2019/09/19 - 2019/09/19
207位(同エリア450件中)
カメポンニュさん
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二上神社口駅から二上山に登りました。主に植物観察をしました。岩石も面白いものが見られました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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9月19日。二上山に登る。30年ぶりぐらいなのでうれしい。この山は何種類かの火山岩が観察される。ガーネットや溶結凝灰岩も見られる。
スタートは近鉄の二上神社口駅である。無人の小さな駅。 -
植物に詳しい人たちと行く予定である。集合時刻の30分以上前に到着した。改札機が開いているのでトイレに行こうとしたらしっかりと閉まる。入れない。まあいいか。
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10時ちょうどの電車を待ってから出発。前方の雄岳を目指す。
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のどかな道を進む。風が心地よい。集落の一番山側には二上神社がある。ここで今日の説明を聞き、準備体操をする。
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ここから山道に入り登りだす。イノシシ除け?の扉をくぐる。
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これはイラクサ。かわいい葉だが触るとつらい。昔えらい目にあったことがある。
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この木はカラスザンショウの幼木である。サンショウのような葉と幹にはとげがいっぱい生えている。
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ヒメコウゾの葉は虫食いではなく自然な形である。何を思ってこんな形になるのだろうか。
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ハダカホウズキが青い実をつけている。この山には結構見られる。
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皆さんがいろいろと珍しいものを見つける。このシダは自分一人だと気づかないが、表と裏が同じように見える。リョウメンシダだそうだ。なかなか面白い。
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このごつごつした幹はシデの仲間かなと思った。みなさんに伺うとイヌシデらしい。シデと分かるだけでも自分をほめたい。
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ちょっとピンぼけになったがこのキノコはサンコ(三鈷)ダケ。修験者の道具に似ている。
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色々と植物を観察する。私は石ころも観察する。雌岳火山岩の中にあるガーネットもみつけた。などとしているうちに雄岳に到着。
以前は入山料が行ったがいつのまにかいらなくなっているらしい。この小屋に番人がいて200円を徴収していた。小屋の中に大量の漫画があったのが印象的である。今は閉鎖されているが中はどうなっているのだろうか。 -
山頂は大津皇子の墓があり立ち入ることはできない。皇位争いのごたごたで亡くなったらしい。身分の高い人はかわいそうである。
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ここから雌岳へ向かう。鞍部のトイレは使用できないと駅に書いてあったが使用できる。立派なトイレでありがたい。作るのに苦労したと思う。また、維持も大変だろう。
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トイレからひと登りで雌岳山頂に出る。
雌岳頂上の三等三角点。字が書いてある面が南である。一辺は15cmになっている。国土地理院の点の記によると明治36年5月にここに三角点を置くと決定した。また、今の石は平成5年7月7日に設置されたものである。ICタグが付いているということであるがはがされていた。アホな行動は慎んでほしいものだ。 -
山頂には大きな日時計があった。三角の石の斜辺の角度をその地点の緯度にしてある。12時を真北にしてあるはずだが三角点の示す方角と違う。時間が少し進んで表示されていた。
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雄岳から少し下った斜面にあった黒い石が雄岳火山岩。角閃石を含んでいる。緻密な岩石である。安山岩に分類される。雌岳火山岩の後から噴出したものだ。
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今回のコースで目に付いたのがこの白い石である。雌岳火山岩という。黒雲母やガーネットを含んでいる。流紋岩である。
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雌岳から奈良盆地を見る。遠くには大和三山が見える。
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大阪平野を眺める。あべのハルカスの向こうには六甲山が見える。ちょっとかすんでいるのが残念だ。
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トイレ方向へ下山途中でオケラを見る。六甲山では希少らしい。ここにはたくさんある。葉のつき方についていろいろと議論されていたが私には難しい…。右の葉は3枚でつぼみの近くの葉は1枚。その成因を話されていた。
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峠から祐泉寺に下る。ヤマジノホトトギスのようだが花のつき方が多すぎる。でも、分かる人がいるのがすごい。花の真ん中に黄色い部分があるのが特徴の一つらしい。ヤマジ・・は黄色がない。
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なんか臭いにおいがすると思ったらイチョウがあった。古木である。垂れ下がっていのは気根で垂乳根というらしい。青森県に有名な大木があるらしい。これを触ると母乳の出が良くなるそうだ。私が触ったらどうなる?
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最初に見たハダカホウズキは緑の実であったがここのはきれいな赤い実をつけていた。
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そして祐泉寺に到着。後は当麻寺駅に向かった。私は途中で皆様と別れ、ふもとを少し歩いた。
トイレから祐泉寺に下るまでの岩石が疑問だった。黒くてガラス質である。黒曜石ほど細粒ではない。分からずに帰宅して調べると…溶結凝灰岩である。ガラス質の部分は軽石がつぶれた部分と思う。久し振りで勘が鈍っていたと反省した。
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