０１．プリンスバケーションクラブ三養荘に泊まる中伊豆1泊　三島～伊豆長岡のドライブ　めんたいパーク伊豆

2019/09/06 - 2019/09/06

プリンスホテルが会員制リゾートホテル プリンスバケーションクラブをはじめて、７月１７日にプリンスバケーションクラブ三養荘がオープンしました。

会員制ホテル運営のノウハウや会員権販売を東急ハーヴェストクラブに頼っているようで、ＨＶＣのメンバーは相互利用できるようになっています。

７月の開業当初は相互利用では取りにくかったのですが、９月に入って金曜日に空きを見つけたので、早速利用してみます。

エリア 伊豆長岡温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中に三島の自宅を出て

伊豆縦貫道で伊豆長岡に向かいます

三島加茂ICでは降りる車と乗る車が交錯する部分があって、自動車専用道路なのに一時停止がある変な造り

一時停止を右折して本線に合流します

いつもは降りる大場・函南ICを直進し

終点の函南塚本ICまで進みます

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南を過ぎるとすぐの

めんたいパーク伊豆の駐車場に車を停めます

昨年末にオープンした明太子の老舗かねふくの運営する

明太子のテーマパーク

オープン当時から大人気の施設のようですが、そろそろ空いて来たかと思い初めて訪ねます

平日午前中ですが、そこそこの賑わい

食事時間には早いので、テーブル席はガラガラです

お目当ての工場見学 つぶつぶランドに向かいます

めんたいパーク つぶつぶランドのフォトスポット

妻のスマホで記念写真を撮って、先に進みます

明太子の原料のたらこのスケソウダラの案内

スケソウダラのくらし案内

卵からおとなになるまでの案内

卵の熟成とそれぞれの呼び方の案内　

ガム子⇒真子（まこ）⇒目付⇒水子

ボイスチェンジャーで声が変わります

もしもしと声をかけると

威嚇のもしもし

求愛のもしもしに変わります

めんたい豆知識

辛さが足りないときは、一味唐辛子をふって冷蔵庫に半日

明太子の塩分は、１９７１年ころの六割ほど

日本人の１年間の明太子の消費量は、小学校の２５mプールに１２４杯分（約３万トン）

イクラの語源は、ロシア語の魚卵を意味するイクラから

上手な明太子の解凍方法は、冷蔵庫で一晩かけてゆっくり解凍

明太子のつぶつぶは、１００gに約４００，０００つぶ

かねふくの明太子の規格サイズの案内

じゃがいもと明太子でつくる、タラモサラダでお肌ツヤツヤ

大根と明太子を合わせてつくる、めんだいこんで疲れを回復

ビタミンEを豊富に含む明太子で、若さを保つ

明太子は意外なダイエット食　

納豆や豆腐と比較してもカロリーと脂質は控えめ

EPAとDHAを豊富に含む明太子で、血管から健康に

実は少ない明太子の塩分　

１食で食べる２０gの明太子の塩分は１．１ｇ

めんたい豆知識を仕込んで、工場エリアに進みます

工程ごとに分かれた色のエプロンをかけて作業をしています

１．おいしさを左右する原卵の解凍は、２０時間ほどかけて素材の品質を守ります

２．明太子のプチプチ感を生む塩漬けは、一晩かけて塩たらこに漬け上げます

３．漬け上がった塩たらこは、調味液に浸け込み５℃の冷蔵庫の中で７２時間以上熟成させます

４．大きさなどから選別した明太子は１ｇ単位で軽量して、化粧辛子を振り容器に詰めます

おいしいめんたいレシピ

工場見学を終えて明太子を買うと

こちらに並んでお会計

お買い物は翌日にして、２階に向かいます

階段を上ると、広くガランとしたフードコーナー

２階奥はタラピヨキッズランド

壁にはボルダリング

テラスには足湯コーナー

エラスからは道の駅 伊豆ゲートウェイ函南越しに富士山が見える筈ですが、生憎富士山は雲の中

２階の見学を終えて１階に戻ります

めんたいパーク限定非売品お菓子のユーフォーキャッチャー

ユーフォー出動

めんたいパーク限定非売品お菓子を掴んで

救出完了

ポテチのような薄いラスク

めんたいパークを楽しんで外に出ると、スタッフがバスを見送っていました