にコスパは上がりますね( ´∀｀ )。）

但し、秋保温泉自体が、結構”お高い”温泉街なので、貧民の私が利用できるような温泉施設は殆どありません。それ故、今まで仙台に来ても足が重かった温泉地だったのですが、調べてみると、安価な公衆浴場があるとのことで、ここに行ってみることにした訳です。

で、温泉でまったりした後は市街地に戻って、ネットカフェで一夜を明かす、という、いつもの貧民らしい面白味のないルートですので、富裕層の方は、見下しながら貧乏臭い旅程をご確認頂けましたら幸いです。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

県境跨ぎの仙山線旅。

作並まで戻ってきました。

こっちの温泉にも入りたいところですが、本日は晩に秋保温泉が待っていますので我慢しましょう。

作並駅 駅

で、ここでは仙台まで乗らずに、途中、北仙台で下車。

北仙台駅 駅

なかなかお洒落な風情の駅舎ですね。

ここからは暫く寺社巡りです。
北仙台駅界隈には、名刹が数多く点在していますね。

まあ、寺巡りの内容を詳細に綴っても、旅行記ではウザいだけだと思いますので、詳細は、大分前に綴らせて頂いたクチコミ等をご参照頂けましたら幸いです。

もう大分経ってから綴っているので、どこがどこだったか、判らなくなっている、というのが正直なところですが…(~_~;)。

青葉神社で旅の平穏をお祈りしていきましょう。

なかなか立派な神社ですね。

青葉神社 寺・神社・教会

チャラい系御神籤も色々と…。

シックスパックならぬ、その倍以上の割れ方をしている、ムキムキの仁王様ですね。鍛えすぎじゃね？（怒られるか…(^^;)。）

何やら、名木も多くありましたね。

流石、”杜の都”仙台ですね！

遠山覚範寺 寺・神社・教会

あの政宗公の生母のお墓もありました。

シックなデザインのお墓ですね。
絢爛豪華な風情でないのが、逆に好感持てます( ´∀｀ )。

で、裏道を通って、次のお寺へ。

ここではまず見たかった、こちらのお墓を目指します。

結構な坂を登って…。

墓前に到着。

静かに合掌させて頂きます。

白虎隊の悲しい歴史は、時代劇などでお馴染みだと思いますが、命を救われた彼の人生の心境はいかなるものだったでしょうか…。

何にしても、命は大切にしないといけませんね。

電信技術者として、北海道にも多大な貢献をされました。
そのまま、他の白虎隊員と同じ運命を辿っていたのなら、歴史も変わってしまっていたのかもしれませんね…。

そんなことを思いながら、飯盛山を彷彿とさせる高台からの景色をしばし眺めて…。勿論、鶴ヶ城は見えませんが…。

そんな輪王寺で印象的な建造物といえば、こちらの三重塔ですね。

でも、輪王寺の三重塔って、日光の方が有名なような？？？

因みに、日光の輪王寺は天台宗ですが、こちらは曹洞宗となっています。

輪王寺 寺・神社・教会

こちらのお寺にも、政宗公の正室と息子（三男）のお墓がありますね。

それぞれ、こんな立派な石碑タイプの解説が付されていました。

こちらも、保春院（政宗公の生母）のお墓同様、質素な佇まいが良いですね。

外様大名としての遠慮を感じる、というのは深読みし過ぎなのかな…(・_・;)。

こちらのお寺は美しい庭園であることでも有名ですね。

まあ、今回は入口の”有料ゲートの壁”に阻まれる訳ですが…(;´Д｀)。

輪王寺庭園 公園・植物園

まあ、正確には先を急いでいたので、見学を諦めた、という事情もあるのですが、300円位なら見ておいて損はないと思います。

輪王寺は今回の私は他の北山五山との並びで訪問しましたので、裏手からアクセスしましたが、カエルりは順序は逆ですが、”表参道”を下ります。

その途上には、このような石仏様が沢山並んでいらっしゃいました。
現代人には、それぞれの菩薩様の意味が分かり辛いかと思いますが、それぞれにきちんとした解説が付されているのは良いですね。

で、本来は輪王寺参詣の際に、最初に通過すると思われる山門へ。

こちらも仙台市指定の有形文化財となっている歴史的建造物ですので、じっくりと眺めていきましょうね。

頂部の鯱もステキですねぇ～。

改めて、仙台観光においては、輪王寺と北山五山は、歴史をかんガエル上でも外せないスポットだなと思い至った昼下がりとなりました。

で、ここからは再び、本日と翌日に効力を発揮中の仙台まるごとパスを利用し、今度は市バスで仙台駅方面を目指しましょう。

今回の仙台まるごとパス旅では、使用できる全ての交通機関を少しでも利用する、というのが一つの目標でした。

ここまで、JRしか使っておりませんでしたので、二つ目の乗り物、仙台市営バスにここで初乗車となりました。

仙台の市営バスって、結構山奥まで走っているので、均一区間運賃でないところも多いようですね。でも、そういう区間でも仙台まるごとパスは気にせずつカエルので、本当は敢えて、高くなる区間で使ってみたいとも思ったのですが…。（逆に、仙台市交通局の一日乗車券などは、バス利用に際しては、ちょっと面倒臭いルールがあるようなので、利用予定の方は、事前にルールをよくご確認されておくことをお勧め致します。）

