2019/08/12 - 2019/08/16
13位(同エリア102件中)
赤巴士さん
毎年来る夏休み。
いつもの年は早ければ1年以上前にエアアジアの格安チケットを購入して
早めに旅の計画を立てていたのですが、今回は出遅れて?
昨年は格安チケットを買いそびれてしまいました!
やはり、旅の計画をしてないと悶々とした思いや焦り?が出て
昨年末まで暇さえあればお盆のチケット探しの日々。同時に行先の選定!
やはりーーー『綺麗な海に行きたい!』という事で
前々から気になって、行きたいと思っていたマレーシアの離島・ペルヘンティアンに決定!
マレーシアのクアラルンプールはもう何度も行ったことがあったので、そこからなら行きやすい?かと。
チケットはJALマイレージも多少残っていたので、
東南アジアで少ないマイレージで行けるホーチミンまで片道を発券しました。そこから先と帰りは区間ごとに格安チケットを見つけて購入。
※1区間のみこれが後々仇となってしまいましたが。
帰りのクアラルンプールから東京まではレアなロイヤルブルネイ航空で帰国。
ペルヘンティアン島までは結構大変な旅程&時間がかかりました。
でも、ヨーロッパ系、マレー系、インドネシア系の人達ばかりのリゾートで
他のアジア人(日本人も含めて)殆どおらず、
想像通りの海の綺麗さでのんびりと過ごすことが出来ました。
旅程
1日目 NRT17:50発⇒SGN21:55着(JL759)
ホテルで寝るだけ ホーチミン泊
2日目 SGN11:00発⇒KUL13:55着(MH751)
KUL16:30発⇒KBR17:30着(MH1396)
コタバル市内を散策 コタバル泊
3日目 ペルヘンティアン島へ向けて移動 ペルヘンティアン島泊
4日目 島内散策&ビーチでマターリ ペルヘンティアン島泊
5日目 ボートスノーケルツアー参加 ペルヘンティアン島泊
6日目 ビーチエントリーでスノーケル ペルヘンティアン島泊
7日目 KBR17:40発⇔SZB18:45着(OD1267)
クアラルンプールへ向けて移動 クアラルンプール泊
8日目 KUL21:10発⇒BWN23:30着(BI874)
クアラルンプール散策&東京へ
9日目 BWN0:35発⇒NRT7:30着(BI695)
乗り継ぎ・機中泊 帰京
旅費
航空券
成田⇒ホーチミン(JAL) ¥7,910(特典航空券)
ホーチミン⇒コタバル(MH) ¥10,130
コタバル⇒クアラルンプール(スバン空港)(マリンドエア)
¥2,866(再度買い直し¥9,600)
クアラルンプール⇒成田(ロイヤルブルネイ航空)¥18,824
ホテル
ホーチミン:エラートブティックホテル ¥1,928(1泊)
コタバル:OYO1151ダイヤモンドホテル ¥2,000(1泊)
ペルヘンティアン島:Bayu Dive Lodge ¥13,496(4泊)
クアラルンプール:YY38ホテル ¥2,237(1泊)
その他
コタバル空港⇒市内(ホテル)
(タクシー 15MYR≒¥390)
コタバル⇒クアラブス
(路線バス 6MYR≒¥156)
クアラブス⇔ペルヘンティアン島
(スピードボート往復 70MYR≒¥1,820)
クアラブス⇒コタバル空港
(乗り合いミニバス 25MYR≒¥650)
クアラルンプールスバン空港⇒KLセントラル
(KTM 15MYR≒¥390)
KLセントラル⇒KLIA
(エアポートバス 15MYR≒¥390)
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空 JAL マレーシア航空 バティック・エア・マレーシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目の朝
ホテルの朝食会場にて
質素な感じで食べ物が並んでました。 -
ここは私だけ
宿泊している人も少ない感じ -
パン、ミーゴレン、カレー、
これが用意されていた食べ物全種類です。笑 -
意外にもこのカレーが美味しかった~
-
外は昨晩から雨がかなり降っており
-
雨が大分小降りになり
予定より2時間遅れの9時にチェックアウト -
10分弱でバスターミナルに到着
ペルヘンティアンに渡る初日から天気が悪いのか!? -
左端の窓口でチケットを購入
ついでに島に渡る船のチケットもここで往復で購入
因みにコタバルの空港、クアラブスのの港でもチケットは買えます。 -
事前情報通り639番のバスで一路クアラブスへ
AM9:30発です。 -
差額RM1.20足せば豪華なバスでも行けるようです。
-
乗車料金RM6≒156円
-
車内はこんな感じで
いわゆる普通の路線バス
椅子が固くて1時間チョイもつかなー -
30分ほど走ったらGSに立ち寄り
タイのロットトゥーみたい 笑
のどかな感じで良い! -
行程も半分を過ぎると地元民1人と
自分の後ろにバックパッカーが1人。
後に船でこの30代と思しき
欧米男性バックパッカーと仲良くなる。 -
もうすぐクアラブス
もうすでに1時間以上乗ってます。
結構疲れた~ -
終点
運転手さんが
着いたよーという感じで教えてくれました。
先程のバックパッカーは少し手前の
バスターミナルで降りてしまいましたが
情報通り自分はそのまま乗ってました。 -
こののどかな感じの港町を数分歩いて
-
港に到着
-
土産物もたくさんあり
-
チケットを持っているので
そのまま船に乗れると思ったら
窓口でチェックインしなきゃダメみたいです。
船会社はたくさんあり、迷いつつ人に聞きながらウロウロ。
やっと自分の持っているチケットを発行している
船会社のブースに到着。
港の奥まで行って左側にありました。
人に聞かなきゃわからん! -
チェックイン完了
只今12時前
船は13時出発だからその前にまたここに来て!
