2019/06/20 - 2019/08/01
4位(同エリア23件中)
鼻毛マンさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
わたしね。
旅先では未練を残して帰るようにしてるの。
そうすればほら。また来なきゃって思うじゃない。
僕がイースター島で沖止めしているとき、上陸してる時間が少ないと愚痴ってたとき。
こう彼女は諭してくれた。
目からウロコが落ちた。
いままで僕はいったい何を経験してきたのだろうか。
満足したらそれで終わりじゃないか。
大きな重みを感じた深い経験から導き出された言葉。
未練を残すという思いがあれば、旅先で失敗したとしてもそれが未練を残したことになり、次の旅行への動機に繋がる。
僕にブレークスルーをもたらしてくれたTおばさんに感謝する。
横浜を出港した船は、パナマ運河を抜けてついに太平洋に帰ってきた。
日本と同じ海を航行する船。
日本から飛行機でペルーに来た場合に、到底感じないだろう不思議な感覚が日本への懐かしい気持ちを抱く。
日本まであと1ヶ月ちょっと。
いろいろ賛否両論あるピースボートだが、僕が意見を求められたら好意的な回答をすることだろう。
だって、いい悪いは乗る人が決めることなのだから。
ピースボート費用総額 (2人分の総額)
・乗船料 3,300,000円
・チップ、その他 222,240円
・有料English受講料 192,000円
・有料Spanish受講料 80,000円
・オプショナルツアー料金 151,000円
・手持ちアメリカドル ($437.13) 49,562円
・手持ちユーロ(478.02Euro) 62,157円
・寄港地ATMキャッシング 67,230円
・寄港地クレジットカード 392,508円
・SIM(Three), WiFi 17,070円
・船内生活・日本交通費 198,133円
・シルバー人材センター 79,237円 (自宅草取り作業)
合計 4,811,136円
この旅行記では、一緒に旅をしている雰囲気を醸し出せるように、イースター島から横浜帰港までを一冊にしています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2019/06/21 07:12
船は19日にパナマ運河を脱出し、ガラパコズ諸島を掠めながらイースター島へ急ぐ。
ガラパゴス諸島周辺は航海禁止エリア。
Local Magnetic Anomaly (局所磁気異常) が関係しているのだろう。
火山島であるガラパゴス諸島は、富士の樹海のような磁石の効かないエリアなのだろうと想像する。ラディソン ホテル パナマ カナル ホテル
-
2019/06/21 19:36
ニューヨークから、皆既日食に向けて宇宙関係に強い人達が乗り込んできた。
写真は小関さんが持ち込んだ移動式プラネタリウム。
いったい中はどうなっているのだろうか.. -
2019/06/25 15:17
絶海の孤島に向けて船が南下する。
大海原で荒れる海に、妻の機嫌はすこぶる悪い。 -
2019/06/25 16:06
船内イベントの一つ、101ランウェイ。
この時間帯の裏でダンスフェスティバルのリハーサルが行われており、集まりが悪く失敗。
観客なのに引っ張り出された左下の3人のお姉さん。
ダンスフェスリハーサルから、無理やり引っ張ってきた右上の船内アイドルグループと右下の追っかけ達。
と、なんとか体裁を整えた。
この写真を見た妻から、顔に星がたくさん付いていて、なにか別の生物見たいだと酷評された。 -
2019/06/25 20:34
そのダンスフェスティバル本番。
30チームぐらいが、思い思いのパフォーマンスを繰り広げる。
そりゃ、101ランウェイには人集まらんにゃ~ -
2019/06/26 13:02
7月2日の皆既日食に向けて「日食の楽しみ方」の講演が行われる。
皆既日食の仕組みから、写真の撮り方まで具体的な内容。
・露出は-2.0にすること
・オートフォーカスは使わずマニュアルでピントを最大限にすること
・シャッタースピードもマニュアルで設定する
などと、皆既日食目当てに乗船した僕にとって、素晴らしい内容に感銘。 -
2019/06/26 13:30
僕が日食の楽しみ方に行っている間、妻は裏で行われたパク博士の講演を聴きに行っていた。
テーマは「ジソン博士に学ぶ宇宙物語~地球編~」
パク・ジソン博士は、僕のお気に入りの講師。
「地球は斜めに回転しています わたしが地球になって回ってみましょう」
「でも、わたし、斜めに回転しているのは疲れるので、まっすぐに立って回ってみたいと思います」
「すると、太陽や星たちがこんな軌跡を辿ります」
「というより、わたし、回転しているのがそもそも疲れますね」
「なのでわたしは回転したくないので、止まってみます」
「あらら、太陽や星々が奇々怪界のすごい動きをするようになりました」
「天がこんなすごい動きをしているなんてある訳ないって、ちょっと考えれば間違っていることはすぐわかることです」
「それから、皆既日食は写真を撮ってる暇があったら、ちゃんと自分の目で見てください」
「写真は裏でやってる日食の楽しみ方に行っている人から貰えばいいのです」
と、こんな感じのめちゃ面白おかしい講演だったそう。
注: 写真が無かったので他の日の講演写真で代用 -
2019/06/27 07:42
おはようございます!!
やっとのことでイースター島到着。
イースター島にはピースボートが接岸できる大きな港が無く沖留め。
海の様子によっては、バンガロアの裏側に沖留めする可能性もあるが、101回クルーズではバンガロア付近に沖留めできた。 -
2019/06/27 09:20
11階デッキに上がると変な鳥発見。
食べ過ぎて飛べなくなったようで、デッキにたくさんうんこしたら飛んで行った。
この鳥はイースター島固有種。 -
2019/06/27 10:46
沖留めの船から見えるモアイ。
イースター島は6月26日の1日だけの予定だったが、ペナン島寄港中に予定が2日間に変更になり、ニューヨークを超えた辺りでさらに3日間に変更になった。 -
2019/06/27 11:04
1日目ツアー参加者がテンダーボートに乗り込む。
乗客1100人を有するこのクルーズで、1日間で全員を上陸させることは難しいとの判断。
僕らのツアーは2日目の6月28日。
イースター島ではテンダーボートで上陸するため、全員が何かしらのツアーに参加する必要がある。 -
2019/06/27 15:18
3日間も停泊しているため、船に残る人達の為に生バンド演奏とビアガーデン、そして土産物屋がオープンする。 -
2019/06/28 12:43
イースター島停泊2日目。
高い波でテンダーボート運行がジリジリと遅れる中、僕らのDコースの出発となった。
救命胴衣を着けて、さあ出発。 -
2019/06/28 14:00
水しぶきでびちょびちょになりながらハンガロア近くの港に上陸。
ツアーには観光の付かないフリーのもあったが、リスクを考え観光付きにした。
でもここに上陸できるならばフリーの方がよかったかな..ハンガロア ホテル
-
2019/06/28 14:21
バスでモアイ帽子製造場所だったプナ・パウへ。 -
2019/06/28 14:28
着いた! プナ・パウ!!
うん? 集合時間が14:45?
