2019/08/12 - 2019/08/14
100位(同エリア243件中)
くんぴさん
バイヨンヌで昨年のリベンジを果たし、電車でトゥールーズへ移動。
偶然見つけたChocolate&pastry tourだったけど行って良かった~。オススメです。
この辺になると、食べたもの以外、急に写真が減る。
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バイヨンヌ駅に到着。小さなキオスクしかなくて、飲み物と地図購入。クロックムッシュ食べといて良かった。
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早めに予約すると安かったので一等車(1人49ユーロ)にしてみた。ネットで座席予約するときに、向かい合わせをとりたくても座席表に出てこず。姉妹は進行方向向いて通路をはさんで並んで座る。
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やや鉄の姉は、電車撮る。
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腹弱の妹はトイレ撮る。
キレイなので安心。
このあと3時間半くらい電車に乗ってたはずが、全然写真撮ってなかった。
一等車といっても、ここは外国。
一睡もせずに頑張って、姉妹の旅の友、「プチせん」食べながらしゃべってたのに。 -
そうそう、車内で今晩何食べる問題話してた。
トゥールーズのホテルはシタディーンにしたから、隣のスーパーでなんか買って食べようって。
トゥールーズ駅は工事中でとりあえず頑張ってタクシー乗り場へ。
なんとなくぼられたような気もする(15ユーロ)。でも、運転手さんが「この時間に市内を移動する場合は一律15ユーロなんだ」みたいな説明をしていた。真相は闇の中。
実際はホテルと駅はわりと近かった。でも車は混んでた。
シタディーンの隣はスーパーでとても便利だった。
ソウルで買ったレトルトごはん、おかずにアリゴとチキン食べたんだけど写真すらない。
朝ご飯はアリゴの残り、レトルトご飯、日本から持っていったししゃも、味噌汁でお部屋食。
隣のスーパーに自動オレンジジュース絞り機があったけど、使い方が分からなくてマダムが買うのをじっと見てた。マダムが使い方を見せながら(空の瓶を選んで、普通のジュースの機械みたいに蛇口からジュース入れる)、「口のぎりぎりまでいれていいんだよ!このジュース安くておいしいからお勧め!」みたいなことをフランス語なまりの英語で言ってくれた。早速購入。地元の人が言うんだから間違いない。シタディーン ウィルソン トゥールーズ ホテル
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ほんとうに食べるものしか撮っていない。
朝食後、トゥールーズでもラファイエットに行って、そのあと、街中のショッピングセンターって地球の歩き方に書いてたとこ(Centre Commercial Espace Saint Georges)も行ってみた。が、信じられないくらいのさびれっぷり。あまりにさびれてて、妹、腹痛くなった。さすが、さびれセンター、トイレもほとんど故障してた。
お買い物を切り上げて、ホテルに戻る。ビクトルユーゴー市場の近くでお昼食べることに。お昼時はどこも混んでるけど、ここに決定。http://lejgo.com/accueil -
メニュー拝見。
周りの量を見ると、とてもじゃないがセットを2人分頼んでも食べきれない。
「シェアしていい?」って聞いたら「OK」って。と言うわけで、前菜と主菜を一つずつ。 -
知らずに入ったけど、なんだか素敵なお店だった。生産者の顔が見える店、ってこと?
