大満足のパヤンガンから　再び　ウブドの町中へ。　<br />ココナウ　カフェ＆ホテル　をオープンされた美紀さんに会いに行く。

ひとりバリ旅も　おつなもの　ＮＯ４　変わりゆくアンドンとココナウ

24いいね！

2019/09/23 - 2019/09/30

3913位(同エリア17442件中)

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

航空会社: ガルーダインドネシア航空

旅行の手配内容: 個別手配

リジャサアグンのフリーシャトルでアンドンのここまで送ってもらいました。本当に　良いサービスでした。
ココナウ　到着。アルジュナ像のある交差点から　スーパー　デルタデワタ　警察署のある通り　アンドンにあります。アジュジュナ像からは、徒歩15分くらいかかるかな。
ココバリバリはリノベーション中。ココバリから　北へ徒歩5分。ちょうどワルンチャンドラの前あたりにありました。
美紀さんのセンス　いいですね～
食事からお酒まで楽しめます。
かなり　安いです。
可愛い　お土産が置かれています。
カウンターのキノコが美紀さんの作品です。美紀さんは作家でもあります。
3階のファミリールーム
タイルが　インパクトあります。
ココバリバリのビッグルームも広かったけれど　より広い。
明るいし　解放感　いいですねぇ。
ココバリバリの時のように　朝食は付いていません。
1階のカフェで食べるなり、他のカフェに行くなり　ご自由にという事です。

この２つのベンチもベッドに出来そう。
すると、6人くらい泊まれるかも。
この部屋、300000ルピア（２４００円）です。
キッチン付きは家族旅行には便利。
でも　旅に出た時は　キッチン要らない私です。
どちらかというと　見たくないくらいです。
全外食出来るのが幸せなんだもの。
バスタブもあります
部屋の前のテラス
美紀さんお勧めのビュー
左下のお庭ではココナウのヴィラが建設中
こちらは　グッと静かだと思います。
2日目、　2階のＮＯ５の部屋に移動しました。
実は3階のファミリールームには１つだけ問題があった。
車の音が響く。屋根も高く明り取りの窓も良いのだけど、そこからも音が・・・
アンドン通りは　思っていた以上に　車とバイクの往来が激しい。
夜遅くまで、そして早朝から・・・
早くからうたた寝していまい、夜中に目が覚めた私は、バイクのふかし音が気になって　眠れなくなってしまった訳です。その上　仕方ないことですが、この日に限って、異様に鶏が声を張り上げていました。トホホです。
そういう訳で、静かな部屋を求めて移動。
ＮＯ５は、ＮＯ４とＮＯ６に挟まれているし、道路側がバスルームになっているので、音がさえぎられてかなり改善、良かった。安眠出来ました。
この部屋200000ルピア（1600円）信じられない～　
コンパクトなＮＯ５は　シャワーのみ。
ここは　四角いタイルがきっちり貼られている。
2階からのビュー
ブラットワンギの工場へ　自分が使う1年分と　お土産の石鹸の買い出しと、コンフィチュール・ド・バリへ　娘の好きなジャムの買い出しに寄ってもらって、レストラン　クダイ　デ　サワへ行くいう計画。
どちらも　重いお土産なので、バイクで連れってもらうと　助かる。
石鹸とジャムは我が家の必需品になっているので。
夕食は　美紀さん経営の人気レストラン　クダイ　デ　サワ。
ゴアガジャ方面に走ります。
レストラン入口

クダイ　デ　サワとは　田んぼの前　という意味　
想像以上に　凄い景色です。
チュディクラブのレストランのビューに似てるや～ん。
ここも風が気持ちよく吹いてた。
すっごく　お勧めのレストランです。
素朴で可愛い
田んぼにヤシ　好きやねん。
かなり大きなレストランで、いろんな席がありました。
ブランコまであった。
でも　田んぼ真正面のこの座敷が最高。足伸ばして　風に吹かれながら　だら～っと出来る。
ビンタン　春巻き　テンペ　チャプチャイ　ちょっと頼み過ぎました。
このレストラン　かなり安いので　ついつい　頼みすぎます。
夕日が綺麗なんだそうですが、アグン君を余り待たせるのも悪い気がして、またバイクの後ろに乗っけてもらい　帰りました。
翌朝　高齢者は早く目が覚める。
アンドン通りを朝のウォーキング。
ちょうど　ココナウの辺り　ワルンチャンドラまでしか来たことがなかったので、デガララン方面に向かって　散策することにした。
実はウブドはここまでで、ここから北は　プトゥルウ村になるらしい。