くっ.. 短いプナ パウ 自然・景勝地
-
2019/06/28 14:32
モアイの帽子を横目に急いで丘に登る。 -
2019/06/28 14:33
おー 絶景かな 絶景かな
きれいなお姉さんがいるだけで、景色に彩りが生まれるのが不思議でならない。 -
2019/06/28 15:19
慌ただしくバスに乗って、モアイ製造場所のラノ・ララクへ。
おー モアイがたっくさん。ラノ ララク 建造物
-
2019/06/28 15:33
あー こうやってモアイを切り出してたのかぁ。
このあと、モアイは自分で歩いて麓に降りて行ったんだって。 -
2019/06/28 15:40
集合時間は15:50。急いで戻る。 -
2019/06/28 15:56
バスに着いたら、少し余裕があるから16:05までいいって。
この時間を利用して土産をゲット。
しかし、本当に慌ただしい。 -
2019/06/28 16:17
有名なモアイポイントのトンガリキ。
このモアイを見たくて、イースター島に来た人は数多いことだろう。アフ トンガリキ 建造物
-
2019/06/28 16:27
近づくとけっこうな迫力。
ヨガのおかげか妻の猫背が少し矯正されているのが嬉しい。 -
2019/06/28 16:32
奥までゆくと、アメリカの研究者を名乗る女性から声を掛けられた。
彼女も皆既日食を見るためにチリに来て、ついでにイースター島に立ち寄ったとのこと。 -
2019/06/28 17:23
船から見えたモアイ。タパイ。
このモアイには目がある。 -
2019/06/28 17:33
停泊するピースボートをバックに映り込むモアイ。
イースター島は乾季が観光シーズンだが、緑多い雨季もまたいい。 -
2019/06/28 17:58
ハンガロア近くの港に戻って土産を漁る妻。
午後2時からたった4時間の慌ただしい観光もこれで終わる。
3日間停泊してるんだから、島に泊りたかったな。 -
2019/06/29 13:59
イースター島錨泊3日目。
今日のツアーは、1日目と2日目に上陸できなかった人と、フリーツアーの人達。
観光付きツアーは21000円だが、フリーツアーは10000円と差額11000円。
妻と2人で22000円のため、上陸してタクシーチャーターした方が効率良く回れるし街を散策してレストランで食事することもできる。
今回はフリーツアーを選択した人が勝ち組だ。 -
2019/06/29 14:07
モアイを作ろう企画で作ったねんど細工のモアイ達。
少し前の日に形を作って、今日が色ぬりの日。
要領を得ない中国の方が、自分で作っていないのに「わたしこれにするわ」と言って勝手に人のモアイに色を塗って問題になっていた。 -
2019/06/29 15:03
伊藤さん、小関さん、鳫さん、日食三兄弟による皆既日食観測場所設定。
ここから700Km先で観るとのこと。
できればもう少し東の方がいいが、次の寄港地のタヒチまで距離が出てしまうと燃料が嵩む。
そのため、ギリギリのバランスで観測地点を決める。 -
2019/06/29 17:43
さらばイースター島。
よく見る写真では枯れ枯れの大地が多いけど、雨季の青々とした大地に映えるモアイが素晴しかったよ。
ホントは島に宿泊したかったけど、また後で自力で来ればいいね。 -
2019/06/29 17:55
7月2日の皆既日食に向けて、11階デッキに有料区画が整備される。
少し前の6月20日、紛糾した日食有料区画説明会。
「1100人全員がデッキに出て皆既日食の最中に前の人が邪魔になったら、誰でも殴りたくなるだろう!!」
「有料区画説明の前にまず全員に説明だろう!!」
すごい剣幕で怒りを露わにするおっさんが数名。
その傍らで、有料区画に申し込む人達。
怒ったって仕方ないんだけどね..
さて、有料区画の素性はこうだ。
・場所: 11階サンデッキ前方
・寸法: 1.5m x 1.5m
・料金: 3500円
伊藤さんが、こんなことも言っていた。
「船で日食は良くない。皆、陸地に行く。」
「船は、楽に日食観測ができるものと考える。」
「船では写真撮影をするのは適さない。」
「船では角度等、事前に設定することはできない。」
まー、僕は日食が見れればいいさ。 -
2019/06/29 18:14
有料区画の確認をしてキャビンに帰る途中、見事な虹に出会う。
停泊中も何度か見た。
そしてイースター島の姿がまだ確認できるこの位置で出た虹。
まるでイースター島が僕たちを見送ってくれるかのようだった。
素敵な思い出をありがとう。
また、いつか来るね。 -
2019/06/30 10:01
9時から日食有料区画抽選会が始まる。
抽選は2回方式。
まず一回めの抽選は、抽選を引く順番を決めるための抽選。
二回目に箱から番号の書いたくじを引き、僕は8番をゲット。
40人くらいいたから、まーまーかな。
8階でくじを引いたら、11階デッキに上がって場所の指定。
僕らの場所が決まった。 -
2019/07/01 13:00
明日晴れるようにみんなでてるてる坊主を作るイベント。
ごく普通のてるてる坊主もあるが、中には足がついた奴とかいろいろなバリエーションが見える。
さすがは国際ピースボート。 -
2019/07/01 15:40
日食グラスを分解して、カメラに装着して太陽を撮影。
うーん.. まぁいいんじゃない? ってレベル。
ちゃんとしたのを買うと数万するが、800円でなんとかできた。 -
2019/07/02 06:58
おはようございます!!
待ちに待った皆既日食記念日。
いい感じに晴れ渡る空。
今日は見れるさ。 -
2019/07/02 08:40
続々と集まりだす有料区画の面々。
しっかしみんなすっごい機材だにゃ~ -
2019/07/02 09:18
9:12 部分日食開始
10:34 皆既日食開始
太陽がかけ始める時刻になり、船の位置を確認する。
皆既日食まではまだ1時間以上ある。 -
2019/07/02 10:04
皆既日食まであと30分。
かなり欠けてきた。 -
2019/07/02 10:33
皆既まであと1分。曇一つ無いクリアな空。
日食の伊藤さんのカウントダウン放送が始まる。
そして10時34分皆既開始。
これまで一度たりとも隠れたことがなかった太陽が、ここぞとばかりに雲に隠れた。
沸き起こるため息。 -
2019/07/02 10:35
今回もダメか..
そう諦めたかけたその時だった。
「コロナが見えてきました」
伊藤さんの放送に慌ててシャッターを切る。
雲の切れ目に差し掛かっている。 -
2019/07/02 10:36
雲が切れた。歓声は上がらない。
限りあるこの時間を見逃さないように皆必死だ。
僕もコロナを放つ太陽と、金星の写真撮影に成功。
この写真を見た妻は、「素人にしては良く撮れた方だね」と珍しくねぎらってくれた。
その表現があまりにも面白かったので、英語プライベート講師のサンジオに英語化してもらったのがこれ。
“Cheap equipment, no practice, but great photo!” -
2019/07/02 10:37
そして再び雲に隠れ始める太陽。
一斉に漏れるため息。
この場所での皆既日食時間はおよそ4分だが、この一瞬だけ顔を出してくれた太陽に感謝。 -
2019/07/02 10:39
皆既日食が終了する。
カメラに自作フィルタを装着するのを待っていたかのように切れ始める雲。 -
2019/07/02 11:08
皆既日食が終わると、記念撮影の時間だ。
パンチで開けた画用紙で影を作ると、影も欠ける。 -
2019/07/02 11:27
紛糾した説明会に始まり、自家工作した太陽光フィルタ。
マニュアルフォーカス、露光とシャッタースピード設定。
そして、揺れる船上での三脚を使った撮影。
限られた時間だったこそなのだろうか。
初めて肉眼で見たコロナは凄まじい印象を残してくれた。
ピースボートに乗った目的を果たさせてくれてありがとう。 -
2019/07/06 07:06
おはようございます!!
