
2019/08/08 - 2019/08/25
172位(同エリア1030件中)
ヨコロコさん
Cotswolds(コッツウォルズ)はイギリス中央に広がる丘陵地帯の総称で、緑の丘や昔ながらの景観を残す村々が点在し、特別自然美観地域に指定されている場所です。
コッツウォルズ地方の端にあるチェルトナムの友人(19年前のシンガポールの会社での同僚)を訪ねて行き、Cotswoldsの8つの村に連れて行ってもらいました。
Bourton-on-the-Water(ボートン・オン・ザ・ウォーター)
Stow-on-the-Wold(ストウ・オン・ザ・ウォルド)
Moreton-in-Marsh(モートン・イン・マーシュ)
Chipping Camden (チッピング・カムデン )
Broadway(ブロードウェイ)
Winchcombe(ウィンチカム)
Bibury(バイブリー)
Burford(バーフォード)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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コッツウォルズ村巡りのPart 3は、コッツウォルズ観光の定番のBibury(バイブリー)にやって来ました。
村の外れのSt. Mary's Parish Church of Bibury(セント・メアリーズ教会)に車を停めました。
入らなかったけれど、バラ園があり900年続く歴史ある教会です。 -
バイブリーの村の中心を流れるのは、コルン川。テムズ川の支流だそうです。この川がロンドンまで続いてるとは・・・。
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川は浅く澄んでいます。
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コッツウォルズ観光の定番中の定番で、コッツウォルズの代名詞と言ってもいいくらいの場所がArlington Row(アーリントン・ロー)です。
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長さ50メートルほどの小道(アーリントン・ロー)に可愛い民家が並ぶこの景色が、おそらくコッツウォルズで一番有名。
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どのお家も地元の方が住んでいる普通の民家ですが、ナショナルトラストの文化遺産になっています。
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詩人でもあったウィリアム・モリスが「イギリスで最も美しい村」と言ったとか。
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はちみつ色のコッツウォルズストーン(ライムストーン=石灰岩)の家並みは、まるで絵本のような世界。ぜひお家の中も見てみたい!
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コッツウォルズ村巡りの8つ目で最後はBurford(バーフォード)。
Burfordは村というようりも町で、これまで行った中でも一番大きくハイストリートには車がたくさん。 -
午前中はパワースポットのAvebury(エイブリー)でたっぷり遊んだので、どこにも寄らずに帰りたい友人の長男くんは、Biburyでは疲れて車で待つといい、アーリントン・ローをサクッとしか見れず、「ケーキでも食べましょ!」と甘いものでつってBurfordまでやって来ました。
コッツウォルズに7店鋪あるベイカリー&ティールームのHuffkins(ハフキンス)の本店で3時のおやつ。 -
本店で食べたシナモンロールのようなChelsea Bun(チェルシーバン)やScotch egg(スコッチエッグ)の写真を撮り忘れたので、友人宅に着いた翌日にCheltenam店で食べたスコーンをご紹介!
コッツウォルズ・フルーツティー(£3.25)とフルーツスコーン£2.95)です。 -
甘く美味しいいジャムに蜂さんがやって来たのでシェアしました。
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Huffkinsのジュート製エコバッグはお土産の定番。
「今日入ったばかりよ〜」というBlack & Gold他いくつかお土産に買いました。 -
可愛らしいお洒落なおじいちゃんが素敵な庭の水やりをしていました。立派なお家。
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日本は30℃以上の暑い8月中旬ですが、イギリスは秋が始まっていました。
コッツウォルズ村巡りはツアーや一人では行けない、8村巡り!忙しい仕事の合間に案内してくれた友人に感謝。大満足のコッツウォルズでした。
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