八幡平(岩手側)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年の紅葉旅行は八幡平と三ツ石山へ行ってきました。2017年にも訪れていますが、八幡平は曇り空、三ツ石山の紅葉は綺麗でしたがピークから少し遅れたのに加え、時間切れで馬蹄縦走コースで松川温泉に下山。そのリベンジ登山の旅です。宿は前回もお世話になった松川温泉の峡雲荘さん。天気予備を含めて自炊部に3連泊しました。<br /><br />その2。三ツ石山から裏岩手縦走編。まず裏岩手縦走路とは…。<br />八幡平から南延びる稜線に連なる山々(畚岳、諸桧岳、嶮岨森、大深岳、小畚山、三ツ石山)を結ぶコースを裏岩手縦走路と呼んでいます。累計標高差は800m弱ですが全長17kmを超えるロングコース。ツアーなどでは藤七温泉(もしくは八幡平頂上バス停)からスタートし、途中の避難小屋で1泊するコースですが、今回も松川温泉から出発し1日で藤七温泉まで歩き、散策バスで松川温泉に戻る計画です。<br /><br />前回は4時半出発でしたので、さらに1時間早く3時半過ぎに出発。まず三ツ石山の紅葉見物。今年は少し遅れておりまだ色づき始めでしが、ほんのり赤く染まった木々と雄大な景色を堪能。そこからは随所に色づいた紅葉を見ながらの縦走。小畚山、大深岳、嶮岨森、諸桧岳と歩き進めるに連れ、次々を移り変わる景観を楽しみました。そしてラストの畚岳からはご褒美とも言える360°の絶景が待っていました。

色づき始めた八幡平と三ツ石山へ その2三ツ石山から裏岩手縦走編

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2019/09/21 - 2019/09/21

46位(同エリア335件中)

2

90

クリント東木

クリント東木さん

今年の紅葉旅行は八幡平と三ツ石山へ行ってきました。2017年にも訪れていますが、八幡平は曇り空、三ツ石山の紅葉は綺麗でしたがピークから少し遅れたのに加え、時間切れで馬蹄縦走コースで松川温泉に下山。そのリベンジ登山の旅です。宿は前回もお世話になった松川温泉の峡雲荘さん。天気予備を含めて自炊部に3連泊しました。

その2。三ツ石山から裏岩手縦走編。まず裏岩手縦走路とは…。
八幡平から南延びる稜線に連なる山々(畚岳、諸桧岳、嶮岨森、大深岳、小畚山、三ツ石山)を結ぶコースを裏岩手縦走路と呼んでいます。累計標高差は800m弱ですが全長17kmを超えるロングコース。ツアーなどでは藤七温泉(もしくは八幡平頂上バス停)からスタートし、途中の避難小屋で1泊するコースですが、今回も松川温泉から出発し1日で藤七温泉まで歩き、散策バスで松川温泉に戻る計画です。

前回は4時半出発でしたので、さらに1時間早く3時半過ぎに出発。まず三ツ石山の紅葉見物。今年は少し遅れておりまだ色づき始めでしが、ほんのり赤く染まった木々と雄大な景色を堪能。そこからは随所に色づいた紅葉を見ながらの縦走。小畚山、大深岳、嶮岨森、諸桧岳と歩き進めるに連れ、次々を移り変わる景観を楽しみました。そしてラストの畚岳からはご褒美とも言える360°の絶景が待っていました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 3時32分に峡雲荘を出発。三ツ石登山口から登山道へ。

    3時32分に峡雲荘を出発。三ツ石登山口から登山道へ。

    松川温泉 峡雲荘 宿・ホテル

  • 4時半には夜が明け始めました。岩手山と朝焼けが幻想的。

    4時半には夜が明け始めました。岩手山と朝焼けが幻想的。

  • 登山道にはまだリンドウが多く咲いており、例年より秋の訪れが遅い事を伺わせます。

    登山道にはまだリンドウが多く咲いており、例年より秋の訪れが遅い事を伺わせます。

  • 三ツ石湿原は草紅葉が美しい。

    三ツ石湿原は草紅葉が美しい。

  • 5時38分、三ツ石山荘に到着。まずはここで腹ごしらえ。

    5時38分、三ツ石山荘に到着。まずはここで腹ごしらえ。

  • 昨夜作ったサンドイッチで朝食。レタス、ハム、チーズを挟んだシンプルなものですが、沢村のカンパーニュなので一層美味しいです。

    昨夜作ったサンドイッチで朝食。レタス、ハム、チーズを挟んだシンプルなものですが、沢村のカンパーニュなので一層美味しいです。

  • 6時05分出発。この山荘前の湿原と三ツ石山の景観は本当に癒されます。

    6時05分出発。この山荘前の湿原と三ツ石山の景観は本当に癒されます。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • リンドウ以外にも花がまだ少し咲いており、楽しませてくれました。<br />ウゴアザミ、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンボウフウ、シロバナトウチソウ。

