2019/08/16 - 2019/08/18
882位(同エリア5593件中)
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赤巴士さん
毎年来る夏休み。
いつもの年は早ければ1年以上前にエアアジアの格安チケットを購入して
早めに旅の計画を立てていたのですが、今回は出遅れて?
昨年は格安チケットを買いそびれてしまいました!
やはり、旅の計画をしてないと悶々とした思いや焦り?が出て
昨年末まで暇さえあればお盆のチケット探しの日々。同時に行先の選定!
やはりーーー『綺麗な海に行きたい!』という事で
前々から気になって、行きたいと思っていたマレーシアの離島・ペルヘンティアンに決定!
マレーシアのクアラルンプールはもう何度も行ったことがあったので、そこからなら行きやすい?かと。
チケットはJALマイレージも多少残っていたので、
東南アジアで少ないマイレージで行けるホーチミンまで片道を発券しました。そこから先と帰りは区間ごとに格安チケットを見つけて購入。
※1区間のみこれが後々仇となってしまいましたが。
帰りのクアラルンプールから東京まではレアなロイヤルブルネイ航空で帰国。
ペルヘンティアン島までは結構大変な旅程&時間がかかりました。
でも、ヨーロッパ系、マレー系、インドネシア系の人達ばかりのリゾートで
他のアジア人(日本人も含めて)殆どおらず、
想像通りの海の綺麗さでのんびりと過ごすことが出来ました。
旅程
1日目 NRT17:50発⇒SGN21:55着(JL759)
ホテルで寝るだけ ホーチミン泊
2日目 SGN11:00発⇒KUL13:55着(MH751)
KUL16:30発⇒KBR17:30着(MH1396)
コタバル市内を散策 コタバル泊
3日目 ペルヘンティアン島へ向けて移動 ペルヘンティアン島泊
4日目 島内散策&ビーチでマターリ ペルヘンティアン島泊
5日目 ボートスノーケルツアー参加 ペルヘンティアン島泊
6日目 ビーチエントリーでスノーケル ペルヘンティアン島泊
7日目 KBR17:40発⇔SZB18:45着(OD1267)
クアラルンプールへ向けて移動 クアラルンプール泊
8日目 KUL21:10発⇒BWN23:30着(BI874)
クアラルンプール散策&東京へ
9日目 BWN0:35発⇒NRT7:30着(BI695)
乗り継ぎ・機中泊 帰京
旅費
航空券
成田⇒ホーチミン(JAL) ¥7,910(特典航空券)
ホーチミン⇒コタバル(MH) ¥10,130
コタバル⇒クアラルンプール(スバン空港)(マリンドエア)
¥2,866(再度買い直し¥9,600)
クアラルンプール⇒成田(ロイヤルブルネイ航空)¥18,824
ホテル
ホーチミン:エラートブティックホテル ¥1,928(1泊)
コタバル:OYO1151ダイヤモンドホテル ¥2,000(1泊)
ペルヘンティアン島:Bayu Dive Lodge ¥13,496(4泊)
クアラルンプール:YY38ホテル ¥2,237(1泊)
その他
コタバル空港⇒市内(ホテル)
(タクシー 15MYR≒¥390)
コタバル⇒クアラブス
(路線バス 6MYR≒¥156)
クアラブス⇔ペルヘンティアン島
(スピードボート往復 70MYR≒¥1,820)
クアラブス⇒コタバル空港
(乗り合いミニバス 25MYR≒¥650)
クアラルンプールスバン空港⇒KLセントラル
(KTM 15MYR≒¥390)
KLセントラル⇒KLIA
(エアポートバス 15MYR≒¥390)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空 JAL マレーシア航空 バティック・エア・マレーシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8日目の朝
いよいよこの旅、最終日です。
ここで泊まったYY38ホテルの紹介。
部屋はそれほど広くはありません。 -
トイレ
-
バスタブはないシャワー室
-
部屋の窓から
-
外観
アロー通りまで数分の立地で1泊2000数百円でした。
次もアリかと。 -
9時半過ぎ
とあるとこまで朝食を食べに行きます。 -
前回の旅に引き続き
無料バスGOKLで -
やはり地元民ばかり
-
10分程で目的地そばのバス停で下車
-
そう、チャイナタウンへ来ました。
メインの入口は生憎の工事中 -
目的のお店に着くもまだ開店前
-
仕方なく周辺をぷらぷら
-
セントラルマーケット
-
中で少し涼みながら
-
島ぞうりでは足が痛くなり
持ち合わせていたスニーカーを履き替えるために
靴下を購入 -
3足でRM5≒130円!
