ドロミーティ、そしてチロルへ 9,10日目(ザンクト・アントン～チューリッヒ～パリ～羽田)

2019/08/09 - 2019/08/18

6時過ぎに起床し、7時半から朝食。
8時過ぎにチェックアウトし、SPARで追加のお土産とAlmdudler買って、8時半にホテルを出発。

途中、オーストリアの税関で免税書類にスタンプをもらう予定が、この日は土曜日で閉まるのが早いせいか、商業用のみで個人は相手してくれないというので、諦めてチューリッヒに向かう。

予定より早く11時半頃、チューリッヒ空港に到着。
エールフランスのカウンターは開いていたものの、係員が1人しかいなくて、なかなか進まず。
20分ほどかかってチェックインし、手荷物検査はそれほど混まず、制限エリアへ。

それでも、搭乗開始2時間前で、搭乗ゲートの案内も出ないので、免税店を見るだけ見て、昼食とビールを飲んで、搭乗ゲートへ。

ほぼ定刻通り搭乗が始まり、パリには定刻前に到着。
乗り継ぎ時間が1時間半ほどだったので、ドキドキしていたけど、出国審査も混んでいなくて、ターミナル2Eまではバス移動だったものの、すべてスームスに進み、搭乗ゲートに着くとすでに搭乗が始まっていて、そのまま列に並ぶ。

行きの飛行機で飲み損ねたシャンパンを飲み、映画を2本見て、2回機内食を食べ、少し寝て過ごすうちに、定刻より少し早く羽田に到着。

入国審査もそれほど並ばず、スーツケースも少し待って出てきて、税関も早く、到着から30分ほどでバスのチケットを買えた。
さすが羽田。
このコンパクトさを、成田にも見習ってほしいものだ。

バス⇒JR⇒タクシーと乗り継ぎ、15時過ぎに無事帰宅。

今回は、ぎりぎりまで悩んで決めたが、結果的に、期待通り、寒いぐらいの避暑が出来た。
一部、天気が良くなくて景色が見れなかったところもあったが、ハイキング中は一回も雨が降ることなく、ドロミーティもチロルも、期待以上の眺望を堪能することが出来て、とても良かった。
また、今回の参加者は、珍しく男性の方が多く、スイカを嫌いな理由が同じ人や、ナパピリ好きな人がいたり、個性的な人が多く、添乗員さんも、とてもパワフルな上にとても楽しい方で、不測の事態にも的確に対応してくれて、そのおかげもありとても楽しいツアーだった。

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス オップ エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

オーストリア最後の朝

シュヴァーツァー アドラー ホテル

オーストリア最後の朝食

野菜、果物も豊富

15.5kmあるアルベルグトンネル

トンネル突入

Almdudler

ホーエネムスでトイレ休憩
ここのトイレも50セント払わないと入れないが、出てきたチケットは売店で使える

スイスは、ラテン語でConfoederatio Helveticaなので略称はCH

相手にしてもらえなかったオーストリアの税関

この橋が

国境らしい

スイス

昔はここで検札？

今は何をしているのだろう？

チューリッヒ空港到着

チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港

乗る飛行機はAF1615

当然ながらSWISS航空がいっぱい

昼食はVilla Antinori da Bindellaで

ここを選んだ理由は、飛行機を見ながらビールが飲めること

ヴァイスとラドラー

クリームソースのペンネ

車いす用？

LAST CHANCEに踊らされたわけではないがスイスビールを購入

パリまではEmbraer ERJ-190

2‐2列でモニター無し

チューリッヒの街

スイス上空

短距離線だからジュースとアイスだけだっと思っていたが

CDGに着いたら随分端まで行くので不思議に思っていたら、HOPだった

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

ターミナルも2Gと最果て

なのでバスで移動

バスを降りてからもかなり歩き

ゲートに到着

羽田まではB777

2‐4‐2列

まずシャンパン

最初の機内食 その1
ポークカレー

最初の機内食 その2
チキン
いずれも美味しかった

味噌汁付き

コーヒーも美味しかった

途中でアイス

2回目の機内食

帰りの航路

無事羽田到着

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

かなりの混雑

今回のお土産の一部

オーストリアのビール

オーストリアのビール

オーストリアのビール

スイスのビール

スイスのビール

スイスのビール