基隆小旅行2　海軍100年閲覧会

2019/09/28 - 2019/09/28

9月も終わりに近づくと基隆は来年夏までの長い「雨季」に入ります。
ここ数日大雨続き。
仕事に行く途中、基隆港で開催されている、海軍民國108年「國防知性之旅，營區開放活動」を見てきました。

エリア 基隆(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

基隆への國光客運から基隆河。土砂降りのせいで水量が多く濁っています。

港に到着、活動は西側で。沖縄の方角を示すペイント

ここは西岸客船ターミナル。

巡視船にも乗れます。

ROC（Republic of China)。わが社の書類には「Province of China」と書いてあるのが少々不満。

こちらは軍艦。

基隆港遊覧船 船系

特に機関銃がついている雰囲気無く。

並んでいます。一番奥に潜水艦。

めちゃくちゃでかい、ってわけではないようで。

移動も雨、テントをつなげた通路が活躍します。

入口では身分証を提示。Natchanpapaは居留証。
中国国籍の方は当然「はいれません」

並びますが10分程度で内部見学可能。

ミサイル搭載のトラックも

これは何かステルス戦闘機っぽい外観。

これが「阿公級」と言われる、世界で現役最古の潜水艦。70歳。

本日は内部の公開。が、土砂降り、あまりに長い行列に限界を感じ、並ぶのは取りやめ。

雨の中、ご苦労様です。

この船、少しすいているので乗ることにしました。

並んでます。

機関銃、結構でかいですね。

狭い中で水が入らないように。

ぞろぞろと進みます。写真オッケーなので、軍事機密的なものは見えないようですね。

軍艦内部

斜めになった箱の中はきっとミサイル。

ミリタリーグッズも多数販売。

駅方面へ戻ります。100年前からの建物。

海港大楼 (基隆港務局/基隆税関合同庁舎) 建造物

駅近く、旧大阪商船大樓