2019/08/25 - 2019/08/27
19位(同エリア24件中)
マンサフさん
この旅行で一番楽しみにしていたのが
ここ・・・「サンティジャ-ナ デル マル Santillana del Mar」だ
人口4,200人、14世紀~18世紀の建物が保存されているスペインで最も「美しい村」と言われている
ビルバオから直線距離で西に100km、一日数便しかない路線バスで2時間のトレラベ-ガに向かう
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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もう9時です
前夜の酔客(ワタスも?)が残したゴミの山でトラムは未だ運航されていない
ス-ツケ-ス転がし、チョット不便なメトロでバスタ-ミナルに向かいます -
メトロ
なかなか綺麗です -
3日前ビルバオから着いたのも「このバス・タ-ミナル」
慣れてないので使い辛い・・当たり前です,ハイ
トレラベ-ガへ10時発、2時間のバス旅 -
少し寄ってみたいような街だ
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高速下ります
今日は日曜日、「アルタミラ博物館」の受付は午後2時まで、月曜日は休みだとサ
少々忙しないので、トレラベ-ガからタクシ-でホテルへ(本来なら路線バスだが) -
ホテルで荷物を降ろし、そのままタクシ-で「アルタミラ」へ
取敢えずホテル前から一枚撮っておいた
正面道路の先が「サンティジャ-ナ デル マル」の街並み -
アルタミラ博物館
2時間待ち、2時40分の入場券・・・2時で受付終了じゃないの?
本物が拝める訳じゃないけど結構な人待ち、北半球は大体夏休みだもんネ
遺跡に隣接したこの博物館は精密なレプリカと先史時代の展示がある -
2時間もあるんじゃ
散歩してからピンチョで一杯やるか
園内から望むサンティジャ-ナ方面の「長閑な風景」です -
ブラさがてっる・・・こりゃ、何でしょうネ?
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別(時代も描いた人種もアルタミラとは違うらしい)の壁画窟
ガッチリ鉄柵が嵌めてある -
ジャジャ~ン、これが博物館です
中は10分毎の入場待ちでソコソコ混みあってます -
施設(展示建物)に入ります
切符の入場時間を確認し、弾かれた人たちも居た
入場時間・人数は厳密に守られていた
展示物は全て後世(最近)に造られたものなのに
入場(鑑賞)制限があり、フラッシュ禁止なんです
厳し過ぎじゃないかと思ったけど・・・ -
あらわれました
中学で教わった「アルタミラの壁画」です
天井にクロマニヨン人の手になる精密な絵
最近では絶滅したとされるネアンデルタ-ル人説もあるそうだ -
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博物館内洞窟(勿論レプリカ)はこう言った感じです
天井に描いてあります、首がイタイです
入場制限は「ユックリご覧くださいって」ところなんかナ -
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手形は「絵具(顔料?)を口に含んで」をプーッと吹き付けたそうです
これもレプリカ -
見学終わりました
博物館から村までは徒歩約30分
写真でも撮りながら、ノンビリ戻りましょう -
集落を眺めながら・・・・
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花々を愛でながら・・・
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遠くからでは果実名が判らず
この家の若いお母さんに尋ねました
小ぶりですが、リンゴ(Manzana)でした -
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小さな庭に4頭も飼ってる・・・ポニ-もいる、観光用かな
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大きなイチジクの木
スペインでもイタリアでも
イチジク安くって本当にオイシイんだわ
ニッポンより断然美味しい!
