初ヨーロッパはポルトガル No.1

2019/09/15 - 2019/09/21

2019年9月15日～9月21日 5泊7日
エミレーツ航空でドバイ乗継、ポルトーコインブラーリスボンの旅。

エリア ポルトガル

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

羽田深夜発のエミレーツ航空に乗りまずはドバイ迄。エミレーツは座席前のモニターも大きくて、映画見ながら、美味しい機内食を食べながら、あっというまにドバイ空港に到着。3時間後、ポルトガルに向け離陸。砂漠はピンクに見えるみたい。

ドバイの人工島、これを飛行機の窓から見るのを楽しみにしてました。どんだけ大きいんだろ。

ポルトの空港はこじんまりとしてましたが、外国人の入国審査は並んでいて、30分以上掛かりました。送迎を頼んでいたので、そこからホテルに車で直行。HF TUELA PORTOは、クイーンベットで広くて、見晴らしが良かったです。朝食も種類が多くて、美味しいホテルでした。生野菜がなかったのはポルトガルでは普通のことらしい。

ホテルに着いてすぐ、世界で最も美しい書店ベスト10に選ばれた「リヴラリア・レロ」へ行きました。本屋の前には人がたくさん居たけど、チケット買ったら、すぐ入ることが出来た。口コミどおり夕方行って正解。2階天井のステンドグラスは綺麗だし、室内の装飾は素敵だった。

みんなが写真撮りたい螺旋階段は、モデルもどきの観光客がいっぱいで、なかなか空きませんでした。入場料5ユーロの元を取ろうと、7ユーロのレロの絵本を買いました。

レロ書店の近くにあるグレリゴス教会、展望台からポルトの街並みが観れるらしい。見たかったかも。

ドン・ルイス1世橋の上部歩道を渡って、セーラ・ド・ピラール修道院から歴史地区の夕陽を見る。あー、これを観にきたんだーって思った。

日が暮れると、ドン・ルイス1世橋に明りが灯って、夜景が綺麗だったなー。しばらく、この展望台から観てました。

ポルト2日目、早起きして、ドン・ルイス1世橋をメトロで渡ります。

ワインセラーの並んでいる辺りに観たかったウサギがいました。普通の道路横にあるのね。

帰りはロープウェイで帰ろうとチケットを購入したら、ワイン試飲が付いてきたので、早速飲みに行きました。店舗の横の扉を入って行ったら、他の人は居なくてゆっくり試飲をいただきました。

その後はカイス・ダ・リベイラ地区からドウロ川クルーズへ、上流の橋巡りをして、海の方まで行く50分間。ボートの屋上で風に吹かれて、気持ちよかった。アナウンスは何て行っているか不明なのが残念でしたが。

ポルトは魔女の宅急便のモデルになったと言われている街。キキが箒に乗って飛んでいても不思議でない街だと思うなー。

アズレージョの路面電車。可愛い。ポルトは街自体が小さくて、徒歩で回れちゃうから、路線電車は乗らなかったです。

サント・イルデフォンソ教会はアズレージョが美しいですね。青空に映える

市庁舎前のPorto文字前は観光客が多くて空きそうに
無い。ここも早朝に来るべきだったかもしれません。

カフェ・サンディアゴは満席でしたが、店員さんが、中へ行けというので入っていくと、順番表に名前を書いてくれました。入り口の外で待っていると、中々呼ばれず、他の客が次々入っているような気がして、心配になっていたところに、お店のお兄さんが「次だよ」って教えてくれた。テラス席に座って、フランセジーニャと鴨肉ライスを食べました。他のお客さんはフランセジーニャをひとり一つ食べる人が多かったけど、日本人には2人で１つが丁度いいかと思います。フランセジーニャとはハムにソーセージに食パンを濃厚チーズで包んで、山盛りスティックポテトが添えてある、超高カロリーなポルト名物です。ランチで食べるなら鴨肉ライスの方が、おススメです。

ポルトの街は坂道がすごかったー。徒歩で回ったのでホテルに帰ると熟睡できました。

高台にあるカテドラルは見晴らしがよいです

アズレージョのゴシック様式の回廊は空いていて、見やすい。ポルトの観光地はどこも、混まなくて気分がいいです。日本人も少ないので、たまに日本語が聞こえるとびっくりする。

展望台からみたポルトの街。 オレンジの屋根が可愛いな。

街をウロウロしていたら、偶然、壁の猫を発見。これも観たかったやつだ。