同じ店舗で肉屋さんもやってた。 -
前菜の上から三つ目、Mille-feuille de boudin noir grillé et pommes, wasabi
血のソーセージの焼いたのとりんごのミルフィーユ、わさび添え。
血のソーセージ、食べれるかな?と思ったけど、こういうとこで食べたら、絶対本物の味する!と思い直して注文。臭みとか全くない。レバーとも違う。コクがあっておいしい。リンゴとわさびでさっぱりする。うまい! -
ソーセージはカリッと焼かれてて、リンゴは甘味も酸味も効いてるタイプをソテーしてある。点々とおかれたワサビをつけて食べるといいアクセントになる。
ホースラディッシュじゃなくて、日本のわさび添えてるのすごい。
もちろん、チューブの練りわさびだとは思うけど。
メニューにもWasabiって書いてたもんね。
これ、韓国のスンデに似てる。 -
この店に決めた理由、それは、昼のメニューにカスレが入ってたから。
「25分くらいかかるけどいい?」って聞かれたけど、もちろんOK。
トゥールーズにきたらカスレ食べなきゃ。前菜の血のソーセージがあんなに
おいしかったら、カスレもきっとうまいよね。 -
うまいー。
上、カリッカリで、下からソーセージ、ベーコン、肉(豚も鶏もいた)と一緒にいんげん豆がやわらかく炊かれたの出てくる。
日本では豆を甘く炊いたの(金時豆とか)苦手だけど、塩味でほくほくに炊いたいんげん豆ならなんぼでもいける。一緒に入ってる肉類もおいしい。もともと炊いてあって、それをあっつあつに焼いて仕上げるのに25分かかるのかな? -
あーもーお腹いっぱい。これから、今回のトゥールーズ旅のメインイベント、chocolate and pastry tourに参加する。
トリップアドバイザーで偶然見つけたツアー、英語のみだけど申し込んだ。
1人70ユーロを安いと思うか、高いと思うか。どっちでしょ?
集合場所で待つ。 -
バラ色の町って言われてるんだよね。ほとんど観光してないけど。
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ツアーの始まり。イギリスから来た家族4名、ロシアから来たお嬢さん1名、日本から来たおばちゃん2名がツアーメイト。
ガイドのジェシカに連れられて、3時間半のウォーキングツアー。 -
一件目。
トゥールーズの銘菓、すみれの砂糖漬け。
あのマリーアントワネットの好物だと思う(ベルサイユのばらより)。 -
ここは、マカロンが有名なお店らしい。
パリのマカロンはアーモンドプードルが細かいけど、ここのマカロンはアーモンドプードルが粗いめで、香り高い、とジェシカの説明。 -
ジェシカが適当にマカロンチョイスして購入。近くの噴水まで歩いてきた。
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ジェシカ、いきなりまな板とナイフ出した!
え?え?ここで食べる?
って思ってたら、マカロンの解説とともにいきなりのテイスティング。
確かに、いい意味でざらっとするというか、ざくざくした食感のマカロンで、中のクリームもおいしかった。何種類か食べさせてもらえた。結果的に大きめのマカロン1個分食べたかも。 -
その後、てくてく歩いて、キャピトル広場へ。
有名なジェラート店(本にも載ってる)ではない、ジェラート店に案内された。
「1人1個、好きな味選んで良い」って言われても、種類多すぎて決められない。
ジェシカにお勧めを聞いたら「フランスっぽいのはカシス、でも、南西フランスは桃が有名よ」って言われて、カシスと桃チョイス。このジェラートもすごかった。フレッシュな桃を皮ごとがぶりと食べてるみたいな味がした。
ツアーメイトのロシアのお嬢さんはピーナツのアイス選んでた。イギリス人家族の息子(10代~20代前半)はよりにもよって「抹茶」選んでた。ここにきてなんで抹茶?と思う日本人おばちゃん。
この写真のチョコレートは、ジェラート店の次に行ったショコラトリー。バレンタインの季節に日本の百貨店に出店したことあるんだって。「日本人はフランスのチョコレートが大好き。おそらく甘すぎないからだね」ってオーナーが説明してくれた。ここで食べたチョコレートのヌガーおいしかった。買って帰りたかった。ツアー中に買っていいかわからなくて買えず。残念。キャピトル広場/市庁舎 広場・公園