日本の果物美味しいと思うけど、所謂アメリカンチェリ-とイチジクはヨ-ロッパ産に敵わない -
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小一時間かけてアルタミラから「村のバス停」まで戻ってきました
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振り返ると、正面がお宿「Posada La Abadia」
正確には+「Adults Only」がつぃてます
ガキは駄目なんですト
この宿、Booking.comの利用者総合評価9.4と高いんです
確かに「イイ」
パラド-ルの評価は8.8と8.5です、料金は大して変わりません -
部屋に入って
荷ほどきして散策に出かけるか -
サンティジャ-ナの街を大雑把に言うと
村の入り口を入ると、この大通り(?)が一本
極端に言うと交差する小道が左右に4,5筋
That's allです
くるっと回るのに造作は要りません、一時間もあればOK -
イイ佇まいです
観光客はチラホラ・・・今は日曜日の夕方だからオウチに帰ったのかな
宿はパラド-ルが2、ポサ-ダ、ホテル等で計14、いずれも小ぶりです
大した収容力はないから人出はこんなもんか -
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雨・・・宿出る時に、オーナの息子がスト-ム来る、傘持つ様にと
正解でした
もう8時、雨宿りがてら晩飯を・・ -
落ち着いた宿です
大変気に入りました -
朝飯の8時まで大分時間がある・・・私等の宿です
朝霧(陽が昇ると晴れる)の中、誰も歩いてないであろう
想像通り・・・シ・ズ・カでした -
霧が晴れて来たかな
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Covento de Las Mominicas(モミニカス修道院)
女子修道院です -
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前庭のはじっこに「Pasteleria(お菓子屋)」があった
若い修道女がクッキ-焼いて売ってました
「穢れなき修道女」です、直接手渡してくれません
強心臓のアタイも顔写真は撮れませんでした -
巡礼者さん
サンティア-ゴですね、行ってらっしゃ~い -
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昨日もUPしました
良く目に付くので、これからも何度もUPしそうです -
左の建物ははAyuntamientoと言うから村役場?
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正面の少し高い建物Torre de Don Borja(ドン・ボルハの塔)
最も古い土木建築だそうな -
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気持よかった~
殆ど人を見かけませんでした -
さぁ~朝食だ
こじんまりした気持ちの良い食堂 -
Posada(宿)の前から望遠で
先程の修道院が見えます、その先からが村 -
左の脇道はこんな感じです
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水飲み(汲み)場
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入口から奥の塔のある建物「サンタ・フリアナ参事会教会」までほんの「10分」程
こじんまりした所です -
参事会教会(正確にはColegiata Claustro de Santa Juliana)と言います
観光客がチラホラ
12~13世紀に建てられたロマネスク様式の教会 -
教会から逆を見ると
こんな感じ -
お祈りに参りましょう!
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どなたの棺・・・お二人仲良く
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頭柱をご覧あれ
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教会を出て時計回りに歩くと
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右が教会
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ここにもカミ-ノの貝印
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教会横のアレナス広場(Plaza de Arenas)に戻った
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教会前から水飲み場を撮ると・・・観光客で溢れてる(望遠で撮ってますので)
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凄い数の「観光客」と思えます
狭いからでしょうネ、望遠レンズの所為もあります -
このアングルが気に入ってます
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教会斜め前にある
Museo Jesus Otero -
ヘスス オテロはここの出身
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博物館庭から教会を
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ポサ-ダが奨めた今夜のアサ-ド(アルゼンチン風牛肉バ-ベキュウ)が食える店
下見に来ました -
時間が売る程あります(日頃から)
こじんまりした街をグルグル回ります -
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水汲み(飲み?)場で取水する給水車
飲用には不適な水だし・・・畑に撒くんかナ
博物館から借りてきたような「古~い写真機」
商売になるの? 撮って貰う人いるんかな~ -
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陶器やさん
小さな「靴の一輪挿し」買ってました
割れないか心配だったが丁寧に梱包して貰ったので、大丈夫でした
今は壁にぶら下がってます -
昔の水飲み場?
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ここは単に土産物屋
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「アサ-ド」を・・・とオ-ダ-した
800gからです・・・とこの女性
「ハ、ハ、ハッピャク(O,O,Ochocientos?)」と私の驚き様に、笑い転げるお姉さんとカマレ-ロ
ヨ~ォシ、食うぞ! -
厚い!
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何度もひっくり返し、ひっくり返し
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出来上がったぞ~
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座っていては、切り分けられません
6,7cmあるでしょうか
お客さんが写真撮ってる -
骨(当然ですネ)と脂は残したが「おおむね」平らげました
少し前から「サングリア」も頼むようになりました・・・カミサン -
もうすぐ暮れます、10時頃かな
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チンタラ、歩いて帰えろ
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宿(Posada)のリビングル-ム
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