皆既日食から早4日。ここはタヒチ。パペーテ。
タヒチでは土曜日である今日は、バスは午前中のみ。
バスで島内を一周するのは無理がある。
さぁ、いったいどうやってまわってやろうか。パペーテ港 ビーチ・海
-
2019/07/06 09:05
タヒチ入国管理局の指示だろうか。
救命ボートが下ろせるか作動試験をしていた。
9階パノラマデッキで朝食していた時に、妻がスペイン語レッスンで接点のあったEさんがいたのでどうやってまわるのか聞いてみた。
そしたら、「私はビールが飲めればいいわ」と言っていたので一緒にまわることになった。 -
2019/07/06 09:21
仲良くなった香港から来た夫婦。
生粋の香港人ではく、大陸からの移住組。
もう上陸許可出たけど、マージャンしてるの? -
2019/07/06 09:49
レセプションでEさんと落ち合い、街に繰り出す。
僕らの作戦はこうだ。
・僕らはATMで現地通過を下ろす
・Eさんは銀行で両替する
・旅行会社へ行って現地ツアーに乗る
さあ、まずは銀行へ。 -
2019/07/06 10:11
一軒目の旅行会社で、今日は一杯だと言われて2件目の旅行会社。
ここでも今日は一杯とのこと。
スタッフが次に告げた言葉は恐ろしいものだった。
「今日はピースボートが来てるからみんな出払ってるわ」
「パペーテの旅行会社全部そうだと思うわ」
おー、そういうことだったのかぁ~ -
2019/07/06 12:36
あれから旅行会社の人に勧められたレンタカー屋に行ったが、ここも空車無し。
鼻毛: じゃ、タクシーで島を巡ろうか。
Eさん: それなら一度落ち着いて座って、どこ巡るか決めてからタクシーに声掛けよう。
鼻毛: じゃまずはWifIのあるカフェに行こう。
そしてカフェに移動してドリンクを飲んでネットしていたら、11時半になっていた。
鼻毛: もうランチの時間だからランチに行こう。
と言ってたどり着いたのが、このジャスミンという中華料理屋。
この飯がめっちゃ美味い。
タクシーで島内を一周するつもりだった我々は、もはや満足してしまっていた。 -
2019/07/06 13:29
このまま、パペーテぶらついて終わりにしようか。
そんな暗黙の了解のもと、市場方面に足を向ける。
パペーテは家の壁に絵とか変な装飾を施すのが流行っているようで、このアパートにはだまし絵が装飾されていた。 -
2019/07/06 13:54
市場だ。
午後になってしまったためか活気が無い。 -
2019/07/06 14:56
街一番の教会では、ちょうど結婚式が催されていた。
僕も友人になったつもりで参列。 -
2019/07/06 15:20
この家は女の子の絵かぁ。
日本には無いタッチが素敵。 -
2019/07/06 15:47
僕が行きたかった真珠博物館。
ここで売られている黒真珠の最高値が、このネックレス。
実に5000万円。
まあ、僕にとっては安いものだけど、妻は真珠は好きじゃないからまた今度にするよ。 -
2019/07/06 16:44
Eさんの行きたかったビアへ行く途中の街中の様子。
夕方になると人通りがピタッと止む。
危険サイン。 -
2019/07/06 16:56
Eさん曰く有名な作りビアホール。
後ろにあるのが、ビール製造機。
この店で地ビールを製造しているのだとか。
オーダーしたビールも、普段お目にかかれないだろう4種類のビール。
この店にWiFiがあるのだが、スピードが鈍く全く繋がらない。 -
2019/07/06 18:59
ビアホールで繋がらないWiFiに腹を立て、午前中WiFiが繋がったカフェへ。
しかーし、行ってみたら既に閉まっていたカフェ。
仕方ないので、隣のカフェに行ったが、ここのWiFiものろくてまったく繋がらない。 -
2019/07/06 20:28
ディナーは港のルロットで。
かなり美味しい。 -
2019/07/06 20:56
船近くの広場で何やら騒がしい。
近くに行ってみると先住民族っぽい人達がダンスしていた。
ピースボートだどうたらこうたらとアナウンスしていたので、歓迎のイベントみたい。 -
2019/07/06 23:19
ピースボートの隣には、なんかカッチョイイ船。
その船のスタッフに聞くと、日食を観るツアーだそうだ。
ピースボートでも皆既日食見たよって写真見せたら、
「これホントにピースボートで撮ったの?」って驚かれた。
奴らは雲で見れかったのかな?
モロッコに続いて、ゆっくり巡ったタヒチ。
こういう旅行が、真に贅沢な旅行と言えるのかもしれない。
そして、次来ることがあったら平日に来てバスで巡ろう。
と、そんな気持ちにさせてくれたタヒチ、パペーテ、そしてEさんに感謝。 -
2019/07/09 20:46
タヒチからフィジーに向かう船では、様々なイベントが催されている。
7月7日の七夕企画。
7月8日の洋上将棋大会と、二胡奏者張艶さんの演奏会
そして、7月9日の洋上夏祭り。
あ、僕は参加する方じゃなくて、浴衣のお姉さんを撮影するね。 -
2019/07/10 11:00
この日も日付変更線を越えるという一大イベントあり。
本日の案内は以下の通り。
「本日(10日)お休みになる前、または24時になりましたらお手元の時計を1時間戻してください。」
「日付変更線を通過するため明日の日付は12日となります。」
これで何回目の人生初めて経験だろうか。 -
2019/07/13 06:34
おはようございます!!
今日はフィジーのラウトカ寄港日。
フィジーは以前行ったことがあり、行きたい場所もある。
レンタカー借りて、妻を案内するさ。 -
2019/07/13 09:28
ラウトカ寄港は7時前。
8時前には早々と上陸許可が降りた。
しかし、いつまで経ってもパスポートが返ってこない。
レンタカー借りるためにパスホートが必要なのだが、この手続きが中々進まない。
やっと降りれた時間が9時半。もう誰もいない。
1時間半のロス。 -
2019/07/13 09:36
レンタカーのある空港までタクシーを飛ばす。
この時間だと、フィジー島一周は諦めた方がイイかな.. -
2019/07/13 10:54
レンタカーで、ナンディのハンディクラフトマーケットへ。 -
2019/07/13 11:10
ナンディのマーケットでは完熟パイナップルを購入。
スイカが食べたかったが、見つからなかったのが残念。 -
2019/07/13 12:33
シンガトカまで行って、バへいく道を辿ろうと思ったが、時間が足りない。
来た道を引き返して、ラウトカでランチ。
このランチ、妻曰く今まで食べた中で一番まずい食事だったと酷評されてしまった。 -
2019/07/13 13:10
気をとりなおしてバへ向かって車を走らせる。
途中、サトウキビ運搬列車が止まっていたので写真に収める。 -
2019/07/13 14:03
バの街をシンガトカ方向に右折すると、物珍しい道が続く。 -
2019/07/13 14:18
目的地までの道のりは絶景の連続。 -
2019/07/13 14:35
目的地への橋。
この橋の向こうが行きたかった目的地。
やっと着いた。 -
2019/07/13 14:42
ナバラ村という山間に位置するこの村。
以前、この村を通ったことがあり、車を止めて中を覗いてみたら、おばちゃん達が3人、ニコニコしてこっちこいって手招きをしていて、怖くなって逃げてきた村。
今日は妻が一緒だから心強い。 -
2019/07/13 14:50
村に車を入れると、変なおっちゃんがどこからともなく現れ、入場料とガイド料を払えという。
確か75フィジードルくらい払わされた。
外は暑いが、家の中は涼しい。 -
2019/07/13 14:59
日本でいうと白川郷のような村。
金はたんまり取られたが、来てよかった。 -
2019/07/13 15:07
インスタントカメラ「チェキ」を持って来てので、村のガキンチョ達を撮ってやった。
そしたら妻は、見事に馬のウンコを踏んでいた。
なんでウンコ踏むんだ.. -