    リンドウ以外にも花がまだ少し咲いており、楽しませてくれました。
    ウゴアザミ、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンボウフウ、シロバナトウチソウ。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 緩やかな登山道を登ります。

    緩やかな登山道を登ります。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 稜線から振り返り。三ツ石山荘方向はまだ色づき始め。緑も目立ちます。

    稜線から振り返り。三ツ石山荘方向はまだ色づき始め。緑も目立ちます。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • そして山頂直下。裾野より少し色づきもいいようです。

    そして山頂直下。裾野より少し色づきもいいようです。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • ひと登りすれば

    ひと登りすれば

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 6時48分、三ツ石山山頂に到着。ここからの眺めが素晴らしい。

    6時48分、三ツ石山山頂に到着。ここからの眺めが素晴らしい。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 三ツ石山の紅葉と岩手山。少し遅れているようですが、思っていたより色づいています。今日は風もなく、ゆっくり眺望を楽しめます。時計周りに。

    三ツ石山の紅葉と岩手山。少し遅れているようですが、思っていたより色づいています。今日は風もなく、ゆっくり眺望を楽しめます。時計周りに。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 登ってきた登山道。そして左奥で雲の上に頭を出しているのが早池峰山。

    登ってきた登山道。そして左奥で雲の上に頭を出しているのが早池峰山。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 高倉山(左)から笊森山(右)、秋田駒ケ岳(右端)、乳頭山(烏帽子岳)

    高倉山(左)から笊森山(右)、秋田駒ケ岳(右端)、乳頭山(烏帽子岳)

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 小白森山(中央右)、大白森(右)。

    小白森山(中央右)、大白森(右)。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 森吉山(中央奥)。

    森吉山(中央奥)。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • これから歩く小畚山(左)から大深岳(中央)、源太ヶ岳(中央右)が一望。

    これから歩く小畚山(左)から大深岳(中央)、源太ヶ岳(中央右)が一望。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 色づいた三ツ石山の斜面の奥に上倉山、中倉山、下倉山を経て、

    色づいた三ツ石山の斜面の奥に上倉山、中倉山、下倉山を経て、

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 八幡平市内が一望。本音を言えばもう少し色づいて欲しかったところですが、こればかりは仕方ありません。ただ前回は強風で景色を楽しむ事ができなかったので大満足。

    八幡平市内が一望。本音を言えばもう少し色づいて欲しかったところですが、こればかりは仕方ありません。ただ前回は強風で景色を楽しむ事ができなかったので大満足。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 昨年登った秋田駒ケ岳。こんなはっきり見えてたんですね。乳頭山(烏帽子岳)も特徴的な形で分かりやすい。

    昨年登った秋田駒ケ岳。こんなはっきり見えてたんですね。乳頭山(烏帽子岳)も特徴的な形で分かりやすい。

  • 北西に見える森吉山。いつか登ってみたいですね。

    北西に見える森吉山。いつか登ってみたいですね。

  • 山頂にいた方にお願いして記念写真。

    山頂にいた方にお願いして記念写真。

  • 朝日が当り綺麗だった紅葉と秋田駒ケ岳。

    朝日が当り綺麗だった紅葉と秋田駒ケ岳。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 最後にもう一度三ツ石山の紅葉と岩手山を見て、