とおばさんに言われ、時間が出来たので
あれを求めて、てくてく -
港のトイレはRM0.5
-
船が到着すると
タクシーの呼び込みが凄い!でもしつこくない!笑
空港までRM75だと。約1,950円。
高い~
帰りはどうやって帰ろかなーと考えつつ、ぶらぶら -
入島税の料金表
外国人RM30! -
港ではあれは売っていないという情報でしたが
中華食堂ならあるだろうと短絡的な考えで -
ありやしたー!!!
-
RM10≒260円
物価から考えると高めですが、
それよりもこれにありつけたことでHAPPYです。 -
定番の炒飯
まあまあなお味で -
食後は先程の入島税を買って
-
船会社のおばさんに連れられて
あの黄色い船に乗って~と。
船を待つ間、バスで一緒だった青年としばし談笑
聞くとカリフォルニアから来たんですと。
ビールの話で盛り上がり、待っている間もあっという間。
1人だとこんなふとした出会いが楽しいです。 -
船内は欧米人とマレーシア人かインドネシア人
祖国や隣国の人々は皆無!
タイのリぺ島よりも期待できるか!? -
えらいスピードで走るので
先程のアメリカ人バックパッカーはグロッキー
船頭にスピードを緩めてとアピールしてたけど
乗客みんなに笑われて耐える事30分 -
最初の寄港地ケシル島
通称スモールアイランド -
写真では伝わりにくいですが
めちゃくちゃクリアーで青い海です。 -
もう1か所ケシル島の港を寄った後
ブサル島へ -
ようやく到着
自分の滞在するブサル島
通称ビッグアイランド -
静かそうな島
-
ポートから6~7分歩いて
自分の泊まる宿Bayu Dive Lodgeに到着!
Welcoome drink
長かった~~
東京を出発してかれこれ48時間です。 -
宿はシャレ-と呼ばれる1部屋づつ独立した
バンガロータイプです。 -
窓は1つ
-
シャワーとトイレ
バスタブはありません! -
収納は大きくてOK
スーツケースが余裕で入ります。 -
エアコンなしの部屋だったのですが
扇風機が2台!
こんないる? -
部屋を出て小道を進むと
そこは静かな海一望です。 -
宿のレストランにてあれを!
チェックイン時にビールが置いてあることは確認済み!
メニューいろいろあり、リゾートにしては格安です。 -
天気が回復傾向ですが、まだ映えません。
とりあえず、無事着いたことでカンパーイ! -
ふと見まわすと木に登って
-
椰子の実を落としている隣のシャレ-の人達
-
晴れてきました~~
-
海が凄い綺麗です。
綺麗な海を求めて1年中どこかに行っている自分
ここペルヘンティアンも良い~ -
マターリ
マリンスポーツは禁止されているみたいで
時折しか聞こえない船のエンジン音。
常に聞こえる波の音に癒されます。 -
水も購入。
1.5Lしかなく
これでRM5≒130円!毎日1本は必要でした。
因みに宿にはミネラルウォーターのサービスはなくて。
1泊3,000円しないから仕方ないですが。笑 -
2本目―
Tigerが売り切れという事でこのSKOLで。
かなり薄いけどさっぱりしています。 -
19時半が日没です。
-
夕飯は昼から居座っている宿のレストランでこれ。
またかよーという感じで -
周りのお店も少なく、夜22時半には閉店で
毎日健康的な?生活が送れそうなペルヘンティアンです。
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