2019/07/13 16:04
ダメだもう時間が無い。
急いでバに戻り、左折して空港へ。 -
2019/07/13 17:25
よし、なんとか泥温泉に間に合った。
火山島であるフィジーには、当たり前のように温泉が湧いている。
ここは空港から程近い泥温泉。
夕方6時までだが、5時ちょい過ぎに到着。 -
2019/07/13 17:38
こっちはぬる湯。
ガキンチョが入っていたので、調子に乗って妻も入る。
うーん.. やっぱり熱い方がいいな。 -
2019/07/13 18:25
空港にレンタカー返却の約束は夕方6時。
途中ガソリン満タンにしてちょい遅れたが、許容範囲だろう。ナンディ国際空港 (NAN) 空港
-
2019/07/13 18:39
空港から港へはローカルバスを使う。
フィジーのバスは現金からICカードに切り替わっており、現金は受け付けていない。
そのため、空港で2ドルチャージ済みカードを2枚購入して乗車。 -
2019/07/13 19:20
GoogleMapで降りる場所を確認して運転手にストップ合図。
港に最も近い場所で止まってくれた。
ナンディから乗っていた女の子二人が、後ろで歩きながらこんな話をしていた。
「なんでバス止まってくれたんだろ?」
「隣のおばさんに港に行く話をしたから、おばさんが合図してくれたんじゃない?」
「あーそっかー」
先に降りて前を歩く僕らがいるというのに、なぜ僕らが合図して止めたことを想像しないのだろうか。
まるで僕らがそこに存在してないかのような会話。
やはり若い人達の行動と考え方には違和感を感じる。
キツイ言い方かもしれないが、まともに仕事ができるとは到底思えない。
もちろん全部の若い人達に当てはまらないこともわかるのだが。
さて、パスホート保持者の帰船リミットは夜8時。
いい感じの時間に帰って来れた。 -
2019/07/13 22:06
さらばフィジー。
ランチで食べたカリーは妻に酷評されて凄い凹んだよ。
そのあとのナバラ村では、妻から「あのジジイを私に押し付けやがって」って、さらに怒られて凹み続きさ。
でも温泉に間に合って、少しは機嫌が直ってよかったな。
次、来ることがあったら、妻を連れてフィジー島を一周するよ。
その時はまたよろしくね。 -
2019/07/14 15:49
洋上結婚式。
2年前のピースボートクルーズで知り合った2人が、半年後に結婚。
そしてこの101回クルーズを新婚旅行として乗船した。
この2人とは7月12日のディナーで一緒のテーブルになったのだが、その時は会話が全くできなかった。
ピーマンの味がするから食べれないという新郎。
じゃこれ食べるといいわと自分のを渡して気を使う新婦。
ピースボートに思い入れがあるのなら、例えばサントリーニ島入港日に合わせて教会で挙式して、ピースボートの人達を招けばいい。
そうすれば一週間で済むし両親も呼べる。
ピースボートに2回も乗船していることから定職に就いていないだろうこともどうしても推察できてしまう。
こんな話をすると場の雰囲気が悪くなるだけなのはわかりきっていた。
だから、一言も会話することができなかった。 -
2019/07/14 16:46
こっちはマジに面白かったHoby’s statue。
GET English teacherのHobyによる、各地で買い集めた特徴的な像達。
彼の部屋には、これまで買い集めたたくさんの像があるとのこと。 -
2019/07/14 17:17
同じパイを揃えて全部取り切るゲーム、日本名「ティティ」
香港の人にゲーム名を聞いたら、鳥を取れというゲームだそう。
全部のパイを取りきったら、妻が今の気分を絵柄にしてくれる。 -
2019/07/17 15:40
妻はGET ProjectのARTYに参加していて、シンガポールとケアンズが担当。
シンガポールは植物園とマリーナベイサンズの絵。
ケアンズはコアラを作った。 -
2019/07/18 05:04
おはようございます!
今日はブリスベン寄港日。
僕らはブリスベンからケアンズまで、船を離れて自力移動する。
今日のゴールドコーストの宿、ケアンズまでのフライト、ケアンズの宿は手配済み。
久々のお泊りで楽しみ~ -
2019/07/18 07:27
Brisbane Riverを上る船。
ブリスベンでは海沿いの港ではなく、市内に近いところまで川を遡って接岸する。
7時接岸の予定だが、少し遅れているようだ。 -
2019/07/18 08:57
僕らのように一時的に船を降りることをピースボートでは「一時下船」と呼んでいる。
ブリスベンからケアンズにかけて一時下船する人は多く、そのような人たちを8階スターライトに集めて一気に処理する。
「結構いるにゃ~ 50人くらいいるかも~」 -
2019/07/18 09:29
オーストラリア入国は他の国と比べて厳しく、対面審査と荷物チェックが入る。
それらを掻い潜って9時半に無事解放。
いいペース。 -
2019/07/18 10:15
Brisbane Cruise Terminal から最も近い駅はDoomben。
駅に向けて歩いていると、面白いおじさんから声を掛けられた。
「すみません。街の中心部へはどっちに行けばいいですか?」
「あーありがとうございます」
「ちなみにどちらに行かれますか?」
「ゴールドコーストですか 私も付いてってもいいですか?」
「私カツカツであと$15(US)しかないんです」
ブリスベンの街まで歩いた方がいいことを伝えて、さっさと駅に向かった。
途中ATMが見つからず、カードでGO CARD($20チャージ)を2枚購入。 -
2019/07/18 11:11
さっきの駅で窓口のおっちゃんにBrisbane CentralならATMあるよと教えられた。
Brisbane Centralに行ったら確かにあったATM。
現地通貨ができたので、ささやかなランチにありつくことができた。
まっ、支払いはカードだけど.. -
2019/07/18 12:10
ゴールドコースト入り口のHelensvale駅へ行く列車に乗り込む。
ブリスベンにはコアラサンクチュアリィがあるが、ここをパスにしてどんどん進む。 -
2019/07/18 12:42
Helensvale駅で、G:linkと呼ばれている路面電車に乗り換える。
現金では結構な金額がかかるが、GO CARD持ってるからかなり割引。 -
2019/07/18 13:16
G:linkをMain Beachで降りる。
ここからバスに乗り換え。 -
2019/07/18 13:34
705番のバスでSea Worldへ。
G:Link-バス乗り継ぎのため料金かからず。 -
2019/07/18 14:46
なぜSea Worldに来たのか。
それは、ホエールウォッチングツアーに参加するため。
ピースボートがブリンスベン川を遡ってる最中にネットで購入しておいたチケットを握りしめながら乗船。シー ワールド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
2019/07/18 14:59
ゴールドコーストでは、当初土ホタルを見るツアーに参加するつもりだった。 -
2019/07/18 15:21
しかし、ゴールドコースト出身GETティーチャーのTANIKAは言う。
「ゴールドコーストはホエールウッォチングをするべきよ。」
「えっ? 土ボタル? まぁ、いいんじゃない」 -
2019/07/18 15:26
この反応を見たら、誰でも土ボタルを諦めてホエールウォッチングにする。 -
2019/07/18 15:31
おっ。いた。けっこう早く見つかる。
だけど遠い。 -
2019/07/18 16:04
手前にイルカ。奥にクジラ。
クジラは遠い。 -
2019/07/18 16:24
かなり近づいたクジラ。
と、言ってもイメージしていた近さとは程遠い。 -
2019/07/18 16:41
しゅ~りょ~う~
やっぱり土ボタルの方がよかったのかも..
