女子旅ブハラ

2019/09/24 - 2019/09/28

５月にウズベキスタン旅行したあと、
友達にすごくよかった、
人が本当によかった！って話したら、
そんなにいいなら、行ってみたい、連れてって！と。
ブハラで買い物に未練があったので、再度
ファイブスターの５日間のプランを予約。

アフラシャブ号のタシケント→ブハラ間を一等で手配、
あと、サマルカンドのホテルもＡＲＧＡＭＡＫに指定し、
追加料金払いました。

1日目大韓航空成田→ソウル→タシケント、ＸＯＮ　ＰＡＬＡＣＥＨＯＴＥＬ
★2日目、アフラシャブ号でブハラ、ＭＡＬＩＫＡ　ＨＯＴＥＬ
3日目、アフラシャブ号でサマルカンド、ＡＲＧＡＭＡＫ　ＨＯＴＥＬ
4日目、サマルカンド→車でタシケント空港（5時間）
大韓航空タシケント→ソウル
5日目、ソウル→成田

ブハラは２回目、ホテルも前と同じ、
今回の旅は女子旅だから、同じお店に何回もいきました。
女同士って最高！

★Ｍinzifa　レストラン
★Craft　center
は、おすすめです。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

マリカブハラホテルに１２時過ぎに到着、すぐチェックインできた、
運転手さんはすぐ帰ってしまったが、フロントのお兄さんが、
明日は午後２：５０分に迎えにくると、教えてくれた。
サマルカンドに行くアフラシャブ号は、１本しかないので、
このパターンしかないんだとおもう。
ほとんどの外国人が翌日サマルカンドにいくので、
おなじ人と翌日また、サマルカンドで会うことになった。

ラビハウズのほうに歩いていく、
何みてもかわいい。

ラビハウズ、もうこのゆるさが、いい。
風がふいて、きもちよくてみんなおしゃべりしてる。

ラビハウズ その他の料理

ブハラのよいところは、地元の人の生活が感じられるところ、
そして、あの某国の方は、ほとんど見かけません。
ドイツ、フランス、アメリカ、ロシア、日本の旅行者だった。

トマトときゅうりのサラダ、
友達も野菜の味の濃さにおどろいていた。
素材がおいしいのだ。

ナンはハーフを注文、
ブハラのは、クロワッサンみたいなかんじ。

チキンとラムのシャシリク。
ラムがムチムチでおいしい。
友達は、ここの料理大好き！と喜んでた。

食事のあとは、ブラブラ。
これは、高級なじゅうたんのお店。

このおみせ、お姉さんのセンスがよかった。

かわいい。

友達はこの二つを。

私はこれ。

カラーンミナレットに行く途中の角のおみせ。
近くにポリスボックスとインフォメーションがあったような。

５回くらい通ったよ。
前回、見たかったけどみれなくて、
このお店のためにブハラに来た、といってもいいくらい。
このお姉さんが、自分でデザインしてミシンで縫った服売ってます。
洋服の裏地もかわいい。

