2019/08/30 - 2019/08/30
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romaxさん
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首里城公園をご紹介
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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首里城公園マップ
東西に長い公園です。 -
レストセンター首里杜観
首里城公園の一番西側にある建物。
観光情報、レストラン、軽食、お土産売り場、ミニ資料館などあります。 -
守礼門
レストセンターを東側に抜けると守礼門が見えてきます。
重要な建物ほど東側にあります。 -
守礼門の記念に。
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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
守礼門を通り過ぎて、すぐ左手側にある園比屋武御嶽石門。世界遺産です。 -
首里城 第一の門 歓会門
石門から少しあるくと歓会門が見えてくる。
中国の使者を迎えるためにこの名前がついたという。 -
歓会門を少し歩くと階段が見えてくる。
階段を上った途中に、龍樋(りゅうひ)という首里城て使われていた泉がある。 -
龍樋(りゅうひ)
首里城で使われていた飲料水。龍樋。
龍樋の龍の像は500年前に中国から贈られた物だとか。 -
首里城 第ニの門 瑞泉門
階段の上にある瑞泉門。龍樋の泉を称えてこの名前がついた。 -
首里城 第三の門 漏刻門(ろうこくもん)
上の櫓部分に水槽があり、水が漏れる量で時を図っていたという。
中世の朝鮮でも同じときの図り方をしていたらしいから面白い。
漏刻門の前には日時計があり、補助的な役割していた。 -
漏刻門前の日影台
1739年から廃藩置県まで利用された日時計。 -
日影台からの景色
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万国津梁の鐘 レプリカ
日影台のすぐ隣にあります。
本来は首里城正殿に架けられていた鐘ですが、場所がわからないので当面この場所に置いているとのこと。 -
首里城 第四の門 広福門
琉球当時は役所として利用されていて、今は券売所に。
この門をくぐると券売所があり、有料ゾーンになります。 -
下之御庭(しちゃぬうなー)
広福門をくぐったすぐ目の前の広場が下之御庭。
首里城正殿のお庭に入る前の下の庭ということらしい。
今はイベントなどが行われる場所です。 -
系図座・用物座(けいずざ・ようもつざ)
広福門をくぐって右手側にある建物。
士族の家系図の管理や場内で使う資材の保管をしていた場所。
今は休憩所として公開されている。 -
首里森御嶽(すいむいうたき)解説
首里城内で最も格式の高い拝所の1つ。
こういった十嶽と呼ばれる拝所が10か所あったとされる。 -
首里森御嶽の後ろ側にある壁
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京の内(きょうのうち)
下之御庭の南側の石垣の向こうに城内最大の信仰の場がある。
木々が生い茂っていて森みたいになってる。 -
奉神門(ほうしんもん)
首里城正殿がある御庭へ入るための門。 -
御庭と首里城正殿
奉神門をくぐると首里城の中心地になります。
係員がいて、右手側から見学するように誘導されます。
なので、正殿内部は後でたどりつきます。 -
南殿・番所
御庭に入ると右手側にある建物、南殿・番所から入場します。
南殿・番所は展示室になっていて撮影禁止ですが、入口にある模型は写真を撮ることが出来ました。 -
南殿から書院へ
書院は国王が日常の執務を行った場所。
隣接の鎖之間では有料でお茶が頂ける。 -
庭園
書院、鎖之間と一帯を成す表向けの庭園。
城内唯一の本格庭園。球石灰岩をたくみに利用した造りで植物を互い違いに植えているのが面白いとか。
次の黄金御殿は展示スペース・寄満は多目的スペース。
近習詰所はビデオコーナー。 -
奥書院
奥書院は国王が執務の合間に休息した場所。
写真は奥書院からの眺めだったか。本来は和室。 -
奥書院のプライベート庭園
国王が執務の間に休息した庭園。
書院・鎖之間の庭園が表向きの庭であったのに対して、プライベートな庭となっていたらしい。 -
首里城正殿
奥書院や二階御殿など、国王ゆかりの居室を見学し終えると、いよいよ正殿に到着です。 -
正殿 2階部分
2階中央部分にある国王の玉座。様々な儀礼や祝賀が行われていた。 -
正殿2階部分の雰囲気
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2階部分 国王の王冠。レプリカ
昔サントリー美術館に本物来てましたね。 -
正殿 1階部分
亜季中央部分にある御差床。
政治や儀式の際、国王が出発する玉座が御差床というらしい。 -
正殿 1階部分の雰囲気
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世誇殿(よほこりでん)
正殿の東側にあるのが世誇殿。王位継承者が即位の礼を受ける建物。
普段は未婚の王女の居室だった。
現在はイベントスペース兼休憩所になっている。
正殿1階から東側の後之御庭に出ることができる。西側が御庭。
ここから城内最東端の東のアザナなどに行けます。 -
白銀門(はくぎんもん)
国王の霊柩を安置する寝廟殿への門。国王だけが通ったという。 -
寝廟殿(しんびょうでん)
国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置するところ。
城内のもっとも東側で神聖視された場所。 -
東のアザナ
城郭東端の物見台。時刻を知らせる場所でもあったという。
城郭最東端のこの場所から、再び中央の御庭に戻り、最後に北殿を見ます。 -
北殿
北殿はお土産コーナー。 -
北殿出入口
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久慶門(きゅうけいもん)
出口の淑順門と右掖門を経て、久慶門を通って帰りました。
正門の歓会門に対して、久慶門は通用門で主に女性が通ったたらしい。国王が寺院に行く時などもこの門を使用したと。 -
帰り道の城壁
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