途中、地下鉄東西線沿線も通過したので、下車しようかとも迷ったのですが、当初の予定通り、取り敢えずは仙台駅を目指します。

でも、あおば通駅前を通過するようだったので、まあ、仙台駅≒あおば通駅、ということで、ここで降りちゃうことにしましたが…( ´∀｀ )。

さらばじゃ、仙台市営バス。

あおば通駅 駅

で、ここからは地下道経由で仙台駅に向かいましたが…。

東西線の乗り場は結構遠いようですね。
途中に、仙台市交通局の窓口があったので、路線図や運賃表みたいなのを頂いていくことが出来たので、それは良かったですが…。

で、東西線の乗り場に到着。

仙台駅 (JR) 駅

仙台の地下鉄路線図はまだまだシンプルですね。

でも、今まで一本しかなかったのが、東西線の登場で、ちょっと幅が出来た気がしますね。

南北線、東西線が出来たので、次は東豊線が出来ないかな、なんて、元札幌市民的には、余計なことをかんガエルてみたりするけど…(^^;)。

ホームドア完備で、今時の地下鉄路線、という風情ですね。

てか、あおば通駅から地下鉄駅に移動するなら、隣の青葉通一番町駅の方が近かったのかな？

まあ、初東西線ですので、南北線との接続駅から乗りカエルことに拘った、ということにしておきましょう。後付けだけど…(-_-;)。

地下鉄路線が増えた分、仙台まるごとパス利用での楽しみも倍増した仙台市地下鉄。観光客的な立場ではありますが、これからも継続的に利用していきたいですね。

中途半端なハングルと漢字（一部カタカナも…）が混ざった車内の電光案内、等も味わい深いですな～。

仙台の東西線って、車内がちょっと狭い感じなんですね。

まあ、ロンドン程ではないと思うけど…(^^;)。

その車内では、先程頂いた路線図などを眺めつつ…。
仙台は市域が広いので、研究課題は色々と見出せそうですね。

で、マナーを訴えかける車内掲示の様子。

思わず、最近の札幌の地下鉄駅等で見かける、歩きスマホをするカエルさんと、それを迷惑そうに眺めているカエルさん、のポスターを思い出しましたが、仙台では、見かけた範囲内ではカエルさんは登場していないようですね。

頑張れ、仙台のカエルさん！！！


何のこっちゃ…。

で、日本一標高の高い地下鉄駅に到着。
それまでの日本一は神戸の地下鉄駅だったらしいですね。

動物園の最寄り駅、でもあるので、勿論、私的にはあの動物の姿を探し求めるのですが…。

う～ん、見当たらないケロロ…(;´Д｀)。

八木山動物公園駅 駅

こちらの作品内にも…。
キリンさんとか、ペンギンさんとか、ライオンさんとか、ゾウさんとか、活躍しすぎなんだケロ～。少しはあの小動物に枠を分けて欲しいのだケロ～！！！

続・何のこっちゃ…。

駅から乗り継げるバス案内の電光掲示。

とても見やすくて良いですね。
この駅から南北線沿いの長町南駅までのバスワープなんてのも楽しそうです。

まあ、取り敢えずは地上を目指してみましょうね。

この地下鉄駅は多層構造をしていて、エレベーターで上部まで行けるようです。早速行ってみましょう。

で、エレベーターで最上階へ。
そこがそのまま、てっぺんひろばになっています。

八木山てっぺんひろば 名所・史跡

こんな景色を見ていると、ここが地下鉄駅であることを忘れてしまいますね。
取り敢えず、景観を堪能しながら、漸くここで遅めの昼食です。コンビニ飯ですが…(;´Д｀)。

遠方には空港や海も望めますね。
改めて、仙台は海千山千の魅力満載で、素晴らしい街だと思います。

で、この時点では気付いていなかった…。

本当は、動物園にも入る予定だったのですが、何と、遅めの昼食を食べているうちに時間が押してしまい、15時を過ぎてしまったので、入場できませんでした…。

冬季は営業時間が短いので、皆様、くれぐれもご注意下さいね…(~_~;)。

という訳で、恨めし気に入口だけ眺めつつ…。

でも、スタッフの方は申し訳なさそうに、色々とお話しして下さいました。仙台だけではないですが、東北の方は皆さん素朴な温かさがあって、北海道民に似たところも多いので、とても居心地が良いですね。