これで未練を残してゴールドコーストを去ることができる。 -
2019/07/18 17:45
705のバスでゴールドコースト中心部、サーファーズパラダイスへ。 -
2019/07/18 17:59
今夜の宿、NOVOTELサーファーズパラダイス。
4ツ星ながら一泊2人で8000円とコストパフォーマンス抜群。ノボテル サーファーズ パラダイス ホテル
-
2019/07/18 18:28
ディナーは何がいいかー
チップアンドチップスみたいなジャンクフードはもうこりごりだ。
目の前にあつたのは中華レストラン。
かなり美味い。 -
2019/07/18 19:19
賑やかなサーファーズパラダイスの夜。
僕は歯磨きセットを持ってこなかったバツとして、現金で歯磨きセットを購入する刑が課せられた。
薬局で歯磨きセット購入。$5.8AUD也。 -
2019/07/18 20:01
部屋に帰って夜景を見る。
夜景がやけ~に綺麗だ。
さっ、疲れたから寝るか。 -
2019/07/19 06:09
おはようございます。
久々のホテルのベットで快眠。
昨夜スーパーで買ったケーキと、ホテル備え付けのコーヒーでささやかな朝食。
ホテルの朝食は2人で3000円くらいするからパス。 -
2019/07/19 06:50
おー、絶景かな、絶景かな。
ビーチに出ると、これぞゴールドコーストという風景が広がる。
来てよかったにゃー -
2019/07/19 08:08
ホテルチェックアウトして、G:linkに乗り込む。
目的地は終着駅のBroadbeach South。
駅でバスに乗り換えて、Currumbin Wildlife Sanctuaryにたどり着く。 -
2019/07/19 08:43
ゴールドコースト出身のTANIKA。
世界中を仕事で渡り歩ったSさんオススメの場所。
カルンビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ。 -
2019/07/19 08:47
入り口を入ると、右手からピヨピヨピヨピヨすげーうるさい。
行ってみると、変な鳥がたーくさん。
あっという間に、妻が鳥人間になってしまった。
Lorikeet Feeding って呼ばれてるみたい。
ちょー楽しい。 -
2019/07/19 08:48
油断してたら、頭にとままれてしまった。
くっそー 頼むからウンコしないでくれ。 -
2019/07/19 09:30
変な鳥の呪縛から逃れると、次はコアラ地獄。
妻が「写真撮るのにゃー」って言って、自腹切って撮った写真。
これが目的の一つ。
達成できてよかった。 -
2019/07/19 10:26
カルンビンはとても広く、別のエリアへはミニ列車で移動できる。
運賃はチケットに含まれているため、乗っても乗らなくても良い。 -
2019/07/19 11:38
列車で移動したエリアにもなんかいろいろあったが、最も印象に残ったのがバードショー。
でかい鷹が観客すれすれを滑空する。
ヒョォォォ~ーーって感じ。 -
2019/07/19 12:24
ランチ。
しかし、オーストラリアはどこに行ってもこんなジャンクフードだらけでヘキヘキする。 -
2019/07/19 13:17
でかいワニが。
熱川ワニ園とは一味違う。 -
2019/07/19 14:01
いろいろあったけど、とても全部紹介できない。
なので列車に乗って、入り口に戻る。 -
2019/07/19 15:31
僕たちは夕方17:40の便でゴールドコースト空港から、ケアンズに飛ぶ。
カルンビンからゴールドコースト空港までは、バスで10分程度と、かなり近い。
使い終わったGO CARDを空港で払い戻ししようとしたら、ここにはそんな窓口はないわって言うインフォメーションのお姉さん。
GO CARDにはチャージ額の他に$10AUDのデポジットも含まれているが、妻と2枚分のデポジットを取り戻す術はもはや無い。ゴールドコースト空港 (OOL) 空港
-
2019/07/19 17:32
$14.5AUDで寿司弁当買って機に乗り込む。
幻想的な夕焼けに染まるJET STARが美しい。 -
2019/07/19 19:57
ケアンズ到着。
宿まフロントは21:30までなので、余裕で間に合うな..
そう言って空港の送迎バスのチケットを$22AUDで買ったが、9時を過ぎてもまだ来ない。
間に合わないんじゃね?
送迎バス窓口に行ったが返金できないの一点張り。ケアンズ国際空港 (CNS) 空港
-
2019/07/19 21:16
バスチケットを殴り捨てて、タクシーでホテルへ。
タクシーはなんと$21AUD。
バスの方が安いだろう先入観が生み出したマジック。
初めからタクシーにしとけばよかった.. -
2019/07/20 07:35
おはようございます!!
昨日はGO CARD未返金事件に空港送迎バス事件が勃発したが、一晩寝れば気分爽快。
今日は妻が行ってみたいと言っていたキュランダに行くさー。
ケアンズセントラルから123番のバスでredlynchへ。
公共のバスなので、1人$3.3AUDと安い。 -
2019/07/20 08:26
redlynchで、キュランダスカイレール近くまで行くバス乗り換え。
乗り換え時間を利用して朝食を摂る。
相変わらずのジャンクフードだ。 -
2019/07/20 09:08
さっき買ったチケットを見せてバス乗車。
降りる時に、バス運ちゃんが少しまっすぐ行って左だって教えてくれた。
ありがと。親切だね。 -
2019/07/20 10:01
行きスカイレール、キュランダ動物園等入場券、帰りキュランダ鉄道が含まれたチケットが1人$156AUD。
さあ、乗り込むさ。スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ
-
2019/07/20 10:10
本当はミコマスケイに行こうと思っていたが、オーストラリアの季節は冬。
どうしようと踏ん切りがつかないでいたら、妻がキュランダに行きたいと言ってくれた。
キュランダは一度経験あるが、妻と一緒だとより一層楽しいな.. -
2019/07/20 10:47
途中駅で無料レンジャーツアーに参加する。
1人参加だと、離れて隠れて参加していただろうが、妻を前に押し出して近くで聞くことができた。
まー、半分くらいしか理解できなかったけど。 -
2019/07/20 11:36
もう少しでキュランダに到着。
妻も楽しそうにしてるし、キュランダにしてよかったな。 -
2019/07/20 11:57
スカイレールを降りて、中心部に向かって歩く。
途中、オパールを売っているお店で妻が立ち止まる。
早く行こうと強く引っ張っても微動だにしない。
この店で1万7000円くらいの予定外の出費。
気分を晴らすため、お店のお姉さんにこう伝えてやった。
「僕たちはとても大きなクルーズ船で世界を周っているんだ」
「明日、僕たちのクルーズ船がケアンズに到着して100人を超える人たちが訪れるよ」
「日本語で『オパール安いよ!』って呼びかければ、10人以上のチェック列ができるよ」 -
2019/07/20 12:41
ケアンズへの帰りの列車は15時半。
その辺のレストランでランチにするが、やはりジャンクフード。
僕はオーストラリアには住めないかな.. -
2019/07/20 13:54
チケットに含まれている動物園、蝶々園、鳥園を見て周る。
最も印象に残ったのが、このでかいインコ。
僕のリックに乗り、リックのファスナーに付けていた南京錠をクチバシでくるくる回し出した。
初めはケラケラ笑っていた妻の声が変わった。
「あ、やばい、南京錠壊してる!」
南京錠の回転部分をバキバキ壊し出すデカインコ。
妻が追い払おうとすると、「ギャーギャー」と逆に威嚇された妻。
これを見ていた欧米人が素晴らしいアドバイスをくれた。
「リックを降ろした方がいい」
リックを降ろしてインコを追っ払って、また近寄ろうとするインコを威嚇して追い払った。
後に残ったのは、破壊された南京錠だけだった。バードワールド キュランダ サファリ・動物観察
-
2019/07/20 14:37
スリリングな出来事だった。
キュランダコーヒーを買い、ジェラート食べながら興奮を冷ます。 -
2019/07/20 15:00
中心部の店がどんどん閉まり、人がどんどん居なくなるこの時間。
帰りの列車時刻に合わせた街が動いてるのだろう。
いい感じの道を下って駅へ。 -
2019/07/20 15:09
キュランダ高原鉄道。
ケアンズ観光といえば必ず上位にランクする鉄道。
やはり鉄としては乗らない訳にはゆかない。 -
2019/07/20 15:33
レトロな車内を持つ列車が、ケアンズに向けて走行する。 -
2019/07/20 15:39
途中、滝の見える場所で停車。
乗客がわらわら降りて、滝写真している時にピースボートの女の子を見つけた。
この子もブリスベンからケアンズへ自力かなと思ったら、ブリスベンでピースボートを降りて日本に帰るとのこと。
母親がケアンズまで迎えに来ていて、ケアンズ観光してから帰るそうな。
母親からピースボートはどうでした?と聞かれたので
「まぁ、いろいろと息苦しいですね..」
と、答えたら二人で意味ありげにくすくす笑ってたのが印象的だった。
4人部屋の物理的な息苦しさではなく、人間関係の息苦しさを意味していたのだろうと推測する。 -
2019/07/20 16:19
人が何を思っていようが御構いなく、いい感じの鉄橋のようなものを超えて、列車は進む。 -
2019/07/20 17:24
ケアンズ到着。
スカイレールは途中までバスで行かないとダメだが、キュランダ鉄道はケアンズ駅まで行ってくれるから楽ちん。キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
-
2019/07/20 17:50
その頃、僕らが一時下船したピースボートでは、すごい出来事が沸き起こっていた。
それはグリーンフラッシュ。
日没、または日の出の時に、一瞬だけ太陽がグリーンに輝くなかなか見ることができない現象。
中国語講師として乗船しているシャオリン先生が撮影した。 -
2019/07/20 18:22
船でそんなことが沸き起こっているなんて露とも知らず、僕らはNight Marketを冷やかしてチープなディナーを食べていた。
うーん.. 個々のディナーは安いけど、美味しくないなー。 -
2019/07/21 08:00
おはようございます!
