2019/09/03 - 2019/09/10
6位(同エリア33件中)
kinomukumamaさん
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9月6日、旅も後半です。
バルト3国がどこにあるかを知らないひとの中には「洞窟に住んでいるんじゃないかと思っていた」・・という人もいるとスワユナスさん。日本人はまげを結っている、忍者の格好をしている、と同じでしょうか。
ルンダーレ宮殿のある地方は昔クルナンド国と呼ばれクルシュ族が住んでいました。
表紙の写真はルンダーレ宮殿でのひとこま。漆喰の白い部屋。
春夏秋冬・・子供遊びの風景が四隅に装飾されていて可愛かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝、ホテルのパノラマエレベーターで最上階に行き撮影しました。
ダウガヴァ川の向こうにテレビ塔。川のこちら側右手の高い建物が科学アカデミー。スターリン・クラッシック様式の建築で、ソ連時代の建物。 -
ホテルの前が公園なんて、朝の散歩にうってつけです。
公園側からホテルをぱちり。 -
エスプラネーデ公園。
ここでも感じましたが「ゴミが落ちていない」 -
ナポレオンのしょんぼり像。
なぜなら1812年ナポレオン戦争の際、帝政ロシア軍がラトビアに陣を構えナポレオン軍を撃退したからです。 -
9時にホテルを出発~今日は「バルトのヴェルサイユ」ともいわれる、ルンダーレ宮殿へ。
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1736-40年にビロン公の夏の宮殿として、ロシアの宮殿を手掛けたラストゥレリにより建てられました。2階建ての宮殿には138の部屋がありま す。
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ビロン公(E. J. Biron)は、ロシアの女帝アンナ・イヴァノヴナ(1693-1740)に愛され、貧しい貴族からクールランド大公にまで昇格したので、エカテリーナ2世の肖像画もここにあるのですね。
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バロック-ロココ様式の華やかさが全体にあふれていますがまだ修復途中の部分もあります。
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大理石の壁に陶器の装飾。バラの間。
桜をイメージさせる大理石ですね。 -
エントランス部分ではレース展が開催されていました。
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博物館も兼ねているので展示品も多いです。扇のコレクション。
当時は女性貴族の必須アイテムでした。 -
黄金の間。
こちらも大理石の色との絶妙なとりあわせが見事ですね。 -
女性のサロン。
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男性のサロン。
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有田焼のコーナー。
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大公の寝室。
左は陶器製の暖房設備。10月には雪が降る地帯ですから。 -
宮殿の南側に広がるフランス庭園もみごとです。
パルテール庭園。 -
2005年にはローズガーデンの造園が始まり、現在もおこなわれています。ローズガーデンの大きさは9,000平方メートルで、12,000種とラトビアで最大のコレクションを誇ります。
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イチオシ
大食堂の鏡。
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大食堂。
私たちも招待されました。な~んて。 -
場所は違いますが・・宮殿内で食事できるなんて・・
右に進むと
RUNDALE PALACE RESTAURANT
左に進むと・・ -
かつての厨房です。
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レストラン入り口
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客席
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キノコのスープ。
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グリルチキン・マスタードソース
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フルーツ。
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バラ園は別料金。
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さあお別れの時。
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あら、宮殿の煙突の上にコウノトリの巣がありました。
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