2017/09/12 - 2017/09/12
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hito27yasumiさん
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東京から日帰り旅です。
青森県・七戸十和田駅から十和田市現代美術館へ。
戻って駅前の温泉・東八甲田温泉に浸かりました。
この温泉、熱くてとっても気持ちのいいお湯でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
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朝9時30分頃。初めて降りた七戸十和田駅
2010年開業のまだ新しくてきれいな駅です。東京駅から約3時間程です。七戸十和田駅 駅
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お邪魔します。本日はよろしくお願いします♪
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改札を出ると
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観光交流センターと書いてあります。
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改札のある2階には、お土産・カフェコーナー
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隣りは待合室です。
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1階に降りました。ホールに展示されていたのは「高等官馬車」
1905年製造の二頭曳きで、大正天皇が皇太子時代に東北巡啓の際に使用したとありました。 -
観光案内所は1階の出入り口付近です。バス案内所でもあるので、美術館へ向かうバスを教えていただきました。パンフレットの種類が多く、応対も親切な案内所です。
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駅の外観
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バス停は駅の前です。
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バスが来ました。十和田観光鉄道バス。
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乗車時に整理券を取って、降りる時に支払います。料金は失念してしまいましたが、600円ちょっとだったかと思います。車内の料金表を見ると、このバスは新青森からやって来たことがわかりました。
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美術館前には停車するバスもありますが、乗ったのは通過するバス。
なのでひとつ手前の「官庁街通」バス停で下車して歩くことにしました。乗車時間は25分程。帰りは美術館前→七戸十和田駅の一つ手前まで、35分間くらいでした。官庁の他に銀行などもあり、市の中心のようです。 -
歩道には屋根が掛けられています。雪は多いのでしょうか。
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歩道の端に、アート作品を発見!「pot」近藤哲雄氏作。
花が植えられています。 -
こちの網模様「商店街の雲」日高恵理香氏作。座れるそうです。
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「アートステーショントワダ」に到着。
観光案内所がここにもありました。 -
「十和田市観光物産センター」という名称です。観光案内所の他に、無料の休憩スペースや青森県内の特産品が数多くありました。
十和田市観光物産センター お土産屋・直売所・特産品
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一角にバラ焼きの食堂。バラ焼き、食べてみたい!
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準備中だったので、先に美術館へ行きます。
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道を歩き出すと、あら、お馬さんです。
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真っ直ぐできれいな道だなと思っていたら
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日本の道百選に選ばれているそうです。通称「駒街道」
官庁街通り(駒街道) 名所・史跡
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駒っこ広場
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入口にあった碑です。遠回りして帰ろう♪という歌ですね。
この曲の歌手・菅原都々子さんが、十和田市のご出身だそうです。 -
十和田市の花・つつじ。何色が咲くのかな?
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もうすぐです。
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歩道に沿って水の流れがあります。稲生川と書いてありました。
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突如現れた「ファット・ハウス」食べ過ぎた?
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あら何か見えてきた。
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草間彌生氏の「愛はとこしえ十和田でうたう」
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水玉の少女
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かぼちゃの中に入ることができます。
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水玉の犬ちゃん、笑っているみたい。
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巨大キノコに吠えていたの?
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「ゴースト」現る!
この広場周辺は、住宅地のようです。 -
こちらは利用できるトイレ。「アンノウン・マス」
上から何かが垂れています。 -
「エヴェン・シェティア」暗くなると光がでるそうです。
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ちょっと怖がりなので入れなかった「ヒプノティック・チェンバー」
広場だけでも面白い! -
タイトル、見忘れました。ごめんなさい。
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道を渡って美術館の建物前へ。
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巨大化したアリ「アッタ」
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「光の橋」は館内から鑑賞体感できます。
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外壁画は奈良美智氏の「夜露死苦ガール2012」
入館料を支払い、コインロッカーに荷物を預けます。
最初の展示室の「スタンディング・ウーマン」に圧倒されました。
団体客も大勢でした。 -
「フラワー・ホース」
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蹄だって、花!
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企画展「横尾忠則 十和田ロマン展 POP IT ALL」
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こちらの企画展は、カメラOKマーク有。「いくらでも撮影してください」と会場の方のお言葉。
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昨年訪れた香川県「豊島横尾館」の話を係の方としました。2年続けて横尾作品に触れることができました。
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そういえば、この旅行記を書いている2019年の大河ドラマ「いだてん」のタイトルバックは横尾忠則氏。
<訂正>タイトルバックは山口晃氏で、横尾氏はタイトル題字でした。
訂正させていただきます。失礼いたしました。 -
ゾクゾクとした魅力があって惹かれます。
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別室では、猫ちゃんがいっぱい!愛情が溢れていました。
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美術館のカフェでひと休み。
カフェ&ショップ cube グルメ・レストラン
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床もアート作品です。
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カフェに併設のショップもあります。
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カフェに飾られた十和田を描いた横尾忠則作品。
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美術館前からバスに乗り(バラ焼き食べ忘れ)「七戸町文化村前」のバス停まで。「しちのへ産直七彩館」は、野菜の品数が多く安くて新鮮。
にんにくを大量購入しました。道の駅 七戸町文化村(しちのへ) 道の駅
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一帯の案内図。七戸十和田駅から歩いても10分とかからないかと。
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外では花や野菜の苗がに混ざってハロウインのかぼちゃを販売中。
安くて欲しかった~重過ぎて諦めました。 -
物産館では、お菓子やお酒・民芸品の販売。
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ここにもお馬さんが。ダービーを制覇した名馬なのだそうです。今日1日で何頭に出会ったでしょう。生きているお馬にも会ってみたい。十和田市は、古くからの馬産地だということを今回訪ねて知りました。軍馬として戦地へ送られたりもしたそうです。
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レストラン絵馬。トマトのラーメンをいただきました。地元産トマトがたっぷり。
絵馬 グルメ・レストラン
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駅の近くに温泉があると伺って、歩いて訪ねてみました。
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東八甲田温泉です。熱くてすごくいいお湯と感じました。いつも来てるとおっしゃる高齢の女性が湯船の中で、このお湯はどこから来ていて・・・など色々説明してくださいましたが、方言が難しくて実は半分くらいしか理解できませんでした。ごめんなさい。でもすごく楽しかった!
お母さん、ありがとうございました。東八甲田温泉 温泉
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予定を間違えて時間ができました。
駅から歩いて3分「しちのへ秋まつり山車展示館」へ。しちのへ秋まつり山車展示館 美術館・博物館
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扉を開けて入ってみました。大きな山車を保管展示しているようです。
他にはどなたもいませんでした。 -
立派な山車。ハンドルが付いています。
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太鼓を打つ人はここに並んで座るのかな。
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絵馬が飾りに。
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大きな大きな絵馬です。欲深な願い事をぎっしり書いてしまいそう。
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七戸十和田駅。
今日もたくさん感謝しながら帰ります。
ありがとうございました。
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