    イチオシ

    地図を見る

    最後にもう一度三ツ石山の紅葉と岩手山を見て、

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 7時09分出発。しばらくはなだらかな稜線歩き。

    7時09分出発。しばらくはなだらかな稜線歩き。

  • 登山道沿いの紅葉のグラデーションを見ながら楽しく歩けます。

    登山道沿いの紅葉のグラデーションを見ながら楽しく歩けます。

  • シラタマノキ、イワカガミがまだ咲いているとは驚き。

    シラタマノキ、イワカガミがまだ咲いているとは驚き。

  • 三ツ石沼。

    三ツ石沼。

  • 沼端の紅葉は見頃です。

    沼端の紅葉は見頃です。

  • 振り返って三ツ石山。<br />この先も随所に綺麗な紅葉を見ながら歩きます。

    振り返って三ツ石山。
    この先も随所に綺麗な紅葉を見ながら歩きます。

    三ツ石山 自然・景勝地

  • 鮮やかな色づき。

    鮮やかな色づき。

  • 紅葉と岩手山。

    紅葉と岩手山。

  • ひと登りして7時51分、三ツ石覘標ノ台を通過。

    ひと登りして7時51分、三ツ石覘標ノ台を通過。

  • 一端下り、再び紅葉した木々の中を進みます。相方は時間短縮のため写真を撮っている間に先へ。

    一端下り、再び紅葉した木々の中を進みます。相方は時間短縮のため写真を撮っている間に先へ。

  • 中々いい色づきじゃないですか。

    中々いい色づきじゃないですか。

  • 紅葉を横目に登れば、

    紅葉を横目に登れば、

  • 8時19分、小畚山到着。ここで少し休憩。

    8時19分、小畚山到着。ここで少し休憩。

  • 大深山への九十九折の登山道がはっきり。その右には

    大深山への九十九折の登山道がはっきり。その右には

  • 源太ヶ岳への稜線が続きます。今回源太ヶ岳へは行きませんが、この稜線歩きは楽しかったなぁ。

    源太ヶ岳への稜線が続きます。今回源太ヶ岳へは行きませんが、この稜線歩きは楽しかったなぁ。

  • 振り返って、三ツ石覘標ノ台(右)と三ツ石山(中央)。

    振り返って、三ツ石覘標ノ台(右)と三ツ石山(中央)。

  • 8時37分出発。急坂を慎重に下り鞍部はなだらか。

    8時37分出発。急坂を慎重に下り鞍部はなだらか。

  • 色づき木々が疲れを癒してくれます。

    色づき木々が疲れを癒してくれます。

  • 振り返って小畚山。畚(もっこ)を逆さにしたようなこんもり感が由来でしょうか。

    振り返って小畚山。畚(もっこ)を逆さにしたようなこんもり感が由来でしょうか。

  • 大深岳への登り。このコースで一番きついのがこの辺り。しかも俄然晴れてきて暑い!

    大深岳への登り。このコースで一番きついのがこの辺り。しかも俄然晴れてきて暑い!