まあ、仙台まるごとパスは好きなフリー切符の一つなので、今後も使うことがあるでしょうから、次回の楽しみ、ということで…(;'∀')。

で、今度は東西線を逆方向に再度乗車して…。

まあ、ここでは仙台で下車しますが…。

JR、市バス、地下鉄と乗って来たので、仙台まるごとパスがつカエル、四つ目の乗り物に乗車しましょう。それが、宮城交通バスです。

ただ、宮城交通バスに関しては、このフリー切符が使える路線が、秋保温泉方面の路線に限られているんですけどね…。

窓口で、共同浴場の最寄バス停などを尋ねてから…。

仙台駅 (JR) 駅

こちらの乗り場にて、バスを待ちます。

本数はそれ程多くないので、必ず事前に発車時刻をご確認下さいね。

間に合うかどうか微妙でしたが、何とか目的のバスに乗車することが出来ました。

宮城交通の窓口にて、秋保温泉界隈の簡単なパンフを頂きましたので、車内でそれを眺めながら…。

仙台から秋保温泉（湯元）までは片道840円。

奇しくも、朝に利用したJR仙山線の仙台→山寺の運賃と同額ですね。
仙台まるごとパス（この時点で2670円、2019年10月の増税により、現時点では2720円になっています）利用の場合は、雑に言えば、仙台起点に山寺と秋保温泉を往復するだけで、切符代の元が取れてしまうことになります。

因みに、秋保温泉へは、仙山線の途中駅である愛子駅から仙台市営バスを利用してアクセスすることも出来ますが、こちらはこの宮城交通バス以上に運行本数が少ないので、要注意ですね。　

宮城交通の秋保線は、仙台駅発着と長町駅発着がありますね。

元札幌市民的には、ここで札幌の定山渓温泉のことを思い出してしまう訳で、あちらも札幌駅発着と真駒内駅発着のじょうてつバスが運行されているので、つくづく似ているなあと感じてしまうんですよね。しかも、所要時間も運賃もよく似ている気がするし…( ´∀｀ )。

カエルりの時刻もよく確認しておきましょうね。
カエルりは、仙台駅まで行かなくても良いかな。多分、長町南駅前で下車することになるでしょう。

という訳で、広瀬川を渡ったりしながら、バスは秋保温泉を目指して走ります。
ここでも、札幌だと豊平川だな、なんて思いながら…。

長町南駅前に到着。

駅前には立派なショッピングモールがあるようですね。カエルりに立ち寄ってみることにしましょう。

長町南駅 駅

地元の方が秋保温泉に向かう場合は、ここからバス利用される方が多いようで…。最初は空いていた車内も、ここから多くの方が乗車されました。

ただ、その殆どは実は温泉目当てという訳ではなく、生活路線として途中で降りる方ばかりでした。札幌に例えると、真駒内から定山渓方面のバスに乗って、藤野界隈で下車する、みたいな感じですね。その辺の雰囲気も何か似てるなぁ～。

長町からはどんどんとローカルな風情となり…。

バスは渓谷沿いを走行するようになります。

冬の昼間は短いですが、何とか明るいうちに…。

秋保の温泉街に入ってきました。

で、予定通り、秋保温泉湯元で下車。

定山渓だと、湯の町バス停で降りる、みたいな感じか( ´∀｀ )？

途中、少し混雑した区間はありましたが、なかなか快適な約1時間のバス旅でした。

さいなら～。

で、この高級感溢れる温泉街の中では、貧民的には1000円位が相場（？）という、各ホテルの日帰り入浴などは利用できる筈ありませんので…。

向かったのはこちらの共同浴場です。

秋保温泉共同浴場 温泉

屋外にこんな箇所も。
中は狭いようなので、風呂上りはここで休憩しようかな…。

営業時間はこんな感じ。

朝風呂に入れるのも良さげですねぇ～。

何といっても、この入浴料金が素晴らしい。
まあ、もっと安価な共同浴場が目白押しの信州や九州の温泉地には敵わないだろうけど、少なくとも秋保では、貧民にとっては一番の味方の施設です！
（地味に子供が半額、ではないというのが、お子様には割高に感じてしまうのかな、なんて、余計なことを思いつつ…(^^;)。）