-
スニーカーに履き替え
再度ぷらぷら
壁のアートがイケてます。 -
建物にも書かれてる。
-
チャイナタウン周辺は建物も良い感じです。
-
30分ほどぷらぷらした後
こちらの食堂へ -
ほぼ満員
-
これこれ!ワンタンミーと焼きそば
確かRM10はしなかったです。RM6位だったか。
ワンタンミーは見た通りのワンタン入りスープで
優しい味で美味しい! -
焼きそばも
ちょうどいいお味 -
それだけでは飽き足らず
お隣のこちらへ -
元気のいいお姉さんに呼び込まれて
-
中華粥
トッピングする隣の具は鯉
臭くもなく美味しいです。
魚の身はお粥の熱さで
ミディアムぽくなったところで食べるのが絶品! -
こんな感じ―
こちらもRM7位。
2食は食べ過ぎたです。 -
お粥を食べている間、目の前にいた彼
執拗にたかってきて、うっとおしかった!
食堂のおばさんに一喝されて出て行きました。 -
その後は食べ過ぎもあり
再度チャイナタウンをぷらぷら -
またしてもセントラルマーケットへ
-
のどが乾きアイスコーヒーで一服
-
その後はパサール・スニ・駅からGOKLに乗り
-
この辺で降りて
-
来たのはここ
クアラルンプールへは5度ほど来ていますが
ここは間近で見たことがなかったもので。 -
展望台へは上がらず、下から見上げただけ。
-
その後、パビリオンへ
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パビリオン内を通り
-
KLCCへ繋がっている歩道を歩きます。
ココも初めてです。 -
KLCC公園から
ペトロナスツインタワー
ここも間近で見るのは初めてで。 -
KLCC公園は緑が多く、広いです。
-
夜ならば夜景が綺麗でしょうね!
-
高層ビル群が超近代的
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スリアKLCCへ
-
大型のショッピングモールです。
-
4階にあるこちらマダムクワンズへ
こちらでラクサを食べたかったのですが。
15時過ぎにも拘わらず、結構な待ち。
次回の宿題という事で諦めました。 -
その後はあまりの暑さと
ハッピーアワーの呼び込みに釣れられて -
ビール1杯でマターリ
-
パビリオン周辺はかなりの人出
-
途中、トイレに行きたくなり
Lot10へ
???1階のトイレ利用がRM2≒\52!
因みに階上はRM0.5でした。 -
用を足した後は
少し店内をぷらぷら -
購買意欲もなく
-
ホテルへ戻ってチェックアウト
ブギッ・ビンタン駅からKLモノレールで -
KLセントラル駅
-
バスでKLIAへ向かうとします。
-
チケット購入売り場
-
乗るバス
-
何と!運賃値上げになってる!
2年くらい前はRM10だったのに、今回はRM15!
1.5倍もの値上げです。それでもまだバスは安いですが。 -
横3列仕様の豪華な車両でした。
-
超安全運転の運転手さんで
それでも1時間ほどでKLIAに到着 -
早速、チェックイン
帰りはレアなロイヤルブルネイ航空で
バンダルスリブガワン経由の成田まで。
就航記念で今年の1月に18,500円程で購入しました。
ロイヤルブルネイ航空の職員さんは
非常に丁寧で笑顔が素敵でお気に入りの航空会社になりました。 -
定刻通りのフライト予定
-
乗り継ぎ1時間5分だけど大丈夫!?
-
チェックインも終わり一段落
何気にレストランを見ていたら
NOODLESの文字がー!
もしかしたらあれがあるかも? -
ありました!
空港価格ですがそれほど高くもなく。
食べたかったラクサ!
カレー味でメチャ美味しかったです。
スープもほぼ飲み干しました。 -
その後、サテライトへ
-
向かいました。
-
遅延なし
-
機内へ
真新しいA320Neoです。初めて乗る機材にわくわく
モニターがでかい! -
バンダルスリブガワンまではたまたま非常口席でした!
足元広々 -
事前に席を指定すると
カバーにはRESERVEDと。 -
離陸前のお祈り
コーラン??? -
機内は高級感あり
-
CAさん
ムスリムの国という感じです。 -
食事のメニュー
-
麻婆豆腐のナシゴレンにしました。
美味しく頂きました。 -
途中の乗り換え地である
バンダルスリブガワンまでは2時間半のフライト -
雨の降る中バンダルスリブガワンに無事着陸
初のブルネイ -
乗り継ぎです。
-
あっという間に搭乗口へ
降りてセキュリティーチェックを受けて
20分弱でした。
乗り継ぎ時間1時間ほどでも全く問題なし! -
続いて成田までの便に乗ると
早速軽食が。
AM1時位ですが完食。 -
朝食も頂きましたよ!
-
AM7時半無事成田に到着
バンダルスリブガワン⇒成田の機材もA320Neo
エンジンも静かで快適でした。 -
混雑する到着フロアーを抜けて
-
THEアクセス成田で東京駅まで
-
車内は満席
-
東京駅からはJRで自宅まで
9日間の旅も終わりました。
初のペルヘンティアン&コタバル、そして毎度のクアラルンプール
今回も大変満足しました。
ペルヘンティアンにはまた必ず行きたいです!
長々お読み下さりありがとうございます。
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