トゥールーズ旅行記その1

2025/05/10 - 2025/05/17

アンドラからフランスのトゥールーズにバスで到着

エリア トゥールーズ(フランス)

アンドラを出てから、カーブに揺られて眠っているうちにフランスに入っていた。

気がついたら、もう山をかなりくだって平地に近づいていた。

フランスはパリは何度か訪問していたが、他の都市は、前の都市にイタリアからモナコに鉄道で入ったときに少し通ったくらい。意外とこれまで訪れる機会がなかった。

カルカッソンヌを訪れた知人が絶賛していた。１日しかないので、トゥールーズ観光はそこそこにカルカッソンヌをメインで訪れる日程にした。

トゥールーズ市内に入ってきた。

酔い止めもきいて快適なバス旅だった。

フランスらしくなってきた。でもサブウエイがある。

自転車もママチャリみたいなのは少ない。

トゥールーズは航空宇宙産業・歴史・文化・学生生活など多彩な魅力を持つ都市。滞在が短すぎてそれを感じる機会はなかったけど。エアバス本社があり科学技術都市だとか。

バスターミナルに到着。鉄道駅の隣にある。

トゥールーズバスステーション バス系

フランスも緑が美しい。どこをとっても絵画のような景色になる。

少し歩いて鉄道駅へとりあえず向かった。

左手に見えるのが鉄道駅。バスターミナルから100メートルくらい。

トゥールーズ マタビオ駅 駅

すっきりとした駅舎。

トゥールーズ マタビオ駅 駅

駅ピアノとスタバがあった。

中規模の駅。手前の方もスカーフとカーデガンがおしゃれ。フランスを感じた。

トゥールーズ マタビオ駅 駅

右手奥がチケット売り場。

フランス本家のポール。

雨が降っていたがホテルへ向かった。

雨でぬれなければホテルまでの道も楽しい散歩なのだが。

結構強い雨の中を予約していたホテルへ向かった。

ちょっとした小道を歩くのもフランスらしくて楽しい。

鉄道駅から徒歩10分くらいのこじんまりとしたホテル。

雨も降って暗くなってきたので部屋で過ごした。

翌朝、カルカッソンヌへ行く前にトゥールーズ市内の観光。

建物や道の感じがフランスの都市。

早朝だからか人通りは少なかった。

ここからさらに先へ進む。

途中途中に表示があるのでわかりやすい。日本ではあまりこういうのないような気がする。

キャピトル広場。市庁舎は外観だけでなく内部の装飾が素晴らしいようだ。次回はゆっくり訪れたい。

キャピトル広場／市庁舎 広場・公園

広場はかなり広い。

キャピトル広場／市庁舎 広場・公園

ヨーロッパの古い街は教会や市庁舎の前に広場があったりしてわかりやすい。

キャピトル広場／市庁舎 広場・公園

朝なので人が少ないが昼間はにぎわう場所なのだろう。

午前のバスでカルカッソンヌへ移動するため急いで観光。

さようなら。きっとまた来るよ。

通りのベンチの角度もおしゃれ。

建物の上の通り名を確認しながら進む。

前を歩く人もおしゃれ。やっぱりフランスいいね。

これは貸自転車か。

なんだろう。

さて、どちらの通りを進むべきか。

マネキンもかっこいい。