今日はピースボートに合流する日で、集合時間は16時。
さぁどうやって過ごそうか..
ラグーンのカフェで朝食食べながらそう考えているうちに沖の方に船影だ見えた。
あ、あれは、まさしくピースボートだ。 -
2019/07/21 08:13
朝食終えてピースボートの写真を撮っていると、でかワンコを連れた知らないおっさんに話しかけられた。
「あれはピースボートだね。ピースボートはホスピタルシップだ。」
僕らがピースボード乗船者だと告げて妻を前面に押し出したら、妻がめんどくさそうにおっさんと話し始めた。
僕はその場をそっと離れて、このシーンを写真に収めた。 -
2019/07/21 10:16
やることがないので、ケアンズ中心部のなんちゃらマーケットに行くと、続々とピースボート乗船者達がなだれ込んできた。
懐かしい面々。
妻が今朝ホテル出口で転んで、左足を負傷していたので、ショッピングモールの薬局で捻挫の治療薬も買った。 -
2019/07/21 12:29
一回くらいは、オーストラリアでジャンクじゃないフードを食べたい。
そう思ってgoogle Mapで評価の高いステーキハウスへ。
現地で食べると不思議と美味しく感じるオージービーフステーキ。
2人で占めて$70.9AUD。 -
2019/07/21 14:58
ブリスベンで出会った15ドルおじさんに再会して、ブリスベンでの武勇伝を聞いた。現在7ドルしか無いそうな。
ところでケアンズには意外にもビーチが無い。
そのためか、人口のビーチとプールが作られて無料開放されている。
水着の美女が寝転んでいる姿は、何度見てもいいものだ。 -
2019/07/21 15:36
16時集合場所のケアンズクルーズライナーターミナル。
iPhoneのバッテリィが残り3%だったが、暇だったのでポケモンでレイドバトルしてたらバトル途中で電池が尽きた。
暑くて妻の機嫌も悪く、ダブルで辛い。 -
2019/07/21 16:54
かなーり並んで、やっと乗船許可が降りる。
すると、次に待っていたのは入り口の低さ。
荷物が乗ったことで沈んだのだろうか。 -
2019/07/21 20:43
さらばケアンズ、そしてブリスベン。
君の毎食ジャンクフードにはほとほと参ったよ。
だけど、カルンビンとキュランダはとても楽しかったさ。
それにしてもTANIKAのホエールウォンチング情報には騙された感が強く残ってしまったな。
でも、これで、次は絶対に土ボタルツアーとミコマスケイに行こうと強い未練を残すことができたのは幸いだったさ。
JET STARなら安く来れるから、そのうちまた来るからその時はよろしくね。 -
2019/07/23 11:04
さて、所変わってピースボート船内。
時はGET英語、スペイン語受講生によるスピーチフェスティバル。
よせばいいのになぜか僕も参加し、自作の小話を披露。
スッゲー緊張したけど、なんとか終わってよかった。
英原文、日本語訳の順に付けておきます。
The Rye Bread Mission.
Do you know Rakugo?
It’s a Japanese traditional comedy.
I wrote a story in this style.
I need your cooperation. Even if you don’t think it’s funny, please, laugh loudly.
This story is called The Rye Bread Mission.
There was a boy named Sanzio.
Sanzio was very forgetful.
One day his father told him:
“My son, can you buy rye bread with this 10 dollars bill?” “Ok daddy!”
He got the 10 dollars bill and went to buy rye bread.
On the way, he was invited to a football match by his friends.
But after the match, he forgot everything!
“Why did I come here? Where is my house?”
He didn’t know what to do.
An old couple saw him and decided to take him to their house.
10 years later...
He was admitted at a famous university. An engineering technology university.
When he went to the first lecture, he suddenly remembered everything!
“Oh my god! My father asked me to bye rye bread!”
He bought rye bread and went back to his father’s house.
His father looked very tired.
“Daddy, I’m sorry I’m late. Here is the rye bread you wanted!”
Then, his father said slowly and quietly:
“So... Where is the change?”
以下、和訳。
ライ麦パン使命
落語を知っていますか?