何だろう？不思議なものがいっぱいの店　開店前
ブリキの飾り物の問屋さんも多い
面白いけどね
カマンダル　リゾート　はここを曲がるのね
朝は　ところどころに　朝食や　野菜　チキン等を売る店があって　賑わっていた
ここは　野菜が中心みたい
開店前の店をのぞきながら　ブラブラ1時間ほどあるくと　こんなゲート。
ここで、ツインスパの9時からの予約を思い出し　折り返して帰ることにした。
帰り道にカキアンで朝食しようと思っていたが、そんなにのんびりはしていられない。ここまで戻ればココナウまでは、ほんの３～4分。
ツインスパのお庭
再来のツインスパで　またまた大満足！！　身体が本当に軽くなった～
アリィさん本当にありがとう。私すっかりあなたのファンになりました。
ジェンバワン通りから　スグリワ、ハノマンへと出られる細道を通ってハノマンでショッピング
奥に緑の景色が見られるカフェがいい。
あちこちに店舗のある　Ｔシャツの店　ＲＯＣＫ　ＡＲＴ　で我が家の男性陣の
お土産を買う
ここのＴシャツは　品質良いです
先日　プンゴセカンの　ビアビア＋　が気に入ったので、今度はゴーダマ通りの
ビアビアでランチ
欧米の人たちは　通りを見ながら食事をするのが好きなようですね。
私も・・・というより　中は満席。この席しか空いてなかったのです。
安いし人気店なんですね。ビールがぬるくなるのがいやなので、氷の入ったグラスをリクエスト　乾燥海老の入った野菜が美味しい。
大好き　ガヤの　ビスタッチオ　アイス
アンドンのスーパーマーケット　デルタデワタ　近くのホワイトボックスがクローズしていて、ちょっとビックリ！
ウブドのおいしいケーキ屋さんが　カキアンとホワイトボックスくらいしかなかった頃によく来たカフェだったので・・・
今では、あちこちに美味しいケーキ屋さんが出来ているし、ここは場所が良くないもんね。
アンドンのタバナン焼きのお店　ココバリバリの近くです。
気の良さそうな　おみせの方。
このポットかわいい～　気に入って　即買いました。
後日　やっぱり　カップも買っておこうということで。
ところが、やっちゃいました大失敗。
お店が　すこし暗かったので　白いポットを買ったつもりでいました。
日本に帰って　包みを解いて　あらまあ？
微妙にちぐはぐ　ハハハ

ジェンガラとはちがって、正直作りは荒いです。良く言えば　素朴です。
その代わり　すごく安いです。ポットが700円くらい　カップとソーサー２セット
は550円ってところ。　自分の家で楽しむには　問題ないでしょう。
美紀さんに、「タバナン焼きって　安いんだけど、欠けやすいとかなの？」
と尋ねてみたら、「そんなこと　ないよ」という答えでした。　
これが　美紀さんとお嬢さんのココちゃん。
華奢な体ながら、サバサバ小気味よく　それでいて優しい心配りで　頼りにできる素敵な方です。出来る限り　ゲストのサポートを考えて下さっているのでしょうか、１階のカフェで仕事されていることが　多いので、相談しやすくて大助かり。
そして　美紀さんのセンスが私は好きです。　
「部屋のタイル　素敵ですね面白い　さすが　美紀さんやわ」と言うと
「えっつ！あんなの私のセンスじゃないよ。あれは、旦那！私の好みはこれよ」と言ったのが、この　カフェの床
部屋の大胆なタイルは　旦那さんのデワさんの趣味だったようです。

なるほど　そういえば　そうだよね　と納得
うん　この繊細さと色使い　だよね
可愛い天使が誕生していました。これは　スタッフのアグン君の奥さんとお嬢ちゃんのアユちゃん。すごく愛想がいいんです。
5年前に初めてココバリバリにお世話になった頃には　アグン君は新入スタッフで、日本語がまだ出来ず、ハニカミ屋な純粋な青年といった風でした。それが早パパになって、また逞しいリーダースッタフとなっていました。