  • ナナカマドはまだこれから。

    ナナカマドはまだこれから。

  • 大深岳は眺望がないので、その手前で振り返り眺望を楽しみます。<br />秋田駒ケ岳。(乳頭山は秋田駒に重なっています。)この近さで見るのはこれが最後です。

    大深岳は眺望がないので、その手前で振り返り眺望を楽しみます。
    秋田駒ケ岳。(乳頭山は秋田駒に重なっています。)この近さで見るのはこれが最後です。

  • 思わず深呼吸したくなるような気持ちのいい山並みが続きます。

    思わず深呼吸したくなるような気持ちのいい山並みが続きます。

  • そして森吉山(中央奥)。

    そして森吉山(中央奥)。

  • そして秋田駒ケ岳の右奥に鳥海山の美しいシルエットが見えていました。これは感激。

    そして秋田駒ケ岳の右奥に鳥海山の美しいシルエットが見えていました。これは感激。

  • 稜線を歩くとすぐ大深岳。9時39分に通過。

    稜線を歩くとすぐ大深岳。9時39分に通過。

  • 馬蹄縦走コースだとここから源太ヶ岳までは楽しい稜線歩きが待っていますが、

    馬蹄縦走コースだとここから源太ヶ岳までは楽しい稜線歩きが待っていますが、

  • 分岐を大深山荘、藤七温泉方面へ。

    分岐を大深山荘、藤七温泉方面へ。

  • 10時06分、大深山荘到着。前回より1時間早く着いたので、ほぼ同じコースタイムで歩けた事になります。<br />ここのベンチで早めの昼食。

    10時06分、大深山荘到着。前回より1時間早く着いたので、ほぼ同じコースタイムで歩けた事になります。
    ここのベンチで早めの昼食。

  • 沢村のチェリー&クランベリーのカンパーニュとルビアンのミッシェルさん家のギュッとリンゴパイ。リンゴパイは甘酢っぱく美味しい。しかも食べ応えがありました。

    沢村のチェリー&クランベリーのカンパーニュとルビアンのミッシェルさん家のギュッとリンゴパイ。リンゴパイは甘酢っぱく美味しい。しかも食べ応えがありました。

  • ゆっくり休憩した後、10時33分出発。ここからは初めて歩くコース。どんな景色が待っているでしょうか、楽しみ!<br />しばらくは樹林帯の中を歩きます。

    ゆっくり休憩した後、10時33分出発。ここからは初めて歩くコース。どんな景色が待っているでしょうか、楽しみ!
    しばらくは樹林帯の中を歩きます。

  • 展望が開けると、鏡沼の向こうにようやく八幡平が望めました。左手前はこれから歩く前諸桧でしょうか。

    展望が開けると、鏡沼の向こうにようやく八幡平が望めました。左手前はこれから歩く前諸桧でしょうか。

  • 日が当たると紅葉も一層と鮮やか。

    日が当たると紅葉も一層と鮮やか。

  • 黄色く色づいた葉も。

    黄色く色づいた葉も。

  • 11時10分、嶮岨森(けんそもり)到着。

    11時10分、嶮岨森(けんそもり)到着。

  • 北にはこれから歩く前諸桧、諸桧岳、奥には八幡平の山並み。あれ?畚岳は見えないのかな。

    北にはこれから歩く前諸桧、諸桧岳、奥には八幡平の山並み。あれ?畚岳は見えないのかな。

  • 南東に見える岩手山(左)は大分遠くなり、大深岳から源太ヶ岳に続く稜線でもう三ツ石山は見えません。

    南東に見える岩手山(左)は大分遠くなり、大深岳から源太ヶ岳に続く稜線でもう三ツ石山は見えません。

  • 先を急ぎましょう。嶮岨森からは一端下り。

    先を急ぎましょう。嶮岨森からは一端下り。

  • 鞍部には木々が生い茂り空気が旨い。

    鞍部には木々が生い茂り空気が旨い。

  • ハナニガナ、ハクサンシャジンがまだ咲いていました。

    ハナニガナ、ハクサンシャジンがまだ咲いていました。

  • 前諸桧への登る途中で振り返ると、紅葉と嶮岨森の織りなす風景が絵本のように美しい。この縦走路の中では一番好きな景色になりました。

    イチオシ

    前諸桧への登る途中で振り返ると、紅葉と嶮岨森の織りなす風景が絵本のように美しい。この縦走路の中では一番好きな景色になりました。

  • 11時56分に前諸桧は通過。この周辺にはガマズミの赤い実がチラホラ。

    11時56分に前諸桧は通過。この周辺にはガマズミの赤い実がチラホラ。

  • 石沼。

    石沼。

  • 畚岳がかなり近くに見えるようになると

    畚岳がかなり近くに見えるようになると

  • 12時42分、諸桧岳(もろびだけ)に到着。ここまで来ればもうバスには間に合うでしょう。という事で、少し長めの休憩&行動食でエネルギー補給。

    12時42分、諸桧岳(もろびだけ)に到着。ここまで来ればもうバスには間に合うでしょう。という事で、少し長めの休憩&行動食でエネルギー補給。

  • 13時05分出発。しばらく歩くと立ち枯れた木々の間を抜けていきます。

    13時05分出発。しばらく歩くと立ち枯れた木々の間を抜けていきます。

  • 畚岳を正面に両脇の紅葉を見ながら歩き、見返り峠との分岐は畚岳方面へ。

    畚岳を正面に両脇の紅葉を見ながら歩き、見返り峠との分岐は畚岳方面へ。

  • 畚岳への登り。ラストのビクトリーロード!最後の力を振り絞り

    畚岳への登り。ラストのビクトリーロード!最後の力を振り絞り

  • 13時50分、畚岳(もっこだけ)に到着。<br />さあ、「八幡平三大展望地」である眺望を楽しみましょう!

    13時50分、畚岳(もっこだけ)に到着。
    さあ、「八幡平三大展望地」である眺望を楽しみましょう!

