サマルカンド→タシケント空港、運転手、道に迷う！

2019/09/27 - 2019/09/27

５月にウズベキスタン旅行したあと、
友達にすごくよかった、
人が本当によかった！って話したら、
そんなにいいなら、行ってみたい、連れてって！と。
ブハラで買い物に未練があったので、再度
ファイブスターの５日間のプランを予約。

アフラシャブ号のタシケント→ブハラ間を一等で手配、
あと、サマルカンドのホテルもLＡＲＧＡＭＡＫに指定し、
追加料金払いました。

1日目大韓航空成田→ソウル→タシケント、ＸＯＮ　ＰＡＬＡＣＥＨＯＴＥＬ
2日目、アフラシャブ号でブハラ、ＭＡＬＩＫＡ　ＨＯＴＥＬ
3日目、アフラシャブ号でサマルカンド、LＡＲＧＡＭＡＫ　ＨＯＴＥＬ
★4日目、サマルカンド→車でタシケント空港（5時間）
　夜大韓航空→ソウル
5日目、ソウル→成田　　　　
前回は、サマルカンド→タシケントを電車にして
タシケントで１泊したが、タシケントは見るものもすくなく
泊まる必要はにと思ったので、
サマルカンド→タシケント車送迎というプランを選びました。
これは２回目の渡ウズだから、選択したようなもの、
初めてだったら、不安がおおくえらばないでしょう。
ファイブスタークラブの現地での斡旋はシルクロードツアーが、
下請けになっている。
ホテル、アフラシャブ号の一等車の変更は、きちんとされてました。



道路は整備されてますが、長距離の車にクーラーはなく、
５時間ほこりと風が室内にはいってきます。
私は大丈夫でしたが、友達は鼻水とせきで、本当に
大変でした。
あと、運転手にホスピタリーはなく、英語も通じません。
そして、タシケント市内にはいったら、道に迷うという始末、
まあ、ホスピタリティがあり、英語は話せたら、この
仕事はしてないでしょうから。
このパターンでもう一度旅行をするなら、
冷房車と英語の話せる運転手に有料で、アップできるか、
旅行会社にきいてみます。


それでも、友達はとても楽しかった！とのこと。

写真は国道沿いのメロン、スイカやさん、
人のいい奥さんで、大きな試食もらいました。
乾燥しているから、瑞々しくておいしかった。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

LＡＲＧＡＭＡＫhotelに１４時に約束通り、
ドライバーがきた、
昨日の無口で不愛想な運転手。

さよなら、いいホテルだった。

送迎の運転手は、最初の空港へきたひとが１番よかった。
だんだん、質が悪くなってくかんじ。
この人も、最後タシケント市内にはいって
びっくりさせられた！。

さよなら、サマルカンド！

こんなおんぼろでも、まだまだ現役！

道幅は広く、走りやすい、
アフラシャブ号から景色では、平原を走っていきますが、
以外に道路のまわりはドライブインやら民家やらお店があり、
生活感があり、発展していました。
特急電車は外人専用なのね。

ウズベキスタンの送迎車はみんなくクーラーがなく
窓が全開！すべての車の窓があいてた。
なので、砂ぼこりが車にはいってくる。
ともだちは、鼻水が出だして、５時間本当につらそうだった。

しばらく走るとスイカ、メロン街道みたいになってきて、
道路の両側にこんなお店がいっぱい、
地元の人が車を停めて買っています。
私たちの送迎の運転手も、
ここでタバコ休憩？みたいなポーズで車を停めた。

まんなかのメロンの品定めしてるのが、運転手、
右がお店の奥さん、
私たちにも、おおきな一切れ試食させてくれた。

ここで4時ころなので、
2時間ドライブした、
残念ながらここにはトイレはない。

運転手がスイカとメロンを買ったので、
私と友達は、タシケントの家族にお土産かっていくんだねって
話になって、もっさい人だけど、
タシケントの人なんだって結論になった。

運転手は、じっくり選んでた。

細長いメロン、あっさりしてておいしかった。

このあとも、トイレにとまりそうもないから、
トイレットパジャールスタ！というが、
この運転手は返事をしない。
でも、そのあとガソリンスタンドで停まってくれた。
この時点で、５時くらい。
ガソリンスタンドで、１０００ズムでトイレを借りた。

送迎のシボレー、
天然ガスの車なんで、スーツケースがひとつしか、
トランクに入らず、一つは助手席に。
運転手は警察がいるポイントだけ、
シートベルトして、
あとはほとんど、はずしてた。
ナビもなし。

このあと、日が暮れて６時ころタシケント市内にはいるが、
そのあと、運転手が道がわからなくなり、
2回ほど、車止めて人に聞いているから、
お腹いたくなってきた。
大韓航空のウエブチェクインしてないし、どうしよう！
途中から友達がグーグルマップ出して、
運転手に、英語で、道順指示！
こういうときは、言葉が通じるから不思議！
なんとか、7時に到着した。

よかった！
飛行機に乗れると思うとほっとした。

出国して、
バーでビール、この空港は食べるとこありません。
なので、コンビニのサラダチキンを保冷バッグに入れてきた、
サマルカンドのホテルから、朝ご飯のブドウもタッパーにいれてきた。
気がゆるんで、ビールがおいしかった。

タシュケント国際空港 (TAS) 空港

また、仁川経由でかえります。