ひとりバリ旅も　おつなもの　ＮＯ３　パヤンガンの森とリジャサアグン

2019/09/23 - 2019/09/30

今回　絶対に泊まってみたかった　パヤンガンの森を堪能出来るホテル　リジャサアグン
良かった～ぜ　ワオー！！

実は　ある方のブログでの　サヤンテラスホテルがすごく素敵で私のツボだったので、次は泊まろうと決めていました。しかし・・・どのサイトを見ても、取り扱い中止。Ｂ＆Ｂ的なサイトでも探してみたのですが　見つけられませんでした。
その代わりに決めたのが　このリジャサアグンだったのです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウブドのセンターから、車で30分ほどかかります。
ヴィラソニアで車をお願いして　３00000ルピアと言われたのを「高くな～い？」と大阪のおばちゃんモードで200000ルピアでで交渉成立。
サヤンの５スター　ホテルをどんどん過ぎて北上する。ロイヤルピタマハを過ぎアリラウブドも過ぎて暫く走りベガワンギリ方面への道へ左折。
ここからが、こんなところに　ホテルあるの？状態の道を進みます。

30分ほど走ると　アユンリゾートの案内の石板
これを左に曲がるとすぐです。

着きました。リジャサアグン。

ヨーロッパ調です
立派なエントランスです
アッ！　向こうにちょっと緑の森が見えてます！

フロント

おぉ～　これこれ！！
ワオー！　来てよかった～！！と　心の中で叫ぶ
深呼吸して　しばし見惚れる

ズームすると　アユン川

レセプションに戻り　チェックインを済ませ　ウェルカムドリンクをいただく。

風が心地よい

アジアチックな焼物？

これは　バリの雰囲気

いいですね　このプール。
誰もいない・・・

2階の渓谷に向かって右端の部屋でした。
このホテルは全室渓谷に向かってテラスが作られているので　どの部屋からもそれはそれは素敵なビューが楽しめると思います。3階まであるので、階によって少し感じが変わるのかもしれません。

高級感あります。

この感じを　もっとランクアップしたのが　サンギンガンのウマウブドかな。
ウマウブドは、この奥にある超高級ホテル　コモシャンバラ　エステート　アットベガワンギリのカジュアル版　姉妹ホテル。それでも、スタンダードで1泊　3万円近い高級ホテルです。
でもここは、実は1万円を切る価格で取れました。2人なら、1人５０００円しないなんて、これはコスパ最高。

この絵も素敵でした。

綺麗です。お湯もジャンジャン出ました。
久しぶりに泡ブクブクのお風呂を楽しみました。
あちこちにお花が飾られていてステキでした。

すみません。ひとり旅では　なかなか自分が写った写真がないので、この鏡見て、記念撮影したくなりました。微妙にぶれているのが　良かった～。

このテラスが何と言っても最高でした。
移り変わる渓谷の美しさを　いつでも　眺める事が出来るのですから。

チャンプアンも美しい
サヤンの森も美しい
そして、このパヤンガンの森の深さも本当に美しい
ここに居ることが　幸せ　だと思える

ラフティングを楽しむ歓声が聞こえてくる

山が綺麗に見える

流れ落ちる2段式のプール

幻想的な朝靄　とはいきませんでしたが・・・
チョットだけ　小さなモヤが風に流れていました。

夕方も美しい

ええわ～

ホテルを出て　付近探索開始

右方向に歩くと　すぐ隣がアユンリゾートだったことに　びっくり！
えっ、こんなに近いの？地図上では、位置関係が　よく分からなかったけど。
実は、以前このホテルに興味がわき、下見がてら　お茶をしに来たことがあるのです。結局　宿泊に至らなかったのは、このホテルの趣味を私が理解できなかったからなのです。でも、レストランからのビューとレストランの味のレベルは高かった。
この馬もそうだけど、この辺りのホテルって、何故こういうのが多いのだろう？？

そして、もう少しだけ行くと突き当りが　超高級ホテル　コモ　シャンバラ　エステート　アットベガワンギリ。
流石、パーキング前にガードマン。
こんなに　３つのホテルは近いのね。驚き。
入れないので　引き返して左方向へ。

