2019/09/14 - 2019/09/19
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Koji Toyofukuさん
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夫婦でイタリア。去年のローマ旅行ですっかりイタリア好きになり、毎年イタリアに行こう!と2年目です。
出来るだけ1都市に滞在してそこに住んでいるかのように過ごしたいので今年はミラノ。しかし、やっぱりもう1箇所くらいと欲が出てフィレンツェ に高速鉄道で出かけることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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ミラノ中央駅からフィレンツェを目指します。
乗り込む前の中央駅です。美術館のような素晴らしい建築物、かっこいい広告、さすがイタリア。 -
赤い車両がiTaloの目印。
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2日前に中央駅からtrenitaliaで移動したせいか、なんとか悩まず表示を見て何番ホームかを確かめて指定の車両に乗車。日本の新幹線と違い左右が一列と二列、ノゾミだったら片側に3列と通路挟んで2列ですからゆとりがあって素晴らしい車両です。おまけに、写真のように分かりやすいwi-fiサービス!イタリア、素晴らしい。
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左右もゆとりがあり、前後もたっぷりとした大きいテーブル。Primaクラスで予約して、カフェとビスケットのサービス付きです。
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サンタマリア・ノベッラ教会。フィレンツェSMN駅の直ぐ近くです。
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サンタマリアノベッラ教会をチラリと見て、その後奥様の狙いをつけていた革製品のお店に行った。こじんまりとした素敵なお店でバッグをお買い上げ。写真はその後に行ったウフィッチィ美術館から見たフィレンツェの街並み。
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交差点にフェラーリが停まっています。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
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ルネッサンス期でしょうか、高名なサヴォナローラがフィレンツェ市民の前で演説したという大聖堂。
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どこから見ても威圧される大建築物です。内部を見学したかったけど、開門前から建物をぐるりと一周するくらいの大行列。これに並んでいたらフィレンツェ滞在が終わるかも。
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ヴェッキオ橋がかかるアルノ川。サンタ・マリア・ノヴェッラ教会から5分くらいでこの風景。
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ウフィッツィ美術館。この美術館も入場まで長蛇の列です。ここは予約していたので予約時間までシニョーリア広場で時間調整。
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街中の美術館のよう。
シニョリーア広場 広場・公園
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ウフィツィ美術館に入るには予約者専用の入り口から入り、その中で手荷物チェックがあり、バックパックはお断りされていました。ここも大混雑。そこを抜けると階段で3階まで上がり、そこから閲覧がスタートです。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イタリアの美術館はこれらルネサンスの彫刻があるのが大好きです。確かこの彫刻はローマのどこかの美術館にもあったような。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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このヴィーナスの誕生を観るのが本日のハイライト!本当に美しい色合いでボッチチェリ天才です。近くに彼の作品であるプリマヴェーラもあり、フィレンチェの大ファンになりました。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館を出た後にはヴェッキオ橋の近くの靴屋さんと手袋やさんなどのレザー製品を見て回りGiotto Leatherで色々靴を見せてもらいブラウンのモカシンを1足購入。それに、時間があまりありませんでしたが是非手袋も欲しい、Lucianoで観ていくつか合わせてもらいイントレチャートのレザー、内側がカシミアの手袋を購入しました。
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名残惜しいけど、フィレンツェに別れを告げて20時ごろミラノ中央駅に帰り着きました。
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ウフィッチィ美術館で見た名画の数々。その1
レオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その2
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その3。
ボッチチェリの受胎告知
らしいです。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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