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イギリス人家族のお母さんは、さっきのショコラトリーのみかんまるごとチョコに興味津々で、「あとで買いに来る」って言ってた。やっぱりツアー中に買わないのね。
次は、ジェシカお勧めのケーキ屋さんでミルフィーユとイチゴのシューをお買い上げ。
ロシアのお嬢さん、水買ってた。確かにこのツアー、飲み物なしではきついよね。 -
近くの公園で皆で1/4個ずつ食べる。
パイ生地とシュー生地はフランス伝統の味だから、このケーキをチョイスしたって
ジェシカが言ってた。
ミルフィーユ、サクサクで生クリームとカスタードクリーム絶妙。 -
イチゴのシュー、上にちらちらかかってる緑はバジル。
最近、フランスで流行しているのが、甘いケーキにスパイスを効かせることだって。
「うぇー、バジルってトマト味にあうんじゃない?」と思ったけど、食べてみると
あまいシュークリームの後にバジルの香りが抜けて、うまうま。
帰国してから、ギャル曽根のパティシエ学見てたら、「ケーキにスパイス効かせるのがパリで流行ってるんだよ」ってやってた。確かにそう。 -
トゥールーズのマンホールの蓋。友達がご当地マンホールの写真撮って集めてるので、お土産に。
この後、ビクトルユーゴー市場近くのショコラティエに。
こちらでは、チョコレートをどうやって作るかっていう説明や、BtoB(Bean to Bar)にこだわってるお店なので、産地によってカカオの風味が異なるってことを食べ比べさせてもらった。ガナッシュとショコラの違いを説明してもらって、かなりの数のチョコレート食べた。イギリスファミリーも持ってきた飲み物を飲み尽くしたので、水を出してもらってた。日本のおばちゃん姉妹は、水筒に冷たい麦茶を入れてきているので大丈夫。 -
最後のお店に到着。こちらではカフェで全員座って、トークを繰り広げながら、飲み物とケーキ楽しむ。卵の形のババロワとパイ。
英語、ちょっとしかわからない日本人おばちゃん姉妹、話の内容をぎりぎり聞き取れるけど、会話に入れず。初めは「今日のお店、どこの何がおいしかった?」って内容なので、ちょっと入れた。後半は、パリで起きたデモの話になり、白眼。
日本人は、こういう時に政治の話ってしないよね。
https://www.tasteoftoulouse.com/
このツアー、おすすめ。 -
カフェの目の前にトゥールーズのラグビーチームのお店あったので、キャラクターのぬいぐるみ購入。
ホテルまでブラブラ歩いて帰る。
ホテルの斜め前のこのレストラン、ランチタイム大行列だったんだよな…部屋に帰ったら調べてみよ。 -
ホテルの部屋でごろごろしながら調べたら、メニューがステーキセットのみの店と判明。
お昼に前を通った時に、たまたま現地在住関西人が歩いてて、「ここ、お肉がおいしいって人気らしいねん」って聞こえてきた。
あんまりお腹すいてないけど、欧米人があそこまで行列するって気になるよね、となり、またまた開店と同時に入る作戦決行。
メニューはサラダ、ポテト、ステーキで19.5ユーロ。
サラダはレタスにくるみだけでドレッシングさらっとかかってる(これがほんとのフレンチドレッシングって味)だけ。まったくもって普通のサラダ。なのにおいしい。 -
ステーキとポテト登場。焼き肉5切れって感じなので、意外といけそう。お肉も赤身っぽくてあっさりしてるし。通りすがりの現地在住関西人の言ってたこと、当たりやね。
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と、思いきや、追い肉登場!
とはいえ、ポテトさえたくさん食べなければ大丈夫。
びっくりするほどうまー、というわけではないけど、おいしい。
フレンチドレッシングのサラダとフレンチフライとステーキと思ったら、フランス感もある。 -
「デザートメニューは?」というお誘いには丁寧にお断りして、出てきたらこの行列。
通り沿いに同じような料理出す店あるのに、この店だけ大行列。 -
さすがにステーキのあとは何も食べずに就寝。
朝はサンドウィッチ買いに行き、いざというときのために準備してた鮭雑炊と残りのししゃもで済ませる。 -
トゥールーズ、もう一日二日いたかったなぁ。市場も昨日のツアーで行ったお店ももう一回行きたかったよ。
でも、次の目的地あるからね。トゥールーズ駅まで来ました。いざ、アンドラへ。
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