  • 雲が掛かっていますが、岩手山。今日歩いてきた大深岳、嶮岨森、諸桧岳の稜線がはっきり。

    雲が掛かっていますが、岩手山。今日歩いてきた大深岳、嶮岨森、諸桧岳の稜線がはっきり。

  • 秋田駒ケ岳(左)から続く、東北の山々。

    秋田駒ケ岳(左)から続く、東北の山々。

  • 太平山(中央奥)から森吉山(右)。

    太平山(中央奥)から森吉山(右)。

  • 北西には楯を伏せたような形の八幡平の裾野が見え始め、

    北西には楯を伏せたような形の八幡平の裾野が見え始め、

  • 八幡平。こうやって見ると、本当に平らです。

    八幡平。こうやって見ると、本当に平らです。

    八幡平 (岩手) 自然・景勝地

  • 茶臼岳(中央)から東側にも楯を伏せたような裾野が広がり、

    茶臼岳(中央)から東側にも楯を伏せたような裾野が広がり、

    八幡平 (岩手) 自然・景勝地

  • 八幡平市内と岩手山。いやぁ、絶景です!もちろん、畚岳登山口から登ってもこの景色は楽しめるわけですが、その達成感は格別です。

    八幡平市内と岩手山。いやぁ、絶景です!もちろん、畚岳登山口から登ってもこの景色は楽しめるわけですが、その達成感は格別です。

  • 記念写真を撮って頂き、

    記念写真を撮って頂き、

  • 14時08分出発。慎重に下り、

    14時08分出発。慎重に下り、

  • 綺麗だった紅葉と

    綺麗だった紅葉と

  • 畚岳も見納め。

    畚岳も見納め。

  • 登山口を14時30分に通過。

    登山口を14時30分に通過。

  • こちらに裏岩手縦走路の看板がありました。

    こちらに裏岩手縦走路の看板がありました。

  • 樹海ラインの舗装道を歩き、懐かしい藤七温泉には14時46分に到着。お疲れ様でした。いやぁ~、よく歩きました。ビールだと寝てしまうので、ノンアルで喉の渇きを潤し、

    樹海ラインの舗装道を歩き、懐かしい藤七温泉には14時46分に到着。お疲れ様でした。いやぁ~、よく歩きました。ビールだと寝てしまうので、ノンアルで喉の渇きを潤し、

    藤七温泉 彩雲荘 宿・ホテル

    売店にアイスクリームが欲しい by クリント東木さん
  • 15時24分発の散策バスで無事、松川温泉に戻りました。<br /><br />17km超のロングコースを歩き通せた事は今までにない充実感を得ることができました。そして東北の山々の美しさ、懐の深さを実感。紅葉のピークには少し早かったですが、色づき始めた木々は十分綺麗で満足です。三ツ石山の紅葉は何れまたピークを狙って登りたいと思います。

    15時24分発の散策バスで無事、松川温泉に戻りました。

    17km超のロングコースを歩き通せた事は今までにない充実感を得ることができました。そして東北の山々の美しさ、懐の深さを実感。紅葉のピークには少し早かったですが、色づき始めた木々は十分綺麗で満足です。三ツ石山の紅葉は何れまたピークを狙って登りたいと思います。

    八幡平自然散策バス 乗り物

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2019/10/02 15:31:57
    ついにやりましたね
    クリント東木さん
    晴天に恵まれて、伸びやかな尾根道を爽快に歩かれたようで羨ましいです。遠くにみえる山まで説明が丁寧でありがとうございます。
    この縦走路に目をつけるのは、それだけで岳人と呼ぶにふさわしいと思います。私も2度雨に邪魔されましたが、ようやく一昨年歩きました。懐かしい! 同じように展望には恵まれましたが、天気や紅葉はこちらのほうが上です。
    大白森の画像もありますね。八幡平―秋田駒ヶ岳の縦走もいつかやってみたいと思っていますが、途中が面倒くさい道のようで(秋田駒から大白森までは歩きました)

    クリント東木

    クリント東木さん からの返信 2019/10/02 21:07:15
    何とか歩き通せました。
     ねもさんへ

     投票、そしてコメントありがとうございます。紅葉のピークからは少しずれましたが、何とか前回のリベンジできました。ただやはりコースタイム通りは歩けず、順調に遅れました(笑)まぁ、それも見越しての3時半出発なのですが…。改めてねもさんの旅行記を拝見すると鏡沼の辺りの紅葉(緑の中の鮮やかな黄葉)は綺麗ですね。あのように色づくのですね。今回は歩き通せた事の充実感と共に、じっくり眺望を楽しめたので、多くの名山が見えていた事を再認識しました。この辺りは山小屋が少ないので泊まりながらの縦走はできませんが、もっと色々なコースを歩いてみたくなります。

     クリント東木

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