2019/09/23 - 2019/09/24
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muguetさん
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昨年、道東旅行を予定していたのですが、台風による関空水没と胆振地震、双方の理由により旅行を断念しました。
今年こそ、リベンジを。5泊6日の道東旅行です。
一年間お預けされたので、道東に対する思いは募るばかりでした。
初日、2日目は野付半島の「この世の果て」とも称されるトドワラ、ナラワラを訪ねました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
-
昨年に関空を水没させた台風と胆振地震のために断念せざるを得なかった道東旅行のリベンジです。
関空からの出発ですが、今年も台風の影響か曇り空です。
台風はすでに日本海を北上しているので、台風を追いかけるような行程になってしまいました。 -
もうすぐ女満別空港。
あいにく今にも泣きだしそうな曇り空です。
遠くに見えるのはサロマ湖でしょうか? -
さて、本日は女満別から国道244号をひた走り、野付半島を目指します。
途中、山の中に越川橋梁が出現します。 -
戦時中の着工完成したものの、昭和45年に廃線になってしまった遺構です。
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国道によって寸断されていますが、道路の向こう側にも橋梁が続いています。
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空港から2時間以上走り、野付半島に到着しましたが、すっかり雨になってしまいました。ナラワラもさらに物悲しい風景になっています。
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せっかくの絶景のはずが、このとおり。
天候には抗えません。 -
野付半島ネイチャーセンターで明日の観光に備えて事前学習をすることにしました。
野付半島は全長26kmにおよぶ砂嘴で、エビのような形をしています。
私はエビに見えるのですが、クジラの下あご(アイヌ語のノッケウ)が名前の由来だそうです。 -
地盤沈下や砂の流出により近い将来には寸断され、半島ではなく島になってしまうともいわれているそうです。
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野付半島から本日の宿がある別海町・尾岱沼やってきました。
まだ明るいので雨の中、旅館近くの漁港を散歩してみます。
おお、コンテナから何かが排出されているぞ。 -
鮭、サケ、鮭ですよ。
入れているほうのコンテナには、オスとかメス、サイズなどが記載されていたので、分別された鮭が、それぞれのコンテナに詰められ出荷されていくのでしょうね。 -
雨が本降りとなり、傘をさしていても風のせいで濡れてしまいます。
身体が冷えてきたので、旅館に戻ることにします。 -
旅館に戻り、かけ流しの塩味がする熱い温泉に浸かり、冷えた体を温めたあとは、お待ちかねの夕食です。
この土地の名産、北海シマエビ。
お腹に卵を抱えていました。 -
鮭の頭の煮物。
骨ごと、バリバリいけちゃいます。 -
巨大な帆立バター焼き(巨大帆立も、こちらの名産品)、ウニ、鮭のお刺身。
その他多くの小鉢もあり、お腹いっぱいです。
ご飯はもう無理って思ったけど、ホタテの炊き込みご飯とのこと。
「食べたいけど、入らない」って悩んでいたら、おにぎりにしてくださいました。
結局、夜食として完食しました。 -
翌朝、昨日とは打って変わり快晴です。
こちらの船は帆立船で、漁の終了した今は陸に上げられているそうです。 -
朝ぶろをいただいた後に朝食です。
朝ごはんも小鉢がたくさんあります。 -
鮭の焼き物。
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帆立の稚貝ともずくの味噌汁。
ご飯はいくら丼にしていただきました。
手作り感があふれる、手の込んだお食事でしたよ。
女将さん、御馳走さまでした。 -
8:30発のこの観光船でトドワラに向かいます。
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途中、船のスピードがゆっくりになったと思ったら…。
海面から何かの頭がふたつ。 -
アザラシです。
何頭も潜ったかと思えば、ひょっこり頭を出します。
波のせいか、かなり活発に動いているとのこと。 -
海上からナラワラを眺めて。
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トドワラ近くの船着き場に到着です。
桟橋を渡った先には、このような誰もいない砂浜。 -
波打ち際には泡が発生しており、その細かな泡が砂浜に飛ばされていきます。
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砂浜を歩いた先には長く細い桟橋がつづき、そこを歩いて振り返ると、
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私はどこから来たのでしょうか?
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不思議な桟橋の先には、白骨化した倒木が点在する湿地帯です。
赤い部分はアッケシソウ(サンゴ草)です。 -
しばらく桟橋をゆくと立ち枯れた樹が数本。
ここがトドワラです。 -
20年ほど前にも訪問したのですが、明らかに立ち枯れた樹木は減少しています。
海水の浸食により風化が進行しており、倒木が増えており、近い将来、立ち枯れの樹木は消失してしまうそうです。 -
観光船の出発時間の関係で散策は30分強。
砂浜から振り返り、トドワラを惜しみます。 -
この海岸のずっと先。
遠くの桟橋が観光船の発着場です。
この世の果て感が漂います。 -
実はこの観光船、船長とガイドのお姉さん、私だけでした。
贅沢な時間です。
次の観光船には団体ツアーの方がドッといらしたので、朝一番の便で正解でした。 -
遠くのナラワラを船から眺めますが、なかなかの波しぶきです。
船内はもったいなくて、多くの時間を外で過ごしたのですが、かなりしぶきをあびました。 -
港に戻るとウミネコ? カモメ?が沢山いました。
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中には魚の頭をお相伴にあずかったウミネコもいましたが、この子は独り占めしていましたね。
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さて、次は陸路でトドワラを目指します。
本日は野付半島を満喫するぞ。
道路の左右に海が見えるのが伝わるでしょうか? -
ススキの草原の向こうに海。
そして遠く向こうにもつながる野付半島。 -
陸路から眺めるナラワラ。
ミズナラの立ち枯れた樹木です。
こちらは多くの樹木が残っていますね。 -
ナラワラの遠景。
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野付半島ネイチャーセンターから原生花園の遊歩道に入ります。
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ススキ野原のなかに一本道。
初夏のころには多くの野草が咲くようです。 -
ハマナスの花
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ハマナスの実
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コウゾリナかな?
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ウラギク
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陸路でトドワラ到着。
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台風が多いこの時期に旅行を予定したのは、このサンゴ草を見たかったからなんです。
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ネイチャーセンターからは国後島が見えます。
こんなに近いのですね。 -
このあと、一般車両で行ける野付半島の最先端まできました。
これより先は砂利道です。
半島のもっと先の方に観光船で行って「潮干狩り」をするツアーもあるんですって。
行ってみたいな。 -
最期はこの世の果ての端っこの風景です。
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