この昔ながらの公衆浴場っぽい入口がまたステキ！

こういう心得が掲示されているのも良いですね。

夕方の訪問、ということもあり、流石に浴場内は混雑していましたので、撮影は間隙を縫って控えめに…。てか、湯煙が凄くて、普通に撮るのも大変でしたが…(・_・;)。

このシンプルな脱衣場も、昭和の風情を残していて良いですねぇ～。

いやはや、いいお湯でした。

浴場内で、地元のおっちゃん達と色々とお話しできたのも楽しかったなぁ～。北海道から来たといったら、大袈裟に驚かれたけど…('◇')ゞ。

で、湯上りは予定通り、こちらで少し憩ってから…。

カエルりのバスに乗車する前に買い出し、と思って、まずはタヌキコンビニに立ち寄りましたが、そういや、往路のバスの車窓から、スーパーっぽいのを見かけたなと思い出し、まだバスの発車時刻まで時間があったので、そこまで歩いて安食材を探すことにしました。

（そのスーパーに関しては、ここの位置情報に登録したクチコミをご参照頂けましたら幸いです。）

主婦の店 さいち グルメ・レストラン

で、カエルりのバスに乗車。

流石に車内はガラガラですねぇ～。
時間帯的には、寧ろ、秋保に宿泊予定の方がやって来る逆方向のバスなら、混んでいそうですけどね…。

空いているので、安心して（？）、車内で怪しげな安食材宴（？？？）を。

まずは仙台なのに、何故かチキン南蛮を( ´∀｀ )。

上述のスーパーでは半額シールの採用はなく、このような赤ペンでピッってしてあるのが半額のサインらしい…。

こんなユルくて、大丈夫なのかな？不正する人とかいないのかな？

なんて、余計な心配をしてしまう…。

もう一品、こちらも購入。これも見え辛いですが、半額シールならぬ、半額赤ペン商品です。

で、予定通り、カエルりは長町南駅前で下車。

ショッピングモール付近では、怪しげなイルミネーションも輝いていました。

ララガーデン長町 ショッピングモール

ショッピングモール内も色々と巡ってみますが、まあ、貧民なので、たいしてお金を落とせる訳でもなく、マクド店舗調査などを経て、ひっそりと立ち去ることにします。

ザ モール (仙台長町) ショッピングモール

で、ここで今回の旅では初乗車となる、仙台市地下鉄南北線の長町南駅へ。

長町南駅 駅

東西線と比較すると、最早老舗感（？）がありますが…。

開業はいつだったかな？と、ウィキってみると、意外にも、昭和の末期（1987年）のことだったんですね。

で、ここでは仙台駅で下車して、再び、長い通路を経由して、東西線に乗りカエルます。

仙台駅 (JR) 駅

今度は、仙台駅から逆方向への東西線に乗車してみましょう。

逆方向は、あまり観光地っぽいスポットがないようですが、地図で見る限り、実は仙台港は東西線の東端の荒井駅が近い（とは言っても、JR中野栄駅よりは大分遠いけど…）ようなので、太平洋フェリー利用時に港から歩いて荒井駅へ、なんてウォーキング旅も、案外楽しそうですね。

ま、今回はこの駅名がどうしても気になったので、一つ手前で下車してしまったため、微妙に東西線全乗りはまだ達成できておりませんが…。

途中の車内の様子。

まだ、それ程深い時刻ではないですが、東西線のこちら側は乗客が少なく感じました。大丈夫か？仙台市地下鉄…。

で、六丁目、ではなく、六丁の目駅に到着。

この、”の”が入るのがシブいよなぁ～。

六丁の目駅 駅

で、ここでもやることは、駅至近にあるマクド店舗の調査、ですが…。

ここのマクド、電源席も多くて快適に過ごせました。
郊外店舗、ということもあってか、この時間帯は利用者の殆どがドライブスルーなので、店内が空いていたのも高ポイントです( ´∀｀ )。

これからも仙台まるごとパス利用時に、PC作業の場の候補地の一つとしてインプットしておきましょう( ´∀｀ )。

で、この店舗にて、閉店時刻や東西線の終電時刻（にはまだ余裕あったけど…）などを睨めっこしながら、ギリギリまで粘って、再び六丁の目駅に戻ります。

六丁の目駅 駅

ここで本日最後の仙台まるごとパス利用となり、こちらの駅で下車。

この日だけで、山寺・秋保温泉往復＆市バス・地下鉄数回乗車したので、仙台まるごとパスの料金の元は十分達成することが出来ました。

でも、有効期限はもう一日残っているんですよね。やっぱり凄いよ、仙台まるごとパスは( ´∀｀ )。

青葉通一番町駅 駅

で、この日は、前日がマクド＆深夜徘徊で経費を浮かした分、贅沢をしてこちらのオープンしたばかりのネットカフェにお世話になることにします。

半額、に惹かれて利用したのですが、この時点では、まだ気づいていないことがあった訳で…(~_~;)。

国分町 名所・史跡

何はともあれ、ネットカフェ内にて日付が変わり、仙台まるごとパス旅程の一日目は終了となりましたので、本旅行記もこれにて終了となります。

最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。