それは、日本の伝統的なお笑いです。
私は落語のスタイルで物語を作りました。
私にはあなた達の協力が必要です。もし、あなたが面白く無いと思ったとしても、どうぞ大きな声で笑ってください。
この物語の名はライ麦パン使命と呼びます。
そこにはサンジオという少年がいました。
サンジオはとても忘れっぽい少年でした。
ある日のこと、彼の父が彼にこう告げました。
「我が息子よ。この10ドル紙幣を持って、ライ麦パンを買ってきてくれないか。」
「わかったよ、父さん!!」
彼は10ドル紙幣を受け取り、ライ麦パンを買いました。
その途中、彼は彼の友達からサッカーの試合に誘われました。
しかし、その試合の後、彼は全てを忘れてしまっていました。
「僕は何故ここにいるんだろ? 僕の家はどこなんだろう?」
彼はいったいどうしたらいいかわかりません。
その様子を見ていた老夫婦が、彼を引き取る決断をしました。
10年の月日が経ちました。
彼は有名な大学に進学しました。理工学系の大学です。
最初の講義の時、彼は突然全てを思い出しました。
「しまった! 僕は父さんにライ麦パンを買うように命じられていたんだった!!」
彼はライ麦パンを買い、彼の父の家に戻りました。
彼の父はとても疲れた様子で待っていました。
「父さん遅れてごめん! 父さんが欲しがっていたライ麦パンだよ!!」
すると、彼の父はゆっくり、そして静かにこう言いました。
「それで.. 釣りはどうした。」 -
2019/07/24 09:56
スピーチも終わってスッキリしたら、最後の寄港地となる、パプアニューギニアのラバウル。
ラバウルは第二次世界大戦で日本軍が進駐した場所として有名。
だが観光地ではなく、現地の交通手段が限られ、また治安もかなり悪い。
ピースボートのツアーしかないな.. ということでピースボートのツアー参加にした。
写真は、最後の寄港地到着記念に、女の子と近づいて写真を撮ろうとしたら、女の子に吹っ飛ばされた図。 -
2019/07/24 11:08
ラバウルには日本で想像するような大型のバスは存在しない。
島中からバンをかき集め、ドライバーもそのバンの持ち主が運転してくれている。 -
2019/07/24 11:25
バンに乗り込むと、椅子にカバーが掛けられていた。
カバーの下はきっとボロボロなんだろうなぁ。 -
2019/07/24 12:34
ラバウルからTokuaにバンで移動し、ここからはスピードボートに乗り換える。
目指すは、ミオコ島。 -
2019/07/24 12:42
それいけー
めっちゃくっちゃかかるすごい水しぶき。
否、しぶきとは呼ばない。
海水がそのままか掛かっている。
僕の後ろのピースボートスタッフは、何故かジーパンで来てしまい、ジーンズが固くなって動きが鈍くなっていた。 -
2019/07/24 13:25
ミオコ島近くの美しいラグーン。
こんな所で泳いだら気持ちいいだろうなぁ。 -
2019/07/24 13:41
ミオコ島到着。
海水に浸かるぐらい濡れることは予めわかっていたため、僕らは水着とTシャツ、そしてサンダルで参加。 -
2019/07/24 13:48
着いたら歓迎のダンス。
この辺りはありきたりかな.. -
2019/07/24 14:19
そして、ステージでの歓迎の舞。
結構長くて辛い。 -
2019/07/24 14:30
ようやく村の散策。
変な妖精も現れて、がきんちょ達大騒ぎ。 -
2019/07/24 14:33
村の小学校。立派な校舎だ。
左奥に旧校舎があって見せてくれた。 -
2019/07/24 15:15
ようやくランチ。
種類豊富で鶏肉も用意されていたこのランチは、現地の人達の生活レベルを鑑みると、もの凄いご馳走であることは間違いない。
感謝して食べる。 -
2019/07/24 15:24
集合時間15:45に急いで海へ。
10分くらいしか入れないけど、せっかくシュノーケル持って来たんだから入らないともったいない。
1時間は欲しかったな。 -
2019/07/24 15:42
土産屋が開いていたので、妻が急いで貝殻を買った。
小さな貝殻だっけど、今思うとでかい貝殻買えば思い出になってよかったかな。 -
2019/07/24 16:08
夕方になると海が荒れるのと、暗くなる前に本土に戻らないと遭難の危険がある。
スッゲー慌ただしかったけど、楽しかった。
ピースボートのツアーで一押し。
じゃーねー -
2019/07/24 16:59
おー
波が来る時より高くて、びっちょびちょ。
微動だにせず前を見る船長。 -
2019/07/24 17:24
本土に戻ってバンに乗り込んでピースボートの待つラバウルへ。 -
2019/07/24 21:37
船に戻ると、最終寄港地出発セレモニーが開催されていた。
たまにはビールもいいもんだな。 -
2019/07/24 21:43
さらばラバウル。
英語GETで一緒のクラスの女の子が、フィジーからケアンズまで一時下船して自力でウルルに行ってきた。そして、ラバウルでは1人でガイドを付けて温泉に行って来た。
第二次世界大戦の激戦地だけあって、君には人を成長させる何かがあるのかもしれないね。
決して観光で訪れることはないだろう地。
こんな地に来れたのも、ピースボートのおかげだね。感謝するよ。 -
2019/07/26 10:31
ラバウルを出港した船は一路横浜に向けて航行する。
船内ではこのクルーズの集大成のようなイベントが盛りだくさん。
そんな中、8階前方のカフェボンボヤージュのコーヒーとケーキは絶品との評判を聞き付けた。
これは横浜に戻る前に行っておかなければ。
妻が紅茶とアップルパイ。僕がコーヒーとチョコレートケーキ。
実に素晴らしい。 -
2019/07/27 14:04
カフェの次の日は、バーカサブランカでカサブランカスペシャルパフェをオーダー。
うまいにゃー -
2019/07/27 16:02
次のイベントはGET Prohectの発表会。
・ヒューマンプロジェクト (右上)
・芸術プロジェクト (左中)
・詩プロジェクト (右中)
・スナップショットプロジェクト (左下)
・映画プロシェクト
・ミュージカルプロジェクト (右下)
に分かれてそれぞれ発表を行った。
僕は当初ヒューマンプロジェクトに参加していたが、1回目でちょっと違うなと思い離脱。
もともと芸術的な才能のあった妻は、芸術プロジェクトに参加した。
最も喝采を受けたのが、右下のミュージカルプロジェクト。
横浜乗船から始まり、船内のソーシャルダンス、居酒屋に入り浸るオヤジなど、いいか感じのテンポでストーリーが進んだ。
これを見ると、僕も何かやればよかったなと少しだけ思った。 -
2019/07/28 11:46
ピースボート乗客の写真を集めて作ったピースボートの絵。
近づけて見ると、1枚1枚別々の人が映った写真を色加工して作られていることがわかる。
いったい誰がいつ作ってるんだろう? -
2019/07/28 11:47
その横であずささんの自主企画が講演されている。
ピースボートに乗船している若い女の子は、どちらかと言うと現代風の子が多いが、様々なレクチャーに盛んに参加していた子。
へー、こんな考え方してたんだ。 -
2019/07/28 14:17
午後になると、GET卒業式が開催された。
正直どうでも良いものだが、セレモニーを大切にする欧米を倣って参加。
写真は僕の英語プライベート教師のサンジオ。 -
2019/07/28 16:27
ケアンズから乗船して来たのはらひろこさん指導のもと、誕生月で青、赤、黄に分かれた合唱コンクール。
主旋律パートと副旋律パートに分かれた本格的なもので、歌詞は後ろに張り出して歌う。 -
2019/07/28 17:34
GET Arty の展示。
コアラは妻の自作だ。
どーだ、かわいいだろー -
2019/07/29 11:05
この日も一大イベントがあったが残念なことに実現せず。
イベントの内容は、天頂太陽。
この日の12時半に太陽が天頂に達し、影が無くなる筈なのだが、曇っていてその現象が確認できなかった。 -
2019/07/29 11:20
もう一つのイベントが「ラストだよ!全員集合!記念撮影会」。
全員集合というにはちと少ないが、本物カメラの隣で撮影。 -
2019/07/29 19:02
船長主催のフェアウェルディナー。
ドレスアップして参加。
目ざとく料理長と記念撮影した妻と、かなり豪華なディナー。 -
2019/07/29 19:47
ディナーのサーブが終わった頃、音楽が鳴り出して船のスタッフがなだれ込んでWe are the worldを合唱。
お世話になったスタッフからのプレゼントに感動。 -
2019/07/29 19:53
僕らの部屋を担当してくれたウディ。
これまでありがとう。
妻が切れずに済んだのは、ウディのおかげだよ。 -
2019/07/29 20:44
所変わって、9階後方プール&ジャグジーエリア。
プールに奥に付けられたHのマークは、ヘリコプターのためのもの。
急病が出て、自衛隊のヘリが救援に来るらしい。 -
2019/07/30 05:06
あくる日、日の出とともに自衛隊のヘリがやって来て、急病人を運んでいった。
日本の自衛隊は国税を基にした国家予算で動く機関のため、請求金額は無し。 -
2019/07/30 07:54
自衛隊のヘリを迎えるために全速力で北上したためか、時間に余裕ができ硫黄島を一周してくれることになった。
硫黄島を周っている間、なんとソフトバンクの電波が入った。
硫黄島には人が住んでいないと思ったが、自衛隊の駐屯地だそうで、だから電波があるのだろう。
となると今朝のヘリは硫黄島から来て、硫黄島から飛行機に載せ替えて千葉へ運ぶ段取りということか。
どうでもいいことだか、女の子が写っていると絵に張りが出ると思うのは僕だけではない筈だ。 -
2019/07/30 11:24
今日はパッキング(荷造り)デー。
荷造りついでに、これまで買ったお土産をベッドに並べてみたら、すごいすごい。
よくもこんなに買ったもんだ。
そりゃ金かかるわな。 -
2019/07/31 18:37
クルーズ最後の夕日。夕日の右には八丈島。
ここでもグリーンフラッシュが見えたと騒ぐ人多数あったが、僕の目には見えなかった。
信じる者にしか見えないものなのかもしれない。 -
2019/07/31 05:48
横浜帰着日。
船はレインボーブリッジを通過する。
これで終わりか..
