北スペイン・・・・　⑤　戻ったビルバオでは「祭り」が続く

2019/08/23 - 2019/08/25

・・・・祭りは続く・・・

表紙写真・・・グッゲンハイム美術館

エリア ビルバオ(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この人出はフツウなんでしょう

ゲルニカから戻った６時半～７ｐｍ頃（８月２３日・金）

飲ってますネ

陽が傾くと「大道芸」

会場近辺の道路は封鎖され車両進入不可
併せて
楽器類を持ったストリ－ト・ミュ－ジシャン等は追い返されていた

しかし
相当数の「出し物」があったが
許可制なのか検問を「すり抜けた」のか・・・

見物人も出始めました

ここでは観衆参加型「大道芸」

このバンド

演奏も歌もエガッタよ

１０時半、戻ろかナ

翌朝
朝飯前に立ち寄ったこの店の品揃えは中々でした

上・・・スペイン語
下・・・バスク語

トラムに乗って「グッゲンハイム美術館」へ

降りて、すぐそこです

この遊具

子供喜びそう・・・

美術館が見えてます

鉄球（？）のオブジェ

グッケンハイムと言えば「コレ」！

大きさを実感してください

青山にもありますよネ

これもレガッタって言うの？

舵とりいれて１４人もいるし、大きくないですか？

船に積む救命ボ－トみたい

何艇も練習してたヨ

どれも女性だけだった

お邪魔虫が入ってます

大道芸、小テントに入って何かヤルみたい

南アジア半島（大陸？）系の人達だった

美術館の目玉の一つ

米人ジェフ・ク－ンズ作「パピ－（子犬）」
カワイイですよネ

随分デカイ子犬ですこと

ペチュニア、マリ－ゴ－ルド、日日草、ベゴニア・・・他は解りません
鉢植えでした、工夫してワンちゃん形にしてるんですネ

この子犬
最初は取り壊すことになっていたが
市民の強い要望により市の予算で永久（？）展示することになったそうです

ここから館内

こりゃ、なんじゃい？

Ｒｉｃｈａｒｄ　Ｓｅｒｒaの「Ｔｈｅ　Ｍａｔｔｅｒ　ｏｆ　Ｔｉｍｅ」
つうそうです

上の模型（レプリカ）です

？？？？

現代美術？
縦の長い電球の中を光が下に下りてゆくダケ！
長電球もどきの向こうには行けるけど

解りませんナ～

既掲の「こりゃ、なんじゃい？」を上から見ると

モロッコ行きの途中の「関西からの学生達」・・・出会った初めての日本人

幾ら安い運賃だとしても何で、ビルバオ経由？
・・・と訊こうとしたら

「ここの展示物、どうオモワハリますか？」と
まるで解らん・・・俺
良かったァ～、俺等だけ解らんのか思うて、落ち込んでたんですワ・・と関西弁

せやけど
解らん俺らが「遅れてるんちゃうかも知れへんで～」

モロッコでの注意点を「ひとくさり」説いて別れた

中央やや下は「棒と木の小片」が「無造作」に積んであるダケ

これもゲイジツ？

ビジツ（美術館）館からいつもの基点アバンドに・・

ホコ天にはなってるが、まだ人はたいして出てない様だ

ピンチョとビ－ルで腹ごしらえ

我等のペンション前

興味津津、やってみたそう

バスク博物館

宿から直ぐソコ、チョックラ覗いてみるか

何処にもよくある展示物ですネ

同上

君ら博物館に隠れていたの？

真ん中の石はＭＩＫＥＬＤＩ　ＩＤＯＬ（ＢＣ５～１世紀 Second Iron Age）ですと・・・何の石？

こうなってるんだ

俺の頭タタイタのが左上に居た

狩猟（牧畜も？）用具かナ

バスクらしい建物・・・Ｐｌａｚａ　ｄｅ　Ｚｕｍａｒｒａｇａ

この人達のいでたちは？

ジイサンでは絵になりませんが、一休み

タラの干物・・・とカミサンがノタマウ

ポルトガルの名物料理にあるよネ、タラが

Ｓａｎｔｉａｇｏカテドラル（１４～１５世紀、ゴシック様式）

カジェ（Ｊａｒｄｅｎｅｓ通り）に戻った

盛り上がってますヨ

エイッ！！

踊っているのです

歩いてるんじゃありません

Ｂａｒの中でも

晩飯食ってシャワ－浴びて
戻ってきました

もう少しＣａｎａ飲んで、今夜は夜更かし

みんな花火待ってます

カップは捨てませんでしたヨ

オレ、下手なのかな～

花火が上手く撮れない

相当撮ったけど
ベスト２がこの程度です

お休みなさい