この辺りは、すっごく大きくて綺麗な民家が並んでいる。

美しく手入れされている

ここも素敵なお宅

すみません。チョットのぞかせて下さい。広いお庭。

風格あるわ

レストランやショップは全くなし。
このお店が1軒だけ。

チョット下ると　ここは、村の人たちの集会場かしらん？
石造が面白い

戻って正面を見ると　ラフティングのソベックのパーキング

ラフティングする人のために、Ｔシャツや、サンダルを売る店がある

ラフティングする人々を乗せたトラックが到着

へぇ　ここがスタートポイント　だったんだ
見に行こう。

ラフティングしようよ　と誘われる　
年齢制限に　ひっかかるし、あの階段　もうきついし、全くやるつもりはない。
ＮＯ　ＰＲＯＢＬＥＭ　と言うが、そんなわけないし。

ヘルメットの色が違うので、ちがう会社のトラックだろう　もう少し奥まで行くようだ

ホテルに戻って　さあ泳ごう。
ベンチ向こうの階段を降りるとプール

プールの水は思ったほど　冷たくない
ただ、天気の良い日は、ずーと日陰が出来ないのが　チト　困る。

貸し切り　プール
贅沢の極み

これは、スタッフが撮ってくれました

はぁ～
何にも言えません
暫く　プカプカ　浮かぶ
日本にも良いとこ　いっぱいあるけれど、これだけは絶対に出来ません。
我ひとり　プールに浮かぶ　パヤンガンの森　　なあ～んちゃって

このホテルで　唯一不安材料を上げると、レストラン。　
すっごく美味しいとは　何となく思えない。価格から言っても、いわゆる中級クラス。それにしては、上等すぎる施設　部屋。これでレストランが美味しかったら　この値段では絶対にあり得ない。

夕食はホテルで食べる。
そこで　部屋にあったメニューを見ながら考えた。
当たり外れの　最も少ないものは何だろう？
そして　ビンタンに合うもの。

そして決めたのが、フィシュ＆チップス。

盛り付けも　決してお洒落とは言えない。
期待せずに　食べ始めた。
うん？　揚げたてで衣がサクサクして　かなり美味しい！！
またビールよく合う。作戦大成功。
完食いたしました。

これは　朝食
カレー味のブブールはあまり好きではないのですが（おかゆにカレーは　かけないでほしい派）
ここのはあっさりした　ブブールで美味しくいただきました。
スターターには、少し甘いお汁粉みたいなのが出ました。

ひとりなので　よく声をかけてくれた　スタッフ。
優しい心遣いがうれしいです。

私には、本当にいいホテルでした。
また来たい　リジャサアグン！！

そしてもう１つ特筆すべきは、2時間前に予約すれば　好きな時間にフリーシャトルを出してくれるサービスです。スーツケースもＯＫです。
ウブドセンターまでと　レセプションでは言われたが、ドライバーさんはアンドンの次のホテルまで送ってくれた。料金の請求はなし。気持ちがうれしい！！
こんな時は　こちらも　うれしい気持ちを返します。

この旅行記へのコメント （2）

• ママ茶さん 2019/10/04 01:05:11

  素敵なホテルですね

  oyuusan様　こんばんわ☺️
  
  噛んじゃってホテル名を書けないけど素敵なホテルですね。本当ごめんなさい🙇
  ロビーもプールもお部屋も、お部屋からの景色も…全部素敵。
  日常を忘れてしまいますね。まさにバリ島マジック。
  
  続きを楽しみにしています🙋
  
  ママ茶

  oyuusanさん からの返信 2019/10/04 23:28:31

  Re: 素敵なホテルですね

  またまた　コメントありがとうございます。リジャサアグン　本当に良かったです。背伸びせずに済むしリラックス出来ました。
  ママ茶さんのサヌール　タンジュンサリのブログ読み返させていただきました。
  じっくりタンジュンサリを楽しまれているのが素敵でした。私も　サヌール大好きです。タンジュンサリって他のホテルにはまねの出来ないあの魅力的な空気感がたまりませんよね。私も、またタンジュンサリで美味しい朝食を食べたいなあ。