長いような短いような。
しかし、これまででは考えられない程の体験を積んだ旅行であったことは間違いない。 -
2019/08/01 10:23
7時に入港した船は、10階の住人から、7階、6階、5階、4階の順に日本入国審査と税関のチェックを受ける。
入国に成功して、大桟橋ホールに出るといつのんさんが迎えに来てくれていた。
いつのんさんは、僕らがピースボートに乗船するきっかけを作ってくれた人。
女好き、お金持ち、お酒好きという性格から、ヤバそうな職業を連想していたが、かなりまともな職業でした。
迎えに来てくれてありがとー!
賛否両論のような旅記になった、この第101回ピースボートクルーズ。
いい所と悪い所が混在するのは当然のことで、どちらかしか存在していないものは信用しない方が良い。
大事なことは、良い面と悪い面を自分なりにどう取り込むかなのだろう。
かかる費用と、かかる日数は数倍だが、乗船者だけが体験できることは数多い。
少し先でも良いので、旅の選択肢に入れてみてはどうだろうか。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- willyさん 2019/10/01 13:05:05
- おかえりなさいませ
- 鼻毛マンさん
長い旅路、お疲れ様でした。無事社会復帰もなされたそうで何よりです。
気が付けば10月ですものね。
すべての旅行記を拝見して、みなさんおっしゃるようにとても勉強になりました。
とともに、ますますいろいろな意味で、鼻毛マンさんを尊敬しました。
いろんな旅がありますね。短い人生だからいろんな経験を可能な限りしたいと思います。
いつのんさんからちらっとお聞きしていましたが、奥様とてもお美しくていらっしゃるようで、☆を消す呪文があったら教えていただきたいと思いながら見ていました(笑)
どうぞこれからも仲良く旅を続けてくださいね。
willy
- 鼻毛マンさん からの返信 2019/10/01 21:33:56
- たいへんお疲れしましたよ〜
- あらら、willyさんこんばんは。
思えば僕がピースボートに乗船するきっかけを作ってくれたのが、他ならぬwillyさんの南極話からでしたね。
そこにいつのんさんがピースボートが南極行くってって割り込んできて、調べたらずっごい魅力があって乗船することになってしまいました。
僕にピースボートに乗船するきっかけを与えてくれてありがとうございました。
いつのんさんもwillyさんも、僕の嫁さんのことを褒めていますが、実際はろくなものではありません。
結婚した頃40Kg後半だった体型が、今や見る影のない横に広がったスタイルになってしまいました。
このクローズで唯一良かったことは、ヨガを続けたことで姿勢が良くなったことだけです。
まぁ、でも、内向的な僕とは反対に嫁さんは社交的なので、このようなクルーズではとても助かりました。
経済的な理由で僕はしばらく旅行は自重しますが、willyさんは僕の分まで旅行楽しんできてくださいね。
それでは〜
-
- いつのんさん 2019/09/30 18:54:55
- 無事お帰りなさいませ!
- 鼻毛さん、御機嫌よう。
無事社会復帰出来ましたでしょうか?(笑)
それにしても内容の濃い旅行記でとてもお勉強になりました。日食の写真もイケてますね!
大さん橋では、短時間でしたがお会いでき楽しかったです。いつも自慢されてる奥様はデルモ級の美女で、まるで美女と野獣(爆)
お待ちしてる間に多くのクルーズゲストさん見てたんですが、お若い女性達も多く、リタイア後は是非お一人様で乗船しようと思いました・・アハ!
とても楽しく行きたくなる旅行記有難うございました。
いつのん
- 鼻毛マンさん からの返信 2019/09/30 23:43:00
- リタイヤするんですかー?
- あら、いつのんさんこんばんは。
現実逃避の旅から帰って早2ヶ月。
僕はすでにジャパニーズビジネスマンに戻ってしまっています。
去年、今年の海外旅行を諦めてまでして臨んだこのピースボートクルーズ。
使った金を計算したら、来年の海外旅行も自重しなきゃいけなくなりそう..
僕と嫁さんも、いつのんさんの社員旅行に参加させてくださいな。
ところでいつのんさんリタイアする気あるんですかー?
確かにピースボートは若くて可愛い女の子多いけど、お年を召した男性が勘違いしてストーカーになって強制下船されてたので、もし乗るならその男性の二の舞にならないように気をつけてくださいねー。
とにかく、僕はしばらくは旅行を封印します..
それではご機嫌ようさようなら
追記:
歯医者に抜けた差し歯を持っていったら、平気な顔してその差し歯を入れなおしてくれました。
そのため10万かかると思ったら、1500円で済みました。
僕が怪訝そうな顔したら、あー大丈夫大丈夫って言ってました。
-
- しのやんさん 2019/09/30 15:34:17
- 丁寧な旅行記ですね
- 小生、実は来年の8月にピースボート(ゼニス号)でほぼ同じコースを巡ろうと思っております。
説明会にも行きましたし、ネットでいろいろ体験談も調べていました。この旅行記が最新だし一番(唯一?)参考になりました。いい面・難しい面公平に記述されていて有難かったです。
- 鼻毛マンさん からの返信 2019/09/30 23:25:49
- ゼニス号第2回クルーズですね!
- しのやんさん、こんばんは。
掲示板への書き寄せありがとうございます。
来年8月のゼニス号は、いろいろ見所あっていいクルーズですねー。
カジノの街マカオ、中世の街バレッタ、太陽の街バレンシア、魔法使いの女子大生の街ポルト、ビートルズの街リバプール、芸術と文化の街グラスゴー、間欠泉と温泉と美人の街レイキャビック、美しいビーチの街モンテゴベイ、そしてハワイホノルル。
ラマダンではないエジプト、海辺のインド、そしてなんといってもペールに4日間というのがいいですね!
4日間あれば、自力でマチュピチュへ行って帰って来れそうです。
でも、タヒチは土曜日の寄港のためバスが午前中しかないので注意ですね。
自分が行く訳じゃないのだけど、旅程を見るだけで楽しくなる僕はもしかするととても安上がりな人なのかもしれないなって思いました。
旅行記について公平だと言ってくれてありがとうございました。
僕にとって最大の賛辞です。
ただ、僕の旅行記は当たり前の事ですが、僕の行動範囲の中で僕の視線で書いてますので、もちろん全てではありません。
行動範囲と視線は、乗船者の数だけあり得る筈ですので、僕の旅行記が全てだと思わず柔軟に対処してくれると嬉しいです。
出港まで1年きってますが、準備は着々と進んでいますか?
未練は残していいけど、悔いは残さないよう万端の準備で臨んでください。
それでは〜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ラディソン ホテル パナマ カナル
3.08 -
ハンガロア
3.31 -
ノボテル サーファーズ パラダイス
3.84
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ラバウル(パプアニューギニア) の人気ホテル
パプアニューギニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
パプアニューギニア最安
740円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 第101回ピースボートクルーズ
6
198