晩夏の尾瀬に行く（３）

2019/09/16 - 2019/09/16

尾瀬行きの３日目は、特に予定がなかったが、午前中は時間があった。
バスで戸倉に来るときに、「吹割の滝」という停留所があったので、行ってみることにした。

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

７時に起き、７時半から朝食。

ペンションは学生の合宿などに使われてきたようで、食堂に寄せ書きが貼っていった。

ペンションをチェックアウトし、小雨の中、歩いて５分の戸倉のバス停で沼田駅行きのバスを待った。

９時半頃にバスがやってきた。

１０時５分過ぎに「吹割の滝」バス停に着いた。バス料金は、１２００円だった。
雨は降っていなかった。

遊歩道を片品川に向かって降りていくと、お土産屋は見えてきた。

川が見えてきた。

階段を降りていく。

雨で岩が濡れていて、監視員がいて線が引いてあったので、「東洋のナイアガラ」といわれる滝の近くまで近寄れなかった。

般若が大きな口を開けて待ち構えているように見える「般若岩」。

遊歩道を歩いて、川上に向かって行くと、橋が見えて来た。

２つの橋を渡り終え、遊歩道を進んで行くと、川下に向かうが、川が見えない登り道になった。
湿度が高く汗だくになった。

400mほど行くと、滝が見えるスポットに来たが、木の間からかなり下に滝が小さく見えるだけだった。

３つの滝見学スポットを過ぎると、下り道。

階段の急な下り道になった。

遊歩道を出ると、車道。
橋を渡って、バス停へ。

１１時頃にバス停に着いた。

バスは１１時１５分過ぎにやってきた。

戸倉に戻ってきて、ペンションの女将さんに教えてもらった蕎麦屋に入った。

そばは自家製粉の手打ちのようだった。

ミニ天丼付きざるそばを注文した。

戸倉のバス連絡所にある高速バスのバス停には、１２時４０分頃に到着。

バス連絡所から尾瀬ぶらり館が見え、行ってみることにした。

館内に尾瀬ネイチャーセンターがあり、見学した。

尾瀬沼にいるという大岩魚の標本があった。

行けなかった三条ノ滝の写真があった。

館の入り口に店があった。

コーヒーを飲んで、高速バスを待った。

１時２０分頃に新宿行き高速バスがやってきた。

定刻の１時半にバスは出発した。
鎌田で満席になった。

赤城高原サービスエリアに、トイレ休憩で２時半頃に到着。

その後、関越道が渋滞でバスタ新宿には５０分遅れで到着した。