モスクワ～サンクトペテルブルグ観光５

2019/09/14 - 2019/09/14

モスクワ～サンクトペテルブルグ観光

3日目午後　ペテルゴフに行く。

予定していたエルミタージュ美術館近くの乗り場から発着する水上バスが、強風で運行停止しており、メトロとバスで向かう。

事前に「地下鉄１号線のアフトーボ駅下車、そこから２００、２１０番路線バスでペテルゴーフへ行く」も調べておいたのが良かった。

急遽スマホで、それを調べ、アフトーボ駅で、大通りの反対側のバス停に行くと、「ペテルゴフ」を連呼するあんちゃんがいて、これがマルシルートカと言われる乗り合いバスとわかり、乗ってみた。

バスの運転手と隣の青年に、ペテルゴフで降りることをグーグル翻訳で伝え、無事に到着することができた。

ああー、去年のシドニーでも、予約していたホイールウォッチングが強風で中止になったなと思い出した。船の利用には注意が必要だ。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ペテルゴフの上の公園に無事着いた。

この公園（上の公園）は無料であり、下の公園は、有料で、そのチケットは、ネットで購入してある。

上の庭園 広場・公園

おお、このシーンもエカテリーナⅡのドラマで見覚えがある。

正面の大宮殿とネプチューンの噴水。

向かって左の宮殿。

広さどんだけー。

向かって右側の宮殿。

果たして、下の公園に行く道を探し、この先から行くのであった。

（左側にも入り口があるかもしれないが、行っていないので不明）

チケットを出して入場すると、すぐに有名な夏の離宮の噴水の場所に出た！

急に崖になっている傾斜を利用した噴水。

サムスンの噴水だ。

サムソンの像 モニュメント・記念碑

1部工事中なのが残念。

大滝の水量は豊富だ。

宮殿や立像の金色の装飾がまぶしい。

中央の池

ペテルゴフ宮殿と庭園。

下の公園の主に東側を廻る。

アダムの噴水。

これもピョートル大帝のいたずら噴水かな。

人が通ると噴水が出る。

太陽の噴水。

太陽の噴水。

太陽の噴水の隣にあった、別の入場料が必要な施設。

見ていると鳥などの小動物と植物園かな。

この夏の離宮を造ったピョートル大帝像。

これも有名ないたずら噴水。

白いベンチの奥に小さな小屋があり、そこから人の通りを見て噴水を出している。

ローマの噴水。

チェス山を登った後、温室＆カフェが眼下に見えた。

結局大宮殿は、ネットで入場チケットを買えないようなので、入場は諦めていて、またバスを待って戻る。

これが往復利用したマルシルートカだ。

よく見ると、ボンネットの３００の下に、ＰＥＴＥＲＨＯＦ（ペテルゴフ）と書いてある。中に入る際、料金は不明だたｔので、取敢えず100ルーブルを出すと30ルーブルが戻ってきた。

駅の手前で、野菜を売る姿。

メトロのアフトーボ駅に戻ってきた。

地下鉄内のキオスク？

意外に、雑誌ばかり売っていた。

ホテルに戻り、近くのイサアク大聖堂に向かったが、丁度16:30で、切符売り場のシャッターが落ちている最中で入れず。

聖イサアク大聖堂 寺院・教会

最大級の規模の聖堂というだけあって、その大きさには圧倒された。

遠く、ドームの展望台に人影が見えた。

明日もう一度トライする。

ネヴァ川に向かって立つ、大きな青銅の騎士の像。

これもエカテリーナⅡが造らせたもの。

そのネヴァ川沿いを歩く。

向こう岸は、帝政ロシア時代の建物が並ぶ。

宮殿橋と言われる跳ね橋だ。

残念ながら、夜景を見る予定であったが、夜は雨になり見られず。

エルミタージュ美術館の横に位置する、旧海軍省には、大きな船の碇のオブジェクトが飾ってあった。

ホテル近くのカフェバーに入る。

クラフトブリューカフェ カフェ

スマホのグーグル翻訳を手に、ボルシチとクラフトビールをオーダーし、夕食を楽しんだ。