ここで、自分用にどっち、買うか迷った。
決められずに、一度ホテルに帰って休憩。

ホテルで、写真を見比べてこっちを買った。
３５＄っていわれたけど、
交渉して２５＄にして。

ここは、タキにあるすっごくステキなお店。
すべてとっても高い。
日本で言う近沢レースみたいな感じ、
ちがってたら、ごめんなさい。

左のジャケットは４８０＄、
お店も定価でしか売らないので、
客追いしてきません。

カラーンミナレット見て。

繊細なモザイク。

おきまりのカフェ、
ここも今では全く隠れ家っぽくもなく、
となりに、何か立ててるから、そこもホテルかカフェになるのかも？。
でも、景色はいい。

チャシマイ ミロブ カフェ

ここも、芸術品のスザニのお店、
写真だけ撮らせてもらった。

タキにある帽子屋さん、
かぶっていいよって、かぶらせてくれた、

明るいおじさんでした。

なんか絵になる。

これも、見とれてしまうくらいステキでした。

ホテルでシャワーあびて休憩して夕食へ。

路地にはにゃんこが。

ＡＹＹＡＮ　Ｒｅｓｕｔａｕｒａｎｔ、

リャビハウズホテルの中にあるとこ、

ここは、予約でいっぱいって言われた。
中庭にある、ステキなところ、残念。
もうひとつも、予約ないとダメって言われた。

結局、昼食べたラビハウズへ。
それでも、相席だった。
相席のお兄さんがチャイをご馳走してくれた。

にゃんこがよってきた。
内緒でチーズとかお肉あげました。

ブハラの赤ワインは飲みやすくておいしい。
下のサラダはミモザサラダみたいなの、
けっこう頼んでる人多かった。

席があくのを待ってる人もいた。

ビーフ、ハンバーグみたいなの、
野菜のグリル、これがすごくおいしい。
★★★★★ナスがこんなにおいしいなんて。

ラビハウズの噴水の水の音をきいていると、気持ちいい。

夕食のあと、
ライトアップされたミナレット見にいきました。

友達も本当にきれいって、言ってた。
ライトアップしたほうが、模様が浮き出て繊細にみえる。

帰りにシルクペーパーのアトリエをのぞく。
この青がとっても、きれいですいこまれそう。
気に入ったけど、買いませんでした。
５０＄、
写真はとってもいいよって言ってくれた。

このあと、ホテルのサウナ予約してあったので、
２人ではいりました。
２人まで５０００ズムで１時間貸し切りできます。

サウナはいったので、よく眠れました。
翌朝、８時ころ朝食会場へ。

マリカホテルの朝食。
手前はサモサです。
どれもおいしい。

このクレープみたいなのに、チーズとほうれん草はさんだのも
おいしい。

スイカ、ぶどう、プルーン、みんなおいしい、
やさしい甘さ。

ここの朝食レストランのインテリアとってもかわいい。

中庭、１０時まで休憩しました。

ホテル マリカ ブハラ ホテル

昨日ちょっとのぞいたクラフトセンター、
ブハラの代官山って二人で勝手によんでた。
中庭にカフェがあり、まわりは職人さんたちのお店がある。

はいってすぐ左側の一軒目は、スカーフの手織りのお店、

このオジサンが、織ってるんだけど、
スカーフの模様の説明もしてくれました。

それぞれ、イヤリング、とかハートとか、平和とかのメッセージがあるそうです。
わたしは、ギターのような楽器の模様のをかいました。
スモールディスカウウトとおじさんのほうから、言ってくれます。
職人さんから、直接買うのはとっても気分がいい。

そのお隣の刺繍のお店も素晴らしいです。
ここは、草木染なので、あのタキとかで売ってるものとは、
色が全くちがう。
ホビーラホビーレみたいな印象をうけました。

お店の前でこのお姉さんが本当に刺繍しています。
友達はここで、ポーチとブラウスを買いました。

クラフトセンターの入り口はいって右側にあるお店のおばさん。
この人の刺繍はクラシックなものですが、
明るい人でやっぱり刺繍のことを教えてくれました。
綿花、アーモンド、ざくろ、など。

ここで、アクセサリー入れる袋を買いました。
もう、１１時半くらいだったので、
いそいで、ホテルへ帰り荷物をまとめてチェックアウトし、
荷物をあずけ、お昼へ。

Ｍinzifa　レストランへいくことに。

Ｍinzifa restaurant,
昨日の夜は予約でいっぱいだったので、
お昼のランチをたべに。
ここも二階でブハラが見渡せる、
こりゃ、夜はいっぱいだわ。

レストランのとなりは大工事中、
ただし、こわしてるんだか、
建ててるんだかわからず。

メニュー。

暑いので友達はビール、
私はスイカジュース、
このジュース、自然な味でおいしかった。

昼はシャシリクはないそうで、
トマトのサラダ、
ブレッド、これもちもちで、★★★★★だった。

上品なお店なので、トマトの皮もきゅうりの皮むいてあった。
客は全員観光客。

焼きたてだったよ。

あーーー、しあわせ。
風がきもちいい。

そしてラグマンを注文、
これ汁なしみたいにみえるけど、汁あり。
めんのしたに上品なセロリ風味のトマトスープあり。
めんも手打ちみたいで、もちもち。

完食しました。
ごちそうさま。

送迎の２：５０までホテルでまったり。

日本人は１階の部屋、そういう契約なのか？
外人は二階および、中庭をはさんだ部屋。

昔のブハラ

昔のブハラ

２時５０分に送迎の人がきた、
神経質そうで荷物もはこんでくれなくて、
ずっと電話してた。
タシケントの最初のおじさんはいい人だったなあ。
このあと、ブハラからアフラシャブ号に乗りました。

１時間半でサマルカンド到着。

サマルカンド送迎のおじさん。
ホテルへGO!。

この旅行記へのコメント （1）

• ありんありんさん 2019/10/04 06:18:38

  女子旅♪

  おはようございます。ぐれーぷふるーつ様。
  ステキな縫製のお土産たくさんあって選ぶの大変そうですが楽しそう！。
  気候も景色もいいし、ステキなリピート旅ですね。
  ありんありん